2014年3月アーカイブ

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俳優5名のアンサンブルに鳥肌立ちのすごい舞台!

~「おそるべき親たち」東京初日レポート

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撮影:引地信彦


3月2日(日)、東京芸術劇場シアターウエストで「おそるべき親たち」が開幕した。作品はジャン・コクトーの名作で、没落へと向かうブルジョワ家族をめぐる物語。出演は、佐藤オリエ、中嶋朋子、満島真之介、中嶋しゅう、麻実れい。前評判は聞いていたが、期待を越えるレベルの高さとその迫力に圧倒される舞台だった。大阪公演を控え、ひと足先に観劇した東京公演の初日レポートをお届けしよう。

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『セレブレーション100!宝塚』楽曲が決定致しました!


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脚本・木皿泉、演出・内藤裕敬、主演・薬師丸ひろ子の舞台『ハルナガニ』
京王井の頭線の下北沢駅で只今、ポスター掲出中です!

【京王井の頭線「下北沢駅」駅貼ポスター(近景)】.jpg
【京王井の頭線「下北沢駅」駅貼ポスター(遠景)】.jpg
3月9日(日)まで貼られていますので、下北沢駅をご利用の際には、是非見つけてみて下さい!


「ハルナガニ」
【東京公演】4/7(月)~27(日)シアタートラム
【大阪公演】5/2(金)~4(日・祝)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

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初めまして、劇団鹿殺しの鷺沼恵美子です。
今日からゲストさん合流!

本読みしかしてないのにこのウキウキ感

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教祖ヨタロウさんがそれぞれ奇抜すぎてたまりません。本読みで隣どおしで二人座っていたんですが、お二人の住む世界とゆうか空気とゆうか違いすぎて、このお二人と私らがこれから作品をつくるのだなあと、改めて面白くなりそうだと思いました。
これは若手も負けてられない!!

そして教祖はドラムがご達者なので、スネアーを前回公演からたたき始めたゆとり君の先生に。

コンコンカカンコカンコカン

と、あまりに滑舌のいい独特の擬音語を使って教えてくれていました。
リピートアフターミー的にゆとりに言わせて喜んでいました。

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顔合わせ後の飲み会では、教祖がひたすら卑猥な話をしてこれもまた喜んでいました。
もちろん私も皆も喜んでいました。

教祖ヨタロウさん、明日からよろしくお願いします!

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今日は暖かかったですね
もう春が近いのですな
今年こそお花見するぞ
お団子いっぱい食べて...

...はっ!

春が近いということは
「楽団鹿殺し」の「喇叭道中音栗毛」の本番も近づくということではないか!おぎゃー!1ヶ月切りました

余談ですが、2月って28日(閏年は置いといて)までじゃないですか、なんか、損した気になりません?

3月上旬に本番がある場合この
「あれ?もう3月なの?マジック」
に翻弄され、どこの稽古場でも

演出家「は!?もう3月?誰だ!おれの29~31日を奪ったのは!」

役者「演出家!いきなり何言ってるのですか!」

演出家「計画が狂っちまった...ちくしょう!ええい!酒だ!酒もってこい!」

役者「また始まった...あの人酒さえ飲まなければもっと有名になっていたのに...」

演出家「おい!お前なんか文句あるのか!」

役者「(何度も殴られ)い、いえ」

演出家「一丁前に顔だけ庇いやがって...そんなとこだね役者気取りか。今日はもう終わりだ!お前ら勝手にやってろ!」

役者「くそ!!2月が31日まであれば!!」

みたいになっているのです。

ので3月にある舞台は熱い芝居が多いのです。


こんにちは。橘輝です。

みませんねぇ。
いえ、こんなこと書いているのにも理由がありましてね。実は今日、稽古

休みなんです。


僕が初めて稽古場ブログを任された今日、、稽古休みなんです。

で、でも!明日、3月入ったらついに

教祖イコマノリユキ」さん

伊藤ヨタロウ」さん

のお二人が合流してついに本格的に動きだします!さてさてどんな風に仕上がるのか。正直全くわかりません。手探り状態。とても緊張すると同時にワクワクが止まりません!

