■新しい『RENT』がやってくる! 第36回■
皆様こんにちは!
田代絵麻と申します!
様々な役の代役を担う、Swing(スウィング)キャストを担当しています。
作品の中では警官としてちらほら登場しておりますので、ぜひちっちゃなオマワリさんを見つけてくださいね♪
私からは、セクシーアレクシーな、ダーリン千葉直生ちゃんを紹介します!!
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■新しい『RENT』がやってくる! 第35回■
RENTがなければ出逢わなかった人たちとの「縁」こそが、僕にとってのRENTそのものです。
カンパニーのみんな、スタッフの皆さん、そしてこれから出逢うあなたに感謝です!!!
最年長の新人(笑)、私TAKEから紹介するのはSwingの田代絵麻さんです。
花組芝居の二瓶拓也です。
花組の稽古スタイルはシーン稽古ではなく、
幕開きから順番にさらって行き何巡も繰り返していくものです。
段取りを付けながらの一巡目が終わり、現在は二巡目。
芝居の精度を上げていく日々。
座長のもと、全員でアイディアを出し合い作り上げていくところに
「劇団」という強みを感じます。
そんな中、先日鬘(かつら)合わせが行われました。
この大量の鬘!
この中から床山さんに合わせて頂くのです。
■新しい『RENT』がやってくる! 第34回■
先日更新分に続いて、今回も『RENT』トークショーの模様をお届けします!
11月4日に行われたトークショーに登場したのは、マーク役の賀来賢人さん、ロジャー役のジュリアンさん、そしてコリンズ役のTAKEさん。
日本版演出担当のアンディ・セニョール Jr.も加わり、楽しくも深いトークが繰り広げられました。
近年、演劇界では"アフタートーク"というものが開催される機会も多くなってきましたが...
もしかしたら、キャストの皆さんは"アフタートーク"初?
なんだか照れ臭そうな表情で登場。
「Hi!」と客席に手を振るジュリアンさん、賀来さんは「なんか変な感じですね...」。
そして椅子に座ったとたん「これ(進行は)どうなってるのー?」と発言するジュリアンさんが、実は司会担当だと明かされ、客席から「え~」の声(笑)。
「"えー"って、聞いてないよぉ...」と呟くジュリアンさんに、TAKEさんが「ジュリアン、"MC"やで!」と持ち上げ(?)、ご機嫌で進行をスタートするジュリアンさんでした。
■新しい『RENT』がやってくる! 第33回■
No day but today. 今日と言う今を生きる。まさにその気持ちで毎日を生きている田中 ロウマです!RENT出演3回目と言う事でプレッシャーも感じていますが、新しい演出、新しいキャスト、新しい気持ちで今までよりSTKなエンジェルをエンジたいと思います!w
さて僕は相手役のトム・コリンズを演じるSkoop On SomebodyのTAKEさんを紹介します!
■新しい『RENT』がやってくる! 第32回■
東京・シアタークリエにて連日アツいステージが繰り広げられています、ミュージカル『RENT』。
去る11月3日の公演後に、日本版リステージの演出を担当しているアンディ・セニョール Jr.とオフ・ブロードウェイの『RENT』オリジナルキャストでロジャー役を演じたマット・シングルデッカーによるトークショーが行われました。
アンディはオフ・ブロードウェイでも演出補として関わっています。
NYのRENTファンも、このふたりのトークショーが遥か日本の地で行われるとは思わなかったでしょう、そんなプレミアムなイベントでした。
アンディは自分が5つのRENTカンパニーに関わってきたこと(最初の出演は1997年、スティーブ役だったそうです。RENTのブロードウェイ開幕は1996年ですから、かなり初期から関わっていらっしゃいます)を話し、「RENTのことなら"ちょっとは"知ってます」と茶目っ気たっぷりに自己紹介。
マットは、今年オフ・ブロードウェイで上演されたリバイバル版に出演。
「裏に衣裳があるから着ましょうか?...もう金髪じゃないから、無理です(笑)」とこちらもジョークを織り交ぜつつご挨拶。
彼は、ブロードウェイで最初に大きな作品に関わったのは『春のめざめ』で、その後『ウェスト・サイド・ストーリー』のトニーなどを演じたそうです。
『RENT』については「本当にすごい経験でした。『RENT』というのは役者としてのみならず、人間としても大きく変化をさせる作品。このリバイバル版もそうでした。もともと『RENT』がブロードウェイにかけられたときは、エイズという話題がとても取り上げられていた。もちろん今現在でもエイズという病はあるんですが、その当時のNYであったほどの大変さ、ひどさではなくなってきています。当時を知らない僕としては当時の人たちのことをリサーチする中で、本当に大変な局面に面している彼らのことを知ることというのは本当に大きな経験になりました。そして彼らが本当に手にしていたわずかなものというのは、お互いであったり、まわりにある人間関係だったり、その人たちから得ることができた愛情であったと思います。そして明日があるかわからないという中での本当に「今日しかない-No day but today」というものであったんじゃないかなということを感じました」と話していました。
■新しい『RENT』がやってくる! 第31回■
こんにちはーーーーー!
Seasons of loveのソロを歌ってます、たかぎなつこです。
私はゴスペルシンガーなので、RENTの中でジョナサンが書いたゴスペルの曲を歌わせてもらって、本当に光栄に思います。
毎日歌っていますが、ジョナサンの書く曲の一つ一つに込められたメッセージが心に突き刺さります。
曲、歌詞、ストーリー、ダンス、生き生きとしたキャラクター達、、、全部素晴らしいですが、一番大切なのはそれらを通して何を伝えようとしたのか。。。
ジョナサンの伝えたかったメッセージが本当に多くの人の心深くに届くから、これだけたくさんの人に愛される作品なのだと思うのです。
京都を拠点に、全国へと作品を発信し続けるヨーロッパ企画。11月からスタートする新作舞台「月とスイートスポット」のツアーに向けて、稽古の真っ最中の彼ら。そんな中、俳優の永野宗典が10/29に福岡でキャンペーンを行いました。
ヨーロッパ企画が制作する人形劇「タクシードライバー 祗園太郎」のDVD発売記念イベントで、福岡市内のCDショップで店頭に立つ永野。監督として脚本も手掛ける彼が、DVD購入の方へサインとプレゼントをお渡しする企画です。
お客様を待つ、待つ。しかし、平日の早い時間のためか、人通りが少ない・・・。
Unit Blueju(ユニット ブルージュ)とは、
芝居、ダンス、歌、ピアノの生演奏をとりいれた新感覚ミュージカルを上演するユニットです。
ユニットメンバーは女性のみ。今回は客演で男性2名が出演します。
そして第5回公演では、初の殺陣シーンもとりいれ、時代劇エンターテイメントを熱く艶やかに演じます!
出演者からのコメントと動画が届きました!
<演出家広光美絵さんからのコメント>
げきぴあをご覧の皆さん こんにちは
ブルージュ演出家の広光美絵です。
相変わらず、稽古場は女の香りでいっぱいでクラクラしますが
殺陣も決まってきて、だんだん戦国の世の中が出来上がってきました。
ここで、ブルージュの一応看板女優風の小俣彩貴さんから
コメントが届きましたので、ここにシェアさせて頂きます!