2012年5月アーカイブ

東京公演は順調に進んでいます。

土田です。
初日は硬かった役者さんも段々と慣れて来ました。
芝居はお客さんも含めて、日々変わります。
それも醍醐味の一つですからね。

4ステージ目が終わった日。
キャストやスタッフで飲みに行き、盛り上がりました。
私は途中で出て、京都へ。
次の日が休演日だったので、自宅へ帰りました。

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5月20日(日)、神奈川県川崎市のショッピングセンター「ラゾーナ川崎」にて、ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」のスペシャルイベントが開催されました!

今回はピーターパン役の高畑充希さん、フック船長役の武田真治さん、ウェンディ(Wキャスト)役のAKB48佐藤すみれさん仁藤萌乃さんの豪華主演陣が勢ぞろい!笑い溢れる素敵なステージをレポートします。
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まず登場したのはピーターパン役の高畑充希さん。可愛くも凛々しい姿はまさに妖精!昨年に引続き今年もピーターパンを好演します。透明感のある歌声で、劇中曲アイムフライング」を熱唱しました。
買い物途中のお客さんも、思わず聞き入る素晴らしい歌声でした!

続いて、フック船長役の武田真治さんウェンディ役の佐藤すみれさん、仁籐萌乃さんが登場。主演キャストが勢揃いです!

ジメジメ女、梅雨旅館

おはようごじゃります!
ご無沙汰しすぎてますが、どうやら愛しています!今も!全力で!
すぎちゃんのブログにばかり、気をとられていました。(最近の毎日の日課は、すぎちゃんのブログチェックなのだ。本人の映像は、あまり見たことがないのですが、どうしてか、ブログ内の、ご本人に、夢中で、目が離せなくなり、3時間に一度は、彼の行動をチェックしています。ブログ上の、ストーキング状態です。そして、癒されてます)
しかし、現在、私が、昨年の一人芝居に、引き続き、脚本、演出をやらせていただくことになった、
グッドモーニングの企画公演のことで、はっきり言って、気が狂いそうです。不安と期待で、爆発寸前!一刻も、気を許せないぜ!
トニカク、おもてなし気分120パーセントで、お迎えいたしますので、是非是非、いらしてください!
詳細はhttp://gmn5.com/
よろしくお願いいたします!!!
6月9,10,16,17日!銀座で、もはや濃密過ぎる9名様限定限定演劇やります!!!
会場が昨年と異なり、快適さを追求した結果、9席がマックスと判断!お待ちしております!
GMN5「ジメジメ女梅雨旅館」怖くないYО!!!

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●ヒラノの演劇徒然草●

本日、「SHOW-ism Ⅳ『TATTOO 14』」東京公演が開幕しました。
日中には会場となるSHIBUYA-AXで公開舞台稽古が行われました。
120521TATTOO1401.JPG120521TATTOO1402.JPGSHOW-ismとは?
今回のストーリーは?
などの簡単な説明は前回のレポートをご覧ください。

第4弾となる今回は、水夏希、シルビア・グラブ、高良結香、Jennifer、Miz、今枝珠美、保坂知寿という、個性豊か&実力派の女性7名が出演します。

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■『エリザベート』への道 2012 第24回■

先日、『エリザベート』終演後に行われたルドルフ役・平方元基さん握手会に密着してきました。
このイベントには「平方元基応援団」のたすきをかけたキティちゃんも応援に駆けつけました!
elisabeth2012_241.JPG...平方さん、キティちゃんとはどういうご関係で?
と伺ったところ、


「大親友、って感じかな(笑)」


というお返事でした。
いいなあ、世界のアイドルと大親友。


こちらは舞台をモニターで観ていたよ、というキティちゃんが平方さんに拍手を贈っているところ。つられて平方さんも、わーいと拍手。
ちなみにこの日のキティちゃんの衣裳は、平方さんが「これ着てきて」ってお願いしたそうです。お姫様みたいなラブリーなお洋服。指輪や腕輪もしておめかしキティちゃん。elisabeth2012_242.JPG

