劇団のススメの最近のブログ記事

文学座 vol.02  from 松本祐子

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佃さんへ

はい。まもなくドキドキハラハラの稽古初日でございます。
私も稽古初日の前の日に、どうやって稽古を始めるんだっけ? とわからなくなります。
その恐怖心が稽古を進める原動力になっているのかもしれません。

出演者の皆さんは、稽古初日を待たずしてマジックの稽古を始めました。
みんな真剣そのもの、中にはやや悲壮な顔をしている人もいたりして、
みんなマジシャンになるべく猛特訓中です。
早く稽古場に顔を出してくださいね。

松本祐子

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劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/

☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。

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劇団青年座 vol.01 from 黒岩亮

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はじめまして。劇団青年座の黒岩亮(くろいわ・まこと)です。

(写真:黒岩亮)
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『夫婦レコード』(2004年)、『あおげばとうとし』(2007年)に続いて、中島淳彦氏とタッグを組んでお届けする第3弾『タカラレ六郎の仇討ち』

はえぎわ ノゾエ征爾 vol.28

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稽古終了。

8月20日から始まった稽古も今日で終了となりました。
今回は、経験問わず、50歳~69歳という条件で、アンサンブルキャストのオーディションも行い、
そこから計11名、出ていただいております。
なので稽古場はちょっとした賑わいです。
出演者は、はえぎわ最高の27名
にしても、アンサンブルの皆さんは、演劇キャリア的には浅くても、なんと言っても
人生の大先輩。
立っているだけでも存在感がありまくる。
逆にたくさん学ばせていただいている。
そう言う意味でも、今回はまた、これまでとはまた違った、特別な匂いの作品になっていると思う。
三鷹という初の劇場でもありますし、
是非多くの方に見ていただきたいです。
初日まであと三日。

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ゴジゲン vol.41  from 松居大悟

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こんにちは!!
ゴジゲンの、
それより今はおかぼれの松居です。


おかぼれ「鳴らす理由」
劇場入りしました!!

写真は
これ...
アンプ?
それにドラムでしょうか...?
これは一体どういうこと??
これはげきぴあっていう演劇ブログだろ!?
話が違うじゃねえか!!!
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文学座 vol.01  from 佃典彦

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松本祐子さま

いよいよ今週から「タネも仕掛けも」稽古始まりますね。
名古屋に居ながらにして緊張も高まって参ります。
今、僕は自分とこの劇団の台本(12月公演)を書き始めた
ところです。台本って何故か毎回書き方が判らなくなっちゃうんですよね。
「タネも仕掛けも」ってどんなふうに書き始めたっけ・・・なんて思い出し
ながらの作業です。
役者さん達の反応がどんなだったか教えて下さいませ。

                      
 佃典彦より 


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劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/


☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。

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【佃典彦】
1964年、名古屋生まれ、在住。名城大学演劇部を中心に劇団B級遊撃隊を結成。
観念的な構造を具体的なシチュエーションで包み込むシニカルでナンセンスな不条理劇を展開し続けている。劇団B級遊撃隊の1986年の最初の公演以来、毎年コンスタントに公演を行ない、50回以上の公演を行なってきた。佃典彦は、その一部を除いて作、演出、出演の3役をこなしてきた。さらには外部への作品提供や外部出演と精力的に活躍している。1996年『KAN-KAN』にて第2回劇作家協会優秀新人戯曲賞、第4回読売演劇大賞優秀作品賞、2000年『精肉工場のミスターケチャップ』にて第6回劇作家協会優秀新人戯曲、
2001年『満ち足りた散歩者』にて第5回松原英治・若尾正也記念演劇賞、2006年『ぬけがら』にて第50回岸田國士戯曲賞を受賞。

