ポッキーの日に
11月11日はポッキーの日。
と、劇団鹿殺しRJPとストライク(コンドルズバンドプロジェクト2ndシーズン)のライブが下北沢GARDENである日です。
劇団鹿殺しRJPが現在行っている都内ツアー「ぼくらの天下一舞踏会」2戦目です。
ストライクをギャフンと言わせるため(絶対にギャフンなんて言うはずないが......)新曲を2、5曲用意しました。2、5曲?まぁ、秘密です。ライブハウスにも足を運んでみて下さいね~。
ポッキーの日に
11月11日はポッキーの日。
と、劇団鹿殺しRJPとストライク(コンドルズバンドプロジェクト2ndシーズン)のライブが下北沢GARDENである日です。
劇団鹿殺しRJPが現在行っている都内ツアー「ぼくらの天下一舞踏会」2戦目です。
ストライクをギャフンと言わせるため(絶対にギャフンなんて言うはずないが......)新曲を2、5曲用意しました。2、5曲?まぁ、秘密です。ライブハウスにも足を運んでみて下さいね~。
■見なきゃ損!話題の公演■
「あなたのそばにもいそうな人の、ハッピーコメディ!」
と爽やかなキャッチがチラシに入っておりますが、台本が上がってみたら、
思い切りドタバタコメディーな本作品!
第1回目の今回はわずか100席弱の劇場での上演です。
至近距離でのドタバタ、ホロリに乞うご期待。
伊東四朗一座・熱海五郎一座の座付き作家、妹尾匡夫プロデュースの舞台が12月に上演になります。初日顔合わせ記念、オールキャスト(河本千明、小宮山実花、小磯勝弥、南波有沙)&妹尾さん、オフィスまあ作家陣(放送作家)参加のポッドキャスティング配信中です。フランク(過ぎる?)な初日顔合わせの様子をどうぞお聴きください。
オフィスまあポッドキャスティング(第115回)はこちらから
大切な誰かとの関係にお悩み中の方にも是非、観ていただきたい作品です。
一緒に観劇すると仲直りもスムーズに。年内の仲直りに・・・オススメです。
12月15日(水)~19日(日)。
劇場は中目黒ウッディシアターにて。チケットは絶賛発売中!
「イキテタ リーダー」
リーダーという人がグループの中には存在する
リーダーとはどんな人なのであろうか
リーダーはできるだけ一人の方がいい
リーダーはアホでもノータリンでも構わない
しかしぶれない何かを持っていなくてはならない
そこに向かってメンバーを連れて行ってくれなくてはならない
リーダーはへこたれない人でないといけない
逆境は常にあるという事を言葉よりも感覚で最初から理解している必要が有り
最初から最後まで何事も大きく受け止めるようでなくてはならない
リーダーは偏食家ではいけない
リーダーはコーヒーが似合わないといけない
リーダーはきれてはいけない
きれるのはNo.2の役割である
リーダーはメンバーにはないユーモアを持っていないといけない
他のメンバーが持つ不安や猜疑心を取り除く必要が有るから
なによりリーダーはリーダーとして産まれていなくてはいけない
それはとても重要な重要な事である
なぜなら皆リーダーになりたいからである
大なり小なり
憧れは不満への変容の可能性をはらむ
それをどうグループの糧とするか
それもまたリーダーの手腕であるような気がする
さて
我がリーダーはほぼこういう人である
素晴しい事だ
池袋で寝泊りし始めた伊藤です。France_panの伊藤です。
木曜日から「ありきたりな生活」が始まります。正直、ありきたりな生活は皆さまにとっても僕にとっても、ずっとずっと続いているものですから、改めて木曜日から「ありきたりな生活」が始まるといわれたって、なんだよお前うるせーよ、とお思いのことでしょうが、兎にも角にも木曜日から始まります。「ありきたりな生活」。東京では5回公演をします。
ドローンという音楽用語がありますが、今回の作品は、僕の中では、ドローンな感じだと思います。そして今、僕はラ・モンテ・ヤングの曲を聴いて酔っ払っているのですが、本当はここは池袋なのに、突然大阪府吹田市の自分の家にいるんじゃないかって気分になってきました。それは今スタッフや俳優が寝静まった大部屋にいて、この文章を打ち込むPCだけが光を放っている、という状況からかもしれません。PCの外へ目を向けると、何も見えません。イアフォンをしているので、ラ・モンテ・ヤングの曲以外に、ほとんど何も聞こえません。(たまに俳優のイビキがします。)僕は今、時間も空間も超越しています。そんな気分です。という他愛もない報告です。(自己愛は、きっとある。)
■おトク!チケット情報■
おトクなチケット情報や、ぴあのオススメ演劇情報をまとめてお知らせします! 今週の見逃し厳禁のラインナップはこちらから
【おトクなチケット】 ブロードウェイミュージカル『COCO』 ランチ付ペアチケット BLUE MAN GROUP IN TOKYO クリスマス贅沢ランチプランS席/クリスマス贅沢ディナープランS席
【テレビ出演情報】 舞台「ジャンヌ・ダルク」 舞台「0号室の客~帰ってきた男~」 小山慶一郎
【インタビュー】 GQ Gentleman Quality ...紳士の品格... ~Chocolat ヘンゼルとグレーテルより~ 新上裕也×佐々木大×中島周 ラッパ屋「YMO~やっとモテたオヤジ~」 鈴木聡
【動画】 「THE SHAPE OF THINGS」 向井理
水際パン屋!盛り上がってきたど!
