佃さんへ
先日は「タネも仕掛けも」を観に来てくださってありがとうございました。
アフタートークもお疲れ様です。
いつもながら、いつどんな時も変わらない佃さんの強さを感じて、
嬉しかったり、羨ましかったりした一日でした。
芝居の方は、毎日ドキドキハラハラの連続ですが、なんとか無事にやっております。
今日は、昨日の佃さんのアドバイスを受けて、お姉さんたちが頑張っておりました。
日々、進化していくことと思います。
写真は今回の座組で一番後輩の木津君です。
普通なら中堅として扱われるお年頃ですが、
今回の座組は先輩ばっかりなので、彼のゆで卵のようなつるんとしたお肌が
いつも以上にぴちぴちに感じます。
ところで、初日が開いてから佃さんは激しくダメ出しとかする方ですか?
もしくは稽古をするとか...。
どうやって、役者のいい意味での危機感をキープしているのでしょうか?
松本祐子
☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。
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