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制作発表でのパフォーマンスの様子

1999年の初演以来、世界トップレベルのダンサーたちによる圧倒的なパフォーマンスで、ブロードウェイを始め、幾度となく ワールドツアーを行い世界30ヵ国以上で観客を熱狂の渦に巻き込んできた『バーン・ザ・フロア』

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様々なジャンルの音楽にのせて繰り広げられる、ワルツタンゴサンバルンバなど、ダンスの魅力がたっぷりと詰め込まれたステージは、まさにダンスのフルコースといえるでしょう。ステージから次々と押し寄せる熱気と興奮が会場全体を包み込み、ダンサーと観客が一体となって盛り上がるパワフルでドラマティックなパフォーマンスは、ニューヨーク・ブロードウェイ公演や、ロンドン・ウエストエンド公演でも成功を収め、ショービジネスの中心からもその実力は折り紙つき!もちろん日本でも、来日のたびに大ヒットを記録するダンスエンタテインメントです。

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そんな至極のダンスエンタテインメント集団が今年2018年にお届けする最新作は、カンパニーの創設20周年とともに、2002年の初来日以来、今回で10回目の来日を迎えるスペシャル・アニバーサリー公演!日本での公演は世界でも類を見ないほどの盛り上がりを見せると語る彼らが、20年分の感謝と喜びを爆発させる、まさに「ベスト・オブ・ベスト」のステージになることでしょう。

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4月2日には制作発表が開催され、スペシャルサポーターの紫吹淳さん、柴田英嗣さん(アンタッチャブル)、金光進陪さん(競技ダンス選手。ラテンアメリカン、ショーダンス両部門で4年連続世界選手権出場を果たし、昨年現役を引退)が登壇、またプロスケーターの村上佳菜子さんがVTR出演。さらに日本公演出演ダンサーが登場し、パワフルでダイナミックでパフォーマンスが披露されました。

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5月に上演される、少年社中20周年記念第二弾・少年社中第34回公演「MAPS」。

本作は少年社中20周年を記念した作品第二弾で、約1年4ヵ月ぶりの劇団本公演。3枚の地図を巡るファンタジーは、主宰の毛利亘宏氏による完全オリジナル戯曲です。

果たしてどんな作品になるのか、劇団の主宰で脚本・演出を手掛ける毛利亘宏さん、そして少年社中作品には初めて出演する、南圭介さんと多和田秀弥さんにお話をうかがいました!

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2018年4月4日(水)〜4月15(日)に東京芸術劇場シアターイーストで上演されるオフブロードウェイ・ミュージカル『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』。

この作品はグラミー賞受賞作曲家であるマイク・リードが手掛けた現代ドラマ。

60歳を過ぎた老夫婦と30歳前後のカップルが大晦日の夜の偶然の出会いから、それぞれの人生を振り返ったり未来についての不安を打ち明けるというシンプルな構造でありながら、現代を生きるそれぞれの世代のリアルな心情を描いている。

開幕を1週間前に控え、佳境を迎えつつある稽古場で、岸祐二、入絵加奈子、綿引さやか、法月康平の4人の出演者に現在の稽古の様子や心情を聞いてみた。

全4回の稽古場レポートの最後はヘンリー・アーデン役を演じる岸祐二さんの登場です。

最初に台本を読んだときの印象はどうでしたか?

僕、資料が一つでも多く欲しい人なので、お話いただいたときに真っ先に調べて、すごく台本が来るのを楽しみにしてたんですけど、台本を受け取って感じたのは、思っていたよりも大人な作品だなと言う事と、ある意味アメリカ人が作ったものらしい作品と言うんですかね。華々しいエンターテイメントとまたちょっと違う路線で観られると言う意味で『これだ!』って言う結末をつけてなくて、想像力をたくさんのお客さんに与えてあげられる作品。うん、単純に良い作品だなと。

−「アメリカ人が作ったものらしい作品」というお話をされていましたが、それはどう言ったところでそう思われたんですか?

