『二都物語』の最近のブログ記事

チケット情報はこちら

■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.6■


ミュージカル『二都物語』日本初演、どんどん開幕が近づいております。
7月になり、とうとう開幕当月に突入です!

そんな7月1日、~二都の夕べ~と題されたスペシャルイベントが帝国劇場にて開催されました。
登壇者は、井上芳雄浦井健治すみれ濱田めぐみ橋本さとし、プラス司会に岡幸二郎、という面々です。
nito2013_0601.JPG

チケット情報はこちら

■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.5■


開幕まで3週間を切ってきました、ミュージカル『二都物語』
げきぴあでは本日も稽古場の様子ををお届けします。
今回はいよいよ井上芳雄さん演じるシドニー・カートンが登場!
みなさま、お待たせいたしました~。
nito2013_0500.JPG

チケット情報はこちら

■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.4■


井上芳雄浦井健治の共演で、文豪ディケンズの名作を蘇らせるミュージカル『二都物語』
稽古場レポート、第2弾です。

今回は、稽古場レポートPart1では登場しなかった、浦井健治さん扮するチャールズ・ダーニーの出演シーンです!
nito2013_0401.JPG

チケット情報はこちら

■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.3■


フランス革命の動乱が続く18世紀後半のパリ、ロンドンを舞台に、ふたりの男性とひとりの女性の数奇な運命を描いたディケンズの『二都物語』
全世界での発行部数は2億冊超というこの名作をミュージカル化、2007年にフロリダで初演され、その後ブロードウェイ、韓国でも上演された注目作がいよいよ日本初上陸します。

物語の核となるシドニー・カートンとチャールズ・ダーニーを演じるのは、ともに現在のミュージカル界を牽引するスター、井上芳雄浦井健治
この春には山崎育三郎と3人でユニット「StarS」を結成、CDデビューも果たし大きな話題をさらったふたりが5年ぶりにミュージカルの舞台で共演します。
気心の知れた仲らしいテンポのいいやりとりの中にも、信頼関係がしっかりあるようで...。

ふたりが『二都物語』にかける意気込みを伺ってきました。nito2013_0201.JPG

チケット情報はこちら

■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.2■


今夏、帝国劇場にて上演されるミュージカル『二都物語』
現在カンパニーは稽古真っ最中です。
先日、その"顔寄せ"の模様を掲載した【げきぴあ】ですが、またまた稽古場に伺ってきましたよ!
連載第2回目は、そのレポートをお届けします。nito2013_0201_.JPG
nito2013_0202b_.JPGnito2013_0203_.JPG
ミュージカル『二都物語』は2007年フロリダ初演。
その後ブロードウェイでも上演された注目作ですが、日本では今回が初お目見えです。
一体、どんな作品なんだろう!? と思われている方も多いのでは。
そしてストーリーも...文学史で勉強した覚えはあるんだけど、タイトルは知ってるんだけど、実は読んだことないや...という方も多いのでは!?
...スミマセン、私です。

ということで!
わかりやすく、プロローグのシーンのお稽古からバッチリお邪魔してきました!

チケット情報はこちら

■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.1■


フランス革命を背景に、18世紀後半のパリ、ロンドンでおこる3人の男女の数奇な運命を描いたディケンズの『二都物語』
この古典的名作をミュージカル化した注目作が、この夏、日本初演されます。
メインキャストに井上芳雄浦井健治という、ミュージカル界が誇る実力派人気スターが扮するのも、ミュージカル好きなら一気にテンションがあがるポイントですよね。
今夏の話題作になること間違いないこの公演、すでに始動しています。
本日はげきぴあでは定番レポートになってきた(?)「顔寄せ」の模様をお届けします!

なお「顔寄せ」とは、ひとつの公演を行う際、稽古始まりの段階で(実際はそれ以前から稽古が始まっていることも多いですが...)キャスト・スタッフと関係者一同が顔を揃えるイベントです。

こんな感じで、演出チームとキャストは対面で座っています。
写真に写っていませんが、サイドにもスタッフ・関係者がたくさんいます...。
nito2013_0101.JPGnito2013_0198.JPG

『二都物語』製作発表レポート

| トラックバック(0)

チケット情報はこちら

井上芳雄浦井健治らが出演するミュージカル『二都物語』の製作発表が5月15日、都内にて行われました。

nito2013_0101.jpg作品は、文豪チャールズ・ディケンズの小説を2007年にアメリカでミュージカル化したもの。
翌年にはブロードウェイにも進出した名作の、待望の日本初演です。
脚本・作詞・作曲はジル・サントリエロ。
追加音楽に、日本のミュージカルファンにもおなじみのフランク・ワイルドホーンが名を連ねています。

●STORY●

18世紀後半、イギリスに住むルーシー・マネットは、
17年間バスティーユに投獄されていた父ドクター・マネットが
酒屋の経営者ドファルジュ夫妻に保護されていると知り、パリへ向かう。

父娘でロンドンへの帰途の最中、フランスの亡命貴族チャールズ・ダーニーと出会うが
彼はスパイ容疑で裁判に掛けられてしまう。

そのピンチを救ったのはダーニーと瓜二つの酒浸りの弁護士シドニー・カートン。
3人は親交を深め、ダーニーとルーシーは結婚を誓い合う仲になる。
密かにルーシーを愛していたカートンだが、2人を想い身を引くことに...。
しかしダーニーは昔の使用人の危機を救おうと祖国フランスに戻り、
フランス革命により蜂起した民衆たちに捕えられてしまう。

再び裁判に掛けられたダーニーだったが、そこで驚くべき罪が判明し、下された判決は死刑。
ダーニーとルーシーの幸せを願うカートンはある決心をし、
ダーニーが捕えられている牢獄へと向かうが...。
(公式HPより)


この日の製作発表会見には、2400件の応募の中から当選した200名のオーディエンスも参加。
キャスト陣は衣裳を着けての会見で、華やかなものになりました。
ひと足先に掲出した、ニュースサイトの記事はコチラ

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