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昨日、待望の続編が開幕した舞台『遙かなる時空の中で5 風花記』の稽古場を取材してきました!
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『遙かなる時空の中で』は、コーエーから発売されている人気ゲームシリーズ。
龍神の神子としての宿命を持ったヒロインが、過去のある時代に似た異世界へ跳び、彼女を守る男性キャラクターらとともに、世界の崩壊を食い止めるために戦う和風ファンタジーゲームの傑作です。

作品ごとに、ヒロインが行く"過去のある時代"が異なっているのですが、「5」は幕末~明治維新期(に似た世界)が舞台
『風花記』は、その「5」の続編ですが、続編とはいえパラレルワールド的に、「5」とも少し異なるところもあるため、前作を見ていなくても大丈夫!...です。

が、もちろん「5」と同じキャラクター、そして2014年に舞台化されたときにも出演していた俳優さんも再登場していますので、ファンの方はそこは見どころのひとつですね!


現代と怨霊のはびこる異世界の幕末、ふたつの世界は密接に繋がっており、片方の世界の崩壊は、もうひとつの世界の崩壊を招きます。
現代に生きる女子高生・ゆきは、「5」で様々な試練を乗り越え、彼女を守る"八葉"とも心を通わせ、世界を救ったかと思われましたが...。

現代に戻っても、そこは砂の荒地でした...。
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世界を救うことができる選ばれし存在"白龍の神子"蓮水ゆき=君島光輝さん
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君島さんは新キャスト!
ひたむきでまっすぐな思いが伝わる、素敵なゆきになりそうですよ。
殺陣もキレがありました!

小返しで演出を受けている時の素の笑顔はキュート!
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ゆきと一緒に、現代から異世界へ旅をするのがこのふたり。
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ゆきの家に引き取られて一緒に育てられた、兄のような存在である桐生瞬=越智友己さん
感情をあまり表に出さない、年上の敬語キャラ!
でも、一緒に育ったゆきを誰よりも大切に思っているのが伝わってきます。
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劇作家・演出家の土田英生と申します。
げきぴあにもなんども登場させていただいておりますが、私はMONOという劇団をやっております。
現在のメンバーは私を含めて同世代の男性5人。
メンバーを変えずに年に一回の公演を続けてきました。
結成からだと27年、一番新しいメンバーの参加から数えても18年になります。
少し自慢してもいいような数字です。
ですからMONOはできるところまで続けます。
これまでの積み重ねによるアンサンブルの妙はどこにも真似のできないものだと思っていますしね。
 
しかし......このままだと劇団の高齢化は避けられません。
今の社会を物語化し、幅広い観客に届ける作品を創る為にも若返りも必要です。
そんな思いから私は二年前に「土田英生俳優育成講座」というのを開催しました。
全国5箇所で20代限定。
100人と出会うという企画です。
 
参加していたメンバーは翌年上演された土田英生セレクション「算段兄弟」やMONOの公演にも出演してもらっています。
 
高橋明日香、阿久澤菜々、石丸菜奈美も俳優育成講座の参加者です。

この三人が組んだユニットが「歪(いびつ)」です。
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去年、何かやりたいという三人に私は作品を書きました。「ソラミミホンネレソラシド」という作品で、彼女たちへのインタビューを元に20代女性の本音を台本にしました。
カフェで公演し、おかげさまで好評を得ることができました。
 
彼女たちが今年、それを再演したいと言ってきました。
今度はカフェではなく、劇場でやりたいといいます。
どうせなら、私は書き直すことにしました。

MONOから尾方宣久、そして私も出演し、設定などを変えてより普遍的な作品に編み直しました。
タイトルも「夢叶えるとか恥ずかし過ぎる」に変更。
新しい作品として再生します。

小さい劇場で三日間だけの公演ですが、面白い作品になりました。

売れないアイドルたちが、イベント会場の舞台袖で会話バトルを繰り広げます。

嫉妬、不安、そして新しい一歩。誰しも抱える人間の姿が生々しく描かれていると思います。
 
MONOで培った会話のテンポや間は、彼女たちにも確実に受け継がれてきています。
ぜひ、多くのみなさんに観ていただきたいと願っています!