その様子を少しでもお伝えできるようにみんなで稽古場ブログ更新するのでよろしくお願いします!

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写真はチラシ撮影の時に教祖と撮ったツーショット

年始の早朝で激寒でした。
その分本編は熱くしていくので、なんならTシャツできてくださいね、もちろん鹿殺しの。

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失礼いたします。楽団鹿殺し、楽団メンバーの近藤茶です。
楽団ではテナーサックスを担当しております。

テナーサックスは、低音で男性的な音色、しっかりとしたサイズ感、そして非常にかっこいい見た目をした楽器でして、人間でいえばええ声の高身長のイケメンということになります。素晴らしい!
あくまで個人的な見解です

さて、楽団鹿殺しは、演奏も芝居もする集団なので、楽器の稽古と芝居の稽古、毎日両方行われます
自分が出ているシーン以外も見ていて、みんなであーだこーだ言いながらシーンを作っていきます

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写真は、あるシーンの動きを考えるテカリさん。このポーズが登場するかは未知数

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今や韓国ではトップクラスのミュージカル俳優として人気を誇っているパク・ウンテ、
いよいよ4月の「Music Museum」で、彼の生の歌声が日本でも聴けるビッグチャンスが訪れることになった!!

パク・ウンテとは??

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【げきぴあニュース】

ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ ~足ながおじさんより~』が3月1日、東京・シアタークリエにて開幕した。『レ・ミゼラブル』のジョン・ケアードが脚本・演出を担当し、2012年9月に日本初演、大好評を得てわずか4ヵ月後に異例のアンコール公演をしたヒット作。出演者はたったふたり、初演・再演で"ベストキャスト"と賞賛された井上芳雄、坂本真綾が今回も瑞々しい舞台を創っている。
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内野聖陽浦井健治成河ら魅力的なキャストが集結、さらに第21回読売演劇大賞において大賞および最優秀演出家賞を受賞したばかりの今もっとも注目を集める演出家、森新太郎が演出を手掛ける『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』が今年、日本で初上演されます。

げきぴあでは、このキャスト&演出家に連続インタビュー!
第1回の森さんに続き、今回は成河さんのインタビューと、スチール撮影風景のレポートをお届けします。
簡単なストーリーなどは、vol.1をご覧ください。


前回掲載しました森さんのインタビューで、森さんが成河さんのことを「肉体的にも精神的にも見事な運動神経」と称していましたが、その柔軟さで"何にでも化ける"という印象の成河さん。
そんな彼が演じるのは、IRAメンバーのルエリ
お調子者で明るい性格でありながら、イギリス兵射殺事件に関わったことでIRAの存在意義にも深く関わっていくシリアスな面も持つ青年を、成河さんはどう演じるのか今から楽しみです!


●スチール撮影風景レポート●

BigFellah02_01.JPGスチール用の衣裳はこんな感じです。
ジーンズにTシャツという、とても身近でラフな衣裳。
ただ、胸にはアイルランドの国旗のカラーがペインティング。
IRAに所属しつつも実際に紛争中である本国からは遠く、ニューヨークで日常生活を送っている彼らを象徴するような服装です。

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稽古場より 撮影:江森康之

ジャン・コクトーの家庭崩壊劇「おそるべき親たち」。今を去る2010年、演劇を愛する人たちの間で、その高い舞台成果を讃えられた伝説の作品が帰ってくる。30代の演出家・熊林弘高と、初演から全員続投のキャスト5名は、固い絆で結ばれたファミリー。東京では3年ぶり、関西ではこれが初めての上演を見逃さないでほしい。
父親と息子、ふたりの男性から愛された女性マドレーヌ。彼女の存在は家族に葛藤を与え、そして、男たち女たちの間に、愛をめぐるほの暗い策略が動き出す。マドレーヌ役の中嶋朋子に話を訊いた。


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