暑いですね!
村上航です。
〈池田からの質問〉
『アラン!ドロン!』の宣伝コピーを考えてください。
宣伝コピー、考えてみました。
こんなのどうすか?
「おいしいコント。 アラン!ドロン!」
アラン・ドロンて食べ物のコピーみたいすね。あとパンチが足りないかなぁ。
「表現〜!いっぱぁ〜つ! アラン!ドロン!」
どうすか?アラン・ドロンの雰囲気ぶち壊しすかね。もっと癒しが必要ですよねこの時代。
「人には人の、表現菌。アラン!ドロン!S」
いい意味なんすけどね、表現菌。ダメすか?S関係ねーし。
「そうだ、今日と明日観にいこう。 アラン!ドロン!」
これいいんじゃないすか?リピーター率が増えそうで。3回以上来てくれた方には、
「さわやかーは補助金、減税も」
ま、出ないんですけども補助金。補助金はいつもこちらがいただきたい。そうすればチケット代ももうちょっと抑え目に...そうだ、もっと軽くインスタントな感じに考えよう。
「すぐおかしい、すごくおかしい。 アラン!ドロン!」
おかしいを連呼すると不安な意味が滲み出てきますな。
「改札抜けたら2分で劇場」
駅前劇場のコピーだこれ。
「さわやかなアラン!ドロン!さんは好きですか?」
アラン・ドロンがさわやかだっつー芝居じゃないし
「表現・さわやかの半分はさわやかで出来ています」
当たり前のこと言ってるよ俺。
もうわかった!イケテツの芸術家的な側面と今回の芝居まだ全貌を僕ら分かってないって意味も含めてやっぱこれでしょ!
「イケテツは知っている。知る人のコント アラン!ドロン!」
観てネ!!