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舞台「夜が私を待っている」 左から入江甚儀、秋元才加


舞台「夜が私を待っている」が東京・紀伊國屋サザンシアターで開幕した。

本作は英国人作家エムリン・ウィリアムズにより1935年に書かれた心理サスペンス劇。

演出を手掛けるのは河原雅彦。出演は入江甚儀、秋元才加、前田美波里のほか、明星真由美、久ヶ沢徹、岡部たかし、弘中麻紀、白勢未生が出演する。

本作の公開舞台稽古と、囲み取材が行われ、意気込みを語った。【動画1分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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舞台「あの大鴉、さえも」 左から小林聡美、片桐はいり、藤田桃子

小野寺修二が演出を務める舞台「あの大鴉、さえも」が東京芸術劇場シアターイーストで上演中。出演は小林聡美、片桐はいり、藤田桃子。

現代演劇のルーツといえるアングラ世代の戯曲を 若手・気鋭の演出家が大胆に現代の視点で読み直す、東京芸術劇場人気企画「RooTS」。
シリーズ第四弾にあたる舞台「あの大鴉(おおがらす)、さえも」が9月30日から東京芸術劇場シアターイーストで上演が始まった。

男が三人ガラスを運んでいるのだが、どこに運ぶのか定かでない、そして届け先には入り口が見当たらない・・・。

とても不条理でシュールな内容が好評を博し、岸田戯曲賞を受賞した竹内銃一郎の代表作だ。
今回は本作の上演台本をノゾエ征爾、演出を小野寺修二が手掛ける。出演は小林聡美、片桐はいり、藤田桃子という個性派女優3人だ。

初日前日の9月29日に本作の公開舞台稽古が行われた。動画はこちらをダイジェストにしたもの。【動画1分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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【開幕レポート】


姿月あさと、マテ・カマラス、伊礼彼方の3人によるスペシャル・ライブ「姿月あさと×マテ・カマラス×伊礼彼方 -Musical Songs and Pop Galore!-」が9月13日、東京・草月ホールで開幕した。
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同日に行われた最終舞台稽古の模様を取材した。

▽ 姿月あさと
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▽ マテ・カマラス
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▽ 伊礼彼方
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宝塚歌劇団宙組の初代トップとして知られ、退団後もその力強い歌声でファンを魅了し続ける姿月、『エリザベート』のトートをウィーン、ハンガリー、日本の地で3ヵ国語で演じ、日本でも2007年の初来日以来、根強い人気を誇るマテ、ミュージカルからストレートプレイまで、挑戦的な作品に出演し続ける個性派俳優・伊礼。さまざまな大舞台をきらびやかに彩ってきた3人である。幕開け早々、当然のようにおなじみの王道ミュージカル・ソングのメドレーが続き、華やかな歌声で魅了する。玉野和紀演出ならではか、ダンスも盛りだくさんでショーアップされたシーンだ。だが、そこで終わらないのがこの個性派3人ならでは。日本人なら誰しもが知っているであろう、少し懐かしめのJ-POPが続けざまに歌われ、独特な世界に観客をいざなう。中でも意外な選曲を日本語で歌うマテの姿が新鮮かつユニークだ。
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 舞台『遙かなる時空の中で5』の続編、舞台『遙かなる時空の中で5 風花記』が8月11日(木・祝)に初日を迎えた。
大人気ネオロマンスゲームを題材とする、この作品は白龍の神子・蓮水ゆき(君島光輝)と彼女を守る八葉たちが現代世界と異界とを救う物語。

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 無事に二つの世界を崩壊から守ったゆきは、しかし、荒廃したままの現代で目覚める。果たして何が起こっているのか......
彼女は再び、兄妹のように育った桐生瞬(越智友己)、いとこの八雲都(汐月しゅう)とともに異界へと飛ぶ。
ところが、そこは見知った京の街ではなく、幕末の江戸城の中だった!?

