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こんにちは!

渡辺流演劇塾三期生の秋山日登美です。

『鯨よ!私の手に乗れ』の稽古は、いよいよ活気付いております。

今日は劇中ミュージカルの振付が中心でした。

役者として、どう考えてどう動くか。自分の考えが反映されなければ活きない演技になってしまう!

当たり前の事が何故か当たり前に出来無くなっていた事をえりさんから御指摘を受け、己れに自身に愕然としているΣ(-᷅_-᷄๑)

間も最早、無い位に現実は、本番が刻々と近付いています!

そんな緊張感と1月の寒さで縮こまる心と身体を制作さんの温かい御心遣いが救って下さいます❗️

感謝の気持ちで又、明日を頑張って行きたいと思います!

宜しくお願い致します!!m(_ _)m

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■『ビッグ・フィッシュ』vol.2■


ティム・バートンの傑作映画をもとにしたミュージカル『ビッグ・フィッシュ』が2月、日本初演の幕を開けます。

映画はユアン・マクレガー、アルバート・フィニーら名優が出演し2003年に公開、日本でもヒット。
ミュージカル版は、2013年にブロードウェイで初演。
ファンタジックな中にも家族の愛を深く描いたテーマはそのままに、ミュージカルらしく、歌と楽しいダンスで彩られ、これもまた話題になりました(米国オリジナル版の演出・振付は、『クレイジー・フォー・ユー』『コンタクト』のスーザン・ストローマン)。

今回の日本版では、川平慈英浦井健治霧矢大夢赤根那奈ら実力派がオリジナルキャストとして名を連ねます。

12月末、いよいよこの作品が始動。
キャスト・スタッフが顔を揃えた"顔寄せ"の場を取材しました。
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★ストーリーなどはコチラをどうぞ。→製作発表会見詳細レポート


居並ぶ関係者の皆々様。
これだけの人が(いえ、実際にはこれ以上ですね...)関わって、ひとつの作品が出来るのです。
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内野聖陽版ハムレット、豪華キャストの一人二役に注目

シェイクスピア作品の中でも特に人気が高い名作『ハムレット』を、内野聖陽主演で上演する。演出は『レ・ミゼラブル』オリジナル版演出で知られ、英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターである巨匠ジョン・ケアード。本作の製作発表が1月10日、都内にて開催された。
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ジョンは以前より内野に「いつかハムレットをやるべき」と強く薦めていたという。その理由を「ハムレットはシェイクスピアが描いた中でも一番大きな役。若い役と思われているかもしれませんが、本当は経験豊かで技術がある人がやらなきゃいけない。この物語は哲学を描いているから、"ただ稽古でやったことをやる"のではなく、シェイクスピアの描いたことについて考えられる人じゃないと出来ない。内野さんはそういうことが出来る人」と熱弁。これに対し内野は「(考えることは)一番苦手」と笑いながらも、「ハムレットはもっと若い人がやるべきと思う人がいるかもしれませんが、そうじゃないんだぞというのを、今回必ずお見せします」と力強く意気込む。また名匠ジョン・ケアードについて「彼の"どんなキャラクターにも、特殊な役にも、それぞれ共感できるところがないといけない"という考え方が大好き。この作品にも難しい部分はあるかもしれないが、万人に共感できるところもたくさんある、豊かな作品になるのでは」と期待を話した。ちなみに劇中、ハムレットは「太っている」という描写があると訊き「(『真田丸』の家康役のために)16キロ太って必死にいま痩せようとしてたのに、気が緩みました(笑)」と内野。

会見ではジョンによる構想も語られたが、中でも注目は、30人ほどの登場人物を、わずか14名のキャストで演じきるということ。内野含め、ほとんどの俳優が複数役を演じ、そのことで演劇的構造を浮かび上がらせる仕組み。「内野さんも(ハムレットが死んだ後)フォーティンブラスとして戻ってきてもらいます。もともと僕は、ハムレットの死後、全然知らない人(フォーティンブラス)が国をとっていってしまうのが疑問でした。ハムレットが自分がなるべきだった王として復活した...となると、この劇のテーマである"蘇る死と生の関係"というものがクリアに見えてくるんじゃないか」と語るジョンに、出演者自身も興味深そうに耳を傾けていた。

