2013年4月アーカイブ


女性を中心とする約45 万人以上のユーザーが利用するAmeba のモバイルゲームとして話題を呼び、テレビドラマ化を経て人気を博した『私のホストちゃん』が舞台化されることが決定!

主演に山本裕典を迎え、ホストのきらびやかで厳しい世界を面白おかしくドキュメンタリータッチで描く。総合プロデュースは、同作品のテレビドラマで演出・構成を担当した大人気放送作家の鈴木おさむ、脚本・演出を村上大樹が担当し、舞台ならではの臨場感と新キャストを加えたオリジナルストーリーで展開する。

また、本舞台の目玉企画として、現実のホストクラブ同様、指名やランキングシステムを導入。お客様(観客)からの指名数によって、ホスト(出演者)のランキングが日々変動する、マルチエンディングの舞台となる趣向。その他、売上に最も貢献した上位ランクのお客様は、指名したホストから実際に接客を受けられるチャンスもあるなど、ホスト(出演者)もお客様も一体となって、ナンバー1を目指し、熾烈な争いを繰り広げることになりそうだ。

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出演は山本のほか、五十嵐麻朝、平田裕一郎、塩川渉、鶏冠井孝介、長濱慎、向山毅、廣瀬智紀、町田宏器が第一弾キャストとして発表された。第2 弾以降、さらなる豪華キャストの発表もある模様。
詳細については毎週金曜日に公式ホームページで随時発表するとのこと。

なお、公演の詳細は以下のとおり。


●舞台「私のホストちゃん」公演概要

【タイトル】 舞台「私のホストちゃん」
【公演期間】 2013年10月25日(金)~11月4日(月・祝)
全13公演予定
【会場】 青山劇場 (東京都渋谷区神宮前5-53-1)
【チケット】 先行発売:6 月上旬予定/一般発売:7 月中旬予定
【総合プロデュース】 鈴木おさむ
【脚本・演出】 村上大樹
【主催】 舞台「私のホストちゃん」製作委員会
【HP】 http://www.hostchan.jp/
【Twitter】 https://twitter.com/hostchanjp
【ブログ】 http://ameblo.jp/hostchan-stage



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4月13日(土)よりKAAT 神奈川芸術劇場 ホールにて開幕する『耳なし芳一』。

この作品は、日本文学の限りない可能性にチャレンジする、KAAT神奈川芸術劇場のNIPPON文学シリーズ第3弾として上演するものです。
芸術監督の宮本亜門さんが今の日本を思って選んだのは、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が書いた物語。

