演劇・小劇場の最近のブログ記事

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ワタナベエンターテインメント所属の若手俳優集団・D2のメンバーが出演する舞台Dステ12th『TRUMP』。

今作は、関西を拠点に活躍している作・演出家の末満健一が立ち上げた演劇ユニット「ピースピット」で2009年に初演された作品をD2バージョンに書き直し、新たな作品として上演するもの。

物語は、学園を舞台に不死を失った吸血種《ヴァンプ》の少年たちが、永遠の命を持つ《トランプ》という原初の吸血種の不死伝説に翻弄されていく姿を描いていく。

『TRUMP』では、劇中に登場する親友やライバル、同僚など対の立場となるふたつの配役をふたり一組の役者が演じる独自のキャスティングシステム("TRUTH"と"REVERSE")を採用。
いわゆるダブルキャストとは違い、同じ物語、演出でもバージョン違いで見比べたりとこちらも楽しみのひとつ。


1月某日、その稽古場を訪れ、教師・クラウス役と生徒・アレン役を交互に演じる陳内将と山田裕貴にインタビューした。


(左:陳内将、右:山田裕貴)
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こんにちは。
昨日の祝賀会メンバーで、ニッポンの河川・雑用係の光瀬指絵です。

昨日の祝賀会とは。
自分とハイバイ永井若葉、コント作家ふじきみつ彦による、成人演劇を上演するユニットです。

成人演劇とは。
成人映画の成人よりも成人病の成人に近い、ような大人の喜劇です。

今回は豪華な作家陣を迎えての短篇集。
個性強烈、奇妙で絶妙、大人なご機嫌な5本。
マジでヤバいことになりそうです。
是非!
ご覧頂きたいですー!

ゲストは城山羊の会常連のベテラン二人、岡部たかし、岩谷健司。
映画俳優・松浦祐也。
フレッシュ新人・清水葉月です。

こんな機会もうありません!
1月17日(木)から20日(日)まで!
座・高円寺にて!

成人一堂、皆様のお越しを心よりお待ち致しております。

写真は。
楽屋で稽古にいそしむ成人たち。
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このシーンはどの作家の短篇なのか?
お楽しみに~。


昨日の祝賀会
『冬の短篇』
~冬は長い 短篇は短い~
演劇村フェスティバル参加

1月17日(木)~20日(日)
会場:座・高円寺1(東京)

【脚本】
◆ふじきみつ彦
◆山内ケンジ(城山羊の会)
◆岩井秀人+平原テツ(ハイバイ)
◆永井若葉(ハイバイ)

【演出】岡部たかし

【タイムテーブル】
1月17(木)19:30
1月18(金)15:00/19:30
1月19(土)15:00/19:30
1月20(日)15:00

【料金】3000円(全席指定)

昨日の祝賀会公式HP


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「少年隊」植草克秀、初座長!
『PLAYZONE』以来、カッちゃんが"ホーム"青山劇場に帰ってきた!!
"女優"・鳥居みゆきは、ペニオクで落札したドレスを着る!?

1月6日(日)、青山劇場にて少年隊・植草克秀主演舞台『ドリームジャンボ宝ぶね~けっしてお咎め下さいますな~』が開幕した。

【矢崎・鳥居】
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時は江戸幕府が終わり、年号が「明治」となった頃。社交場である鹿鳴館にかつて勤王の志士と呼ばれた人達が集っていた。いよいよ日本で初めての「総理大臣」が誕生する日。その第一候補が長州藩出身の伊藤博文その人であったのだが、突然、伊藤は総理大臣になるのを辞退した。総理のイスを狙う大久保利通や、我が藩主のためと権力を狙う後藤象二郎たち。様々な思惑が交差する中、彼らはある事件をきっかけに、とある山に迷い込む。その山では離婚調停中のぬらりひょんと妻の雪女を筆頭に、百鬼夜行の妖怪たちがうじゃうじゃ。そこに歌う神様や踊る新撰組までやって来る。
さらに「夏の夜の夢」に出てくる妖精パックはなんと座敷わらしに!?山の中で、大混乱のお祭り騒ぎの夜が始まる!
ウィリアム・シェイクスピアの「夏の夜の夢」を日本人が日本人のための物語にスペシャルカスタマイズした「日本の夜明け前の夢」。果たして、日本最初の総理大臣のイスは一体誰の手に!?
そしてバラエティに富んだ出演陣には、少年隊の植草克秀、元・宝塚トップスターの紫吹淳、お笑い芸人の鳥居みゆき、元・劇団四季看板女優の久野綾希子、"伝説のブルースマン"の異名を持つ、左とん平等、普段は別のジャンルで活躍するキャスト陣が大集結!新春にふさわしい、楽しくて笑える幸せな時間が沢山詰まった"宝ぶね"が出航した!

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2003年に、週末に公演をする社会人劇団としてスタートしたイキウメ。
今年は劇団結成から10年の節目を迎える。

そのメモリアルイヤーに相応しい最後を飾る公演が『The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)』だ。

2006年3月、東京・サンモールスタジオで初めて短篇集『図書館的人生』が上演されると、演劇ファンの間でたちまち評判となり、連日劇場に入れないほどの観客が押し寄せた。この作品を観てイキウメのファンになった人も多いのではないだろうか。

その後、2008年に『図書館的人生 vol.2 盾と矛 』、2010年に『図書館的人生 Vol.3 食べもの連鎖~"食"についての短篇集~』とシリーズ作品として上演され、イキウメの人気演目のひとつになった。

今回は"上巻"と題し、過去の『図書館的人生』から選り抜き、6本の作品を「まとめ」て上演する試みだ。
ただし、いわゆる再演とは違う。
それぞれの物語が独立したオムニバス形式ではなく、過去現在未来に存在するあらゆる書物が蔵される図書館の中で物語が溶け合い、ひとつの長編として新しく生まれ変わっている。

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左から大窪人衛、安井順平、浜田信也、伊勢佳世、森下創
(撮影:田中亜紀)

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