スポーツ選手だったこの作品の作曲家がミュージシャンになって、このミュージカルを作ったって言うところが、何かそれだけでもストーリーが見えてくるなって言う部分があるんですけど、彼がかかわってきた色んな層の人達との経験が作品に反映されているし、表立っていないけど例えば色んな人種との付き合い方だったり考え方だったり、共存するために人としてどう生活して行くかって言う事が、チラチラ垣間見れると言うような台詞が多いなって。

今稽古の真最中ですが、その中で感じている変化や、もしくはフォーカスしていることはなんですか?

台本に設定されてる年齢より僕はまだ若いですけど、ヘンリーをイメージ出来る人間像って言うのを、どんどん深くして行かなきゃいけないなって。年齢とか、その人が経験してきたであろう人生っていうものを、どれだけ自分が感じ取れるか、学び取れるかっていうところでこの作品の奥行が決まる気がするので、当初思っていたよりも『あ、これって今のままの自分だとまだまだ足りないな』と思ってやってます。毎回、毎日毎日。

岸さんが演じるヘンリーという人物の好きなところと嫌いなところがあるとしたらなんでしょう?

んーー...何だろうな?これは表裏一体なんですけど、優しいところですかね。自分に対しても優しいし、人に対しても優しいところが結局は挫折とも繋がっているし、相手を想ってしまうが故に本当の事が言えなかったりってするのが弱味というか、弱点かなあって思いますね。

歌っていて一番気持ちが入ってしまう曲はどんな曲ですか?

今の段階で大事にしているのは"大舞台"ですね。彼の全てが、その成功も挫折もこの曲に入っていると思うので。片親で育ってきたけどスターみたいに祭り上げられて、じゃあ夢を追ってみようとなって、でも肝心なところで上手くいかなくて、そういう全てが入っているこの曲をいかに聞いている方に全てを悟らせずに、後々『そういう事だったのか!あの歌い方をしていたのは!』と思ってもらえるように、テクニカル的に歌としての仕掛けをしたいなと思うし、一番大事に歌ってあげたいなと思いますね。

−"大舞台"はヘンリーが野球をやっていたところから出てきている曲ですけど、岸さんもスポーツをやられてたんですよね?

そうですね。「俺もそうだったな」と思うし、「彼もそうだな」と思えば思うほどその思いを観てる人にも共感してもらいたいなって。経験してきた事とか、周りから見てきた事とか、そういうのが全部腑に落ちる、想像しやすい、自分に落とし込める曲なんです。

−この作品の登場人物は過去か現在に何かしらに没頭していた時期があるんですけど、岸さんはこれまで思わず没頭してしまったことって何かありますか?

人生の中で?

−バスケットボールっていう答えが出て来そうですけど...(笑)

まあ、バスケですね、芝居以外って事では。

でも不思議な話で、自分が一番楽しかった試合っていうのは、一番レベルが高い人達とやった試合じゃなくて、一番プレーがかみ合った人達と一緒にやった時が幸せだった。その人たちはプロじゃないんですよ。

バスケ歴の中では大学でやってたのが一番レベルが高かったんですけど、そこじゃなくて、それを辞めたあとに地元の体育館で外国人たちと一緒にやってたとき。彼らは日本人のリアルに5倍ぐらい気持ちの強さと身体の強さを持っていて、技術的には全然上手く無い人たちなのに、ちゃんとバスケットをやって来た人達を凌いじゃう部分もあって・・・。

実際その人たちと一緒に大会に出ようってことになってプレイしてるときが一番面白かったです。実際地区大会で何度も優勝しましたし。バスケっていう競技自体の面白さを本当に味わって、一番没頭していたかな。

−この作品でほとんどの登場人物が、過去に何かの夢を諦めていますが、今の仕事じゃなかったら、こんな事をしてみたかったっていうのはありますか?

スポーツ選手っていうのは置いといて、若い時から音楽に携っていたとしたら、作曲をしてみたかった。作曲家になってみたかったって思いますね。

今からでも勉強すれば出来ると思いますけど、やはりそのセンスは無い!っていうか(笑)

人真似しか出来ないタイプなので(汗)。

−それは誰かに曲を提供するって事ですか?それともご自分で歌う歌っていう事ですか?

提供でしょうね(笑)。提供の方!!作曲家として!!! 音楽のムーブメントをオレが作ってみたい!

−今折角歌を歌ってらっしゃるし、そのうちを楽しみにしてます!

ねー、だといいですね〜。

−最後に、この作品のタイトルは『In This House』ですが、岸さんにとって家(house)ってなんでしょう?