演出を宮本さん、劇作・脚本をタカハ劇団の高羽彩さんが担当し、キャストには、山本裕典さん、安倍なつみさん、益岡徹さんほか宮本さんが信頼を置く顔ぶれが揃いました。

開幕はいよいよ今週末です。

どんな作品になるのか気になっている方も多いのでは?
そこでげきぴあでは、この舞台にかける意気込みを語った山本裕典さんのインタビューをご紹介いたします。

☆インタビューは公演を主催する劇場の会報誌「神奈川芸術プレス」(4、5月号)に掲載されたものです。

~~~~~以下、会報誌より~~~~~~miminashi yamamoto.jpg
舞台への挑戦は、自分をみつめ直す大切な時間
宮本亜門演出『耳なし芳一』に出演

テレビドラマや映画での華々しい活躍に負けず劣らず、舞台の上をも颯爽と駆け回り、観る者を惹きつける人気俳優・山本裕典。強い印象を残したのは演劇界の巨匠・蜷川幸雄とタッグを組んだシェイクスピア作品への挑戦だった。「成長の手応えを実感できた」と語る彼の次なるステップは、KAATのNIPPON文学シリーズ『耳なし芳一』の舞台。演出を手がけるKAAT芸術監督・宮本亜門との初の出会いを前に、これまでの、そしてこれからの舞台にかける熱い思いを聞いた。

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4月13日(土)よりKAAT 神奈川芸術劇場にて上演される『耳なし芳一』。
 
開幕を控えた某日、プレゼント企画で当選したチケットぴあ会員のみなさまが、緊張感溢れる稽古場を訪問しました。


日本文学の限りない可能性にチャレンジするKAAT神奈川芸術劇場のNIPPON文学シリーズ。
第3弾である『耳なし芳一』は、誰もがこどもの頃に触れた「怖い話」。
演出する宮本亜門さんは一体どんな舞台に仕上げるのでしょう。

稽古場見学会当日は、芳一役の山本裕典さん安徳天皇役の安倍なつみさんによるパペットを使用したシーンの稽古。安徳天皇が魂の叫びを芳一にぶつけるシリアスなシーン。
安徳天皇を表すパペットの動きを細かくチェックし、何度も稽古を重ねていきます。

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4月12日(金)に開幕する「4月日生劇場ドラマティックステージ ピーターズレヴュー/越路吹雪トリビュート」の公開舞台稽古と囲み会見が11日(木)、東京・日生劇場にて行われました。

水谷八重子と池畑慎之介☆が敬愛する越路吹雪にトリビュートを捧げるこの公演。

第一部は「還暦なんてブッ飛ばせ」と題し、ピーターが歌い踊る『ピーターズレヴュー』。
第二部は語りと歌で越路吹雪に捧げる『越路吹雪トリビュート』。

水谷八重子が越路吹雪の想い出を語り、池畑慎之介☆が「愛の讃歌」「サン・トワ・マミー」「ラスト・ダンスは私に」などの越路メドレーを7曲熱唱します。


《囲み会見より》
右:水谷八重子、左:池畑慎之介☆
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『レ・ミゼラブル』を語る! 後編

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■新演出!『レ・ミゼラブル』2013■


前回に続き、ぴあ社内レミゼファン&レミゼ関係者が集まっての座談会です。
レミゼ好きが好き勝手を言っているだけ!?
お楽しみいただければ、幸いです。

part1はコチラ


★ご注意★
※ストーリーに触れています。ネタばれを気にする方はご注意ください。
※文中、俳優さんの敬称有無が入り乱れていますが、トークレポということでご了承ください。
※ぴあスタッフの勘違い・思い込みがありましたら、ごめんなさい...。
 

◆ガブローシュ・エポニーヌ問題

平野
「マリウスの手紙があるでしょ、コゼット宛ての。あれを映画ではガブローシュが届けてますが、舞台版はエポニーヌが届けるの」

戸塚「エポニーヌが男の子の格好をして届ける。それがガブローシュになってしまって」

「あれ、なんでだろうね!だって、好きな男のラブレターを自分が届けなければいけないって、すごく切なくていいシーンなのに、ねえ...」

平野「そこで、バルジャンとエポニーヌが出会うわけです。コゼット宛ての手紙をバルジャンが受け取る。映画版ではそれがガブローシュにスライドされたから、バルジャンとエポニーヌが出会っていないんです」

