劇団のススメの最近のブログ記事

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げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは&こんばんは。

FUKAIPRODUCE羽衣です。


出演者紹介の第四弾、FUKAIPRODUCE羽衣メンバーの高橋義和がご紹介するのは、西田夏奈子さん!


西田さんには、旗揚げ作品以来から、多数の作品に出演いただいております。

FUKAIPRODUCE羽衣は、今年4月に10周年を迎えました。

ですので、本公演、公式サイトにて、10周年記念チケットという、特別チケットを販売しております。

そのチケットには、旗揚げ公演「さなみだレディー」の記録映像がおまけでついておりまして、10年前の西田さんもご覧いただけます!


今も、昔も変わらぬ、西田さんのすばらしい歌声は必見&必聴です。


「耳のトンネル」のチケットは絶賛発売中です!


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げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは&こんばんは。

FUKAIPRODUCE羽衣です。


出演者紹介の第三弾、FUKAIPRODUCE羽衣メンバーの鯉和鮎美がご紹介するのは、金子岳憲さん!


初演に引き続いて、ご出演いただきます。

金子さんと鯉和がメインのあるシーン、初演時に、大変人気を博しておりました。

未見の方はもちろんのこと、初演をご覧いただいた方にも、またぜひ、ぜひご覧いただきたいです。


「耳のトンネル」のチケットは絶賛発売中です!





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げきぴあブログをご覧のみなさま、はじめましてorご無沙汰しております。

FUKAIPRODUCE羽衣です。

来る2014年6月7日より、伊丹と東京で、「耳のトンネル」を上演する運びとなりました。ぜひ、その素敵なキャストの皆さんを、ご紹介すべく、げきぴあブログFUKAIPRDUCE羽衣ver、復活でございます。

総勢、14名のキャストを、これまた個性的なキャストがそれぞれの目線で紹介してまいります。ぜひ、お読みいただけますと幸いです。

初回は、FUKAIPRODUCE羽衣主宰の深井順子が、枡野浩一さんをご紹介いたします。


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『嗚呼、このままじゃ刹那主義の名がすたる!』

震災の年に、
"何やら大きな力"に対峙する人々を、
笑いを交えて上演された作品。
新たな演劇四姉妹を迎え、強力な布陣で、堂々再演!!

2011年8月にアゴラ劇場で初演されたニッポンの河川『大きなものを破壊命令』が、今年3月、装いも新たに東京芸術劇場に初登場します。

「ピチチ5」 「ベッド&メイキングス」など、複数のユニットを立ち上げ、幅広い活動を展開している福原充則さんが脚本・演出を担当。

出演・音響・照明には、ナイロン100℃の看板女優・峯村リエさん、猫のホテルの佐藤真弓さん、振付師でもある中林舞さん、ニッポンの河川旗揚げ参加の光瀬指絵さんと、演劇ファンにはたまらない顔ぶれが揃いました。

初演から練り上げられ、どのように進化しているのか楽しみです。

さて、開幕を間近に控えた稽古場から、げきぴあではお馴染みの光瀬さんより最新ブログが到着しました。


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こんにちは。ニッポンの河川・構成員で雑用係の光瀬指絵です。

この度、3/1から芸劇で行われるニッポンの河川「大きなものを破壊命令」日誌を書かせて頂くことになりました。よろしくお願いいたします。

ニッポンの河川、とは。俳優が演技しながら舞台上で音響照明を操り一人10役程をシームレスに演じ分けるスタイルの劇団です。

照明はフットスイッチで。音響は手に持ったポータブルデッキと俳優の身体に装着したスピーカーで。

想像つかないですか?

どうぞ、東京芸術劇場に確認にいらして下さーい!

素敵な客演陣、峯村リエ、佐藤真弓、中林舞も音響照明しています。みんな白眼です。白眼部分は血走っています。瞳孔開きっぱなしです。

心よりお待ちしておりまーす!

写真は。テンパりを押し隠して空元気を絞り出している女優四人と、他人事の顔した演出家・福原充則。

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東京公演、石川公演、大阪公演、乱痴気2ステージを含めた全14ステージ、無事に大千秋楽を迎えまして、これにて終演でございます。


篠井英介様、鉢嶺杏奈様、橋本淳様、富岡晃一郎様と、柿喰う客が出会い、その偉大なるお力をお借りし、そして融合し、この世に産み出せたこの奇跡の舞台を、誇りに思います。
またいつか、皆様とご一緒できるのを夢に見て!!!

ご来場いただきました皆様、ご声援いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様、本当に本当に、ありがとうございました。

この世は無常だ世迷言。
やがては去りゆく儚き浮世。
いかに生きるか、いかに死ぬのか?
思いのままにならぬが人生。
柿喰う客は、強く自由に、どこまでも、飛んでいくのだ、重心を据えて。
心に従い興味に従い、あなたに捧げるために!
愛と感謝を忘れずに!!!