劇団青年座 vol.01  from 伊藤大

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本日より始まりました。
はじめまして。
青年座文芸部の伊藤大です。

これから何回かに分けて、演出というお仕事についてお話したいと思います。
もちろん、現在進行中『THAT FACE~その顔』の稽古の様子報告を織り交ぜながら・・・。

「演出家」って、カッコ良さそうですよね。
僕も昔はそう思っていました。
もちろん、現実にカッコイイ演出家もたくさんいらっしゃいます。

劇団青年座 プロフィール

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【青年座とは】
「青年座は創作劇をやって行く集団です。それによって、日本の現実を演劇の中に根を下して行きたいと願うのです。生きて動いているこの社会の中で、直接私達の皮膚に触れる空気を、私達の舞台にしたいからです。」
青年座は1954年俳優座にいた10名の俳優によって結成した劇団です。
俳優座劇場で椎名麟三作『第三の証言』をもって第一回公演をおこない、以後矢代静一、宮本研、八木柊一郎、水上勉ら多くの劇作家と共に数々の舞台をつくってきました。
1994年の創立四拾周年以降はマキノノゾミ、永井愛、ふたくちつよし、中島淳彦、鈴木聡、土田英生、太田善也ら現代演劇を代表する劇作家の新作を次々と上演し、高い評価を受けております。


【伊藤大(いとう・まさる)プロフィール】
東京大学文学部卒業後、1987年劇団青年座(文芸部)入団。1994年『オルメドの騎士』で青年座本公演初演出。1997年、青年座スタジオ公演『ジャンナ』の演出で注目を集め、翻訳劇の演出には高い評価を得ている。
主な演出作品
1998年『ムーランルージュ』(齋藤燐・作)
2001年『君はこの国を好きか』(鷺沢萠・原作、藤井清美・脚本)
2003年『罠』(ロベール・トマ・作 伊藤大・翻訳)
2002年『ハロルドとモード』(コリン・ヒギンズ・作、伊藤大・翻訳)
2005年『諸国を遍歴する二人の騎士の物語』(別役実・作)
2008年『ジョバンニの父への旅』(別役実・作)
2011年『クラウド9』(キャリル・チャーチル・作 松岡和子・訳)

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【磯村 純(いそむら・じゅん)プロフィール】

1972年生まれ。愛知県出身。
演劇に全く縁のない青春時代を過ごすが、なぜか桐朋学園短期大学演劇科に入学、俳優になるための勉強をするかたわら演出家の仕事に興味を持つ。
1996年に劇団青年座文芸部に入団。演出家宮田慶子の演出メソッドに強く感銘を受け、数多くの宮田作品の演出助手を務める。98年青年座スタジオ公演「こもれびの中で」で演出家デビュー。 以後、演出家として劇団内外で多くの作品を演出。
日本大学藝術学部映画学科非常勤講師。

~主な演出作品~
劇団青年座 『蛇』(赤堀雅秋 作)
『父が燃える日』(古川貴義 作)
『HAPPYMAN 1862 上海大冒険』(マキノノゾミ 作 鈴木哲也 脚色)
『みぢかうた』(本田誠 作)
『鰻屋全焼水道管破裂』(倉持裕 作)
劇団文化座 『千羽鶴』(コーリン・トーマス 作/吉原豊司 翻訳/比佐廉 潤色)
劇団銅鑼  『流星ワゴン』(重松清 原作/青木豪 脚色)
劇団東演 『空ゆく風のこいのぼり』(藤井貴里彦 作)

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【黒岩亮(くろいわ・まこと)プロフィール】
1960年生まれ。大阪府出身。劇団青年座研究所(9期)を経て、1985年劇団青年座(文芸部)に入団。
1989年『勇者達の伝説』(ゆいきょうじ 作)で青年座スタジオ公演初演出。
1994年『カデット』(鐘下辰男 作)で劇団本公演初演出し、注目を浴びる。
1997年秋には『見よ、飛行機の高く飛べるを』(永井愛 作)を演出し、その舞台成果は芸術祭大賞受賞となった。
書き下ろし作品の演出に定評があり、劇団昴、劇団文化座、劇団朋友など活動の場は広がっている。

