振付家・演出家として数多の名舞台を送り出してきた謝 珠栄が、久しぶりのオリジナルショーに取り組んでいる。ACT1はアジアの国々の神秘性を表す「アジアの音色」、ACT2では西洋の音楽や人生を探る「西洋の音色」をベースに、過去、現在、未来をつかさどる三神が"地球"が育んできたストーリーを描く。キャストはダンスの実力に定評のある湖月わたる、水 夏希、蘭乃はな、舞羽美海といった宝塚OGに加え、坂元健児、大貫勇輔、岡幸二郎ら表現力豊かな役者陣、さらに世界的な振付家のウィリアム・フォーサイスや金森穣のもとで踊ってきた島地保武も参加。壮大なスケールで展開する本作について、謝に話を聞いた。
10/7(土)~10/9(月・祝)に東急シアターオーブで開催されるワールド・ミュージカル・コンサート『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』。ブロードウェイやウエストエンドにて現役バリバリで活躍中の海外ミュージカルスターが、このコンサートのためだけに来日し、その歌声を日本で聞くことができる!という贅沢かつ貴重な大好評シリーズも今回で5回目。
歌う楽曲も耳なじみのある王道ミュージカルから、最近の話題のミュージカルの楽曲まで幅広い上、今回のテーマはなんと"歌"と"ダンス"!ミュージカルスターのみならず、ブロードウェイで活躍中の演出家とダンサーも招き、これまでとも一味ちがったステージが展開されます。"ダンス"という視点で選ばれたミュージカル曲はオシャレでスタイリッシュ! ジャンルもポップス、ロック、バラード、ジャズと多岐にわたります。本場の歌とダンスに酔いしれること間違いなし!
今回、このコンサートのために来日するミュージカル・スターは4名。第一線で活躍し続ける実力派ミュージカル・スターばかり! ですが、あまり海外ミュージカルは詳しくなくて、、、という方のために、来日される出演者の皆さんと持ち歌コーナーにて披露される楽曲をそれぞれご紹介します!
まず1人目はアール・カーペンターさん! 『レ・ミゼラブル』のクールフェラック役でウエストエンド・デビューし、ブロードウェイ版では彼の代名詞ともいえるジャベール役も務めています。『美女と野獣』のガストンや主役のビースト、『サンセット大通り』のジョー、そして『オペラ座の怪人』のファントムなど有名作品にメインキャストとして参加!現在はロンドン、アメリカ、カナダそしてアジア圏でも活躍しています。持ち歌コーナーではずばり『レ・ミゼラブル』から「スターズ」を披露してくれるそうです!
つづくシボーン・ディロンさんは今回が初来日!イギリスで放送された、ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の主役を演じるスター発掘リアリティショーでファイナルまで勝ち進み注目を浴び、『グリース』のパッツィー役でウエストエンド・デビュー。その後ヒロインのサンディ役も射止めました。ウエストエンドで『キューティ・ブロンド』、『ゴースト』、『ミス・サイゴン』にも出演。2016年にはハリウッド女優グレン・クローズが再びノーマを演じることで話題となった『サンセット大通り』ウエストエンド公演のベティ役にも抜擢される実力派。コンサートでは『キャバレー』から「キャバレー」を披露してくださいます!
3人目のウィレマイン・フェルカイックさんは昨年の『シネマ・ミュージカル・コンサート』以来の2度目の来日。ミュージカル『エリザベート』で初舞台、のちに主人公・エリザベート皇后役も務めました。2013年『ウィキッド』のエルファバ役でブロードウェイ・デビューし、ウエストエンド公演でも同役で出演されました。また彼女はディズニー映画『アナと雪の女王』のエルサ役ヴォイス・キャストにも抜擢され、ドイツ語版(歌のみ)とオランダ語版で「Let It Go」を歌唱。今回の持ち歌コーナーでは『ウィキッド』の「ディファイング・グラヴィティ」を披露くださいます!
エリック・クーンジーさんも今回が初来日!『レ・ミゼラブル』のマリウス役でブロードウェイ・デビューし、『ミス・サイゴン』のクリス、『くたばれ!ヤンキース』のジョー・ハーディー役で注目を集めました。2016年と2017年にマニラで上演された『ファンホーム』ではレア・サロンガの相手役としてブルース役を熱演。持ち歌コーナーでは『ミス・サイゴン』の「神よ何故?」を歌ってくださいます!
劇団「柿喰う客」が、10月4日(水)から11月5日(日)まで、東京・赤坂RED/THEATERで「柿喰う客フェスティバル2017」を開催!