皆様と出会うために、再会するために、生きます生きます私達。

今後の柿喰う客にも、どうぞお付き合いくださいませー!!!

この拙いブログにもお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。

心より、またね、またね、また会いましょうねーっ!!!!!

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さて、ブログのラストを飾るのは...、
ヤシキくんの紹介でーす!ふふふ
今更、紹介も何も無いっちゃ無いのですがー。笑
久々の、劇団本公演ですからねー。ふふふ
作品については舞台を観て頂くとして、彼に少し思いを馳せてみましょうー。

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柿喰う客は、ほぼ毎ステージ後に、アフタートークというものを設けておりまして、お客様から作品などについてのご意見、ご質問、ご感想を頂いたり、私達とお客様とのコミュニケーションの場だったりするのですが、中屋敷くんと私は、そのアフタートークがあると、会話をする程度の仲です、よく考えたら。笑
なので、アフタートークは、私にとって、彼と話す、良い機会なのです。笑
アフタートークで、彼が話すことを聞いて、作品のことについてもプライベートのことについてもいろいろ発見したりすることが多々あるので、とても面白いです。笑
あとは、劇団員メンバーは、お酒を飲まなかったり飲めなかったりする人が多いので、飲み会参加率で言えば、私と中屋敷くんが上位です。
2人で飲みに行くことは滅多に無いですが。

アフタートークやらイベントやらで、たまに彼が私の紹介をしたり、私達の関係性を語ることがあるのだけれど、結構結構、彼は私のことを持ち上げて語ってくれるのですが、私は意外と意外とその話を鵜呑みにしないというか、恥ずかしさもあり、適当にあしらってしまうことが多いのですが、以前まわりの人に、『彼はアンタのこと尊敬してるんだねー』と言われて、『ああそうなのか、そうなんだな、ちゃんとヤシキのこと大切にしよう』と、その時は素直に思ったのでした。

劇団員てのは、大切だなぁと思います。
柿喰う客の関係性は、劇団としては、ちょっとまた特殊なのかもしれない、今後どうなっていくかもわからないけれども、中屋敷の作りたい新作本公演を今こうやって体現する私達がいることは、彼にとっても私達にとっても世界にとっても、なんだかとても尊いもののように、今は感じています。

どんどん変化していくのだろうけれど、無常なのだろうけれども、それで良いのだ。
それもまた良いのだ。

今は、今しかない。

怖いけれど、それが人生。

さあ、終演でございます。

ごゆっくりお楽しみ下さい。

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赤ちゃんみたいで可愛い時と、イラっとする時がありますが。笑
たまにイラっとするのはもう、付き合いの年月かと。
玉置に感じるものと同じ何かかもしれん。
人と深く関わり過ぎずに生きてる私なので、こうやって長く一緒にいられるんじゃないかと思うし、しかしそうやって執着しない私だけれども、やはり選んで一緒にいるんじゃないかとも思うな、ユリカさんとも、柿喰う客とも。
深谷さんは、しっかり物事を見つめてて、大切なものや優先順位がブレないので、凄いなぁと思います、羨ましいです。
そして、それは葉丸もだなぁ。
彼女達は、誰よりも自由だ、羨ましいっ。
柿喰う客メンバーは、誰よりも自由だ、本当羨ましいっ。笑
飲み会とかほとんど来ないしねー、好きなやつとしかつるまないしねー、絶対に無理はしないよね。笑
しかし女子は強いですよー、特に柿の女子は強いですよー。怖
私なんて、ブレブレやもんなーっ、あれれ一応、柿の女子のメンバーの一人であるはずなのですがー。。ん???

とにかく、ユリカさん、今回の役どころは、ユリカさんが普段はやらないような、ちゃんと女っぽい役のイメージが最初はあったのだけれど、結局は、パワフルで芯の強い女さも出ていて、ちゃんと自分のものにしているユリカさんが、とても素敵だと思います。
今回は兄妹だけれど、そういう近しい役どころだと、私への愛情が増すらしく、いつもより優しいのも、有難いことです。笑

役者・ユリカさんの魅力は、ぜひ、その目で、ナマの舞台でご覧くださいっ。

気まぐれなユリカさんが、大好きです、ふふ。

これからも、ユリカさんの役を私がやったり、私の役をユリカさんがやったりするんだろう(乱痴気とかでね笑)、お互いの違いを楽しんでいけたらなぁと思います、お客様にもっ