<主な演出作品>
『カデット』(鐘下辰男 作)
『ベクター』(鐘下辰男 作)
『見よ、飛行機の高く飛べるを』(永井愛 作)
『MANCHURIA-贋・川島芳子伝』(西島大 作)
『お茶をすすって』(ふたくちつよし 作)
『成層圏に棲む鵺』(鐘下辰男 作)
『パートタイマー・秋子』(永井愛 作)
『夫婦レコード』(中島淳彦 作)
『ビジネスクラス』(飯島早苗 作)
『こんにゃくの花』(ふたくちつよし 作)
『ブンナよ、木からおりてこい』(水上勉 作)
『あおげばとうとし』(中島淳彦 作)
『ねずみ男』(赤堀雅秋 作)
『つちのこ』(太田善也 作)
『切り子たちの秋』(ふたくちつよし 作)
『国境のある家』(八木柊一郎 作)
[以上、劇団青年座]

『親の顔が見たい』(畑澤聖悟 作)[劇団昴]
『イノセント・ピープル』(畑澤聖悟 作)[劇団昴]
『こんにちわ、おばあちゃん』(フランク・モハー 作)[劇団文化座]
『銀の滴降る降るまわりに』(杉浦久幸 作)[劇団文化座]
『骸骨ビルの庭』(宮本輝 原作、小松幹生 脚本)[劇団文化座]
『百合の季節』(桃谷方子 原作、相馬杜宇 脚本)[劇団朋友]
『ら・ら・ら』(太田善也 作)[劇団朋友]
『空(ソラ)の定義』(青木豪 作)[俳優座劇場]
など

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【最新公演】
劇団青年座「タカラレ六郎の仇討ち」
10月27日(土) ~ 11月4日(日) 紀伊國屋ホール (東京都)
[劇作・脚本]中島淳彦
[演出]黒岩亮


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はじまりました!

土田英生です。
『燕のいる駅』はとうとう始まりました。
今回も本当にいいメンバーです。
結束力も高く......いい舞台になったと思います。

また、本番中の報告をします。

写真は稽古場最後の日。

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●綾戸智恵、シナトラ愛を語る!●

前回お知らせしたように、5月14日、『綾戸智恵 ミニライブ&トークショー』が開催されました(イベントの模様はこちら)。いやあ、フランク・シナトラに対する思いの熱さは、想像以上でした。『カム・フライ・アウェイ』のオフィシャル・サポーターを務めることになったそうですが、これほど適任だと思わせる人は他に考えられません。

そんな綾戸さんにインタビューする機会をいただいたんです。シナトラへの愛について、また、先日アメリカで観てきたという『カム・フライ・アウェイ』の印象について、たっぷりと訊いてきました!

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劇団四季が上演しているミュージカル『キャッツ』
ミュージカル界の巨匠、アンドリュー・ロイド=ウェバーの代表作であり、1981年のロンドン初演以来、これまでに世界36ヵ国で上演されているミュージカルの金字塔です。
年に一度、"ジェリクルキャッツ"を選ぶジェリクル舞踏会に参加するために、都会のゴミ捨て場に集った猫たちの姿をアンソロジー的に描くこの作品。
ミュージカルを観なくてもこの作品のことは知っている、という方も多いのではないでしょうか。

日本では1983年以来、全国各地で上演され続け、本日5月17日時点で国内通算公演回数は8185回。
この記録は国内上演ミュージカル単独首位の数字です。
現在は横浜のキヤノン・キャッツ・シアターで上演中ですが、本日、その横浜公演が11月11日(日)をもって千秋楽となることが発表されました。catsyokohama00.JPG

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