家...。

−あえてHomeではなくHouse

なるほど。固体ですよね。パッと思い付いた言葉は『人の歴史』だな。

それこそ、その人の手で作った、若しくは買ったでもいいんだけど、そこには多大な時間と労力と仕事をして稼いだお金と...。

そこには家族がいて、奥さんが使い易いように変えたりとか、子供が出来た時のためにその部屋を作ったりとか、そういう思いがそこに入っていて、それは例えば何代も受け継がれる家だとすればする程、その人達の生きてきた歴史なんじゃないかなと思います。

今の日本ではほとんど感じられなくなったのが寂しいですね。

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「In This House ~最後の夜、最初の朝~」

公演日:2018/4/4(水) ~ 2018/4/15(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト

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2018年4月4日(水)〜4月15(日)に東京芸術劇場シアターイーストで上演されるオフブロードウェイ・ミュージカル『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』。

この作品はグラミー賞受賞作曲家であるマイク・リードが手掛けた現代ドラマ。

60歳を過ぎた老夫婦と30歳前後のカップルが大晦日の夜の偶然の出会いから、それぞれの人生を振り返ったり未来についての不安を打ち明けるというシンプルな構造でありながら、現代を生きるそれぞれの世代のリアルな心情を描いている。

開幕を1週間前に控え、佳境を迎えつつある稽古場で、岸祐二、入絵加奈子、綿引さやか、法月康平の4人の出演者に現在の稽古の様子や心情を聞いてみた。

全4回の稽古場レポートの第3弾はアニー・フリードキン役の綿引さやかさんが登場。

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最初に台本を読んだときの印象はどうでしたか?

3点あって、まずは台本を読んでいるだけでも、「映画のような映像が見えてくる」と感じました。

2つ目は、「今の自分へ向けられたメッセージが沢山ある」という印象でした。なので、本当の意味で今の自分と向き合わないと、アニーという役は演じきれないなという覚悟みたいなものを持ちましたね。

初見でもうそれを思ったってことですか?

はい、思いました!この作品に参加できることがとてもありがたいですし、運命というか、出会うべくして出会わせていただいたんだなと思いました。

3つ目は、とてもシンプルな台本だと感じたので、これがどうやって作られていくのだろうというワクワクがありました。線画だけがあって、そこにどうやって色を塗っていこうかなという感覚です。

今稽古の真最中ですが、その中で感じている変化や、もしくはフォーカスしていることはなんですか?

今回、演出家の板垣さんとは初めてご一緒させていただいたのですが、お芝居に対する概念が大きく変わりました。

こんなに緻密に芝居を作っていくというのは正直初めてだったので、勉強の連続で、自分の未熟さにも沢山気づけましたし、そこから生まれてくる探求心やチャレンジ精神は最後まで大切にしていきたいなと思っています。アニーという存在が自分にすごく近い分、心情が重なりすぎて逆に見えていないことも多かったのですが、板垣さんからは「怖がらず、あるがままにやっていいんだ」という安心感を与えていただきました。特に、板垣さんがお芝居のお稽古の中で「化学調味料で味付けしないでくれ」と仰るのですが、その言葉がとてもしっくり来ています。無意識に素材の味を消してしまう瞬間にも気づくようになりました。なので、今回はとにかくオーガニックな素材でこの作品を作っていくのだということに一番フォーカスしています。

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綿引さんが演じるアニーという人物の好きなところと嫌いなところがあるとしたらなんでしょう?

好きなところは、誰に対しても平等であり対等なところです。それは彼女のやっている仕事、トリアージナース(災害現場や紛争地帯でより多くの患者さんに適切な治療、処置を行うために診察の優先順位をつける看護師)が大きく影響していると思います。

嫌いなところですか?多分アニーは強い女性に見えてすごく臆病なところがあるんです。 そしてシンプルに言えば伝わることも、言葉を沢山積み重ねてしまい、違う形で伝わってしまうことがあって、そんなところも、自分と似ている部分だったりして、嫌いなところというよりは愛おしい欠点だなと思ってしまいます。

歌っていて一番気持ちが入ってしまう曲はどんな曲ですか?