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歪[ibitsu]
第二回公演
「夢叶えるとか恥ずかし過ぎる」

作・演出 土田英生
出演 高橋明日香 阿久澤菜々 石丸奈菜美
尾方宣久(MONO) 土田英生
2016 年 8 月 5 日(金)~7 日(日)
梅ヶ丘 BOX

公式サイト

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90年代、小劇場界で人気を博した関西発の劇団惑星ピスタチオ
白血球といったミクロの世界から大群衆、果ては宇宙までを繊細かつパワフルに描く物語世界、そしてカメラワークを駆使された映像を見ているかのような独特の効果を俳優の肉体と観客の想像力で生み出す演出方法は、当時の演劇界に大きな衝撃を与えた。
その脚本・演出を担当していたのが西田シャトナーである。

シャトナーは2000年の劇団解散後も、舞台『弱虫ペダル』など人気作を数多く手掛けているが、彼の戯曲を上演するプロジェクトが「シャトナー of ワンダー」
これまでも自らの作品を新しく再構築してきたこのシリーズ第4弾は、2009年に初演されて以来、上演を繰り返している代表作『ソラオの世界』に挑む。

なぜ今この物語を上演するのか、2016年版『ソラオの世界』の見どころは、そして自身が求める「一生で一本の作品」とは......。
西田シャトナーに話を聞いた。
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●あらすじ(公式サイトより)

ある日昏睡状態に陥り、自分の夢の中に閉じ込められてしまったソラオ。
普通なら目覚めようと必死になるところだが、人一倍能天気なソラオは、どうせ目覚められないのならと、 夢の中を楽しんで過ごしはじめる。
現実の世界ではテキトーだったバンド活動もメジャーデビューを果たし、 現実の世界では片思いだった年上の女性ヨルダさんとも恋人同士になり、 夢の世界でのソラオの生活は光り輝いてゆく。
だがやがて、この世界の遠い果てから、夢の主を食い殺すほどに凶暴な魔物たちが近づいてくる。 それは所詮、夢の中の出来事にすぎないのか?
それとも夢の中では済まされないほど恐ろしい何かの 始まりなのか?
答えを知りたくないソラオは、最愛のヨルダを連れて、夢のもっと奥深く、誰も来ることのできない海の向こ うの孤島へと逃げようとするのだった。
果たしてソラオに目覚めの日はくるのか...?
我々の住んでいるこの世界も、誰かの見ている夢なのかもしれない――。
人類の永遠の疑問をめぐる、孤独なソラオの冒険譚。

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◆ 西田シャトナー INTERVIEW ◆



――『ソラオの世界』は2009年の初演から数えて、これで5回目の上演ですね。今ふたたびこのタイミングでやろう、と思ったのはどうしてですか?

「実は公演中止になった2008年版というものもありますので、それを入れると6回目ですね。確かに、かなりやっています。でも僕、あまり上演するタイミングを考えたことはなくて。そもそもどんな作品も、常に上演は終わっていないと思っています。もちろんみんなのスケジュールもありますし、劇場がとれている日程で公演は終わりますが、それはビジネス的側面でいったん休止を余儀なくされているだけ。もともとお芝居ってそういうものですよね。今日7時に公演が終わって、明日5時にまた幕が開く、その間休んでいるというのと同じだと思うんです。『ソラオの世界』も僕の中では上演は終わっておらず、上演できるのは第一にビジネス的にやらせてもらえる日が来た、というだけで、僕の心の中ではずっと続いていたんです


――ご自身の中では終わっていなかった。しかも常にどんな作品も、ですか?

「そうです。あらゆる表現形態の中でも芝居の面白いところは、料理と同じで、作り手がここにいる限り、今日も明日も新しいものを作って出すということ。そして作り手とお客さまがその時間、一緒に過ごす。『ソラオの世界』も料理と同じで、注文が来たからお出しできることになりましたし、いつでも出せるよう、磨いていました」
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高橋一生、吉高由里子、キムラ緑子が仕掛ける、 刺激的な三人芝居
『レディエント・バーミン Radiant Vermin』がついに開幕!!

