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最近めっきり話題沸騰のゲーム「人狼」。
いろいろ動画もアップされてるようですが、みなさん知ってますか?
あたしは、この稽古場で初めて知ったのですが、
そのことを自分のblogでも書いてたら、
何人かから、「知ってるよー」とか「なんか流行ってるよね」と言われました。
密かなブームなんですね。
ある意味人間不信にもなりかねないこのゲーム。笑。
考えた人はすごいなぁー。。
さて、今回このゲームをやろう、と言い出したのは、山口森広クンなのですが。。
今日も、これをやろう!とゆうことになったら、元気いっぱいに準備をしてくれました☆
2011年5月アーカイブ
毎晩毎晩
稽古後
テーブル稽古ならぬ
酒会を開催してます。
会話も無くなってきて
ダラダラ感が
出て来ている呑みが
大好きな座長です(笑)
毎日
一緒に居て
あーでもない
こーでもない
話にハナ咲かせてますぞ。
贅沢三昧やぁ。
【ふたりきり】
モリー・スウィーニー、稽古は毎日6時間あるけれど、
返し稽古をした方が効率のいい台本なので、今日は小林顕作さんとの返し稽古でスタートしました。
僕は演出家で、顕作さんは出演者です。
しかしながら、僕は顕作さんを大学生の頃から観ていて大好き過ぎて、
未だにNHKのオフロスキーで観ていて大好き過ぎて、
しかも前日には顕作さん主催のフォーク・ミュージックイベントに参加して「この人は本物だ」と感銘しており、
スターとの共演なのですが、顕作さんは本当に聞き分けがよく、
こうしたい、ああしたい、こうしたら面白いんじゃないか、これは伝わりづらいんじゃないか、
そういったオーダーに非常にセンシティブに反応してくれる、絡みやすい俳優さんなのです。
そんな顕作さんとふたりきり、あーでもない、こーでもないとやり合う時間は、
一瞬僕が顕作さんのファンだということを忘れてしまうほど濃密で、そして楽しい時間でした。
帰り道、顕作さんも好きだと言っていた忌野清志郎を聴きながら帰る。
ただの帰り道、ロックンロールのリフを聴いて思わず叫ぶ、かっけーーーーー!!!!
ロックと文学だけが本当にカッコいいと思う。その合いの子が演劇だ。
あたし、そういうお芝居やります!
今回参加させて頂くことになりました関口敦史です。
今日、雨でした。
雷も。
稽古いいです。
楽し過ぎます。
そして!
そして!
なんと!
今日も!
飲みました♪
ダメです。
生活費が...。
小生のことをご存知の方々、
「根本雅也ひとり芝居、実に5年半振りの客演でございますよ!」
小生のことをご存知でない方々、
「お初にお目にかかります。"礼儀正しき核弾頭"こと、根本雅也でございます」
お前は一体何者か!?とお思いの方々、小生はひとり芝居藝人でございます↓
げきぴあをご覧の皆様こんにちは、以前小学生の女の子に「いいケツしてるじゃねぇか。」と言われたことがあるプリケツのONEOR8伊藤俊輔です。
6月公演『ペノザネオッタ』も稽古6日目を迎え、稽古場もいっそう和やかな雰囲気になってまいりました。
(写真は稽古前談笑する恩田隆一と野本光一郎)
この雰囲気を少しでもお伝えできないものか、
ということで、客演さんにご協力いただいて劇団で稽古前のアップ用のゲームの時間や、休憩の時間に動画を撮ってyoutubeにアップなどさせてもらうことになりました。
はじめまして。
今回初めてONE OR 8 に参加させていただくことになりました、白州本樹と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
ちなみに僕も4月に宮城県は亘理町にボランティア行ってきましたよ。
さて、
と言うことで、
今日は簡単に私のことについて書かせていただきます。
もともとはロンドンで演劇を勉強したのが始まりで、帰国後は円演劇研究所に入り、その後はフリーで現在に至ります。
研究所卒業後はそれこそ色々な劇団の芝居に客演させていただきましたが、
ここ4.5年は、
キンダースペース
サスペンデッズ
と言う二つの劇団に客演させていただいております。
と言うか最近はこの二つにしか出ていません。
巷では、サスペンデッズの劇団員なのではないかと思われていたり、
「あれ?キンダーの人じゃないの?」
なんて勘違いされたりもしますが、サスペンデッズ劇団員でもキンダーの人でもありません。
またまたこんにちわ冨田直美です。
稽古は順調でーす!
しかし、口が回らない具合が我ながら酷いです。カミカミです...。
台詞を合わせてても、立ち稽古しててもカミカミ(>_<)
滑舌の練習しなくては!
あ、ゲームの罰則お菓子も買っていかなくては(T-T)
電車の写真で~す。
ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕が作・演出をする舞台『鎌塚氏、放り投げる』が、5月12日(木)、東京・本多劇場にて幕を開けた。倉持がはっきりと"コメディ"と銘打つのは、本作が初。
引退した父の後を継ぎ、羽島伯爵家に仕えることとなった鎌塚アカシ(三宅弘城)。羽島家には現在、当主のキシロウ(大河内浩)とオトネ(佐藤直子)夫妻が住んでおり、堂田テルミツ(片桐仁)とタヅル(広岡由里子)男爵夫妻が客人として招かれている。常に完璧な執事であろうと努めるアカシだが、さまざまな人物から、さまざまな仕事、それも執事の領域からかけ離れたような仕事を押しつけられる日々。そこに女中頭のケシキ(ともさかりえ)や、堂田家執事のスミキチ(玉置孝匡)までが加わって......。
まさにコメディである。これまでの倉持作品でも、もちろん笑いの要素は盛り込まれていた。しかし冒頭、アカシ演じる三宅が飛んだ瞬間、これまでとは確実に一線を画するものと予感させた。そしてそれは物語が進むにつれ、確信へと変わっていく。全体に漂うドタバタ感。同時に観る者の胸に沸き起こるワクワク感。難解と言われることも多い倉持作品だが、本作は目の前で繰り広げられる事件が、ただただ面白い。