チケット情報はこちら

■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第3回■

6月某日、『ルドルフ ザ・ラスト・キス』の稽古場に伺ってきました。Rudolf2012_0300.JPG稽古場に入ると、大きな回り舞台がどーん!と組まれています。Rudolf2012_0301.JPGこのセットの組まれた稽古場に移って約1週間、というタイミングでの取材。
カンパニーは1幕中ほど、舞踏会のシーンを稽古していました。

『カム・フライ・アウェイ』完全ナビ! vol.9

チケット情報はこちら

●トワイラ・サープが語る その2●

前回に続いて、『カム・フライ・アウェイ』の構成・振付・演出を手がけたトワイラ・サープのコメントを紹介いたします。


チケット情報はこちら

■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第2回■

世界が大きく変わろうとする激動の時代に翻弄されながら、理想を追い求め生きたハプスブルクの皇太子ルドルフ。彼の信念と男爵令嬢マリー・ヴェッツェラとの恋愛を主軸に描くミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』が、7月の公演を目前にした
6月20日(水)、スペシャルイベントを行います。

出席は、2008年初演に続き、今回もルドルフ役を演じる
井上芳雄

さらに、現在帝国劇場にて上演中の『エリザベート』で同じルドルフを演じている大野拓朗平方元基古川雄大の3人もトークに参加!

ルドルフ4人が帝劇の舞台に集結するプレミアムなイベントです。

このイベントに「げきぴあ」をご覧の皆さまをご招待します!


Rudolf2012_0201.jpg

『スリル・ミー』無料イベント開催緊急決定!

チケット情報はこちら

スリル・ミーファンイベント「"私"と"彼"の取り調べっ!in六本木」

実在した犯罪をもとにした韓国で人気を博したミュージカル「スリル・ミー」
キャストの良知真次松下洸平柿澤勇人が出演!見逃せない無料イベントが決定です。


【イベント内容】
実在した犯罪をもとにした「スリル・ミー」。その出演者が、取り調べを受ける!?「私」と「彼」の、
ここだけの話や、秘密の話など、ファンの皆さまの質問やリクエストにお答えします!
あなたの質問で、私と彼を取り調べっ!!予測不能のスリルな展開・・・
イベントに参加した方にしか味わえない時間を、どうぞお楽しみにっ!
<このイベント出演者への質問を募集!詳細は公式HP⇒ http://www.m-tmjp.comにて>

m-tm01.jpg

劇団チャリT企画 楢原拓 vol.09

チケット情報はこちら

お久しぶりです!!
チャリT企画主宰の楢原です。

6/28~7/1まで座・高円寺1にて『12人のそりゃ恐ろしい日本人 2012』という作品を上演します。
2009年に下北沢OFFOFFシアターで上演された作品の改訂再演なんですが、何しろ今回の劇場がOFFOFFシアターの数倍はあろうかという大空間! 座・高円寺!
ここにどう挑むか、創り手の力量が試されますね。
頑張ります!!

写真は稽古後、打ち合わせがてらの飲みの様子。
奥にいるのは、左から客演のカズピーこと岡田一博さん、劇団員の内山奈々、同じく客演の大将こと雷時雨(アズマシグレ)さん。
客演の二人はいずれもチャリT企画3度目の出演で、いろいろと意見やアイディアを出してくれる頼もしい存在です。

ちなみに「12人」といいながら、出演者はちょうど倍の24人。
Wキャストというわけではありません。
なかなかの大所帯ですが、それを生かして迫力ある舞台にしたいと思っています。

ご来場お待ちしてます!

chari-t13.jpg

チケット情報はこちら

石田・片桐「スピリチュアルな1日」公開稽古!

チケット情報はこちら

げきぴあをご覧の皆さん!こんにちは!「スピリチュアルな1日」制作スタッフです。

先日、「スピリチュアルな1日」の公開稽古と記者会見を行なわれました!!
0604-01.jpg

こんちは!佐藤だよ。真弓だよ!
ご無沙汰してました、またまたよろしく!ちょっとテンション図りかねてる!

さて、ゆるゆるっと稽古始まって、エチュードしてます、こんな感じ。
h-sawayaka22.jpg

ダウ~んとしてますね。村上君、うなだれて床見ちゃってます。

さらにこんな感じ。
h-sawayaka23.jpg

今回最年少のぽんず君はやる気のあるポーズです。さすがの若さ。村上君は相変わらずぼんやりしているようです。いけしんさんは「牛的に背中を見せたお前の負けだ。」と言っています。意味はよくわかりません。今回牛が出てくる訳でもありません。

チケット情報はこちら

☆かねこのぶろぐ☆


5月31日(木)に、東京・新国立劇場で開幕した『サロメ』。
初日の舞台をご覧になった方は、さぞや度肝を抜かれたのでは?!

今回、小説家の平野啓一郎さんが現代語で新訳した『サロメ』は、これまでの官能的で肉感的な女性として描かれてきたサロメを、清純なイメージ、若くまっすぐな性格の新しい女性として描いています。
そのサロメに扮するのが多部未華子さん。
多部さん、舞台は2010年の『農業少女』(作:野田秀樹、演出:松尾スズキ)以来、本作で2度目なのですが、"無邪気さゆえの残酷さ"を見事に体現してました!
『デカワンコ』の印象が強い方は、すっごい多部ちゃんの一面に驚くかも。

また、演出の宮本亜門さんも、今回の舞台には相当気合が入っているようで、開幕前に行われた会見のコメントは熱かったですよ~。

『サロメ』会見の模様はこちらでご紹介しています→@ぴあニュース

サロメと対立するへロデ王役の奥田瑛二さんは、稽古場で苦戦されていた様子。
会見では「どうしたらいいか、大変ですよこの芝居。(開幕を)喜びながらも、逃げたい気持ちです」と複雑な心境もチラり。
多部さん曰く「話しかけられないオーラがあった」とか。
それを聞いた奥田さん「開幕したら大丈夫だから」とおっしゃってました。

gekipia0601.jpg

さて、一体どんな舞台なのか気になりますよね。
百聞は一見に如かず、先日行われたゲネプロの舞台写真を一部公開します!

チケット情報はこちら

6月始めました。
森下亮です。

クロムは50回の稽古の内10回が終わりました。
残り6月に20回、7月に20回!
...途方もないです。
と思ってるのは今だけで、いくらやっても時間足りなくなるんですけどねっ。

まだまだ前半戦。
まだなーんにも決まってません。
その決まってなさ、他の劇団の方が見たら驚くと思います。
作っては壊し、作っては壊しっぷりが...ひどいのです(笑)。
「結局何も決まってない!」ていう。
実験実験の日々なのです。

ひとつのシーンだけでも演出の青木から様々な指示が飛びます。

「シェイクスピアの時代ならどう演じられてたか」
「つかこうへいさんが演出したらどうなる?」
「世界一静かに」
「コントにして」
「相手のセリフを消して」
「全員外国人で」
「人間味なくして」

などなど...

『カム・フライ・アウェイ』完全ナビ! vol.8

チケット情報はこちら

●トワイラ・サープが語る その1●

今回から2回に分けて、構成・振付・演出を手がけたトワイラ・サープのコメントをお届けいたします。何しろ、『カム・フライ・アウェイ』を仕掛けた張本人ですから、作品を知る上でためになる話が盛りだくさんです。
<< 前の10件  292  293  294  295  296  297  298  299  300  301  302   >>
アーカイブ

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