M3("ジョニーといたい")です。これ実は、ジョニーのことを第一に考えて歌っている曲ではないんです(笑)。トリアージナースは、アニーが生きがいを感じている仕事なのですが、過酷な環境でもある。そんな中で、ジョニーとの時間を愛おしいと思う瞬間が見え隠れする様がリアルでとても好きです。仕事モード全開の時でも、ふと愛する人が心に浮かぶと、安定剤のようにホッとしたりバランスが取れることってありますよね。

あとは"ダマート家の夜"。これはジョニーとのデュエットなんですけど、うちの親戚が集まると、ほんとにこの歌のように賑やかな感じになって......。あ、悪口言ったり物を壊したりはしませんけど(笑)。アニーとしては引いて歌ってなきゃいけないんですが、親戚の集まりを思い出してクスっとしてしまう曲だったりします。

この作品の登場人物は過去か現在に何かしらに没頭していた時期があるんですけど、綿引さんはこれまで思わず没頭してしまったことって何かありますか?

子供たちと接すること!!子供と接すことが役者をやることと同じくらい大好きで夢中になれることです。実は高校生くらいからガールスカウトのリーダーをやったり、震災の時も子供たちに関わるボランティアをさせて頂いたりしていました。子供たちといると、忘れかけていた大切な心を思い出させてもらえるし、沢山のエネルギーも貰えるので、知らず知らずのうちに続けてることですね。

その答えだと、恐らくそのまま次の質問につながってしまう気がしますが、もし役者をやっていなかったら......。

幼稚園や保育園の先生です。即答。(笑)

大学を出たてのころ、ミュージカルのオーディション受けながら、保育補助のアルバイトをしていたこともありました。オムツを替えるのはいつも手こずってたけど。(笑)現在も、舞台の合間に保育園や幼稚園に行っては、音楽を通して沢山の繋がりを頂いています。

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最後に、この作品のタイトルは『In This House』ですが、綿引さんにとって家(house)ってなんでしょう?

刻んでいくもの、刻まれていくものです。

良い瞬間も、そうでない瞬間も、愛おしい・ありままの姿が刻まれていく場所だと思います。

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「In This House ~最後の夜、最初の朝~」
公演日:2018/4/4(水) ~ 2018/4/15(日)
会場:東京芸術劇場 シアターイースト
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2016年に日本初演され、チケットは全日完売、連日のスタンディングオーベーションで日本中を熱狂の渦に巻き込んだブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」2019年4月・5月での再演が発表になりました!しかも、主要キャスト続投!つまり、小池徹平と三浦春馬のダブル主演がまた実現します!

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kinkyb00.jpg「キンキーブーツ」は2013年、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、衣装デザイン賞の6部門を受賞した傑作ミュージカル。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた2005年に公開された同名イギリス映画をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、今もなおブロードウェイで人気を集める大ヒット作品です。2016年に初演された日本版でも、音楽・演出・振付はブロードウェイ版そのままに、小池と三浦を主演に迎えて、チケットは全日完売、連日大盛り上がりでのスタンディングオべーションの嵐!日本中を熱狂の渦へと巻きこみました。

この作品で小池は、チャーリー・プライス役で第42回 菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞。また、三浦は、ドラァグクイーンのローラ役で第24回 読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞するなど、各所で話題に。小池&三浦の強力タッグだけでなく、そのほか主要キャストも初演から変わらず、続投での再演となります。

kinkyb01.jpg<チャーリー役・小池徹平コメント>

─初演時の感想は?
初演時はとにかく必死でした。チャーリーもローラも別のパワーではありますが、とてもエネルギッシュな役なので。大変な役でしたが、楽しく、そしてやりがいもありました。初演時は、お客様の盛り上がりが素晴らしくて、ラストでは一緒に立って踊ったりしてくださって、今回の再演も同じ景色が見えるのかなと楽しみです。初演が終わってしまう頃から、もし再演があるなら絶対やりたいと思っていましたので、再演をやると聞いたときは嬉しかったです。ヴィジュアル撮影で、久しぶりに春馬くんのローラに会って、ついに帰ってきたなと。今でも、「キンキーブーツ」のナンバー聞くと、ひとりでに歌ってしまうし、勝手に体が動いてしまいます(笑)

─「キンキーブーツ」の作品としての魅力は?
まずは見た目。「キンキーブーツ」は映像で見るのと生で観るのでは、全然違うと思います。実際にローラがブーツを履いた時のインパクトは、会場でしか味わえないこと。そんなローラの姿は皆、目に焼き付けてほしいので、ぜひ劇場まで観に来てください!

kinkyb02.jpg<ローラ役・三浦春馬コメント>

─ヴィジュアル撮影でローラに再び扮した感想は?
一言につきます。めちゃくちゃ嬉しい!!

