舞台のウラ話の最近のブログ記事
●STORY●
父と母、娘と息子の4人の現代アメリカの平凡な家庭のはずだった。慌しくも明るい朝の風景の中、母親であるダイアナはサンドイッチ用のパンを床一面に敷き詰め始めたりして、行動が次第に不自然になっていく。そんな精神を病んでいる彼女に、夫のダンと娘のナタリーと息子のゲイブは優しく接し、なんとか回復させようと努力する。しかし...。
(公式HPより)
●STORY●
父と母、娘と息子の4人の現代アメリカの平凡な家庭のはずだった。慌しくも明るい朝の風景の中、母親であるダイアナはサンドイッチ用のパンを床一面に敷き詰め始めたりして、行動が次第に不自然になっていく。そんな精神を病んでいる彼女に、夫のダンと娘のナタリーと息子のゲイブは優しく接し、なんとか回復させようと努力する。しかし...。
(公式HPより)
げきぴあをご覧の皆様、はじめまして。東京芸術劇場です。
「20年安泰。」で大好評を博した芸劇eyes番外編がパワーアップして戻ってきました!
芸劇eyes番外編・第2弾『God save
the Queen』です。
満を持して『God save the Queen』、略して"GsQ(ジーエスキュー)"が動き出します!!
今回は5人の作・演出家がすべて20代から30代の女性です!!
そうなんです、女性が5人集まりました。
ただしわざわざ女性を集めた訳ではないのです。
"次世代の演劇界を牽引する若い才能"を集めたらたまたま女性だったのです。
選ばれし期待の新星はこちら!
参加団体(作・演出家) ※五十音順
うさぎストライプ(大池容子)
タカハ劇団(高羽彩)
鳥公園(西尾佳織)
ワワフラミンゴ(鳥山フキ)
Q(市原佐都子)
企画コーディネーターである徳永京子さんはタイトルの『God save the Queen』について、
「"女王陛下万歳""女王陛下に栄光あれ"という意味ですが、彼女たちが女王様のようにツンとしているわけではなく、彼女たちが作る作品が気高く潔癖で影響力があるものだと信じている」とおっしゃっており、各劇団どんな作品に仕上がるか今から楽しみで仕方ありません!
ここで少し各劇団の主宰方をご紹介♪
左から
西尾佳織(鳥公園)
大池容子(うさぎストライプ)
高羽彩(タカハ劇団)
鳥山フキ(ワワフラミンゴ)
市原佐都子(Q)
皆色々な表情を持ち合わせており、多彩な方々が揃っています。
これから各劇団主宰やキャストのみなさんが連載をしていきます。
げきぴあを読んでいれば、彼女たちの意外な一面が覗けちゃうかも!?
どうぞお楽しみに!!
現在、帝国劇場にて上演中のミュージカル『二都物語』。
<バックステージツアー>が7月31日に開催されました。
「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」のオケ合わせレポート、どんどん続きます!
続いて稽古場に登場したのはこの方、ルカス・ペルマン。