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さて、橋本淳氏です。
写真載せすぎ?笑
アツッシーは、何故か、いじりたくなる可愛さがありますよね。
真面目で、優しくて、デリケートだから、ですかね笑、意地悪したくなりますよね。
でも、そんな私も、劇団ではいじられキャラなので、私達はお互いに、臨機応変に、いじったり、いじられたりしております。笑
そして、彼と、トミーやんと、私は、飲みの常連メンバー
いつも大変お世話になってます!
『世迷言』では、ちょぴっと絡めてます、会話してます私達。笑
彼は、アクションしかけたことに対してノってくるのがうまいので、稽古の早い段階では特に、楽しかったなぁ。
本番では私、緊張しいなので、滅多には好き勝手に遊ばず、稽古で産み出されてきたものをベストな状態でお出ししたいと思っているのだけれども、稽古中は、自由気ままに、アツッシーと、いろいろトライしながら作れた気がします、セリフ合わせも、した気がします。笑
形ができてきてからは基本、私は正面を向いてしゃべってるので、あまり相手とコミュニケーションとるような芝居はしてないのだけれども、乱痴気公演で、深谷さんと大村くんが私達の役で遊んでくれたので、乱痴気後のステージからは、実はあるシーンで、それを踏襲しておりまして。
そのせいで私、1回噛みました、切腹っ
そんな遊びも、乱痴気終わってからは増えているので、まだまだ新鮮で、とても楽しいです。

そういえば乱痴気でも、アツッシーとはよくよく絡める役だったので、その美しさもおぞましさも、存分に堪能致しましたわ!笑

残り3ステージは、存分に本痴気を深めて参ります!
アツッシーの素敵な皇子っぷり、どうぞご堪能くださいね!!!!!

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2月15日(土)より、東京・下北沢駅前劇場にてMONO第41回公演『のぞき穴、哀愁』が開幕します。

作・演出は土田英生さん。

土田さんといえば、近年『二都物語』『ウェルズロード12番地』など劇団以外の舞台作品の作・演出を手掛けたり、日本テレビ系『斉藤さん2』の脚本を書かれたりと多方面で活躍されています。劇団公演を観たことがなくても"あっ、名前聞いたことある!"と思われた方もいるのでは?

さて、そんな土田さんがネット上に溢れる匿名の人々が発する無責任な声から着想を得たという新作は、のぞくことを仕事にする人々を描く、哀愁漂う密室劇。
表舞台に出られない、決して主役にはなれない、そんな人々のおかしくも切ない会話劇が期待できそうです。


客席から、のぞいて下さい、私たちを。

MONO41_image.jpg撮影:西山英和(PROPELLER.)


初日を目前に控えた某日、土田さんからげきぴあ宛にメッセージが到着しました!

☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

げきぴあ読者のみなさん、MONOの土田英生です。
まもなく公演がはじまる『のぞき穴、哀愁』について書かせてもらいます。
その前に、劇団の紹介を。
 

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こんにちわ!
いよいよ、大阪公演を残すのみとなりました、柿喰う客『世迷言』。
大阪公演の会場は、有難いことに相当に大きいので、まだまだどんだけでもお客様にご覧頂けます!!!
14日、15日には、ぜひぜひお誘い合わせて、サンケイホールブリーゼにご来場頂ければ幸いです(*^^*)!!!!!

では、大阪公演を4日後に控えた今日ですが、関西出身、劇団員の、大村わたるの紹介をしたいと思います。
彼とは、2010年の1月に、大阪の御堂会館で、オパフェの参加作品である柿喰う客『宴会芸レーベル』で共演してからの付き合い。
その前には、柿喰う客のスポーツ演劇『すこやか息子』で、三重県文化会館での創作活動に参加してもらってたり、なんと大阪で上演した私の一人芝居の初演(2008年12月)を観て頂いてるというから驚きです。
本公演で共演したのは、『無差別』に続いてまだ2度目なんだなぁ。
キャラメルボックス×柿喰う客アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』と、新潟での『流血サーカス』と、池袋のお寺での『ヘビーユーザー』と、大阪ABCホールでの春の文化祭参加作品『来週は桶狭間の合戦』という2人芝居と。
彼とは、こうやって数えられるくらいしかまだ一緒にやってないけれど、結構濃い時間を過ごしてます。
彼の幼少時代のイジメられたエピソードが、かなり秀逸でヤバイのだけれども、その優しさからか、劇団内でも、あんま変わらず、イジメられてます。笑
また、柿喰う客の、最近のアングラ感を強めているのは、彼の存在が大きく影響してるような気もします。
その濃い演技。光る汗。飛び散る唾。(注:全て褒め言葉!笑)
英介さんや富岡さんに、『見てると笑っちゃって芝居できない』なんて言わしめるくらい、みんなに愛されています。ズルい!笑
黙っていれば、ホントに良い男、そのうちモデルとかでも売れれば良いのに、と、勝手に思ってます。

彼の貪欲さ、独特の笑いのセンス、独特の気持ち悪い動きで、今後もファンを増やし、魅了して欲しいと思います!
そんな彼に魅了されに、是非是非、『世迷言』、ご来場くださいませーーーっ

あとねー、今回の本痴気は、真面目に芝居を担ってるけど笑、乱痴気での猿の皇子は、あっちゃんとは別の魅力が出てて、とても素敵だったよー、ね、皆さんっ??

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