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【松本祐子】
大阪府生まれ。明治大学文学部演劇学専攻卒業後、文学座付属演劇研究所を経て、1997年に座員となる。99年から文化庁在外研修員として1年間ロンドンにて研修。帰国後、アトリエの会において、『ペンテコスト』『ホームバディ/カブール』など異文化間の対立を描いた問題作を発表。『ペンテコスト』はその上演に対し湯浅芳子賞受賞。2006年、『ぬけがら』(文学座アトリエの会)『ピーターパン』(ホリプロ)の演出に対して第47回毎日芸術賞―千田是也賞受賞。おもな演出作品に『冬のひまわり』『犀』『トロイアの女たち』(以上文学座アトリエの会)『てのひらのこびと』『鳥瞰図』(以上、新国立劇場)『サムワン』『ウーマン・イン・ホワイト』(以上、ホリプロ)『ミザリー』(コマプロダクション)など多数。

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【公演情報】
『タネも仕掛けも』
作:佃典彦 演出:松本祐子

出演:金内喜久夫/坂部文昭/粟野史浩/木津誠之/玉井碧/吉野由志子/神保共子/藤堂陽子/奥山美代子
日時・会場:
【東京公演】11/2(金)~11(金) 紀伊国屋サザンシアター
【三重公演】11/15(木) アドバンスコープADSホール
【兵庫公演】11/17(土)・18(日) ピッコロシアター(大ホール) 

公演詳細ページ

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皆さん、こんにちわ。
第三回のブログを担当いたします、大柿友哉です。
宜しくお願いします。

さて、今回の現場はみんなで様々な意見を出し合い、試行錯誤しながら作品を作っているのですが、そこで欠かせないのがミュージシャンの方々

音楽の三浦さんが選りすぐったメンバーは、常に稽古場で変わり続ける作品に柔軟に対応、そしてキャストもびっくりするような音を奏でてくださいます。

ちょっと長くなってしまったので、ミュージシャンの方々のご紹介はまた後日。

ちなみに写真は、重姉に絡み付くゆうちゃん、ゆりちゃん、初夏です。
みんなお人形さんみたいだ!

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では次回は、初夏ちゃんにバトンタッチ。

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はい!音楽劇『ファンファーレ』日記2回目!!

音楽劇『ファンファーレ』は、2012年9月28日(金)~10月14日(日)にシアタートラムで上演します。

詩と遊びのある言葉を緻密に組み上げる若手最有力の劇作家・柴幸男、ジャンルを越えあらゆる音楽を軽快なPopsに仕立てる三浦康嗣、何気ない動作をユニークな踊りに変える白神ももこの3人が、坂本美雨ほか多才な出演者と創りだす新世代の音楽劇。「ファとレしか歌えない少女が、親を探すために歌手になる」寓話的な物語を、演劇・音楽・ダンスそれぞれの魅力たっぷりに上演します。


今回担当しますは、重岡佐都子です★

私は今回、主役ファーレちゃんの音楽の先生、レッサーパンダ先生という役をやります(^-^)/

今回は役名がとてもバラエティーに飛んでいます。それぞれのキャストたちと話し合いながら役名を決めていきました!!

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こんばんは!
遂に始まりました、げきぴあファンファーレブログ
本日から水戸の大千秋楽まで、ファンファーレメンバーが交替で、皆さまに音楽劇『ファンファーレ』の裏側をお届けします。
記念すべき第一回目は私、今村洋一が担当させて頂きました。
写真は美雨さんの発声法のトレーニング中。秘密兵器のペットボトルの蓋をくわえている図です。
東京シアタートラムの開幕は今月28日です。どうぞご期待ください!
http://fanfare-mix.com/
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はえぎわ ノゾエ征爾 vol.27

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高松呼志響。
たかまつよしなり。さん。

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今年の初めに、広島に長期滞在して舞台を作った。
最後に東京でも公演したのだが、
稽古は昨年の夏ごろからちょこちょこ通ってやっていた。
出演者、うちから富川一人が参加して、あとは全て広島の役者さん。
かと思いきや、オーディションで一人、わざわざ東京から受けに来て下さったいる根
性役者さんがいた。

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