<「柿喰う客フェスティバル2017」とは?>
一日1~3演目、「柿喰う客」の演目が上演される、約1か月間のフェスティバル。今年は『流血サーカス』(11年初演)、『八百長デスマッチ』(10年初演)、『無差別』(12年初演)、新作『極楽地獄』の4作品がラインナップしています。チケット価格も手頃、さらに3名以上の同時観劇による割引制度「なかよし割」をはじめ、学生や高校生以下だとさらに手頃な価格!という、1か月間、気軽だけれど存分に「柿喰う客」を知って楽しめます!
そんな"柿フェス"について、劇団の主宰であり作・演出を手掛ける中屋敷法仁さんを直撃。『無差別』の通し稽古直後に、今回の企画のお話から劇団のお話までたっぷり聞かせていただきましたので、前・後編にわけてお届けします!
この記事の最後には、今回上演する4作品のポイントを語っていただいているので、ぜひチケット購入のヒントにしてください!(※当日券だと500円UPですのでお早めに!)
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◆できれば二作品くらい観てほしい理由
――『無差別』の稽古を見学させていただいたのですが、本番2週間以上前でこの完成度ということに驚きました。
今年はメンバーが増えた(8月に9名加入)ので、こういう作品にしようという演出プランが明確に決まっていたからだと思います。
――メンバーが増えたので、というのは?
作品ごとに戦略的な「キャスティング」ができるんですね。ベストキャストもできるし、ひねったキャスティングもできる。それは団体としてはすごく嬉しいことだと思います。『天邪鬼』(2015年9月)のときは7人で、去年の「柿喰う客フェスティバル」は12人だったんですけど、今は22人いるので。作品に応じていろんな人を配役できるようになりました。
――だからこそ早いということですか?
僕はいろんな方から「4作品も同時に演出すると頭がこんがらがらないか」と言われるんですけど、そんなことはまったくなくて。圧倒的に頭がスッキリするんですよ。この4作品があるから、それぞれの作品の共通している部分と異なる部分、つまり守らなければいけないベーシックな部分や、それぞれの特長がよくわかる。一作品ばかり見ていると、なにが魅力でなにが短所なのかわからなくなるので。
でもこれは俳優たちもそうなのかなと思っていて。みんなが出る前提の本公演で「劇団の公演だから呼ばれる」のではなくて、今回だと「あの作品にも出られたけど敢えてこの作品にキャスティングした理由はあなたのこういう芝居が見たいからです」って言いやすいんですよね。今回はどのチームも毛色が全く異なりますし、「何故このチームでこの戯曲に挑むのか」ということを明確に捉えられるんじゃないかなと思います。...だからお客さんにはできれば二作品くらい観てほしいですね。
9月28日(木)に東京芸術劇場プレイハウスにて開幕する、PARCO&CUBE 20th present『人間風車』。パルコ版として14年ぶりの上演となる本作は、演出を"残虐非道ソムリエ(※)"の河原雅彦さんが新たに手掛け、脚本を脚本の後藤ひろひとさんが今回の為に改稿し、今作に合わせて改稿され、2017年版の爆笑と恐怖を届ける作品として生まれ変わります。
※「残虐非道ソムリエ」については連載第1弾をご覧ください!
これまでげきぴあでは、出演者の成河さん、ミムラさん、加藤 諒さん、演出の河原雅彦さんによる座談会(1)(2)(3)、そして稽古場レポート(4)を連載。
そして、前回から矢崎 広さん×松田 凌さん×良知真次さんの座談会を2回に渡ってお届けしております!(前回の座談会はこちら!)
今回は、ラスト。役柄や稽古場のお話を聞いていたのですが、話題は主演の成河さんの役者としての素晴らしさに!
★概要やあらすじは連載第1弾をご覧ください
前川知大さん率いるイキウメの代表作のひとつ『関数ドミノ』。2005年、2009年、2014年と再演を重ねてきたこの人気作が、イキウメ以外で初めて上演されます。新キャスト、新演出が楽しみな今回の上演にあたり、キャストの皆さんからのメッセージが稽古場から届きました!
第7回目にメッセージを寄せていただいたのは、、、
八幡みゆきさん! 稽古中の八幡さんにお聞きしました!
――Q1. 「関数ドミノ」の見どころを教えてください。
「本当に願う、本当に信じることはものすごくエネルギーを使うことだと思います。50%でも70%でもない100%の確信で動く人間を狂気と取るか、妄想と取るか。思い強さが強くなればなるほど、面白くなる作品だと思います。」
――Q2. 寺十吾さん演出についてお聞かせください。
「なぜこの言葉があるのか。この言葉によって相手をどうしたいのか何を得たいのか。もっと非難して!もっと懇願して!と具体的な他動詞が出る時もあれば、『例えばさ~』と寺十さんが実演してくださる瞬間もあります。」
――Q3.稽古をしてみて感じること、エピソード等を教えてください。
「立ち稽古に入ると、稽古場の空気は少し明るくなりました。はじめは暗い照明で重々しい空気が流れていたのですが、勝村政信さんの登場には2、3日涙が出るほど笑いました。自由さに本当に感動します。」
―― 読者の方へメッセージをお願いします!