イギリスの劇作家フィリップ・リドリーによる本作は、昨年発表されたばかりの作品。
その新作が7月12日にシアタートラムで初日の幕を開けた。
演出は、日本で唯一リドリー戯曲を手がける白井晃が担い、不思議でブラックなコメディの劇空間を創出した。

物語は、ごく普通の夫婦オリー(高橋)とジル(吉高)が体験した不思議な出来事を語るところから始まる。
ある日ミス・ディー(キムラ)と名乗る仲介者から「夢の家」をタダで手に入れた二人。
ところが、家が建つ場所は浮浪者がうろつく荒れ野原。
それでもボロ屋から越してきた二人にとって、自分たちの"持ち家"は嬉しいもの。
何とか住みやすくしようとあれこれとリフォームの内容を考えている。
そんな時、とある出来事をきっかけに偶然知ってしまった"家"の秘密。
恐ろしく残酷な行為と蜜のように甘い誘惑が二人を翻弄する。
いつしか"家"の秘密の虜になった二人の向かう先とは・・・。


げきぴあでは舞台写真をいち早く入手!
撮って出しの14点を一挙掲載!!


世田谷パブリックシアター『レディエント・バーミン Radiant Vermin』
撮影:二石友希


左からキムラ緑子、吉高由里子、高橋一生
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左から高橋一生、吉高由里子
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左から高橋一生、吉高由里子
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左から吉高由里子、高橋一生
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2007年に映画化もされた作家・伊坂幸太郎の人気作『アヒルと鴨のコインロッカー』が新進気鋭の演出家・ほさかようの手により舞台化されることがわかった。
出演は、キャラメルボックスの看板俳優・多田直人、現在上演中の『新・幕末純情伝』で土方歳三を演じる細貝圭、OOPARTSの好演が光った清水由紀、舞台『黒子のバスケ』の高尾和成役で注目を集めた山田ジェームス武など多彩な顔ぶれが揃う。


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舞台化にあたり、脚本と演出を担うほさかようは次のようにコメントした。

「十年前に初めてこの本を読み終えた時、目の前の世界が歪むほどの切なさと感動を覚えました。あの時感じた心の動きを、舞台ならではのやり方で伝えたいと思います。ご期待ください。応えますので。」


《ストーリー》
「ずっと誰かが来るのを待ってたんだ」
引っ越してきたばかりの大学生・椎名は隣人の河崎と名乗る男にいきなり本屋強盗に誘われる。ひきこもりがちな外国人のドルジ、ペットショップを経営する麗子、そして二年前に同じアパートに住んでいたという琴美......彼等の奇妙な関係と隠された謎が明らかになる時、過去からつながる物語は終幕へと向かう――伊坂幸太郎原作による傑作青春ミステリー堂々の舞台化!

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■公演概要
公演タイトル:舞台『アヒルと鴨のコインロッカー』
原作:伊坂幸太郎(創元推理文庫刊) 
脚本・演出:ほさかよう
出演者:多田直人、清水由紀、細貝圭、山田ジェームス武、実川貴美子、馬渕史香、渡邊りょう、免出知之、土井玲奈、首藤健祐
 
公演期間:2016年9月14日(水)~19日(祝)
会場:ポケットスクエア ザ・ポケット 
料金:4,000円(全席指定・税込)

一般発売:7月23日(土)10:00より発売        
チケット:チケットぴあ 
公演専用アドレス→ http://w.pia.jp/t/ahiru/ ※7/7アップ予定  
0570-02-9999(Pコード452-560)  


公式サイト:ahirutokamo.com

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千葉雅子、中村まこと、森田ガンツ、市川しんぺーらが所属する劇団・猫のホテル。
演劇の世界にとどまらず、俳優としてもテレビや映画など、ここ数年で活躍の場を大きく広げてきた。
そんな彼らが劇団結成から四半世紀を超え、今年は9年ぶりに「苦労人」を再演するという。
作・演出の千葉が、本作への思いを次のように綴った。

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★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★

旗揚げ以来、役者どうしの切磋琢磨が劇団の原動力となって数々の新作を生みだし、今年で26年目をむかえることができました。
近年は全員参加にこだわらず、時に外部の演出家に委ね、二人芝居や三人芝居、または実際の事件を題材にした実験作など変則的な公演を重ね、劇団として成長をすることを目指しました。
それもひと区切りがつき、今回は外部公演への客演や映画ドラマ出演などで活動の幅を広げる役者たちがほぼそろうこともあり、劇団の自信作である「苦労人」を装いもあらたに再演することに決定しました。
1997年初演はアゴラ

