『ブラスト!』 スペシャルサポーターはるな愛インタビュー<前編>

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スペシャルサポーターに就任したはるな愛さんにブラストの魅力を伺いました。
前回公演時の感想からオススメの演目までいきいきと語ってくださいましたよ!

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――『ブラスト!』を初めて観られたのはいつ頃ですか?
3年前の2009年! すっごく興奮しました。ものすごい迫力に圧倒されて、「うわーっ」て言ってる間に一回目が終わっちゃうのよね~。体の中のもやもやが、音とパフォーマンスによってぶわーっと吹き飛んじゃう感じ。「わあ、爽快。気持ちよかった~」ってなるの。

――爽快になるのはどのシーンですか?
まずは楽器の演奏で、音がバンバン、バンバンと前に前に、出てくるんですけど、まるで音符がステージで踊って動いているような感じがするんですね。それからビシっと揃う動きが気持ちよくって。演奏しながら、ダンスしながら、おっきなフラッグを回しながら、体の位置や腕の角度をぴたーっと揃えるんです。考えられないような体勢でホーンを吹いたり、ぐるぐると回るアクロバティックな動きをしながらドラムを叩いたりして驚きの連続で見応えがあるんですよ。

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――曲目もたくさんあるんですよね。
そうなんです。シーンごとにテーマがあって、ハッピーになる曲ですごく元気になったり、寂しげな曲でちょっとセンチメンタルな気持ちになったり、すごくセクシーな曲もあったり、いろんな表情があるんです。そんないろんな感覚を受け取ることができて、「私、明日からもっとがんばろう」って、そんな気持ちにさせてくれるんです。新しいことにチャレンジできるんじゃないかなって、元気にさせてくれるショーなんですよね。

――そんな中ではるな愛さんが特にオススメする演目は?
ドラムが一列に並んで一糸乱れずに演奏するんですけど、これはもうどこを観ていいかわからないくらい見どころが満載。とにかく迫力があって、「あー何度も見たい。端から端まで見たい!」って思うくらい、びしっと揃っています。それからこれもドラムのシーンなんですけど、「バッテリー・バトル」。スネアドラムの対決なんですけど、「え、こんな叩き方もあるの? こんな技があるの?」っていうぐらい、とにかくどんどん出てくるので、観ていてすごく手に汗握りますね。

――ドラムといえば石川直さんが本公演でカムバックされますね。
そうなんですよー。

――石川さんのすごさっていうのはどこなんでしょうか?
全部。もうぜーんぶ! とにかく技もすごいんですけど、石川さんがドラムを演奏してる時の表情がなんとも言えなくて。一点を見つめて、眉間にぐっと力を入れて、これぞ"侍ニッポン"みたいな顔をして叩くんですよー。もう、サイコーなんです!

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――観ていて応援したくなりますよね。
はい~。あと、演奏者のみなさんの筋肉、ハンパなく色っぽいですよ。それから女性ダンサーの方のしなやかな動きもセクシーだし、いつものスペシャルメンバーも加わって、さらにスケールアップしているので、見どころはたくさんありますよね~。

前編はここまで。来週、後編もアップ予定です!お楽しみに~。


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