そうなんだよね。いけしん。
演劇部(特に男子)って、からかわれるんだよね。
あ。市川しんぺーです。

まず、小学校高学年だけの課内クラブってので「演劇クラブ」に入ったのが最初。
5・6年合わせて男子ひとり、という状況が恥ずかしくて一年間で逃げ出し、6年の時には、全く興味の無い「フットベースクラブ」というのに入ったっけ。

中学1年でも、体面を気にして友達に誘われるまま、全く興味の無い卓球部に。
坊主頭にして二週間ほど過ぎた頃、友達が辞めるっつぅので一緒に辞めたっけ。

中1の二学期からは、高校も演劇部(高校でも男子ひとりだった)。高卒後もダラダラ続けて今に至る訳です。

あの頃、憧れて「なりたい」と熱望していた「加藤茶部」があれば、演劇部なんぞ入らなかったものを。
思えば、加藤茶さんには、全然近づけてやしないなあ。

dracomリーダーといえば、筒井です。
みなさんお元気ですか?

11/20は15:00と19:30
11/21は15:00

まだ上演は続きます。

FUKAIPRODUCE羽衣 vol.15 伊藤昌子

薄い顔の人というのは攻撃性が感じられないので話し掛け易い。

私自身、薄い顔というのは薄々感づいては居たが。薄いというか、ゆるいというか。『何、笑ってるの?』や『眠い?』とよく問われる。
この様なゆるい顔に生まれた為、知らない人にしょっちゅう話し掛けられる。
道を聞かれたり、キャッチセールスだったり、幸せをお祈りさせて下さい。手相を見せて下さい。写真を撮らせて下さい。200円ください。見ず知らずの人々が私に要求するものは底知れない。番外編では電車で隣り合わせた老婆が「私、あなたの事が好き」と突然の告白をし出し、そういった事も受け入れられると思われる程、私の顔はゆるい様だ。
現在、フカプロ(FUKAIPRODUCE羽衣の略)『も字たち』公演の為、毎日ゴールデン街劇場に通って居るが、その名の通り呑み屋の密集するゴールデン街にある劇場で酔っぱらいが多い。
シラフの人でさえ、200円ください。不躾に話し掛けてくるのだから、酔っ払いになると問い掛けはかなり勝手だ。

はい、どうもどうも。
いつも全部平仮名で、いけだしんです。

そうです、千葉さんありがとう! 楽しいお知らせがあります。
今度の日曜日に、題して『いけしん・デ・ナイト〜序章〜』のお知らせがありました。が、しかし、まさかの! すでに予約締め切りとあいなりまして...。詳細等を告知しようと思いましたが、締め切りになってしまった上に内容は、ただ、ふ、ざ、け、る、だけなのです...
ご予約頂いた方々ありがとうございます 。ご予約が間に合わなかった方や都合が合わなかった方、もしくわ全く興味がなかった方も含め、今後も「ふざける」会があるかと思われますので...。
恐縮アンドあしからずです。

今日は11/18です。
わざわざわたしに言われなくてもご存知でしょうが、
大阪を拠点とするdracomの初日であることは、
あまり知られていないかも、と思いまして。

今日の19:30に開演です。

どうやら天気は良さそうなので安心しています。

今回の出演者は、
いつ大勝軒に行けるかどうかばかり考えているようですが、
パフォーマンスはいい感じの熱を帯びてきています。

こういった場合、大勝軒に行くことを許可すべきかどうか。
わたしは稽古中、そのことばかり考えています。

つまり、みんなが大勝軒的なことを考えているのです。

きっと、いい上演になります。

観に来てください!


チケット情報
フェスティバル/トーキョー(F/T)プロフィール

FUKAIPRODUCE羽衣 vol.14 寺門敦子

寺門敦子です。ゴールデン街劇場で日々『も字たち』っております。


新宿、ゴールデン街。
芝居でもやってなけりゃ縁がなかったであろう街である。

毎日、劇場入りするときはだいたい靖国通りを通って途中のローソンに寄り、レッドブルを仕入れ、東京信用金庫を曲がりゴールデン街劇場へと歩いていく。
「ゴールデン街劇場」と書かれた黒い看板が目に入るたび、どきどきする。今日も本番だ!ってね。

となりにはすぐ、「ゴールデン街」と書かれたアーケードがあり、小さいお店がこれでもかとぎっしり軒を連ねている。
しかしそのお店の看板たちは、明るいうちはまだ灯りがともっていない。

灯りはともっていなくとも、ゴールデン街ならではと言いたくなるようなはっ!とする人がたびたび通りかかる。
今日は、帽子とマントを身に着けた、中原中也のような出で立ちの男性と目が合った。片耳には月のピアス。

嗚呼、新宿。嗚呼、ゴールデン街。

FUKAIPRODUCE羽衣 vol.13 高橋義和

どうもこんばんは、高橋義和です。
こちら、二度目の書き込みになる者です。

も字たち、休演日明け公演、無事に終了です。まだまだ半分以上ステージは残っていますので、都合の良き日にお気軽に新宿ゴールデン街劇場まで、お越しくださいな。

日本有数の歓楽街であります歌舞伎町のすぐ隣、小さい飲み屋がひしめき合うゴールデン街の直中にある劇場に、「も字たち」をやりに最近は毎日通っているわけですが。
行くときには眠さで、帰りにはメイクを落としきれていないきまり悪さで、基本的には駅と劇場の間は俯いて通っています。
なので、その雰囲気を全くまだ味わえていません。
終わるまでに余裕も生まれて界隈をお散歩なども出来るかしら。それはまだわかりません。

世界のみなさんこんにちは。
dracomリーダー、筒井です。

世界のリーダーにはなりたくないし、
なれもしませんが、
dracomのリーダーならなんとか務まっています。

世界のリーダーになれない最大の理由は、
英語ができないことです。
でも、僕の自慢は、
英語ができる友人がいることです。

今回、
先週末にやはりF/T公募プログラムに参加していた
France-panの神藤さんに英訳を無理に頼み込んで、
全ての台詞を英語でお伝えすることになっています。

FUKAIPRODUCE羽衣 vol.12 日高啓介

新宿ゴールデン街劇場は、新宿区役所と花園神社に挟まれた飲み屋街、ゴールデン街の一画にある劇場である。

まあよくも、この場所に劇場を造ってくれたものだと今だに思う。
なんたって、羽衣のどぎついメイクをしながら闊歩したって、なんら違和感のない場所、日本一であるのだから。
年齢不詳、性別不詳、国籍不詳、職業不詳といった、紳士淑女が、街の灯りがともされるころ、どこからともなく集まってくる。
劇場の中と外の温度差がない場所、日本一である。

みなさま、こんにちわ。
猫のホテルの広場でございます。

ええ、ええ。
本日、「イメチェン〜服従するは我にあり」のチケット発売日であると同時にこの広場もオープン!!

久々の劇団公演に加えて、今回はピチチ5や親族代表、日本の河川などでおなじみの福原充則さんを演出にむかえて、2001年に上演した「イメチェン」を脚色してもらいながらの再演です。

メンバー10人全員が、ひたすら役者として切磋琢磨のぶつかり稽古が始まっています。

高度経済成長期を舞台に、あの田中角栄をモチーフにした作品がどのように生まれ変わるのか?

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