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 今作から登場するのは、江戸幕府に仕える陰陽師・リンドウ(山川宗一郎)。怜悧な眼差しで、ゆきの資質を疑い、神子をやめるよう進言する。けれど聞き入れることなく凛とした眼差しで「やめません」と答える、ゆき。
 そんな彼女のもとに集う、瞬を始めとした八葉たち、坂本龍馬(塩口量平)、チナミ(河原田巧也)、沖田総司(秋葉友佑)、小松帯刀(吉田龍介)、福地桜智(伊万里有)、アーネスト・サトウ(冨森ジャスティン)、高杉晋作(仲田博喜)も前作同様、それぞれに個性あふれる演技を披露。
 さらに脇を固める土方歳三(小島祐輔)、勝海舟(中神一保)、小栗忠慶(太田裕二)らも物語を彩る。

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 ひょうひょうとした笑顔で銃を撃ちまくる龍馬、見事な殺陣で刀を振るう高杉、自在に薙刀を操る小松──八葉たちが華麗な衣裳をひるがえし怨霊たちと戦う姿は実に艶やか。さらに江戸時代から現代に飛ぶ、彼らの洋装も見どころのひとつ。
 怨霊退治とともに、幕府の手による江戸の大火をキッカケにチナミの兄や仲間への熱い心も明かされる。描かれるのは戦う日々ばかりではなく、総司がゆきの笑顔のために金平糖を渡す姿も微笑ましく、もちろん鞭を手にする桜智の挙動不審さ(笑)も健在!
 さらに公演ごとに八葉たちのマルチシーンが日替わりで8パターン用意され、それぞれが抱く、ゆきへの想いも語られる。なお、初日ではアーネストが登場。それらがどう描かれるかは、劇場でのお楽しみ。

 やがて、現実世界と異世界の二つの世界が崩壊し融合した先に生まれる合わせ世の存在と瞬と弟の祟(熊谷魁人)の秘密を知り、ゆきは神子としてひとつの選択を迫られる。
 リンドウはうそぶく「がんばっても運命は変わらないよ」と。都は叫ぶ「全部を背負い込んでつぶれちゃダメだ」と。瞬は願う「俺は、あなたとともに生きたい」と──そして、ゆきは誓う、みんなを守る、と。

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 ゲーム世界そのままに届けられる、本公演は8月21日(日)まで、全労済ホール スペース・ゼロにて上演中。

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文/おーちようこ

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■ミュージカル『王家の紋章』#18■


ついに開幕したミュージカル『王家の紋章』、続けて、初日8月5日の終演後に行われた「囲み取材」の模様をレポートします!
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登壇したのは、主人公・メンフィス役の浦井健治さんと、ヒロイン・キャロルをWキャストで演じている宮澤佐江さん・新妻聖子さん

「感無量です。細川先生と芙~みん先生が白いハンカチで涙を拭われているのを見た瞬間にこちらもぐっときてしまって、大感動しました。お客さまに支えられて、スタッフ、オーケストラ、キャスト...全員が一丸となってやれたので、こんなに幸せな舞台はないなと思っています」浦井さん
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原作ファンを公言している新妻さんは、
「幸せですぅ~。私、本当に『王家の紋章』の大ファンで、マニアと言ってもいいくらい好きなので、その世界の中に入れていただいて、実際にキャロルとして生きるということがこんなにも幸せなんだなって思いました」
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宮澤さんは、この囲み取材の翌日(8月6日)が初日でしたので、まだ実際には初日の舞台は踏んでいない状態でしたが
「夢みたいです。帝国劇場に立てることも、この『王家の紋章』という作品でキャロルをやらせていただけることも夢みたいです。でも、その夢の時間は1ヵ月で終わってしまうので、本番中も、いっぱい成長できたらいいなと思っています」
と決意表明。
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■ミュージカル『王家の紋章』#17■


8月5日(金)、ミュージカル『王家の紋章』、ついに開幕しました!
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初日には特別カーテンコールが行われ、なんとその場で早くも、来年の再演が発表に...!
このミュージカルの勢いを感じる瞬間でした。

ひと足先に出したニュースはコチラ→

今回はその特別カーテンコールの詳細レポートをお届けします。


まず主人公・メンフィス役の浦井健治さん
「少女漫画の金字塔である『王家の紋章』。連載40周年、発行部数4000万部を誇るこの作品がこうして舞台化されることになり、今日初日を迎えました!」と報告するとともに、「これも関係者の皆さまや、(演出の)荻田さん、(作曲の)リーヴァイさんのおかげです」とお礼を。
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そして浦井さんの「代表してふたりに」という呼びかけでこちらのおふたりがご挨拶。

キャロル=新妻聖子さん
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「私は原作が大好きで、ウン十年来のファンです。ずっとこの『王家の紋章』から私が頂いてきた幸せを、少しずつでも舞台上でお返しできればという思いで1ステージ1ステージ、心を込めて努めさせていただきます。...客席に(原作の)細川智栄子先生と、芙~みん先生の姿が見えるだけで涙が出そうです...。。こうしてこんなにゴージャスな金の衣裳も着させていただき、もう死んでもいいです......、死なないです、明日からも頑張ります(笑)。でも死んでもいいくらい幸せです。
今日改めて、すばらしいキャストとご一緒できる幸せを冒頭から噛み締めておりました。そしてお客様がとても温かく、本当に嬉しかったです、ありがとうございました」
と、原作愛に溢れたご挨拶です!


