きたまり、葛木英も合流!!
アイディアが耐えないし悪ノリも耐えないっ
ノリノリの現場になってきましたよーっ
こんにちわ、七味まゆ味です!
稽古場ではこの頃、ハマルがいじられてます。
『新人いびりはやめて~』とかって笑顔で返すハマルですが、一体いつまで新人だと思ってるのかしら、全くよくわかりません。信じられませんねっ。
さてー、そんなハマルですが、今日はブログを更新してくれるというので、特別に彼女の文章を載せまーすっ◎
きたまり、葛木英も合流!!
アイディアが耐えないし悪ノリも耐えないっ
ノリノリの現場になってきましたよーっ
こんにちわ、七味まゆ味です!
稽古場ではこの頃、ハマルがいじられてます。
『新人いびりはやめて~』とかって笑顔で返すハマルですが、一体いつまで新人だと思ってるのかしら、全くよくわかりません。信じられませんねっ。
さてー、そんなハマルですが、今日はブログを更新してくれるというので、特別に彼女の文章を載せまーすっ◎
ぴあ店舗で行われている先行情報をげきぴあでご紹介!! 見逃し厳禁な情報です。
【先行情報】
「三宅裕司舞台復活記念!熱海五郎一座」
6月15日(金) ~ 7月1日(日) @サンシャイン劇場
【ぴあ店舗先行販売期間:3月31日(土) ~ 4月4日(水)】
「ミュージカル「スリル・ミー」」
7月15日(日) ~ 29日(日) @天王洲 銀河劇場
【ぴあ店舗先行販売期間:4月14日(土) ~20(金)】
お近くの店舗の確認はこちら ⇒ 最寄の「チケットぴあ」のお店を探す
※ぴあ店舗では、スタッフがお調べしたお席を、座席図にてご確認いただけます。また、店舗によっては、残席の中から座席を選択しての購入も可能です!
台本をね。
脱稿した途端に腰痛大爆発の野木萌葱です。
気が緩んだ証拠ですね。いかんいかん。
公演はこれからだっていうのにさ。
昨日はね、ええ、劇場での稽古だったんです。三鷹は星のホールです。
実際の舞台で。
つまりもちろん実寸で。
稽古しました。
その稽古の模様を少しでもお伝えできれば、なかなかアレだったとは思うのですが。
誰よりもわあわあしていた演出は、写真を撮るヒマもありゃしない。
ええと、なので稽古後のスタッフミーティングの様子をば。
美術、照明、音響、制作が深夜のファミレスに大集合。
ハンバーグ食べーの、ドリア食べーの、やいのやいのと打ち合わせ。
普段のパラドックス定数の舞台は、素舞台に机とイスが置いてあるだけ、という非常にシンプルなものなのですが。
三鷹、星のホールで上演させていただく時だけは別です。
普段のストイックさをかなぐり捨てて、
豪華に。
豪奢に。
ゴージャスに。
こんにちは。
パラドックス定数の野木萌葱と申します。
今回こちらの「げきぴあ」の方で、ブログを執筆させていただくことになりました。
よろしくお願いいたします。
劇団ブログの方は恐ろしいほどに停滞しまくっております。
そんな私です。
どうなりますことやら。
「げきぴあ」ブログの方は怒られない程度に更新せねばなあと、初回から後ろ向きな決意を掲げてみたり。
うん。今日、あの、稽古がお休みなんですね。
なので朝から、分娩室と化した我が机の上で、ラストシーンの出産をば。
ぎいいいいいいいやあああああああ。
産まれねええええええええええええ。
頭は出てるんだけどよおおおおおっ。
あ。冒頭は、こんな感じです。
江戸川乱歩と横溝正史と夢野久作がおしゃべりしてます。
そんな芝居です。
手書き横書きクセ字の台本です。
ではでは分娩室に戻ります。
【パラドックス定数とは?】
主宰・野木萌葱により1998年にユニットとして旗揚げし、主要メンバーの固定化を受け、2007年6月に劇団化を敢行。
戦後の未解決事件や歴史上の著名人をモチーフとした、濃厚且つキレのある男性芝居が特徴。
無駄を排した的確で鋭い台詞は、常に圧倒的な質量を誇る。
綿密に作り込まれた息苦しい程の舞台空間から押し寄せる緊張感は他に類を見ない。
【野木萌葱紹介】
1977年生まれ。神奈川県横浜市出身。
日本大学演劇学科劇作コース(第一期生)卒業。
強靭な想像力をもって生み出す、フィクションとノンフィクションの隙間を鋭く顕す台詞劇を得意とする。
濃密な会話、隙間のない会話。
観る側に集中力を求める膨大な情報量の芝居を創る。
【最新公演情報】
第28項「HIDE AND SEEK」
作・演出:野木萌葱
出演:植村宏司 西原誠吾 井内勇希 今里真 酒巻誉洋 小野ゆたか 加藤敦 生津徹 大柿友哉 平岩久資
4月13日(金)~4月22日(日) 三鷹市芸術文化センター 星のホール
3月27日(火)に、渋谷駅で「三谷幸喜 初ものづくし三公演」の号外新聞(ぽいチラシ)が配布されました!!
こちらは、今年の夏の「初ものづくし3作品3ヵ月連続上演!!」の決定を記念して作成したもの。雨天だったらどうしよう・・・と心配していましたが当日は晴天。ほっと一息で、配布が開始されました。
今回の号外新聞、一番受け取ってくれたのは、30代の男女です。ちょっと風が冷たく感じる時間帯もありましたが、ポケットから手をだして受け取ってくれたり、「三谷幸喜」という名前に反応して、一度通り過ぎてから受け取るために戻ってくる方もいて、配布スタッフのやる気もUP。中には制服を着た学生が受け取ってくれたり、受け取った号外新聞をすぐに広げて読み始めてくれる人がいたり、号外新聞を片手に持って街に消えていくサラリーマンがいたり、本当にさまざまな人に受け取ってもらえました。