ハイバイ プロフィール

【ハイバイとは...】
2003年に武蔵小金井(東京)で作・演出の岩井秀人を中心に結成。
岩井自身の、16歳から20歳まで引きこもりだったシリアスで個人的な体験を、演劇という装置で濾過して"生々しいけれど笑えるコメディ"に変換。自己と他者との距離感に敏感過ぎる「自意識のアンテナ」が、あらゆる距離感を等価にする「現代口語演劇のメソッド」を介すと、独自の切実さとおかしさを発揮すること、それが意外と多くの人のシンパシーを得ることを発見しつつ、近年では岩井の世界も自分、家族、他人と広がりを見せている。
代表作は「ヒッキー・カンクーントルネード」「おねがい放課後」「て」。

【岩井秀人 プロフィール】
俳優・劇作家・演出家。
1974年 東京都小金井市出身。2007年より青年団演出部に所属。
東京であり東京でない小金井の持つ「大衆の流行やムーブメントを憧れつつ引いて眺める目線」を武器に、家族、引きこもり、集団と個人、個人の自意識の渦、等々についての描写を続けている劇団ハイバイの主宰。多摩地区のフェリーニ。


【最新公演情報】
投げられやすい石
作・演出:岩井秀人
出演:松井周/内田慈/平原テツ/岩井秀人
日時/会場:
1月19日(水)~30日(日) 東京 こまばアゴラ劇場
2月1日(火)、2日(水) 名古屋 七ツ寺共同スタジオ
2月5日(土)、6日(日) 三重 三重県文化会館小ホール
2月11日(金)~13日(日) 京都ART COMPLEX 1928
2月16日(水) 広島 アステールプラザ
2月19日(土)、20日(日) 福岡 大野城まどかぴあ


ハイバイ 公式サイト
公演詳細ページ
チケット情報

ゴジゲン vol.03  from 松居大悟

こんにちは、ゴジゲンの松居です。

昨日は稽古後、書かなければいけない衝動に駆られ、漫画喫茶で徹夜しました。
でもはかどりませんでしたね......
アメリカの栄養ドリンクの旗手、レッドブルだけ飲んで
悶々としていました。
エナジー無駄遣いです。
これじゃアメリカ人に怒られてしまう。アメリカン家族なのに。

加藤和樹ファン、必見!

■おトク!チケット情報■

大人気ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、
最近ではドラマ『インディゴの夜』に出演するなど、
さまざまな舞台、テレビ、映画で活躍する加藤和樹。
彼が主演する舞台『罠』がまもなく開幕です。

本作品は、ロベール・トマのサスペンス劇の傑作といわれ、
誰もが予想しない、あっと驚く結末が評判の人気作品です。
昨年も彼が主演していますが、
今年は、演出家、キャストを一新して再登場です。
演出は、映画監督の深作健太。

加藤和樹も参加予定のアフタートークが決定!
辺見えみり、上山竜司、松田賢二、初風緑、岡田浩暉の
出演者たちが勢ぞろいの予定です。
otoku_wana.jpg

『罠』アフタートーク詳細、チケット情報
★動画コメントも配信中

加藤和樹のインタビューも掲載していますのでぜひご覧ください。

そして、主に自宅勤務の毎日が始まった。

午前中は近所のジムに行ってプールで泳いで風呂に入って喫茶店に入る、
というようなことをしている。

運動は特に好きじゃないけど、頭ばかり使って身体を動かさないでいると、
時々暴れ回りたくなる衝動に駆られて、
それはホントに自分でも怖くなる状態で、
それを避けるために毎朝ダラダラと水着やらゴーグルをバッグに詰めて出掛けていく。

ゴジゲン vol.02  from 松居大悟

お疲れさまです、ゴジゲンの松居です。
お疲れさまは違うか......。どうも!

今日はちょうど稽古の転換期。
エチュードから脚本稽古に変わる日でした。
一応、感覚を忘れないためエチュードは続きますが。

大型ミュージカルが次々と開幕!

●ヒラノの演劇徒然草 ~イチオシ!編~●


東京では桜も満開です。春ですね~。
さて、そんな4月初旬、私が注目しているのは大型ミュージカル2本の開幕です!

芝居に行こう♪と思ったときは

「最近、芝居観てないな~」
「この間の芝居、すごく面白かったから、もっといろいろ
観てみたい!」
そんな気分にせっかくなったのに、
今、演劇の公演は多種多彩。
いったいどれを観たらよいのやら・・・。

「Teamげきぴあのイチオシ!」では、
この先1~2ヶ月の間で観られる公演の中から、
Teamげきぴあのメンバーが、みなさんに
"今、観てほしい"公演をチョイスして
ご紹介していく予定です。

すでに観劇済みのものから、
まだ観ていないけど期待値大の公演まで
いろいろでてくると思います。

「今週末は、芝居に行こう♪」と
ふと思うようなことがあったら
ぜひチェックしてみてください。

ペンギンプルペイルパイルズ10周年記念公演『謝罪の罪』終わる。

長く一緒にやってきたことで得られる「成果」を感じた公演だった。
その、一緒にやってきた人々は、劇団員だけじゃなく、スタッフも含めて。

いや、昔から見続けてくれた観客も含まれるかもしれない。
ペンギンプルペイルパイルズの芝居の楽しみ方を共有している、という意味では。

演目は違えど、毎回同じ人間と芝居を作っていたら、きっと飽きる。
だからこれからも劇団以外の活動も積極的に行う。
でも、まだまだ劇団は手放せない。
これからあとどれぐらい先に行けるのかってことを考えると、
いつもちょっと興奮し、
もったいなくて手放せない。

今回、劇場にいらして頂いた皆様、
それから、観には来られなくても、興味を持って頂いた皆様、
有り難うございました。

......で、公演は終わったわけだけど、このブログはまだ続けていていいのかな。
これから夏まで、ほぼ自宅勤務だろうから、
執筆活動の息抜きに、ちょこちょこ更新するかもしれません。

pengin07.jpg

ペンギンプルペイルパイルズ 公式サイト

ペンギンプルペイルパイルズ プロフィール

 

GACKT初舞台のニュースが1位!

ゴジゲン vol.01  from 松居大悟

初めまして、ゴジゲンの松居と申します。

これから本番が終わる5月2日まで、
このげきぴあで、あらゆるレポートしていきますので、よろしくお願いします。

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