劇団のススメの最近のブログ記事

『食のちから』

こんにちは(^O^)
山口笑美と申します。

ふとカレンダーに眼をやると本番まで約2週間ない!!

時間の流れの速さに本当に驚く。

先日ルーマニア&ハンガリー公演から帰国したと思ったのに~・・・


今回、約二年ぶりの日本公演でメンバー皆気合い入りまくってます!!

久しぶりに日本の観客の皆様に出会える☆とワクワクです。

稽古は相変わらずの猛暑に負けずの熱さで作っては壊すの日々。
毎日演出安田の怒号が飛びます。
安田も熱い!
俳優達も体から熱を発しているので稽古場のクーラーがききません。
見ているメンバーは長袖をはおり寒そうにしている、でも俳優達は汗ボタボタ...
皆尋常じゃなく汗をかいてます。
私も汗・鼻水・涙、体の水分がどんどん出ていきます。

ONEOR8 vol.13 和田ひろこ

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和田ひろこです♪

稽古開始に向け

なまった体をどうにかせねば...

と、バランスボール部復活です(*^□^*)

2年前の『思い出トランプ』公演では女優阿知波さんが部長で、部員も5人いましたが、楽日に解散せねばならず(ノд<。)゜。

それ以来初めてボールに触れました...

ゴジゲン vol.14  from 松居大悟

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ゴジゲンの松居です

すみません、稽古始まってました!
あと一ヶ月で本番です!

胸がざわざわしてます
金払って作品が面白くなるなら借金して楽になりたい気分です
意味がわかりませんね

写真は稽古帰りの男たちです。
電車が来るまで、光の傍のカナブンをずっと黙って見守ってました
そんなシャイな奴らです

gojigen14.jpg

暑いですね!
村上航です。


〈池田からの質問〉
『アラン!ドロン!』の宣伝コピーを考えてください。

宣伝コピー、考えてみました。
こんなのどうすか?
「おいしいコント。 アラン!ドロン!」
アラン・ドロンて食べ物のコピーみたいすね。あとパンチが足りないかなぁ。
「表現〜!いっぱぁ〜つ! アラン!ドロン!」
どうすか?アラン・ドロンの雰囲気ぶち壊しすかね。もっと癒しが必要ですよねこの時代。

『オイディプス王』通し稽古

はじめまして、浦弘毅(うらこうき)と申します。
本番も二週間前となり、今日は『オイディプス王』の通し稽古をやりました。
この芝居は段取りが多く、一つ間違えると大怪我につながるほど危ない芝居です。(私も今年の海外公演では、鎖骨2箇所骨折という重傷を負いました。)
また、会場のアサヒ・アートスクエアは上手(かみて)から下手(しもて)への移動に時間がかかり困難なため、一つのミスが命取りとなります。
事前に登退場のチェックをし、稽古に望むものの何度か失敗。
これが本番だったらと考えるとゾッとします。

ONEOR8 vol.12 冨田直美

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こんにちわげきぴあ2度目まして!
冨田直美です。


相変わらずの猛暑。
いつになったら涼しくなることやら...(>_<)


「絶滅のトリ」明日より稽古が始まります。
いよいよです!

毎度の事ながら、小心者のワタクシ、稽古が始まる前はキンチョーとワクワクでオ○ッコちびりそうでございます...。
良い歳してごめんなさい...。

あー楽しみ♪
でもドキドキ。


暑さに負けぬよう、熱く行きたいと思います。

ゴーゴー!

チケット情報
ONEOR8 プロフィール

「鉄の喉」

「鉄の喉」と呼ばれ、気のむくまま奇声を発し、小踊り。
タバコを嗜み、鯨飲する日々だったが
稽古をしていて初めて声がかれる。
まったく声が出ない。
困った。
声がれなんて初体験。
俳優のひとたちはこういうときどうするのかと
とりあえずググる。
ふむふむ。

100円ショップにはしり、大根とはちみつを購入、大根あめを作成する。
ネギ湿布も作ろうかと思ったがまあいいだろうと
1週間うがいと大根あめで様子を見る。
相変わらず声が出ない。

ONEOR8 vol.11 伊藤俊輔

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こんにちは、海に行っても日陰から出ない伊藤俊輔です。

9月公演『絶滅のトリ』の稽古がもうすぐ始まるということで楽しみでしかたない毎日です。
台本どうなってるのかしら。
セットはどんな感じになるのかしら。
そんなコトばかり考えています。
はやく稽古場に入りたいです。


さて、先週はお盆ということで帰省したり、ユニークポイントやMOPの解散公演観に行ったり、利賀村演劇祭に参加している乞局さんの稽古場にお邪魔したり、バイト先のお店が閉店したりと忙しい日々でありました。
 
oneor8_33.jpg

稽古も順調! 中身も充実! 表現・さわやかの『アラン!ドロン!』チケット絶賛発売中!
あ、すみません池田鉄洋です。ちょっと興奮しすぎました。


稽古が順調なのも、もちろんそうですが、さっき映画で見たグィネス・パルトローが相変わらず美しかったので興奮しているのです。
名前が言いにくいのも魅力の一つ。
パルトロウなのかパウトローなのかパウトロウなのかネイティブな発音がわからない私にとって、彼女は手の届かない存在。
発音できても手は届かないけど、なんですかね、下の名前を知らない目の前の美女と同じで、「それ知らなきゃ口説けやしない!」感が増しますね。
あの人、以前お会いしたことあるけど...相田さんだっけ? 会沢さんだっけ? うーん...「あの、ぁぃゃぅさん...」
的な? ね? 口説けやしないでしょう。

「本当に恐ろしいのは」

今回の2作品は、完全にやられ役。『オイディプス王』では速攻で集団リンチをうけ、『タイタスアンドロニカス』ではあっという間に穴に落ちます。どちらも恐怖を伝えるのに、あれこれ苦心しています。

ですから稽古もかなーりスリリング。頭から地面に落とされそうになったり、顔面に蹴りをくらったり。気をしっかり持っていないと、殺られますウフフ。

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