そして浦井さんに「イズミルこと、マモちゃん!」と紹介された、イズミル=宮野真守さん
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「マモちゃんです(笑)。今回、人生で初めて帝国劇場に立たせていただけることになりました。普段は声優のお仕事をしています。そんなこともやってるんだなと覚えて帰ってください(笑)。子役の頃からずっと活動していて、帝国劇場でミュージカルを見たりもしていて、(この場所を)目指したこともあって。でもなかなか上手くいかないこともあったのですが、今こうして、最高のメンバーと最高の作品で、この場所に立てていることが嬉しく不思議で、自分の人生において大きな一歩になったなと思っています。
観ていただいた皆さんが(カーテンコールで)立って、ワーっと拍手をくれて、嬉しかったです。世界初演なので不安なこともみんなあったと思うのですが、その拍手のおかげでいま幸せな気持ちでいっぱいです。今日から1ヵ月、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」
と、万感のご挨拶でした。

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1996年に宝塚歌劇で初演され、今年で20周年を迎えたミュージカル『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』が、トップスター・朝夏(あさか)まなと率いる宙組により上演。7月22日、兵庫・宝塚大劇場にて幕を開けた。

19世紀末に実在したオーストリー=ハンガリー帝国皇后エリザベートの生涯を、黄泉の帝王トート(死)との愛憎を軸に描いた本作。一度聴くと耳から離れないほどに美しい楽曲の数々で彩られた名作で、歌唱での表現力も重要な要素となる。宝塚版ではトートを主役に置き換えたオリジナルの演出がつけられ、歴代のトップスターが上演のたびに新たなトート像を作り上げてきた。9代目のトートとなる朝夏。手足の長い美しいスタイルの朝夏トートは、艶めかしく冷たいオーラを放ち、それでいて情熱的にエリザベートへの愛を見せる。そのバランスが絶妙で、眼差しや指先の動きも、観る者をゾクッとさせるほどに妖しい。

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エリザベートを演じるのはトップ娘役・実咲凜音(みさき・りおん)。活発な少女時代では澄んだ歌声で「パパみたいに自由に生きたい」と、無邪気に歌い上げる。一方で、オーストリー=ハンガリー帝国の皇后となった後は、皇太后ゾフィーの厳しい教育に苦悶。孤独に耐えながら精神的な強さを身に着け、「私のためだけに生きる」と決意したときには凛とした目、佇まいで惹きつける。しかし美貌が衰えることへの焦り、皇帝フランツの不貞...と、精神的に追い詰められていく様は、痛々しさを感じるほどだ。

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さらに真風涼帆(まかぜ・すずほ)が、柔らかな語り口と優しい雰囲気をまとい、皇帝フランツを表現。エリザベートに深い愛を抱く一方で、皇后ゾフィーには逆らえない弱さも。次第にすれ違っていくフランツとエリザベート。想いが届かないもどかしさを丁寧に見せている。そして、狂言回し的な役どころである暗殺者ルイジ・ルキーニを演じるのは、愛月(あいづき)ひかる。鋭い目でルキーニの狂気を表し、軽快なセリフ回しやアドリブで観客の笑いを誘いながら、物語を運ぶ。皇太子ルドルフは澄輝(すみき)さやと、蒼羽(そらはね)りく、桜木みなとの3人が役替わり。この日は桜木みなとが、ルドルフの孤独や寂しさを滲ませながら好演した。

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それぞれに歌唱力が高く、ソロナンバーはもちろん、ハーモニーも心地良く胸に響く。集団でのコーラスや群舞も迫力があり、20周年の『エリザベート』にふさわしい仕上がりになっている。

兵庫・宝塚大劇場公演は8月22日(月)まで上演中。また、東京宝塚劇場公演は9月9日(金) ~ 10月16日(日)まで。8月7日(日)の一般発売を前にプレリザーブを7月28日(木)11:00から8月3日(水)11:00まで受付。