我が麗しの
昨夜は深沢敦先生にも楽しんでいただけたようで、いよいよ勢いついてきた我々カムカムミニキーナ
マチネとソアレの間に行われる松村さんの対談企画は、拙者ムニエルのメンバー、バービーボーイズの杏子さん、渡辺えりさん、カムカムの名物スタッフさんと続き、ますます盛り上がっとります!
ヤス!
まだまだ17日まで続きます!
どうぞよろしくお願いいたします!
イキキルそして再び!
各方々、一人でも多くの前にて広げてゆきたくご連絡致します。
先月末、新国立劇場にて「イキキル」を発表し、息つく間も無く翌日月あらたまったこの11月1日より「イキ、テ、タイ」の稽古を始め今週の金曜日には初日をむかえます。
稽古二日目に頭が空っぽな自分を発見し慌てふためき急遽ドタキャン、電車に揺られれば駅を乗り過ごし、自転車の鍵をかけ忘れたり、無性に王将の餃子を寝る前に欲したりと、日本の忙しさに巻かれながらの制作過程もようやく日の目をみます。
贅沢な事に月曜日から舞台を間近に眺め上がって試しとまだまだ試行錯誤中ではありますが、手応えをひしひしと感じます。
言葉長々となりましたが、ダンスという境界線を超えながらも
ダンスだったね、見てる時には気がつかなかったよねとなります事を願い、又多くの方がの目にそして耳に響き残す作品に!!!願って、勝手ではございますが、、、、、、、、劇場に足を運んできていただければ幸いです。
青年団の菅原直樹です。
今回で岡崎藝術座には二度目の出演になります。前回は去年で、アルトーの『チェンチ一族』のリーディング公演でした。二年前くらいに駒場アゴラ劇場で『リズム三兄妹』を観たときから岡崎藝術座のファンでしたので、今回の本公演にも出演できてとても嬉しいですし、出演してみてやっぱり楽しいです。
神里さんの舞台はいつも役者が魅力的で、いろんな役者さんが「出てみたいけど、やりたくはない」と思うようです。その気持ちはとってもわかります。
ぼくも出演が決まったときはもちろん喜びましたが、一方で何をやらされるんだろうとかなりビビりました。実際に、リハーサル中は緊張感が走るときがあります。即興で詩を詠まされるときがあります。全力で悪ふざけをすることが要求されるので、そのための体力・イメージ作りが欠かせないのです。
ぼくは怠けものなので、例えば筋トレとかは日常ではあまりやらないのですが、悪ふざけのためなら面白いからがんばろうと思っています。
小嶋一郎の『自殺対策基本法』に出演する島田健司と申します。座・高円寺という劇場の「劇場創造アカデミー」という学校(?)に所属しております
なんでも好きなことを書いていいと言われたので、何にしようかとあれこれと悩み「よしこれにしよう」と決めたとたんに小嶋さんから「これについて書いて」と、お題が出た。だから予定していた『僕がチクワを好きな理由』というチクワについての僕の論考を一たん破棄して『なぜ僕が演劇をしているのか』ということについて書きます。ちなみに、チクワについては前述の『僕がチクワを好きな理由』と合わせて『チーズ入りチクワに見る日本と西洋』『チクワの簡単クッキング~その空虚を我々は何をもって埋めるべきなのか?~』という3回シリーズになる予定でした。
自分の気持ちについて誰かに質問されたとき僕は「うーん・・・」としか答えられないことが多い。そのたびに「自分がない」とか「何も考えてない」と怒られるのだけど、事実その通りなのだと思う。反省してます。反省はしているけど、なんかもうどうしようもないです。だから『お前は何で演劇をしているのか?』という今回の質問にたいする僕の解答は
「うーん・・・」
です。
小嶋一郎作品に出演する愛媛県出身の役者、山本清文が自問自答します。
なぜ演劇をやっているか。
演劇、舞台芸術に可能性を感じているから。
ではその『可能性』は何か。
『可能性』はひとつではない。
では、私はどのような『可能性』を追求しているのか。
それは、圧倒的な舞台作品を提示すること。
では『圧倒的』とは何か。
・・・。
それがわかんないっすよね~。