★げきぴあニュース★
5月11日、東京・浅草寺で四代目市川猿之助を襲名する市川亀治郎さんと、九代目市川中車(ちゅうしゃ)を襲名する俳優の香川照之さん、五代目市川團子(だんこ)を襲名する香川さんの長男・政明くんらが、襲名披露興行の成功を祈願してお練りを行いました。
ニュースの詳細は@ぴあニュースでご紹介しています。
げきぴあニュースでは、お練りの模様と、祈願後に行われた亀治郎さん&香川さん親子の楽しい会見の模様をお届けします。
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5月11日、東京・浅草寺で四代目市川猿之助を襲名する市川亀治郎さんと、九代目市川中車(ちゅうしゃ)を襲名する俳優の香川照之さん、五代目市川團子(だんこ)を襲名する香川さんの長男・政明くんらが、襲名披露興行の成功を祈願してお練りを行いました。
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マーク・コーエン
...賀来賢人
ロジャー・ディヴィス
...Julian/中村倫也
ミミ・マルケス
...石田ニコル/Jennifer
エンジェル・デュモット・シュナール
...ヨウスケ・クロフォード/田中 ロウマ
トム・コリンズ
...TAKE(Skoop On Somebody)
モーリーン・ジョンソン
...上木彩矢/ソニン
ジョアンヌ・ジェファーソン
...西国原礼子
ベンジャミン・"ベニー"・コフィン三世
...Spi
トム・コリンズ(アルタネート)
...加藤潤一
千葉直生/伊藤友樹/海宝直人/小林由佳//セキグチタケオ/高城奈月子/Swing:田代絵麻
■『エリザベート』への道 2012 第22回■
一昨日の5月9日、ついに開幕しました2012年版『エリザベート』。
本日はマテ・トートの初日でした。
私も観に行ってきましたが、マテさん、ウィーン版とは随分違う歌い方で、東宝版『エリザベート』の世界にマッチした新しいトートでありつつも、やはりパッショネイト。
ゴシック系の扮装も似合ってイケメン度もアップしていますし、これは必見です!
さて、その『エリザベート』、チケットぴあではお得な《S席 お弁当付き・割引》チケットの販売が決定いたしました。
【対象公演日】
5月29日(火)18:30
6月5日(火)18:30
6月8日(金)13:30
6月19日(火)18:30
6月21日(木)13:30
【席種】
通常S席13,000⇒10,000円(指定席/お弁当付き)
【発売開始日】
5/16(水)10:00~
公演は6月27日(水)まで帝国劇場にて。通常のチケットは発売中です。
稽古場レポートが到着!
広い稽古場には、アパートの一室が。
この舞台、美術に大きなポイントがあります。
それは、色です。
映画の世界感を忠実に表現するために、セットも衣装もすべて、モノトーンなのです。
映画を良く知っている人にとっては、スッとその世界に入りやすいですね。
「ローマの休日」は舞台が初めて!という方には、
他の舞台とは違う、新鮮な体験になるのではないしょうか。
さて、いよいよ通し稽古が開始します。
なごやかな稽古場が、ビシッとしたスーツ姿の吉田栄作さん(ジョー・ブラッドレー役)が登場した途端、華やかな劇空間に変わります。
グラスを手にして、憂い顔。彼の悩みのタネとは...?
昨日から下北沢のスタジオで稽古です。
稽古場から、下で煙草を吸う役者たちを撮りました。広島で一緒だった子が2人、稽古見学に来てれました。
見学者がいるとお客さんの視点に気付く事ができるのでいいです。
残すとこあと4日。
いやはや、早いものだ。
いつでも時間は足りないものです。
足りない中で必死にならざるを得ないのも楽しかったりするのですが。
昨日は家を出る頃ちょうど嵐でした。
今日は晴れているようですが、なんだか風が強く、冷たそうです。
今日もいい稽古になりますように。
みなさんも良い一日を。
ご無沙汰しております。ノゾエ征爾です。
はえぎわ本公演も、稽古残り、6日となりました。
相変わらず苦戦の日々ではありますが、苦戦してないとやることやってないんじゃないかと不安になるという変なところがある。
だから、苦戦している限りはいい感じ。
もっと苦戦しようとも思う。
今回、役者がみんな面白くて、見ていて楽しい。
劇団員も、昨年7月以来の集合だけど、なんだかとっても頼もしく見える。
脚本ももっと洗練させて、いい作品に仕上げたい。
公演は、5月17日~23日 ザ・スズナリにてです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
公演の詳細はコチラ
山の上ホテルにて新作舞台『天守物語』の記念イベントが開催された様子のレポートをUPしました!
4月23日(月)イベント当日は、美術・衣装を担当するイラストレーターの宇野亞喜良氏、急きょ来場が決定した音楽担当のロックバンドBUCK-TICKのギタリスト 今井寿氏、そして、演出 倉田淳の3名によるトークショー、及び、姫川図書之助、富姫を演じるメインキャスト4名による挨拶、全員登壇してのフォトセッションが行われました。
トークショーでは、宇野氏から「2010年に発売したBUCK-TICKのアルバム『RAZZLE DAZZLE』で、ジャケットイラストを担当した縁で、今回の舞台に誘いました。BUCK-TICKの魅力は、お客さんを巻き込むアクチュアルでエネルギッシュなステージ。その音楽が異形の人がたくさん登場する『天守物語』に合う」と、秘話も飛び出しました。
今井氏は、2月に新宿シアターサンモールで上演された『OZ』を観劇し、スタジオライフを初体験したそう。「見る前は全員男性の舞台がどういうものになるのか、想像できなかったのですが、実際に見てみるとすごく良かった」とのこと。そんな今井さんは、演出の倉田から「誰が聞いてもわかるけど、誰も今まで聞いたことがない曲を作ってほしい」という難しい依頼をされているとか。今井さんは「すでにいくつかメロディーができていて、3曲ぐらいは譜面にしてある」そうです。
宇野氏や倉田からは「ミック・ジャガーのように"かっこいいのにかわいい"今井さんを、役者として引っ張り出したい」という仰天プランも飛び出しました。劇中には日本を代表するわらべうた『通りゃんせ』も登場しますが、どんな今井流アレンジが施されるのか楽しみです。