取材・文/黒石悦子
撮影:三上富之

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7月16日より大阪四季劇場でミュージカル『キャッツ』が開幕した。『キャッツ』は、24匹の個性あふれる猫たちの物語。都会の夜のゴミ捨て場を舞台に、各々のキャラクターが自らの生き様を高らかに謳い上げる。

ここ大阪での公演は13年ぶり4度目。大阪初演は1985年~1986年、旧国鉄の西梅田コンテナヤード跡地(現:大阪モード学園・HAL大阪)に建てられたテント式の仮設劇場「キャッツ・シアター」で、2度目の公演は1992年~1993年、大阪スタヂアム(当時)グランド内に特設された「キャッツ・ドーム」。そして3度目の公演は2001年~2003年「大阪MBS劇場」(当時)にて行われた。

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グリザベラ役の木村智秋は「13年ぶり4度目の『キャッツ』大阪公演がいよいよ開幕しました。大阪初演の場となった西梅田で再びこの作品を上演できるのは大変光栄なことです。作品の感動を、お客様お一人お一人の心へお届けできるよう、出演者一同、全力で取り組んで参りたいと思います」と意気込む。

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劇団四季『キャッツ』大阪公演は現在上演中。11月末までのチケットはほぼ完売。12月~2017年3月末公演分のチケットを発売中。

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ミュージカル界の巨匠であるアンドリュー・ロイド=ウェバーとティム・ライスのふたりが初めてタッグを組んだ伝説のデビュー作、ミュージカル「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」
欧米では圧倒的な知名度を誇るその名作ですが、今回、初来日したのは、いまブロードウェイで最も注目を集める演出家・振付家であるアンディ・ブランケンビューラーが新たに演出・振付を担当した新バージョン!
巨匠と新進気鋭のコラボレーションとして話題を集めた新しい「ヨセフ~」が、今月13日(水)に東京・東急シアターオーブにて開幕しました!

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撮影:田中亜紀

「ヨセフ~」は聖書を元ネタにした冒険の物語。と言っても、元ネタを知らなくてもわかりやすく、ストーリーはテンポよくどんどん進んでいきます。

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楽曲は多彩でバラードやロカビリー、シャンソン、カントリー等など。楽しさはまさに"テクニカラー(=色とりどり)"!

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演出・振付を手がけているアンディ・ブランケンビューラーといえば、今年のトニー賞で最多11部門を受賞して話題をさらったミュージカル『ハミルトン』の振付を手掛け、自身も『ハミルトン』でトニー賞最優秀振付賞を受賞。名曲ぞろいの『ヨセフ~』ですが、今回は歌と音楽はもちろんのこと、特に演出と振付が斬新!

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難しい振付なのに、そう思わせず軽々と踊るキャストのすごさ。こちらを楽しませようとするサービス精神の高さ!

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最後の「メガミックス」は、まさに作品の良いとこどりの総集編! エネルギッシュで本当にエキサイティングでした!

高橋一生、吉高由里子、キムラ緑子が仕掛ける、 刺激的な三人芝居
『レディエント・バーミン Radiant Vermin』がついに開幕!!

イギリスの劇作家フィリップ・リドリーによる本作は、昨年発表されたばかりの作品。
その新作が7月12日にシアタートラムで初日の幕を開けた。
演出は、日本で唯一リドリー戯曲を手がける白井晃が担い、不思議でブラックなコメディの劇空間を創出した。

物語は、ごく普通の夫婦オリー(高橋)とジル(吉高)が体験した不思議な出来事を語るところから始まる。
ある日ミス・ディー(キムラ)と名乗る仲介者から「夢の家」をタダで手に入れた二人。
ところが、家が建つ場所は浮浪者がうろつく荒れ野原。
それでもボロ屋から越してきた二人にとって、自分たちの"持ち家"は嬉しいもの。
何とか住みやすくしようとあれこれとリフォームの内容を考えている。
そんな時、とある出来事をきっかけに偶然知ってしまった"家"の秘密。
恐ろしく残酷な行為と蜜のように甘い誘惑が二人を翻弄する。
いつしか"家"の秘密の虜になった二人の向かう先とは・・・。


げきぴあでは舞台写真をいち早く入手!
撮って出しの14点を一挙掲載!!


世田谷パブリックシアター『レディエント・バーミン Radiant Vermin』
撮影:二石友希


左からキムラ緑子、吉高由里子、高橋一生
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左から高橋一生、吉高由里子
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左から高橋一生、吉高由里子
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左から吉高由里子、高橋一生
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