2011年5月アーカイブ

ONEOR8 vol.44 恩田隆一

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やべっち&オンリュウ。

仲が良さそうに見えますが

そんなに仲良くありません!!

ウソウソ(笑)


ペノザネオッタ

絶賛チケット発売中。

今日は

稽古休み。

皆それぞれの休日を

送る事でしょう。

ここでもう一度

絶賛チケット発売中。

俺は

どんな休日にしよっかな?

のほほんと過ごすかね。

あ~

絶賛チケット発売中。

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新国立劇場演劇「鳥瞰図」

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●よこやまのステージ千一夜●

 

5月10日(火)に初日を迎えた新国立劇場演劇「鳥瞰図」
この作品を5/12(木)に拝見しました。

「鳥瞰図」は、3月に げきぴあ"舞台のウラ話 from サスペンデッズ"
コメントも寄せてくださったサスペンデッズ早船聡さんの作品。

2008年6月に新国立劇場の企画「シリーズ・同世代」
三作品連続上演の1本として初演され、
今回は再演
演出は前回と同じ松本祐子さん。


町の面積の3/4が埋立地という東京湾岸のある町。
そこで女将の佐和子(渡辺美佐子)と息子の茂雄(入江雅人)は、
三代続いている釣り船宿を営んでいる。
この船宿は心に何かしら欠落感を抱えながらも明るく前向きな地元の常連客が集まり、
日ごと賑わいを見せている。
暑い夏の日、ミオ(野村佑香)と名乗る少女が船宿を訪れ、
聞けば彼女は家を出ていった佐和子の長女の娘だという。
その来訪を機に失われた町の様子や彼らの触れられない過去が露になって......。

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                       撮影:谷古宇正彦(以下同)

出演は
渡辺美佐子さん、入江雅人さん、野村佑香さん、八十田勇一さん、
弘中麻紀さん、浅野雅博さん、佐藤銀平さん、品川徹さん。
入江さんは初参加、他の方は続投です。

■『レ・ミゼラブル』の魅力(9)■

現在上演中の『レ・ミゼラブル』、今回は日本初演から24年続くロンドンオリジナルバージョンでの演出が最後ということで、毎日熱いステージが繰り広げられています。
また、今回は帝国劇場開場100周年を記念して、初演キャストらが出演する公演も実現。
そんな〈スペシャル・キャスト公演〉が、5月10日(火)から始まりました
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ONEOR8 vol.43 冨田直美

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またまたこんにちわ!冨田直美でございます。


相変わらず楽しくお稽古しております~♪
昨日より稽古場に白州さんが合流。

稽古前にはすっかり恒例となったゲーム。
みんな真剣です。

なぜかって?
ビリの人にはペナルティがあるからです(>_<)
マジでガチな勝負になってきております。

私は審判をやりましたので見ていたのですが、見てるだけでも凄く楽しい!
その人の性格がまるきり出るゲームですね(^-^)b

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チケット情報

げきぴあをご覧のみなさん、はじめまして。東京芸術劇場の制作担当です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、東京芸術劇場は今年4月より改修のため休館中、まさに「芸劇、変身中。」です!しかし!休館中だから、のんびりまったりしてるのかなぁ、なんて思ったら大間違い。主催公演も行いますし、2012年9月のリニューアルオープンに向けて着々と準備をしています。

さて、休館中の主催公演【第一弾】は、2009年より始まった、芸劇が注目する才能たち、「芸劇eyes」シリーズの番外編として、20代の若手5劇団がショーケース形式で競演する『20年安泰。』です。なぜこのタイトルなのか?この先20年、日本の演劇の未来が楽しみになる才能たちが集結し、そんな彼らと彼らを見届ける私たちが未来の演劇界を作っていく、とってもポジティブな意味が込められているのです。

そして、この企画のコーディネーターであり、演劇ジャーナリストの徳永京子さんお墨付きの5劇団が、ジエン社、バナナ学園純情乙女組、範宙遊泳、マームとジプシー、ロロ。劇団名を聞いただけで、ワクワクしませんか?何だか分からなくても楽しそうでしょう?「ポップで、切なくて、知的で、頑固で、開かれたヤツら」なんです。個性的で、グローバルな視点を持ったヤツらが、それぞれ25分間でどんな作品を見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。

先月、会場となる水天宮ピットで、5劇団主宰者の写真&動画撮影や取材を行いました。盛りだくさんの要求や質問に、どぎまぎしちゃったりするかなぁ・・・なんてちょっぴり余計な心配をしていたのですが、とんでもない!!ちゃ~んとそれぞれ個性を発揮してくれて、さすが表現者!若いからなんて見くびってごめんなさい、と反省。そして改めて、この5劇団が一度に楽しめちゃうなんて!と、ほくそ笑んだのでした。


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左から、藤田貴大(マームとジプシー)、山本卓卓(範宙遊泳)、
二階堂瞳子(バナナ学園純情乙女組)、三浦直之(ロロ)、
作者本介(ジエン社)

さて、私の拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回からは、いよいよ5劇団の主宰者がリレー形式で登場します。文才溢れる若き表現者たちの連載をお見逃しなきよう、引き続き「げきぴあ」チェックお願いします!

