デス電所「神様のいないシフト」稽古場レポ
みなさん こんにちわ!
デス電所 山村涼子です
さてさて、只今稽古真っ最中です!
今は、もっぱらダンス稽古~
今公演は、ものすごく踊ります! 歌います!
ザ!デス電所
もちろんミュージカルナンバーなので、聞き流しては、いけません!
写真は、神様のいないシフトのテーマソングの振り付け中~ 二部構成になっているんですが、
なんと、今回!和田俊輔の歌声が会場に響き渡ります!!
ほんと、良い声してるんだなあ~は、さておき
デス電所「神様のいないシフト」稽古場レポ
みなさん こんにちわ!
デス電所 山村涼子です
さてさて、只今稽古真っ最中です!
今は、もっぱらダンス稽古~
今公演は、ものすごく踊ります! 歌います!
ザ!デス電所
もちろんミュージカルナンバーなので、聞き流しては、いけません!
写真は、神様のいないシフトのテーマソングの振り付け中~ 二部構成になっているんですが、
なんと、今回!和田俊輔の歌声が会場に響き渡ります!!
ほんと、良い声してるんだなあ~は、さておき
デス電所「神様のいないシフト」稽古場レポ
7月に入り、汗をたくさんかきながらの稽古はますます濃密になってきました。
今回ももちろんダンスあり、歌ありのデス電所。
稽古前の準備は大事です。
皆、思い思いにストレッチ。
なぜか浅見はズッコケる練習をしていました。
しのみーの視線の先には真吾と涼子がいます。
二人は届きたての怪しげな小道具をお試し中。
なにそれ面白い!
こちらはお楽しみに!
それでは皆様、劇場にてお待ちしております!
よろしくどうぞ!
演劇ユニット"東京深夜舞台"が、7月12日(木)から16日(月・祝)まで東京・赤坂RED/THEATERにて上演する、最新作「九頭(クズ)の讃美歌。そして十字架。時々、晴れ。」。
開幕を目前に控え、一雫ライオンからコメントと稽古場からの写真が到着!
一枚目、男4人の写真
「九頭の讃美歌。そして十字架。時々、晴れ」、絶賛稽古中であります。
近藤芳正大先生の演出を受ける、若人たち。
若人と言っても、ほぼみんなオッサンです。
頑張れ、オッサン若人。
左は、東京深夜舞台のメンバーの寺井文孝。
長所は、「セリフ覚えが遅い」事と、「本番で大事なセリフを飛ばす」ことです。
愛すべきアホ様です。
皆様こんぬツラ(面)!
デス電所の竹内という者です。
今回デス電所が7月にお送りしますのは『神様のいないシフト』という作品です。
神様がいないということは、悪魔がいる!
と言うわけで、今回の作品は悪魔祓いもの、つまりエクソシストを題材としたシチュエーションコメディでございます。
シチュエーションコメディっつっても唄って踊ります。和田さんの生演奏もございます。
さて皆様エクソシストって何だかご存知ですか?
教会から任命された悪魔を祓うことを専門にする神父、牧師さんのことです。
今回は神父様、つまりカトリックからやってきた豊田真吾君が活躍します。
面白いですよ。
踊り狂いますよ!神様!
デス電所の作品に欠かせないダンスシーン。
今回ももちろんございます!
振付を担当するのは役者、豊田真吾さん。デス電所の振付は独特なのです。
先日のブログに書きましたが、脚本があがり、その後に曲があがります。
振付は最後で、作品の流れや台詞・曲・そのシーンに出ている役者・次のシーンへの繋がり等々を頭に入れて振付をつけていきます。
出演キャストの紹介、第3弾!
