2012年11月アーカイブ

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◆モダンスイマーズ「楽園」@吉祥寺シアター 
無邪気でありながら、どこか残酷な部分を秘める小学生時代。
暢気な会話の中で「あったあった、こういう場面・・・」と笑わせながら、その奥底に潜む小さな罪とやるせなさ。
何気ないやり取りで笑わせながら、どこか観客の心をひやりとさせる、そんなシャープな作品に仕上がっています。

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これは子供の物語である。
子供のころ、ほんの数時間の間に起こった他愛もない、
無邪気で、無慈悲な遊び。
ある子供のその後の人生を変えてしまった何かが
その出来事にあったとすればー。
原因は何なのか。
責任は誰にあるのか。
誰があの時間を説明出来るだろうか。
これは子供の物語であり、ある女のルーツの物語だ
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作・演出の蓬莱竜太さんと、出演の西条義将さんにげきぴあブログを書いていただきました!

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こんにちは。
ヒッピー部の演出をしている三野と申します。

ヒッピー部とは、写真と人間の関係性をテーマに作品制作をしているカンパニーです。ヒッピー部自体も、演劇そのものを専門にしている人たちが少なく、他の幅広い分野で活動をしている人たちが集合して制作に励んでいます。
ですので、僕の興味がある物事も、写真に関わることが多いです。
ヒッピー部 HP : http://hippieb.net/

今回F/T公募プログラムで上演させて頂く『あたまのうしろ』には、様々な写真集の影響を受けています。例えば・・・
松江泰治『cell』(赤々舎)です。
image001_350.jpg

柿喰う客・七味まゆ味 vol.70

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お久しぶりです、七味まゆ味です!!

本日、柿喰う客は、東京タワーで『傷は浅いぞ』の初日!!!

『傷浅』の初演は5年前ですってよ...!?

え、もうそんなに月日がたったのですかっ

驚きだぜー。

七味まゆ味は、関西なうなので、東京タワー公演は残念ながら観れないのですが、もしかしたら岡山公演には顔出しちゃうかもっ???(*^o^*)

役者も一新、生まれ変わった『傷は浅いぞ』、どうぞお楽しみにー!!!!!

そんな七味は、関西でとんでもないこと企み中っ。怖怖怖

近々、ででん!と情報公開っ。

そちらもお楽しみにーっ(≧∇≦)

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KENTARO!!と申します。
ダンスを生業としています。

突然ですが、Ogre you asshole というバンドが好きです。
今回のF/Tモブでも使用させて頂いてますがアレンジが面白楽しくて、唄声も凄いです。
初期はPOPさがある楽曲が多く、単純にノレる曲も多くあります。
今はサイケな感じが増し、コアになった印象です。
ここ最近の新譜2枚は特にそうだと思います。
ひとまず「フォグランプ」というアルバムをお勧めします。

ogre_300.jpg

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■新しい『RENT』がやってくる! 第35回■


RENTがなければ出逢わなかった人たちとの「縁」こそが、僕にとってのRENTそのものです。
カンパニーのみんな、スタッフの皆さん、そしてこれから出逢うあなたに感謝です!!!

最年長の新人(笑)、私TAKEから紹介するのはSwing田代絵麻さんです。

■『エリザベート』への道 2012 第39回【番外編】■


今年は5月から東宝ミュージカル『エリザベート』、
そしてつい先日までは『ウィーン版ミュージカルエリザベート20周年記念コンサート』と立て続けにトート役として日本の舞台に出演していたマテ・カマラスさん。

もう日本のファンにもおなじみですよね!
出身はハンガリー、その後ウィーンを拠点に活躍しているマテさんですが、パワフルでパッショネイトな歌声で、日本のミュージカルファンの心もガッチリ掴んでいます。

11月4日、そのマテさんのファンイベントが行われる...ということで、取材に伺ってまいりました。
このイベント、もともとは2回開催の予定でしたが、応募者殺到でなんと全4回に追加。
マテさんパワー恐るべし。mate2012110401.JPG

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花組芝居の二瓶拓也です。

花組の稽古スタイルはシーン稽古ではなく、
幕開きから順番にさらって行き何巡も繰り返していくものです。

段取りを付けながらの一巡目が終わり、現在は二巡目。
芝居の精度を上げていく日々。
座長のもと、全員でアイディアを出し合い作り上げていくところに
「劇団」という強みを感じます。


そんな中、先日鬘(かつら)合わせが行われました。
wadai-hanagumi04.jpg

この大量の鬘!
この中から床山さんに合わせて頂くのです。

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水木英昭プロデュース vol.14『SAMURAI挽歌Ⅱ~紀州の魂~』、
11月8日、お稽古11日目となりました(^-^*)

本日は1日、立ち回りのお稽古です!

今回は時代劇!!
殺陣も1つの見所となっています(*^O^*)

その殺陣の振り付けをして下さるのは、剱伎衆かむゐの河口博昭さん☆
次から次へと振り付けが完了していきます!

そんな中、脇である練習するを2人の姿が...
ura-mizu-sanurai2_08.jpg
佐伯太輔さんに刀の回し方を教わる平埜生成さん♪

文学座 vol.12  from 松本祐子

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佃さんへ

先日は「タネも仕掛けも」を観に来てくださってありがとうございました。
アフタートークもお疲れ様です。
いつもながら、いつどんな時も変わらない佃さんの強さを感じて、
嬉しかったり、羨ましかったりした一日でした。

芝居の方は、毎日ドキドキハラハラの連続ですが、なんとか無事にやっております。
今日は、昨日の佃さんのアドバイスを受けて、お姉さんたちが頑張っておりました。
日々、進化していくことと思います。

写真は今回の座組で一番後輩の木津君です。
bungakuza10.jpg

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最近、ひさびさにヴェンダースの「まわり道」を見たら、とても面白かった。

男が旅に出る話で、ほとんど詳細を忘れていた。
忘れていても、なんとなくいい映画だったことは覚えていた。
そういう映画が私にはいっぱいある。
それは、でも、間違っている。
映画は見なければ意味がないと思う。
あなたの好きな映画をいくつかあげてくださいと問われることがあるが、それなりに答えたとしても、たとえば、私の唯一の映画は小津の「東京物語」だったりするが、いま、見ないで、ずいぶん昔に見たものを、それがいい映画だったと思い出して答えることに躊躇があるのだ。
映画ほど、受容者の知覚が重要なジャンルはないのかもしれない。
演劇もそうあるべきだ。
だから、面白い映画というのは、最近見たことを前提として選択するものだと思う。
まだ、その知覚経験の醒めやらぬうちに判断するのが本当である。

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