2000年再演はザ・スズナリ

2007年再々演はシアタートラム
大きな力とささやかに闘争する父や息子の悲哀を描いた「苦労人」を、これまで何度も上演してきました。
骨太な役者たちとやりきった感があったし、町には仲の良い父と息子があふれていたし、
もう「苦労人」は再演しないなあと思っていた。
けれども、即興稽古でしのぎを削る日々が恋しい昨今。

町では若者と中高年がシュプレヒコールをあげる昨今。

潮目が変わったように思う。

うらぶれる宿命に抗う父と息子、その一族の500年の物語をまたやることに決めた。

大きな力への怒りが物語の原動力となった「苦労人」を円熟した骨太な役者たちとともに新たな演出で。

東京の東も東、錦糸町はすみだパークスタジオで。
26年目の猫ホテは、
バカ哀しいをおもいっきり、なのだ。

千葉雅子


★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★


【あらすじ】
室町時代の山城の国では、いまにも民衆が一揆をおこすような不穏な空気。今日も土嚢を積んで、争いにそなえる民衆のなかに、ひとり野心的なごんという名の男がいた。室町時代を皮切りに、安土桃山、江戸、明治、大正、昭和、平成と、ごんとその子孫たちが駆け抜ける大河物語。苦労の遺伝子は次々に受け継がれ、何時の世でももがき苦しむ男達の姿を笑いとばしながら骨太に描く。

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舞台写真 2007公演「苦労人」@シアタートラム(撮影:引地 信彦)


猫のホテル 本公演『苦労人』(改訂2016年版)
2016年7月6日(水)〜7月11日(月)すみだパークスタジオ倉
全自由席(整理番号付き):前売4300円/当日4500円

作・演出:千葉雅子
出演:千葉雅子 中村まこと 森田ガンツ 市川しんぺー 佐藤真弓 村上航 
小林健一(動物電気)
久ヶ沢徹



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ラッパ屋の1年ぶりの新作が東京・紀伊國屋ホールで上演中だ。
タイトルの「筋書ナシコ」とは作・演出の鈴木聡曰く「この先の筋書きが見えない、あるいは決まっていない状態および人物」を指す言葉だそう。

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主人公は40代のフリーライターでバツイチ独身のナシコ。
少し前までーーそれこそバブルの頃は世の中みんながハッピーエンドの筋書を持っていたのに、いつの間にか仕事は減り、収入は不安定になり......。
人生の筋書を見失ってしまったナシコは、生き辛いこの世の中で、新たな筋書を見つけることはできるのか!?


鈴木が稽古中に語ったインタビュー記事はこちら

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夢や希望を持ちにくい今の時代だからこそ、自分なりの筋書を描いて欲しい。
そんな鈴木のメッセージがたくさんの笑いと一緒に詰まっている。
公演は6月26日(日)まで。
東京公演の後、7月17日(日)に北九州芸術劇場で上演。


■舞台写真 撮影:木村洋一


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演劇博物館が今年の夏に開催する特別展をご紹介します!

猥雑でカオス的なエネルギーが渦まいていた1960年代の新宿という都市を今のぞいてみるのはいかがですか?

貴重な映像資料の展示や座談会、上映イベントなども開催します。



特別展「あゝ新宿-スペクタクルとしての都市」展

 

会 期 2016528日(土)~87日(日)

開館時間 10時~17時(火曜日・金曜日は19時まで)

休館日 61日(水)、615日(水)、76日(水)、720日(水)

会 場 早稲田大学演劇博物館 2階企画展示室

主 催 早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点

後 援 新宿区

協 力 磯崎新アトリエ、新宿区立新宿歴史博物館、株式会社紀伊國屋書店、劇団唐組、劇団唐ゼミ☆

企画協力 宮沢章夫(劇作家・演出家・批評家)、松井茂(詩人・情報科学芸術大学院大学准教授)、大塚聡(建築家・舞台美術)

ウェブ http://www.waseda.jp/enpaku/ex/4395/

入館無料

 