【浅見紘至】
プロフィール
俳優。1983年9月21日、大阪府出身。B型。2001年よりデス電所加入。主な外部出演に、舞台・北京蝶々『パラリンピックレコード』、コロブチカ『2』、ぬいぐるみハンター『増殖にんげん』、劇団PATHOSPACK『A CLOUDY』、カムカムミニキーナ『水際パン屋』など。
今回の役どころは使えない人です。役者達が舞台上で右往左往しているのを微笑みながら観れるのが今回の見所でしょうか。ゲストの國武綾さんは声に色気を感じ、歌を聞く度なんだかドキドキしてしまい困ります。そしてパワフルで小柄です。
【國武綾】
プロフィールはこちらをチェックしてください☆
人を強く想える人を演じます。方言でぶち歌い踊り喋りまくります。1秒たりとも見逃せない場面の連続で、何度も観たくなる作品。覚悟してご覧ください。山村涼子さんは、私が大阪で演劇を始めた頃から憧れの女優です。実際ご一緒させて頂き感じていますが、気配り上手な上、周りが笑顔になれる楽しい方で、自然に目で追ってしまう存在。もっと好きになりました。芸達者で艶めかしいです。
出演キャストの紹介、第2弾!
【丸山英彦】
プロフィール
デス電所座長・俳優。1977年7月14日、兵庫県出身。O型。主な外部出演に、ラジオ・『ドラマの風』(MBSラジオ)、『優雅な食卓』(NHK-FM)、舞台・RUPプロデュース『御用牙』、南河内万歳一座+天下の台所改善隊プロデュース『日本三文オペラ 疾風馬鹿力編』、期間限定001『www』、劇団レトルト内閣『絶叫ソング』『さらばアイドル、君の放つ光線ゆえに』、売込隊ビーム『刻むルール』など。
今作ではミチルとナツミのお隣さんをやります丸山英彦です。「デス電所」をギチィっと詰め込んだ作品ですので是非見にきてください!四宮章吾さんは普段はそれはまぁ穏やかな癒し系ですが、芝居となれば大胆かつ緻密なワクワクさせてくれる役者さん!シノミーって呼んであげてください。
【四宮章吾】
プロフィール
大阪府出身。2004年~2010年まで劇団「悪い芝居」で劇団員として活動。
空気が読めないゆとり世代やサブカル系男子などを幅広く演じ、固有の存在感を放つ。
デス電所では、『急襲キルフィールド』『空洞メディアクリエイター』『ストライクバック先輩』に続き、今作で四作目の客演。
エクソシズムについて取材を続けているクリエイターを演じます。この作品は「悪魔」の動向が見所でしょうか。悪魔の話を聞いてはいけません。悪魔から目を離してはいけません。豊田さんは、今回も劇中のダンスの振り付けをしてくださっています。もちろんガッツリ出演もされています。引くくらいストイックですが、まわりの人には引くくらい優しいです。そんな人としての魅力が演技を支えているんだなと思います。
【豊田真吾】
プロフィール
俳優・振付家。1977年9月21日、愛媛県出身。A型。主な外部出演に、TV・『安楽椅子探偵と忘却の岬』(ABC朝日放送)、舞台・メイシアタープロデュースSHOW劇場Vol.4・チェーホフ『かもめ』、ごまのはえ×竹内佑×山口茜「77年企画」『マリコの悪縁教室』(振付も)、ピースピット『極楽百景亡者戯』『SMITH』(振付も)、石原正一ショー『レディオポリスの上で』、元祖・黒久1・1・1『はし』『ふね』など。主な振付作品に、5upよしもとこけら落とし公演『困ったメン』、ニットキャップシアター『愛のテール(再演)』、ザ・プラン9『7-8×4月』など。
今回人生初の悪魔払いに挑戦する勅使河原神父役の豊田真吾です!人の心の弱さを、我欲の強さを
みんなのミカタ「神様」と一緒に覗いてみましょう!今回僕の側で色々手助けをしてくれる?浅見紘至はデス電イチの悪魔顔。
今回出演するキャストの皆様を1人ずつご紹介!