─初演時の感想は?
ローラは、台風の目にならなきゃいけないと稽古中教えていただき、チャーリーは、この作品の完全なる屋台骨だから、いつでもみんなの中心になり、皆を支え続けなければならない。そういうキャラクターなので、ストーリー上だけでなく、楽屋裏でもそういう関係性は、お互い自然とやろうやろうとしていました。当時、(小池さんに)たくさん助けられました。

─「キンキーブーツ」の作品としての魅力は?
「キンキーブーツ」の音楽は、まだ観たことがない方も聞いたことがない方も、絶対刺さるナンバーだし、ストーリーも老若男女絶対に好きになってくれると思います。作品のテーマは、皆、馴染みのあることで、「受け入れることの大切さ」。その奥深さを、すごくストレートに教えてくれる作品です。劇場に来て、観て頂くのが一番伝わると思いますので、ぜひ観て頂きたいですね。

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2018年4月4日(水)〜4月15(日)に東京芸術劇場シアターイーストで上演されるオフブロードウェイ・ミュージカル『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』。

この作品はグラミー賞受賞作曲家であるマイク・リードが手掛けた現代ドラマ。

60歳を過ぎた老夫婦と30歳前後のカップルが大晦日の夜の偶然の出会いから、それぞれの人生を振り返ったり未来についての不安を打ち明けるというシンプルな構造でありながら、現代を生きるそれぞれの世代のリアルな心情を描いている。

開幕を1週間前に控え、佳境を迎えつつある稽古場で、岸祐二、入絵加奈子、綿引さやか、法月康平の4人の出演者に現在の稽古の様子や心情を聞いてみた。

全4回の稽古場レポート第2弾は、ルイーサ・アーデン役の入絵加奈子さんにお話を伺いました。

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最初に台本を読んだときの印象はどうでしたか?

ルイーサに選んで頂いたことをすごく嬉しいと思いました。台本を最初に読んだ段階で自分の中にすっと入ってくる役で、とても好きになったんです。きっと楽しんで演じられるだろうなと感じたし、この役を演じられることが今の私に大きな力になってくれる、そんな気がしました。

今稽古の真最中ですが、その中で感じている変化や、もしくはフォーカスしていることはなんですか?

板垣さんの上演台本の素晴らしさに助けられています。翻訳台本の初稿を読んだときとは自分の中に入ってき方が全然違ってたんです。普通は新しい台本を頂くと必ずどこかで何箇所かノッキングを起こすんですね。これってどういう意味だろう?とか、これちょっとつじつまが・・・ということがあるんですけど、今回の上演台本ではそうならなかったです。

それから、割と板垣さんが自由に演じさせてくださるので、ほとんど自由にやらせていただきつつも、日々役が成長しているのを実感しています。でもそれは私だけの問題じゃなくて、舞台は総合芸術なので、やっているうちにいろんなものがどんどん積み重なっていって、その中で自分の役自体も底上げされていくものですから、だから今まさに前進している最中なんだと思います。

私が今お稽古の中で特に感じている変化は、若者二人の変化なんです。板垣さんが時間をかけて手取り足取り丁寧に教えてくださっているから、彼らは日々成長しています。それに板垣さんがあの二人に教えている事が自分にも当てはまったりすることがあって、すごく勉強になっていますね。お稽古、大好きです!

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−皆さんの稽古を見てて楽しいですよ。

本当ですか?それは台本と作品がいいんですよ。

−不思議ですよね、アメリカの田舎が背景の話なのに。

自分にも必ず照らしあわせることができるというか、人生を振り返って思い起こされるセリフがあったり、ふと「あ、そういうことだったんだ」って気付かされることがある、そういうストーリーだと思うんです。「観客は自分の物語を観にくる」と、いつも板垣さんが仰っています。自分の物語を見せられるとつらすぎるので、私たちが紡ぐ物語の中に自分を見つけて癒されたいのだと。最近本当にそう思うようになってきました。私たちの仕事って、そんな責任を担っているのかも知れないと。

入絵さんが演じるルイーサという人物の好きなところと嫌いなところがあるとしたらなんでしょう?