なお、ヒロイン・オフィーリア役は、オーディションでこの役を掴んだという貫地谷しほり。「本当に今、ここに立てていることが嬉しい」と喜びを語った。ほか出演は北村有起哉、加藤和樹、山口馬木也、今拓哉、壤晴彦、村井國夫、浅野ゆう子、國村隼ら。公演は4月9日(日)から28日(金)まで、東京芸術劇場 プレイハウスにて上演(4/7・8にプレビュー公演あり)。チケットは1月14日(土)に一般発売を開始。その他兵庫・高知・福岡・長野・愛知公演あり。



以上、「チケットぴあニュース」でも掲出した記事ですが、ジョン・ケアードさんが話す構想が非常に興味深く、またキャストの皆さんもとても素敵な表情をしていましたので、「げきぴあ」ではもう少し詳しくお伝えいたします。
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登壇したのは、内野聖陽さん、國村隼さん、貫地谷しほりさん、北村有起哉さん、加藤和樹さん、山口馬木也さん、今拓哉さん、壤晴彦さん、村井國夫さん、浅野ゆう子さん、演出のジョン・ケアードさん、演奏・音楽の藤原道山さん、翻訳の松岡和子さんの13名。

会見では最初にジョン・ケアードさんが、今回の劇の構造について、そしてその意図について熱く語りました。
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本日のレポートを担当します、渡辺流演劇塾4期生藤枝です。


初日まで数える日数となってまいりました。

稽古場にも冬の寒さなどものともしないほど熱が入ります。

半袖で稽古する人がちらほらいるほどです。


本作品「鯨よ!私の手に乗れ」は老人施設が舞台の話なのですがなんと!

歌あり、ダンスあり、更に演奏もあるのです。

ミュージカルもありますよ!

ヒップホップやりますよ!


そしてそして、今回使用する楽器の目玉のひとつがこちら!


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遂にお披露目。

ハープです!!

しかも3つ!!


なんと、えりさん自身が実際に触り音を確かめ選びました!

ベテランの客演の方々も、ハープの音色を初めて聞いた時は思わずため息をつかれたほどに素敵です。

ハープの柔らかな音色が、えりさんの劇世界へ誘います。



ぜひ劇場に足を運び、その音色を生でご覧下さい。

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はじめまして。
渡辺流演劇塾4期生の菊地祥子です。
オフィス3○○「鯨よ!私の手に乗れ」の稽古場レポートをします!

本日は止め通しと言い、何かあれば止めながら最初から最後まで通して演じる稽古の予定でしたが...
止まることなく最後までいきました!
通し後、演出の渡辺えりさんもおっしゃっていたのですが、とてもおもしろくなりそうです!

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通し後は制作さんが作ってくださったおしるこで一息!
甘いおしるこで元気回復した後は、各々稽古したり、衣装や美術等の作業をしたりしました。

写真はタップを練習中の広岡由里子さん、土屋良太さん、坂梨磨弥さんです。

明日はとあるシーンの振付です!
今回、作・演出だけでなく振付もえりさんがします!
どんなダンスになるのか、楽しみです。

オフィス3○○「鯨よ!私の手に乗れ」今月18日からです。
ぜひシアタートラムにお越しください!

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マイケル・メイヤー演出、柚希礼音主演の『お気に召すまま』が1月4日(木)に開幕。それに先がけ前日にゲネプロが公開されました。シアタークリエ開場10周年を飾るシリーズ1作目となる記念すべき作品です!

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初めまして。渡辺流演劇塾4期生の宮本 翔太と申します。北海道札幌市出身です!

4期生石井から引き継ぎ私 宮本がレポートしたいと思います!!

渡辺えり新作『鯨よ!私の手に乗れ』の稽古場風景をお伝えします!


本日は朝から立て込み作業に入りました!!

舞台セットがドンドン出来上がって行くとテンションが上がりますね!!!

