休演日明けですよ、『HIDE AND SEEK』。
本日も参ります。
先程ちょいと楽屋にオジャマして、出演陣のおしゃべりに耳を傾けてました。
「昨日さあ、俺たち三人で上野に行こうって話になったんだよ」
と、これは劇団員ニシハラセイゴ。
「俺たち三人って誰?」
と、私。
「僕とキヅさんです」
と、答えてくれたのは頼もしき客演サカマキ氏。
「上野のさあ、博物館に行こうって話だったんだけど休館日だったんだよ」
「あらあ、残念だったねえ」
「そしたらキヅさんがさあ、いきなり『それなら鎌倉行こう』って言い出してさあ」
「行ったの?男三人で鎌倉」
「行かないよう、遠いもん」
と、ここで生津氏が楽屋に登場。
■『エリザベート』への道 2012 第12回■
「@ぴあ」の人気連載、編集部が注目しているアーティストに毎週じっくりお話を伺う「今週のこの人!」のコーナーに、日本版『エリザベート』の演出を手がける小池修一郎さんが登場です。
こちらもチェックしてみてください。
【今週のこの人!】
●小池修一郎宝塚歌劇団の演出家でありながら、外部で手がけたヒット作は数知れず。
日本のショービズを牽引する重要人物が思いの丈をたっぷり語った。
⇒http://www.pia.co.jp/konohito/koikeshuichiro/index.php
乱痴気は一回こっきりだから。
伊丹でもやれますが。
今回は通算2ステージだけ。
こんなにレアで贅沢なことってあるかしらっ。
乱痴気公演を見るお客様、特別感持って頂いて良いと思いますよ。笑
私達は、そんな限られたお客様のために、最高の時間を過ごしてもらえるよう、全力で挑みます★
しかも、私は客席からは観れてないけれど、今回の乱痴気公演、数回の稽古の段階で、殊更ナイスな評判です!
お祭り感覚と緊張とアドレナリン入り混じる乱痴気公演、どうぞおっ楽しみに~っ(≧ε≦)★
あ、グッズ(特にパンフレットと、前回公演『悩殺ハムレット』DVD)も、売れ行きナイスな感じですよっ♪
皆様!
劇場でお待ちしておりますー!!!
写真は、毎日一番がんがってくれてる制作陣(本当に!)。
左からトッキー(私だけタイミンと呼んでいます)、エリカちゃん、りゅうくん◎
2012年版『エリザベート』キャスティングで一番の衝撃はこの方の登板じゃないでしょうか。
マテ・カマラスさん。
母国ハンガリーのみならず、本場ウィーンでもトート役を演じています。
いわばオリジナル・バージョンのトート。
その人が、日本版の『エリザベート』に、しかも日本語で出演!
これ、結構、すごいことです。
そんな新(?)トート、マテ・カマラスさんに桜満開の4月某日にインタビューしてきました。
昨日とは、うってかわっていい天気。
春爛漫ですね。
今日も三鷹からこんにちは。野木萌葱です。
マチネ開演前のひととき、今日も楽屋におじゃましやす~。
さてさて、今日の鏡前は今里真氏。
酒巻氏と同じく初演にも参加して頂きまして、この『HIDE AND SEEK』が生まれる最初の一言をくれた方です。
「江戸川乱歩と横溝正史と夢野久作は知り合いだったんですよ」
「ほえ~」
という会話が、四年前に交わされたのですよ。
会話ひとつから芝居ひとつが生まれるとは、本当に不思議でございますね。
この写真を撮影する前、彼は非常にわたわたしながら鏡前を片づけておりました。
「ずるいよっ!俺なんにも片づけなかったのにっ」
と、隣で酒巻氏が口をとがらせております。
『HIDE AND SEEK』のダイレクトメールの側に、ヘルシアウォーターとモーニングですね。
三十代も半ばを過ぎた、正しい日本人男性の姿かと。
あと1時間ほどで開演です。
本日もよろしくお願いします。
初日の幕が開けましたー!!!
こんにちは。
七味まゆ味です!
柿喰う客、女体シェイクスピア002『絶頂マクベス』、はじまりましたっ
お客様の反応は良さ気ですよーっ。笑
身内スタッフからは、『稽古場で観た時は面白かったのに、劇場入ったらカッコよくて鳥肌が立ってしまった!想像と違う!笑』とのご意見も。
舞台、照明、音響、衣装、メイクの力は偉大ですね!!笑
さーて。
2日目、行ってきますっ
夜はガールズナイト!
どうなることやらっ
毎日、当日券はございます!!!
そして、オススメは20日の14時~の追加公演!!!
良い御席がまだまだ取れますよ~◎
いよいよ乱痴気公演の残席も少なくなって参りましたっ。
ご予約はどうぞお早めに~(≧∇≦)!
土田英生です。
この度、『土田英生セレクション』という企画の第2弾をやります。
私が過去に書いてそのままになっていた作品を書き直し、好きな役者さんを集めさせてもらい、演出までするという私にとっては願ったりな企画です。
第一弾は......2年前だったと思うんですが、『─初恋』という作品を上演しました。
田中美里さん、今井朋彦さん、片桐仁さん、千葉雅子さんなど魅力的なキャストに集まっていただきました。
お陰さまでいい舞台ができたと思っています。
そして今回。
演目は『燕のいる駅』。
元々は私が1997年にC.T.T.特別企画というところに書いた作品です。
それをMONOで上演する為に、1999年に改訂。
さらに嵐の相葉君主演で上演する際に改訂。
で、今回です。