芸劇eyes プロフィール

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芸劇eyesとは
2009年夏、野田秀樹が芸術監督に就任した東京芸術劇場は、新たなスタートを切るにあたり、"劇場の賑わい""若手育成"というテーマを掲げ、そのテーマに基づく企画のひとつとして、東京芸術劇場=芸劇が注目する才能をフィーチャーする「芸劇eyes」という企画を立ち上げました。
2009年度は「芸劇が注目する才能たち、」をキャッチフレーズに、ハイバイ/五反田団/グリング/冨士山アネット/モダンスイマーズ(以上、上演順)という俊英が集結。
2010年度は「続く、勢い、」というキャッチフレーズそのままに、サスペンデッズ/インパラプレパラート&エビビモpro./快快/FUKAIPRODUCE羽衣/劇団鹿殺し/劇団、江本純子/柿喰う客/ ひょっとこ乱舞(以上、上演順)とボリュームたっぷりのラインナップで駆け抜けました。
シリーズ上演が相乗効果を生み、すべての参加劇団が過去最高動員記録を達成! 劇団にとっても劇場にとっても、新しい観客の獲得という嬉しい成果が生まれ、芸劇eyesの名前も一気に浸透したと自負しています。
2011年度は、東京芸術劇場が改修のため1年5ヶ月に渡って全面休館しますが、その間も更なる若手育成、観客の獲得を目指し、会場を水天宮ピットに移して5劇団が短編で競演するショーケース形式で新しい「芸劇eyes」を展開します。

 芸劇eyes番外編とは
 今回、芸劇eyesがセレクトしたのは、ジエン社/バナナ学園純情乙女組/範宙遊泳/マームとジプシー/ロロ(50音順)の5組。いずれも作・演出家が20代の若い団体で、作品にも、若い世代ならではのセンス、テーマ、問題意識、挑戦、表現があふれています。しかしそれらは決して一過性のものでなく、この先の演劇に必要な、いわば"新しいサバイバル・ツール"。それを選択し、作品に採り入れ、すでに一定の精度で反映しているという意味では、この5劇団はむしろ成熟していると言えるでしょう。
表面上は可愛らしかったりトリッキーだったり賑やかだったり、しかしその根底には、かすかな声、小さな身ぶりも斬り捨てることのない繊細さが標準装備され、それを伝える戦略も練っている、そんな才能を一気に紹介します。
ひとつの劇団につき、持ち時間は25分。セットは同じものを使用。この限られた条件の中、それぞれの劇団が「自分達らしさ」の核心を打ち出します。「旧作のダイジェストでもOK」という提案に首を縦に振った劇団はゼロ。5劇団すべてが「新作」を発表します。
これからますます注目度、期待度が高まるであろう東京の5劇団の最先端を一気に見られるチャンスです。

芸劇eyes
開催日程:6月24日(金)~6月27日(月)
会場:水天宮ピット 大スタジオ

芸劇eyes 公式サイト
芸劇eyes チケット情報

ONEOR8 vol.42 矢部太郎

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ONEOR8六月公演『ペノザネオッタ』に出演させて頂く矢部太郎です。
今日から客演の僕達もこちらで稽古の雰囲気をお伝えします。
今日は稽古の後軽く飲みに行きメンバーがたまたまほぼ客演陣でした。好きなマンガ、ゲーム、本、演劇、映画の話で出会ったばかりの人たちなのに大変盛り上がりほぼ同世代の今回の芝居のよいところだなあと思いましたが残念なことに僕は自転車の駐輪場の門限がありおなかいっぱいになったらすぐ帰りました。ので写真を撮り忘れてしまい寂しいブログになってしまうと思い絵を描きました。

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ONEOR8 vol.41 伊藤俊輔

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こんにちは、節電のために濡れた髪はドライヤーではなく自転車に乗って風を受け乾かすONEOR8・伊藤俊輔です。
待ちに待った稽古が始まり台本に触れ、気持ちが高ぶってきております。

さて、今日からは稽古場の様子なども交えながらお送りしていきたいと思っています。

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昨日は顔合わせ、自己紹介的なものから始まり業務連絡・台本の読み合わせなどがありました。初日ということもあり、最初は少し緊張した空気でしたが、
読み合わせ後の簡単なゲームで早くも一同打ち解け、和やかな雰囲気に包まれていました。

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ゲームはとても性格が出るので、楽しいですし、距離感を縮めるのに最適ですね。

ONEOR8 vol.40 野本光一郎

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宜しくお願いしま~す。

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第16回 クロム近況報告

こんにちは。
ちょっとご無沙汰です。

先日、某雑誌の取材を受けて来ました。

「裸の女を持つ男」特集でのインタビューで、
客演の辰巳さんと僕とで公演振り返りまくって来ました。

今回唯一のゲストだった辰巳さんが、
公演終わったからこそ話せるあれやこれやを語ってくれました。
もちろん僕も必要以上にわあわあしゃべって来ました。

そうやって人に話して気付くことも沢山あって、
次回12月の公演の課題が山積みになった気もします。

雑誌に載る写真を見返しながら、
「あ~この芝居もう出来ないんだなあ。もう見せられないんだなあ。」
なんて思っていました。

たまにいつのまにか麻酔ステップを踏んでしまっている自分に気付くこともありますが(笑)。

6月や7月に発売される雑誌等で、
再び「裸の女を持つ男」をお目に掛けられると思います。
お楽しみに♪

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