「だからラストシーン、迎えに来ないんだよね」

平野「そう。一番最後、バルジャンが死ぬとき、舞台ではファンテーヌとエポニーヌがお迎えにくる。そこがファンテーヌだけだったじゃないですか。あ、あと司教様がちらりと登場しましたが」

廣瀬小倉「エポニーヌ、バルジャンと接点ないからかー」

戸塚「バルジャンの前にエポニーヌが幽霊で出てきても「あなた誰?」ってなっちゃうからね」

平野「でもそこで迎えにくるところの女声二重唱がすごくキレイなんですよね」

戸塚「そうそう、♪行きましょう~♪ってね。女性のふたりの綺麗なハーモニーになって、両側からバルジャンの手をそれぞれが持って連れていく。あれが目の幅で涙がだーって出るところなんだけど」

平野「そこがソロになっちゃった。まあアン・ハサウェイとサマンサ・バークスを並列に並べるわけにはいかないんでしょうけど」

戸塚「アン・ハサウェイ対策かねぇ。最後、女性ふたりが来てほしいけどね、その甲斐あって、ぜんぶアカデミーに着地してるから。あれは彼女に獲りにいかせたなってかんじだよね。確かにアン・ハサウェイのファンテーヌは演技も歌も本当に素晴らしかったし、彼女の生涯の中でも『レ・ミゼラブル』はエポックになる作品だろうと思う。こういう言い方が正しいかわからないけれど、アイドル的な括りで見られていた人が女優魂をみせ、開花したすごい瞬間を僕たちは目撃したのかもしれない。...という面はありつつも、最近、実は〈ガブローシュ・エポニーヌ問題〉はもっと奥が深いのかも、と思い始めているんだけど」

平野「ほほぉー!...と、言いますと?」

『レ・ミゼラブル』を語る! 前編

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■新演出!『レ・ミゼラブル』2013■


去る2月25日、アン・ハサウェイが『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞助演女優賞を獲りました。
『レ・ミゼラブル』映画、本当に大ヒットしていますね。
私の周りでも、舞台を観たことがないけれどレミゼ映画を見てファンになったという人がどんどん増えていってます。

この『レミゼ』熱を、舞台開幕まで保ちたい!
と思い、ぴあ社内レミゼファン&レミゼ関係者を集めて座談会を開催いたしました。
映画版と舞台版の違いから感動ポイント、自分のベストキャストまで。
...皆、好き勝手話しているだけではありますが(笑)
たまにはこんな更新も、いかがでしょうか?


★ご注意★
※ストーリーに触れています。ネタばれを気にする方はご注意ください。
※文中、俳優さんの敬称有無が入り乱れていますが、トークレポということでご了承ください。
※ぴあスタッフの勘違い・思い込みがありましたら、ごめんなさい...。

【出席者】

戸塚...社内の演劇ご意見番のような存在。『ぴあ』編集部副編集長、チケット営業の演劇班グループリーダーなどを経て、現在は落語「柳家三三で北村薫。」シリーズや、「地獄のオルフェウス」など、ぴあ主催興行のプロデュースをしている。

...『レ・ミゼラブル』を初演から見ているツワモノ。ブロードウェイなどにもよく観劇に行く。現在は会員サービスを担当している。

中島...『レ・ミゼラブル』の2011年公演時、チケット営業の演劇チームで東宝案件を担当。

廣瀬...今回の『レ・ミゼラブル』の最初の販売まで、チケット営業の演劇チームで東宝案件を担当。最近ミュージカルに目覚め、東宝担当だった間にもっとミュージカルを見ておけば良かったと悔やんでいる。

小倉...現在、チケット営業の演劇チームで東宝を担当、『レ・ミゼラブル』でも奮闘中。

平野...販売促進媒体の編集担当。ミュージカル好き。当連載も担当しています。



◆まずは、映画の感想から。


平野「映画は皆さんご覧になったんですよね」

廣瀬「はい。でも私、舞台で『レ・ミゼラブル』を観たことないんです」

小倉「私もです」

戸塚「それは大変幸せなことです。これから観ることができるんだから」

廣瀬「でも映画を観て、ほんとに舞台が楽しみになりました。音楽がいいですよね。国際フォーラムの、映画版の来日のイベントに伺って、あのときに初めて曲を聴いたと言っても過言ではないくらいだったんですが、すごく印象に残って。映画で観ると、同じ曲が何回も繰り返し出てくるんですよね。帰りは口ずさみながら帰りました。すごく印象に残ります。歌唱力もすごいし」