「門外不出の傑作で初のプロデュース作品に参加させていただけることは私にとって奇跡です。ですが、もっと濃厚な奇跡を体感していただきたいなと思います。ぜひ劇場でお待ちしております。」
★東京公演は追加公演をのぞいて完売!
ご好評につき、10/12(木)14時 本多劇場にて追加公演が決定しました。
<公演情報>
10/4(水)~15(日) 本多劇場 (東京都)
10/21(土)~22(日) 北九州芸術劇場 (福岡県)
10/24(火) ホルトホール大分 (大分県)
10/26(木) 久留米シティプラザ (福岡県)
11/10(金)~12(日) 兵庫県立芸術文化センター (兵庫県)
劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月 製作発表より 左から鈴木拡樹、宮野真守、福士蒼汰、早乙女太一
劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月の製作発表会見が行われ、福士蒼汰、宮野真守らが登壇した。
1990年の初演以降、7年ごとに上演され、その上演ごとに創意工夫を凝らして進化し続けてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』。
髑髏城の王道スタイルで上演した小栗旬主演の「花」、歌やダンスを華やかに散りばめた阿部サダヲ主演の「鳥」が終演。
現在は、捨之介と天魔王を一人二役で演じる松山ケンイチ主演の「風」が豊洲のIHIシアターアラウンド東京で上演されている。
これに続くシーズン「月」は、シリーズで初めてとなる2チーム制で上演されることが先日発表され、それぞれのメインビジュアルも公開された。
「月」2チームのキャスト発表ニュース
「月」ビジュアル公開ニュース
本作のの製作発表が行われ、「上弦の月」と「下弦の月」の両チームのメインキャストが登壇した。
動画はコメントの部分を中心に抜粋したもの。【動画11分】
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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)
NMB48石塚朱莉が劇団「劇団アカズノマ」を結成!!
舞台を愛するアイドル・石塚朱莉さんが「劇団アカズノマ」を立ち上げました。
きっかけはぴあ関西版WEBの連載企画「劇団 石塚朱莉」。
ここで様々な演劇界の先輩方との対談が実現した事から、劇団を立ち上げたいという気持ちになったそうです。
その劇団旗揚げ公演に彼女が選んだ作品は、「柿喰う客」中屋敷法仁さんの人気作『露出狂』。
演出は、「柿喰う客」の副代表でもある七味まゆ味さんが担います。
そして、出演者はなんと女優のみ!!
さらに、一部キャストをオーディションで募集することも発表されました。
柿喰う客公演では定番の配役をシャッフルした「乱痴気公演」も実施予定だとか。
石塚さんの今後の活躍が楽しみです♪♪♪
(C)NMB48
撮影:引地信彦
ミュージカル・コメディ「パジャマゲーム」北翔海莉・新納慎也
北翔海莉、新納慎也などが出演者するミュージカル・コメディ「パジャマゲーム」が9月25日に日本青年館ホールで開幕した。
ミュージカル・コメディ「パジャマゲーム」は、リチャード・ビッセルのベストセラー小説「7セント半」を元に、7セント半の賃上げを望むパジャマ工場の労働者と雇用者の闘いと、若木工場長と組合員の恋をロマンチックに描いた作品。
1954年に初演。トニー賞最優秀作品賞などを受賞した名作であり、ボブ・フォッシーが初めて振付を手掛けた作品としても有名だ。
今回の演出は「タイタニック」や「グランドホテル」を手掛けたトム・サザーランド。
北翔海莉、新納慎也、大塚千弘、上口耕平、広瀬友祐、阿知波悟美、佐山陽規、栗原英雄など、日本ミュージカル界の実力派が出演する。
今年2月に行われた製作発表での歌唱披露の様子はこちら
稽古場公開での歌唱披露はこちら
本作の公開舞台稽古が行われ、報道向けに公開された。動画は華やかなミュージカルシーンを中心に抜粋したもの。【動画3分】
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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)
ミュージカル「HEADS UP!」製作発表より
舞台のスタッフたちの目線で、バックステージを描いたミュージカル「HEADS UP! (ヘッズ・アップ)」が12月14日からKAAT神奈川芸術劇場で上演される。
本作は2015年11月にKAAT神奈川芸術劇場で初演されたオリジナルミュージカル。とあるミュージカルの仕込みから閉幕後のバラシまでを描いた、いわゆるバックステージものだ。
原案・作詞・演出はラサール石井。脚本は倉持裕。ストーリー、演出に加え、玉麻尚一の作曲による耳なじみのいい音楽の数々も好評を博し、第23回読売演劇大賞 演出家部門 優秀賞を受賞した。
このミュージカル「HEADS UP!」が12月から再演される。出演は哀川 翔、相葉裕樹、橋本じゅん、青木さやか、 池田純矢、大空ゆうひ 、中川晃教など。さらに、鹿殺しのオレノグラフィティ、元アイドリング!!!の外岡えりかなどが出演する。
本作の製作発表会見が行われ、劇中に登場する4曲がメドレー形式で歌唱披露された。動画はこちらをノーカットで収録した。【動画3分】
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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)
9月29日~10月1日、
シアタートラムにて行われる劇団た組。「壁蝨(だに)」。
今注目の、若手演出家 加藤 拓也×魅力あるキャスト陣によって作られる本作。
開幕直前、キャストの皆さんに見どころをきいてきました!!!