好きなところは、愛情深くて優しいところですね。人を責めるのではなくて自分が悪いんだって全部自分のせいにしてしまう優しさ。でも、その優しさ故に自らつらい生き方を選んでしまった可哀想な人でもあります。そういうところが、ルイーサのすごく好きなところです。

−嫌いなところはないですか?

嫌いなところはキーが高いところです。急にそんな高い音で歌わんでもいいやんって!それだけ(笑)

歌っていて一番気持ちが入ってしまう曲はどんな曲ですか?

「毎日祈った、心が傷んだ」のところです("時はゆく")。この歌詞が入ってるM11("この家で")からM12("時はゆく")への流れがとてもよくできていて、この二曲の間にエミーの物語(ヘンリー夫妻の娘)をセリフで語ってから歌に入るのですが、その流れが本当に完成されているんです。あのシーンだけでも完璧にミュージカルになっていると思います。M1("時間")もそうです。一曲でミュージカルとして完成しているんですよ。M1であるにも関わらず歌い上げて終わるという。この3曲が大好きです。

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−この作品の登場人物は過去か現在に何かしらに没頭していた時期があるんですけど、入絵さんはこれまで思わず没頭してしまったことって何かありますか?

考えたたのですが答えがないです。多分この仕事かなって思います。物心ついた頃から舞台に立ちたいと思っていたんです。4歳の時にバレエを始めて、年に2〜3回は舞台に立っていましたし。

−バレエから自然と舞台を目指すようになったんですか?

でも実はアイドル志望だったんです(笑)。15歳くらいのときは。それでアイドルオーディションをいっぱい受けて、いつも最終審査まで残るんですけど、私が通ってたのがカトリック系の厳しい学校だったのでマスコミの仕事をすると退学になってしまうという状況で、それで諦めるしかなかったですね。だからとにかく東京に出よう、東京に出ようと、ずっとそれしか考えていなかったです。

−幼い時から夢がはっきりしてたということですか?

はっきりしてました。それ以外ないと思ってました。他のことを考えたことがないですね。没頭と言ったらそれしかないです。それだけは全然ぶれてないんです。女優になるということは。

−この作品でほとんどの登場人物が、過去に何かの夢を諦めていますが、今の仕事じゃなかったら、こんな事をしてみたかったっていうのはありますか?

専業主婦です。10代で結婚して子供をたくさん産んで育てる。肝っ玉母ちゃんと呼ばれたい。4人とか5人とか育ててもいいかもですね。この歳になると母親の役が多くなってくるのですが、どんなに愛情をかけようと思っても子供を育てたことがないから、本当の母親の気持ちは分からないんです。子供は好きですけど、でも自分の子供への愛情を、肌で、細胞レベルでは分からないですから。お腹を痛めて産んだ子供って言うじゃないですか。それを経験してみたかった。私たちって人間という仕事をしてるから、この歳になってみると子供を育てるという経験はしておきたかったと思えてきちゃうんですけど、そうはなってないから、きっと今の自分には神様が違うミッションを与えてくださってるんだなと考えるようにしてます。

−最後に、この作品のタイトルは『In This House』ですが、入絵さんにとって家(house)ってなんでしょう?

一言では言えなくて・・・。いい意味でも悪い意味でも、甘えられる安全基地だと思います。いい意味では同居人に対して普通に甘えられるということだけど、例えば、喧嘩をしたり反抗をしたりというのは相手に対して心を許して甘えてるからこそできることなので、悪い意味ではそういうことです。それが私にとっての家です。

例え一人だったとしても、自分を甘えさせられる場所、本当の自分自身に戻る場所って絶対必要じゃないですか。家がそうあるべきだと思ってるから、だからいい意味でも悪い意味でも甘えられるということがとても大事な気がします。

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「In This House ~最後の夜、最初の朝~」

公演日:2018/4/4(水) ~ 2018/4/15(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト

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