皆さんで作り上げている作品なので えりさんの熱も上がってます!!


出演してる僕も楽しみで仕方ないです !!


そんなお昼は毎日美味しいケータリングが頂けるのです!!!!!、

もうモゥ美味しくて美味しくて仕方ないんですよ~!!

本当に感謝!感謝!! 感謝!!!です!!

な・の・で!!ケータリングのご飯も次回 ご紹介させて頂きたいです!!


さてさてそんな中!

時間がたつのがはやいもんで稽古終わりになってしまいましたが!!!素敵なツーショット写真とご紹介させて下さい!!


ドーン!!!!

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桑原裕子さんと吉田芽吹さんです!!


お二人は稽古中も仲が良いので写真を撮らせて頂きました!!!


お二人の役所は!?

それは言いたいけど言えません 笑

僕は毎日学びながら観ています!!

慌ただしい日々ですが!!

鯨よ!私の手に乗れ。は、2017.1/18より公演します。私 宮本も最善の芝居をお見せ致します!


明日はどんなレポートになるでしょう!?


最後に1枚!

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全身 バージョン!!!

明日もご期待あれ!!

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シェイクスピアの喜劇『お気に召すまま』が、ブロードウェイの奇才マイケル・メイヤーの手によって現代によみがえる。トニー賞を受賞した『春のめざめ』では、19世紀ドイツの戯曲を"今"の青年の物語として活写し、絶賛を浴びたメイヤー。本作でも主人公のロザリンドが旅する「アーデンの森」を1960年代のロックフェスの会場に置き換え、ヒッピー文化を取り入れた音楽で盛り上げる。柚希礼音やジュリアン、橋本さとし、そしてマイコに小野武彦ら楽しみなキャストがそろう12月下旬の稽古場の様子をお届け。

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初めまして。渡辺流演劇塾4期生の石井幸と申します。
渡辺えり新作『鯨よ!私の手に乗れ』の稽古場風景をお伝えします

本日は、えりさんがスタッフ、役者全ての関係者の方々の為に、芋煮を作って持ってきて下さりました。

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えりさんの芋煮は、美味しいと評判らしく、芋煮が登場すると、稽古場内が、おお!っと活気付き、えりさんの芋煮美味しいんだよね〜、と、言ったその人が既に芋煮を取り囲みに走り出しているほど、大変な盛況でした。
残念ながら、僕が小道具を弄っている間に芋煮は終わってしまい、食べる事が出来ませんでした。
芋煮を食べようと鍋を見た時には、既に汁しか残っていませんでした。
出演者の方々や、関係者の皆さんで芋煮を食べている間は、緊迫した雰囲気が和らぎ、皆さん笑顔で談笑したり、各々伸び伸びと過ごされていました。
しかし稽古が始まると、また直ぐに緊迫した様相を見せ、本番に向けて、エンジンが全開になって来ている、そんな雰囲気でした。
鯨よ!私の手に乗れ。は、2017.1/18より公演します。
これからどんどん出演者やスタッフさんの様子等レポートして行きます!
是非、劇場にお越しくださいませ!劇場で、お待ちしております。

えりさんの芋煮を食べる、出演者の土屋良太さん。土屋さんにとっては、ご家庭の味?

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エン*ゲキ #02「スター☆ピープルズ!!」 囲み取材より

池田純矢が作・演出を手掛けるエン*ゲキ #02 「スター☆ピープルズ!!」が1月5日から東京・紀伊國屋ホールで開幕した。

starp_12.jpg エン*ゲキは「演劇とは娯楽であるべきだ」という池田純矢の考えから立ち上げた企画。第一弾では朗読劇とトークパートの二部構成だったが、第二弾となる今回は2時間ものの舞台「スター☆ピープルズ!!」を上演する。

出演は鈴木勝吾、透水さらさ、赤澤燈、井澤勇貴、吉田仁美、オラキオ、酒井敏也。作・演出の池田純矢も出演する。

年末に収録した稽古場取材の動画はこちら

以下は囲み取材の様子を収録したもの。【動画1分】

記事全文をエントレで観る


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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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