まずは・・・
石田ひかり さん
ーー『壁蝨』の見どころは?
石田:これを23歳の青年が創ったのか!と思いながらお楽しみいただけると。
ーー稽古について感じる事は?
石田:キャストのほとんどが平成生まれで、昭和なわたしは少し取り残されているような、お母さんのような気持ちでいます。それにしても若いみなさんの芝居に対する意識の高さには関心しきりです。わたしが若かった頃は、こんなに
ちゃんと芝居に向き合えてなかったです。
ーー最後にメッセージをお願いします!
石田:久しぶりの舞台はやっぱり修業であり、筋トレであり、それに脳トレが加わった感じですが、日々新しい発見にワクワクしています。5ステージしか出来ないことが残念ですが、精一杯がんばりたいと思います!劇場でお待ちしております!
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続いて・・・・
岡本玲 さん
岡本:嘘のない、感情の渦のぶつかり合い、ですかね。それは決して大きな渦ではないけれど、観る人、観るタイミングによってそれぞれ違う鋭さや鈍いイタミを感じてもらえると思います。音楽も全て生なので、その場で起こるライブ感や、生きること、人と関わることの危うさや生々しさも感じていただけたら。
ーー稽古について感じる事は?
岡本:加藤さんのダメ出しは、言葉少なでとても声が小さいです。きっと、役者や空気感を第一に考えて言いたいことの8割以上を飲み込んで、言葉を選んで、個を壊さないように、みんなの生きる時間を壊さないように考えた中でのダメ出しなのかなと思っています。
その少ない言葉の中で、何を求められていて何を考えるよう促されているのか、一言一言に頭も心も使いますが、気持ちのいい疲労感です。
ーー最後にメッセージをお願いします!
岡本:生きるということは人と関わるということ。それはきっと難しいけど簡単で、複雑だけど単純で。自分の発した一言や選択が、時に人を傷つけ、時に人をあったかくする。面倒くさいけどキライになれない、そんな作品です。身構えず、ふらっとなんとなく、足を運んでいただけたら。壁蝨の世界でお待ちしています。
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さいごは・・・
陳内将 さん
ーー『壁蝨』の見どころは?
陳内:先月に行われた三越版の壁蝨からこの壁蝨プロジェクトは始まって います。同じ本でキャスト劇場、演出も変えてシアタートラムで新 たな壁蝨が生まれます。岡本玲さんと石田ひかりさん演じる親子と それを取り巻く人間環境は笑えるとこも悲痛な場面も見どころでは ないかと思います。
ーー稽古について感じる事は?
陳内:日常を切り取ったものを追求しての繰り返される稽古で、何度も何 度も同じシーンの稽古を重ねることで何かゲシュタルト崩壊に近い ような感覚に陥ります。それを加藤さんに調整してもらいつつ、日 々新鮮さを感じれるように稽古に取り組めるのはやはり楽しいです 。
ーー最後にメッセージをお願いします!
陳内:憧れのシアタートラムでの作品、新進気鋭の加藤拓也さんが生み落 としたこの壁蝨という作品を加藤拓也さんの下、 出演者の皆さんと様々な角度で捉えて、確かなものにしてお客様に お届けします。僕にとっても初のアプローチに挑戦してますので、 三日間の五公演、沢山の方にご覧頂きたいです!
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<公演情報>
9/29(金)~10/1(日) シアタートラム
[演出・作]加藤拓也
[出演]岡本玲 / 陳内将 / 渋江譲二 / 風藤康二 / 外岡えりか / 真凛 / 寺川里奈 / 江夏詩織 / 百瀬朔 / 池田朱那 / 高山璃子 / 中山将志 / 石田ひかり
[演奏]橋詰遼