「鉄の喉」
「鉄の喉」と呼ばれ、気のむくまま奇声を発し、小踊り。
タバコを嗜み、鯨飲する日々だったが
稽古をしていて初めて声がかれる。
まったく声が出ない。
困った。
声がれなんて初体験。
俳優のひとたちはこういうときどうするのかと
とりあえずググる。
ふむふむ。
100円ショップにはしり、大根とはちみつを購入、大根あめを作成する。
ネギ湿布も作ろうかと思ったがまあいいだろうと
1週間うがいと大根あめで様子を見る。
相変わらず声が出ない。
「鉄の喉」
「鉄の喉」と呼ばれ、気のむくまま奇声を発し、小踊り。
タバコを嗜み、鯨飲する日々だったが
稽古をしていて初めて声がかれる。
まったく声が出ない。
困った。
声がれなんて初体験。
俳優のひとたちはこういうときどうするのかと
とりあえずググる。
ふむふむ。
100円ショップにはしり、大根とはちみつを購入、大根あめを作成する。
ネギ湿布も作ろうかと思ったがまあいいだろうと
1週間うがいと大根あめで様子を見る。
相変わらず声が出ない。
こんにちは、海に行っても日陰から出ない伊藤俊輔です。
9月公演『絶滅のトリ』の稽古がもうすぐ始まるということで楽しみでしかたない毎日です。
台本どうなってるのかしら。
セットはどんな感じになるのかしら。
そんなコトばかり考えています。
はやく稽古場に入りたいです。
さて、先週はお盆ということで帰省したり、ユニークポイントやMOPの解散公演観に行ったり、利賀村演劇祭に参加している乞局さんの稽古場にお邪魔したり、バイト先のお店が閉店したりと忙しい日々でありました。
稽古も順調! 中身も充実! 表現・さわやかの『アラン!ドロン!』チケット絶賛発売中!
あ、すみません池田鉄洋です。ちょっと興奮しすぎました。
稽古が順調なのも、もちろんそうですが、さっき映画で見たグィネス・パルトローが相変わらず美しかったので興奮しているのです。
名前が言いにくいのも魅力の一つ。
パルトロウなのかパウトローなのかパウトロウなのかネイティブな発音がわからない私にとって、彼女は手の届かない存在。
発音できても手は届かないけど、なんですかね、下の名前を知らない目の前の美女と同じで、「それ知らなきゃ口説けやしない!」感が増しますね。
あの人、以前お会いしたことあるけど...相田さんだっけ? 会沢さんだっけ? うーん...「あの、ぁぃゃぅさん...」
的な? ね? 口説けやしないでしょう。
「本当に恐ろしいのは」
今回の2作品は、完全にやられ役。『オイディプス王』では速攻で集団リンチをうけ、『タイタスアンドロニカス』ではあっという間に穴に落ちます。どちらも恐怖を伝えるのに、あれこれ苦心しています。
ですから稽古もかなーりスリリング。頭から地面に落とされそうになったり、顔面に蹴りをくらったり。気をしっかり持っていないと、殺られますウフフ。
昨日、林家ペーパー夫妻がブルーマン公演を来訪。舞台上でブルーマンに写真を撮られるなど立場逆転(?)の一幕もありつつ、8月13日が誕生日という林家パー子さんを中心に、ブルーマンや観客たちと記念撮影!
実はこれ、6月末から開催されている"ブルーマンdeバースデー"企画の参加者が1,000人突破したことを記念したイベント。
"ブルーマンdeバースデー"は、誕生日の前後一週間であれば、ショー観劇後にブルーマンと本人だけの記念撮影ができるという一般観客向けの企画で、ちょっとびっくりですね。
家族の誕生日にこっそり仕込んでサプライズなんてのも良さそうな、、、皆さんも記念にいかがでしょう?!
最近の暑さはしんどいね~。
どもども熱中症になるほどの我慢強さと繊細さを持ち合わせていない岩本やすてるんです。
〈池田からの質問〉
旅先の想い出なんぞを聞かせていただけませんか?
旅ですか~。ん~最近はめっきりしてないな~。てか昔から一人旅をした記憶がないな~。すげー寂しいじゃんね、一人。周りからも寂しい人って思われるのもいやだからな~。
つうか栗駒の田舎に帰るだけで結構な旅よ。そんくらいかな。
みんなでガヤガヤがおら好きだ!
菅原永二と申します。
〈池田からの質問〉
旅先の想い出なんぞを聞かせていただけませんか?
さて、旅先で出会った素敵な異性とのアバンチュール体験談ということですが、
私の三十何年来の頗る不振の経歴に徴してみても、やはり女性は、男性よりも荒々しく、欲深い生き物であると感じずにはいられないのです。
私が夏の小淵沢を散策していたときのことです。
「ルーマニアの香り」
タイタスアンドロニカスの通し稽古が行われた。
去年シビウ国際演劇祭で評判だった作品。
新キャストも加わりちょっと変化しているものの、
真弓さんの第一声で芝居がはじまった瞬間
懐かしい、ルーマニアの空気が思い出される。
こんにちは。アニメ『時をかける少女』は好きだけど『サマーウォーズ』はちょっとどうなんだろう、と思っているONEOR8伊藤俊輔です。
9月公演『絶滅のトリ』の一般チケット絶賛発売中でございます!
チケットたくさん売れてくれますよう~~。
ぴあ様にたくさんお電話かかりますよう~。
0570-02-9999(Pコード:405-200)
劇団でもチケット予約承っております~。
劇団チケット予約フォームはコチラ
お願いします!!
さて、今週我が家は豪華な来客続きでありました。
一度目はエレファントムーンの永山智啓さんと乞局の墨井鯨子さんのお二人を、
二度目は今年5月のサスペンデッズ公演『2010億光年』にて共演させていただいた新田めぐみさん、関寛之さん、佐野陽一さんのお三方に加え笹野鈴々音さんを。
人体実験
現在は仙台で活動中のため、1年振りの山の手事情社参加になります。
考えることが大好きな野々下です。
演劇の現場には考えさせられる言葉が溢れています。
『引き裂かれたからだ』
『引き裂かれた魂』
『自分を破壊するほどの感情』
役者はときに、自分自身を道具のように乱暴に扱うことを要求されます。
今も犯され、両手を切られ、舌を切られた姪の姿を叔父が発見するシーンが稽古されていますが...。
ハイ!!という演出の掛け声とともに、役者はそんな状態に少しでも近づこうと涙を流し、のたうちまわるわけで、ある意味人体実験に近いものを感じます。