1960年代、新宿は明らかに若者文化の中心だった。紀伊國屋書店、アートシアター新宿文化、蠍座、新宿ピットイン、DIG、風月堂、花園神社、西口広場......。そこには土方巽、三島由紀夫、大島渚、唐十郎、寺山修司、横尾忠則、山下洋輔らさまざまな芸術文化の担い手たちや若者たちが集結し、猥雑でカオス的なエネルギーが渦を巻いていた。新宿という街自体がハプニングを呼び込む一つの劇場、一つのスペクタクル、あるいは一つの祝祭広場を志向していたのだ。では、現在の新宿はどうか。かつてのようなエネルギーに満ち溢れた新宿独自の文化は失われてしまったのだろうか。

本展では、新たに発見された劇団現代人劇場『想い出の日本一萬年』(作・清水邦夫、演出・蜷川幸雄、アートシアター新宿文化、1970年)の貴重な舞台映像や大島渚監督『新宿泥棒日記』(1969年)の上映をはじめ、写真やポスターなどさまざまな資料から新宿の文化史を

辿り直すとともに、新宿の今を検証する。

そして磯崎新による幻の新都庁案で提示されていた祝祭広場の思想を手がかりに、祝祭都市新宿の未来像を構想したい。

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唐十郎 小田急百貨店遠景

映画『新宿泥棒日記』(監督・大島渚/創造社/1969年/(C)大島渚プロダクション)

 

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新宿西口地下広場

写真提供:新宿区立新宿歴史博物館

 

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アートシアター新宿文化前

写真提供:新宿区立新宿歴史博物館

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関連座談会

文化の街・新宿の歴史と未来 ~街を支えるリーダーたち~

 

文化が老舗企業の経営戦略と深く結びついて発展してきた街、新宿。吉住新宿区長と老舗企業の経営者をお迎えし、鎌田早大総長とともに文化の街新宿の過去・現在・未来を語り合います。

 

登壇者(敬称略)

吉住健一(新宿区長)、高井昌史(紀伊國屋書店 代表取締役会長兼社長)、染谷省三(中村屋 取締役相談役)、髙野吉太郎(新宿高野 代表取締役社長)、鎌田薫(早稲田大学総長)

司会 岡室美奈子(早稲田大学演劇博物館 館長)

 

日時 2016630日(木) 1445分~1615

会場 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール

定員 400名 ※事前申込制/先着順

申込方法 61日(水)よりウェブページ・往復ハガキにて受付中

往復ハガキでお申込みの際は、①ご希望のイベント名、②氏名(ふりがな)、③郵便番号・住所、④電話番号をご記載の上、演劇博物館宛て(〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1)にご応募ください。

※往復ハガキ一枚につき一名様まで申し込み可能です。

※お申し込み結果は順次発送いたします。 

ウェブ http://www.waseda.jp/enpaku/ex/4461/

入場無料

 

主催 早稲田大学演劇博物館、新宿から文化を発信する演劇博物館実行委員会

助成 平成28年文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業

 

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関連上映会&トーク

新宿1968-69 ドキュメンタリー/ハプニング/ジャズ

 

60年代のドキュメンタリーに記録されたハプニングははたして現実だったのか?さまざまな才能が集結した新宿をメディアの介入が生み出す虚実ないまぜの祝祭空間と捉え、山下洋輔氏によるピアノ演奏を交えつつ、貴重なドキュメンタリー映像の上映と当事者の証言により検証します。

 

登壇者(敬称略)

山下洋輔(ジャズピアニスト)、田原総一朗(ジャーナリスト)、五箇公貴(テレビ東京プロデューサー)、宮沢章夫(劇作家・演出家・批評家)、松井茂(詩人・情報科学芸術大学院大学准教授)

司会 岡室美奈子(早稲田大学演劇博物館 館長)

 

プログラム

1730分~ 『バリケードの中のジャズ~ゲバ学生対猛烈ピアニスト~』(テレビ東京、1969年)

1830分~ 『木島則夫ハプニングショー』(初回、部分上映)(日本テレビ、1968年)

19時~ トーク

 

日時 201678日(金) 1730分~2030

会場 早稲田大学大隈記念講堂 大講堂

定員 1,000名 ※事前申込制/先着順

申込方法 68日(水)よりウェブページ・往復ハガキにて受付開始

往復ハガキでお申込みの際は、①ご希望のイベント名、②氏名(ふりがな)、③郵便番号・住所、④電話番号をご記載の上、演劇博物館宛て(〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1)にご応募ください。

※往復ハガキ一枚につき一名様まで申し込み可能です。

※お申し込み結果は順次発送いたします。 

ウェブ http://www.waseda.jp/enpaku/ex/4462/

入場無料

 