中島「私も本当に楽曲が素晴らしいと思う。ストーリーも普遍性があるし。私はちょうど3.11大震災の直後に開幕した年に初見したけど、ふといろいろなことに重ねて観ることができる懐の深さがありました。独特の感慨・感動があったという意味でも忘れられないかな」

小倉「私も、何が良いってひと言で言いにくいんですが、もし少女漫画だったらエポニーヌはもっと嫌なやつに描かれますよね。そんなエポニーヌはじめ、誰もがいろんな背景があって、そういう人生を選んだってちゃんと描かれているのがすごいなって思いました」

平野「そうそう、テナルディエですら悪者じゃない...というか、あの時代にはしょうがないというか。私、テナルディエというキャラクターがすごいと思うんですよ。虐げる権力者側と虐げられる民衆、という話だと、民衆側を美しく悲劇的に描きがちだけど、虐げられる市井の中にも悪いやつがいてしたたかに生きている、というのはリアルですよね」

「あぁ、そうだよね。テナルディエってスパイスとしてきいてるんですよね。彼がその時代の人間の生活を表してる」

戸塚「最後まで死なないのって、コゼットとマリウスと、テナルディエ夫妻だけだもんね」

「僕は小学生の頃に初演を観て、それから10数年『レ・ミゼラブル』を見ていなかったんですが、『民衆の歌』と、リトルコゼットの曲(『幼いコゼット(Castle on a Cloud)』)はずっと頭に残ってた。大きくなってようやくCDを聴いたり、実際観るようになって、ようやく繋がったんだけど、それだけ残ってたのってすごいなって」

平野「やっぱりミュージカルは曲がいいのが一番ですよね。大前提ですよね」

中島「スーザン・ボイルが歌ったのも曲が良かったからですよね」

戸塚「『I dream a dream(夢やぶれて)』ね。映画版に限った話じゃないんだけど、『I dream a dream』問題というのがあって...」

柿喰う客 七味まゆ味vol.98

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柿喰う客女体シェイクスピア003『発情ジュリアス・シーザー』全公演終了ーーーっ

皆様、こんにちわ、柿喰う客の七味まゆ味ですー!!

いやー、終わりました。
全4都市、ひと月ほどの本番が、ようやく。
別れの時は寂しかったけれど、今はもう、みんなの次の活躍が楽しみです。
私は、すぐには家に帰らず、三重やら神戸やら大阪やら京都やらをウロウロして(観光はあまりしてません...、知人などに会ってました)、本日、ようやく東京に戻ります。
今日は、ドイツから、日本人チェリストのマイコが、コンサートに来るのですー、会いに行かなけりゃねっっっ

世界中の大好きな人達と繋がっていくために、今後も演劇をしていきます。

皆様、ではまた劇場でお会い致しましょう!!!

しーゆーあげいん!!!

もうすぐブログも100回目になりますねーっ

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■『マイ・フェア・レディ』vol.1■


オードリー・ヘップバーン
主演の映画でもよく知られている『マイ・フェア・レディ』
もとは、1956年にブロードウェイで初演されたミュージカルです。この時の主演は、あの、ジュリー・アンドリュース
この作品、日本で初めて日本語で上演されたブロードウェイ・ミュージカルだ、というのはミュージカル通なら誰もが知っているところ。
日本のミュージカルの礎となった作品なんです。
その、日本初演は1963年。ちなみにこれは、オードリーの映画が公開される前の年です。
今年は日本初演から、50年目の記念の年にあたります。

アニバーサリー・イヤーに登場する2013年版『マイ・フェア・レディ』は、全面リニューアル!
主役のイライザは、前回(2010年)公演まで20年間にわたり演じてきた大地真央にかわり、霧矢大夢真飛聖がダブルキャストで挑みます。
さらにヒギンズ教授に寺脇康文、ピッカリング大佐に田山涼成、イライザの父ドゥーリトルに松尾貴史、ヒギンズ夫人に江波杏子、etc.etc...と豪華キャストが集結しました。
そして、翻訳・訳詞・演出にG2。スピーディでコミカルな作品作りを得意とする彼が、この大作ミュージカルをどう演出するのかも気になるところ。
G2さん、クレジットに「翻訳」とあるように、セリフも歌詞もガラリと一新されるようで...!?