【山村涼子】
プロフィール
俳優。1977年10月2日、兵庫県出身。O型。主な外部出演に、TV・『週刊プラチケ!』(関西テレビ)、『シャキーン(どこ切る姉妹の声)』(NHK)、ラジオ・『月極ラジオ』『ドラマの風』(MBSラジオ)、『優雅な食卓』(NHK-FM)、舞台・『月刊コント』(京橋花月)など。
今回、ある田舎町で共にバイトしながら同棲してる彼氏(ミチル)の彼女(ナツミ)役をやらせていただきます!ナツミにとってミチルの存在は大きいが、近いだけに言葉にできない、言えない不の感情が別の人格へと変貌してゆく...というような役柄となっています。今回演出、楽曲共にデス電所の名の通りパンクロック破壊がとてもお似合い、といっても、怖いだけじゃなく、どこかに道があり、その道は、きっとハッピー??ミュージカルします!浮いてしまいます!
今回は岸潤一郎さんを主演にお迎えし、初共演をさせていただきます。とっても愛に溢れた岸スーパーワールドをお持ちで、魅力的なセクシーな役者さん。目が綺麗 です。
【岸潤一郎】
プロフィールはこちらをチェック☆
菅原ミチルという役を演じます。甲斐性なしで頼りなくて、でも根っからの悪人というわけでもなくて、少しKYなとこがある、という、結構自分に近いと思いました。この作品の全役の不甲斐なさ、全役の責任逃れしちゃいがちな局面がみどころですね。
今回の作品でよく絡むのが丸山英彦さん。すごくいい人。大好き。一生涯の友人。演技は安定感があるような佇まいでありながら時折ピュアな表情を見せるのが印象的。超人に例えるならジェロニモ。
歌いますよ!神様!
先日放映されたデス電所ユーストリーム『神様のいないユーストリ~ム』(http://www.deathtic.com/broadcast/)でも紹介させていただきましたが、デス電所では歌とダンスは欠かせません!この日は歌稽古のを。
作・演出の竹内佑さんの脚本には、あらかじめ歌とダンスシーンが描かれていて、その中には歌詞もすでに書かれています。その脚本を読んだ音楽・演奏担当の和田俊輔さんが曲を作り上げていきます。そして、あがってきたデモを聞いて、歌唱指導の水野里香先生のもと、キャストのみなさんはひたすら練習していきます。
手に持っているのは曲の譜面です。これも和田俊輔さんが作成します。
練習!
今年の『ブラスト!』には日本人キャストが3名も出演!
2003年の日本初演時から活躍してきた石川直さんに加え、昨年の新カンパニーオーディションに合格したカラー・ガード(ダンサー)の和田拓也とトランペット奏者の米所裕夢さんが、ステージで魅せます。そこで新メンバーとなったお二人にカンパニーに入るまでの経緯から日本ツアーの見どころまで、さまざまな話しをうかがいました!
―『ブラスト!』のオーディションを受けようと思ったきっかけは?
和田:3年ぶりに日本ツアーがあること知人からを聞き、チャンスがあるならと思い受けました。
米所:僕は、打楽器と金管楽器で構成された伝統的なドラム・コーを勉強しにアメリカに行きたいと思い、お金を貯めていた時にこの話しを聞きました。オーディションは、自身の演奏をビデオで送るだけだったので、だめもとで送ってみました。
―合格の連絡が来たときの気持ちはいかがでしたか?
和田:すごく嬉しかったのですが、合格の連絡をいただいた時点では信じられなくて。もしかしてこれはドッキリじゃないかと疑ってしまいました(笑)
米所:合格が決まって2週間後に渡米だったので、実感する間もなかったです。正直今でも信じられないくらいです(笑)
―渡米後はどんなスケジュールをこなされていたのですか?
和田:渡米後は、アメリカツアーのキャストに加わって、稽古に参加しました。2週間稽古した後にステージ上でのリハーサルを行い、8週間後にはアメリカツアーが始まるという慌ただしさでしたね。