主催 早稲田大学演劇博物館、新宿から文化を発信する演劇博物館実行委員会

助成 平成28年文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業

 

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≪お問い合わせ先≫

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

169-8050 東京都新宿区西早稲田 1-6-1

03-5286-1829 (平日 9時~17時)

 

≪アクセス≫

東京メトロ東西線「早稲田」駅 徒歩7

都電荒川線「早稲田」駅 徒歩5

JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅(早稲田口)から都営バス「早大正門行」終点下車 徒歩2

 

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市井の人々のささやかな日常から、現代社会を照射するドラマが生まれる。
注目の劇作家・演出家 赤堀雅秋が、豪華出演陣と共に紡ぐ、閉塞した現代に生き、逃れようのない"日常"を過ごす人々の、哀しくも愛おしい物語――。

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左から: 光石研 大森南朋 田中哲司 赤堀雅秋


赤堀雅秋の新作『同じ夢』が、2月5日(金)シアタートラム(三軒茶屋)にて初日を迎えました。


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左から: 大森南朋 光石研 田中哲司 赤堀雅秋 麻生久美子


初日公演を終えた作・演出の赤堀さんと出演者よりコメントが到着!!

赤堀雅秋(作・演出) :稲葉和彦役
スタッフ、キャストの皆さんのおかげで本当に良い初日を迎えることができました。この作品は役者の精神、身体のわずかな変化次第で、お客様の想像力を何倍にも喚起させられるような芝居ですので、これから更に良くなっていくのではと感じています。執筆の最中は、この先の展開はどうなるのか自分でもヒヤヒヤしながら書いていた部分もありましたが、最終的には納得のいく作品を作ることができたと自負しています。明日以降も、真摯にやっていきたいと思います。

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フランスがもっとも愛した歌手、エディット・ピアフ
日本でも名だたる名優たちが演じていたこの偉大なる歌手を、大竹しのぶが演じ、大絶賛を集めた伝説の舞台『ピアフ』が、ピアフ生誕100年の今年、三たび上演されます。

ピアフの疾走する47年の人生が、彼女が歌った名曲とともに綴られる、心に残る名舞台。

ピアフの人生を綺羅星のように彩った、彼女の愛した男たちに扮するイケメン3人...伊礼彼方さん、碓井将大さん、川久保拓司さんに、この舞台の魅力を、そして天才・大竹しのぶについてを、たっぷり語ってもらいました!

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伊礼彼方×碓井将大×川久保拓司 INTERVIEW


稽古の進みが、速いです

――いまお稽古場はどんな感じですか?

碓井「もう稽古に入って2週間くらいですね。でももう終わりそうです」

川久保「そう言われて、「わあ、もう稽古終わっちゃうのか~」って今、思いました(笑)」

伊礼「三演目ですし、もう、(作品として)出来上がってしまっているんですよ」

川久保「初演からずっと出ている方たちの間では、関係性とかが出来上がってる。その分、稽古序盤のテンポの速さは、初参加の身としては、これは必死についていかないとなって感じでした」

碓井「でも俺も、横田(栄司)さんのマルセルのシーンを見て同じことを思いました」

伊礼川久保「あそこ、いい場面だよね~!」

碓井「そこで、「ヤバい、横田さん、ちゃんと合わせてきてる!」って。僕の(メインの)シーンは最後の方なので、皆さんのお芝居を日ごと見せていただいていて、再演チームの皆さんが、ちゃんとコンディションを整えて来ているなって...。でも新しいキャストの方も多いので、その中に新鮮さも感じています」
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――伊礼さんと川久保さんは、この作品初参加。そして碓井さんが初演から出ていらっしゃるんですよね。

川久保「俺、今回参加するのは初ですが、初演の舞台を観に行きました。すごかった。単純に面白かったし、のめりこんで観ました。ピアフの一生を描いているわけだけど、ピアフの歌った歌で、その人生を追っていく。それが、一緒に走馬灯を見ているようで、すごいスピードで進んでいくんだけど、ワンシーンワンシーン、一曲一曲が刺さる。本当に面白かった。今回参加できてすごく嬉しいです」

碓井「俺も観てみたいなあ...」

川久保「一緒に出てるから、観られないもんね」

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