ほかにも、衣裳、舞台セット、何から何まで新しく生まれ変わる『マイ・フェア・レディ』。
どんな舞台になるのか、今から楽しみです。

 

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(こちらの写真は制作発表より)

 

●STORY●

ロンドンの下町。
貧しい花売り娘のイライザは、言語学者のヒギンズ教授の提案で、訛りの矯正と淑女になるための礼儀作法を教わることになる。
厳しいヒギンズ教授のレッスンに堪えたイライザは、見違えるような麗しき貴婦人へと変貌を遂げる。
華々しく社交界のデビューを飾ったイライザだったが、ヒギンズ教授にとって自分は研究対象にしか過ぎないと気付き、彼の元を去ってしまう...。



げきぴあはこの新生『マイ・フェア・レディ』の稽古場にも早速伺ってまいりました!
本日は平方元基さん演じるフレディを中心とした稽古場の様子をお届けします。
このシーンの主な出演者は、ほかに寿ひずるさん扮するピアス夫人です。myfairlady01_00.JPG

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■新演出!『レ・ミゼラブル』2013■


ミュージカル『レ・ミゼラブル』
、前回に続き、スチール撮影の様子をレポートします。
今回は女性アンサンブル編
なお、ここで撮影されたものは、チラシやプログラムに使用されます。

カメラマンは前日同様、田内峻平さん。
女性アンサンブルは、男性に比べると人数が少ないのですが、女性の方がやはりいろいろと時間かかります。
たとえば撮影用の扮装、男性は全員地毛でしたが、女性は付け毛を使用する方もいます。
ということで、ひとりあたりの時間を男性よりゆったり目にとって、結局、トータルでは男性と同じくらい撮影時間を予定していました。
...やっぱり一日仕事なんですねー。lesmiz2013_stillb_01.JPG
女性の撮影は池谷祐子さんから始まりました。lesmiz2013_stillb_02.JPG女性アンサンブルの皆さんは<工場>の衣裳です。
作業着...のはずですが、なんかちょっと、カワイイ。
ブルーが綺麗です。
池谷さん、さくさくっと撮影終了。
...なのですが。
撮影用のエプロンが1着しかなく、現場でちゃちゃっと脱いで次の人にバトンタッチ、のはずが、実はこの日、撮影と公式HP用の動画コメントの同時撮りだったので、「...コメント撮りが終了するまで、次の撮影ができない...」。
まあ、しょうがないよね、ゆっくりいきましょう、とスタッフの皆さん、長丁場を覚悟した空気に。
なお、この日撮影した動画コメントも、4月8日に公式HPにアップされています!

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■劇団四季創立60周年 特別連載■


劇団四季のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』
が現在、東京・四季劇場[秋]にて公演中です。

『サウンド・オブ・ミュージック』はジュリー・アンドリュース主演映画でもよく知られている名作。
「ドレミの歌」「エーデルワイス」など、この作品を観たことのない人でも知っているであろう名曲が数多く含まれているので、ミュージカル初心者にもオススメ。
これら名曲の数々と家族の愛や絆といったテーマがあいまって、観る者を感動の渦に巻き込みます。
さらに、劇団四季が上演しているのは、アンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースし2006年にロンドンで開幕したバージョン。このバージョンはアルプスの山々や、トラップ一家の屋敷などがリアルな質感で描かれていて、舞台セットもとてもキレイ!
担当も大好きな作品です。

その『サウンド・オブ・ミュージック』において、3月27日、「マリアさん・マリアちゃん大集合!」と銘打たれたイベントが開催されました。
作品のヒロインの名前にちなんだ企画ですね。
ご参加されたのは、西田マリアさん、浅野愛(まりあ)さん、フィッシャー・マリアさんの3名。
終演後、トラップ一家の9名とご対面です。Shiki_60th0601.JPG

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