お疲れさまです、ゴジゲンの松居です。
お疲れさまは違うか......。どうも!
今日はちょうど稽古の転換期。
エチュードから脚本稽古に変わる日でした。
一応、感覚を忘れないためエチュードは続きますが。
お疲れさまです、ゴジゲンの松居です。
お疲れさまは違うか......。どうも!
今日はちょうど稽古の転換期。
エチュードから脚本稽古に変わる日でした。
一応、感覚を忘れないためエチュードは続きますが。
●ヒラノの演劇徒然草 ~イチオシ!編~●
東京では桜も満開です。春ですね~。
さて、そんな4月初旬、私が注目しているのは大型ミュージカル2本の開幕です!
「最近、芝居観てないな~」
「この間の芝居、すごく面白かったから、もっといろいろ
観てみたい!」
そんな気分にせっかくなったのに、
今、演劇の公演は多種多彩。
いったいどれを観たらよいのやら・・・。
「Teamげきぴあのイチオシ!」では、
この先1~2ヶ月の間で観られる公演の中から、
Teamげきぴあのメンバーが、みなさんに
"今、観てほしい"公演をチョイスして
ご紹介していく予定です。
すでに観劇済みのものから、
まだ観ていないけど期待値大の公演まで
いろいろでてくると思います。
「今週末は、芝居に行こう♪」と
ふと思うようなことがあったら
ぜひチェックしてみてください。
ペンギンプルペイルパイルズ10周年記念公演『謝罪の罪』終わる。
長く一緒にやってきたことで得られる「成果」を感じた公演だった。
その、一緒にやってきた人々は、劇団員だけじゃなく、スタッフも含めて。
いや、昔から見続けてくれた観客も含まれるかもしれない。
ペンギンプルペイルパイルズの芝居の楽しみ方を共有している、という意味では。
演目は違えど、毎回同じ人間と芝居を作っていたら、きっと飽きる。
だからこれからも劇団以外の活動も積極的に行う。
でも、まだまだ劇団は手放せない。
これからあとどれぐらい先に行けるのかってことを考えると、
いつもちょっと興奮し、
もったいなくて手放せない。
今回、劇場にいらして頂いた皆様、
それから、観には来られなくても、興味を持って頂いた皆様、
有り難うございました。
......で、公演は終わったわけだけど、このブログはまだ続けていていいのかな。
これから夏まで、ほぼ自宅勤務だろうから、
執筆活動の息抜きに、ちょこちょこ更新するかもしれません。
■ニュースランキング【3/28(日)~4/3(土)】■
この1週間に配信された、演劇ニュースのランキングを発表!
第1位
GACKT初主演舞台『眠狂四郎無頼控』、全国102公演に
第2位
舞台『インディゴの夜』のホスト役4人が、歌舞伎町ホストクラブに登場
第3位
ヒロインは貫地谷しほり。『余命1ヶ月の花嫁』を舞台化
初めまして、ゴジゲンの松居と申します。
これから本番が終わる5月2日まで、
このげきぴあで、あらゆるレポートしていきますので、よろしくお願いします。
【ゴジゲンとは...】
2006年、慶應義塾大学公認演劇サークル"創像工房 in front of."において結成されたコメディユニット。2008年4月に正式に独立。主宰の松居大悟が全ての作・演出を手がける。
作風は、不器用にしか生きられない人間達が紡ぎだす軟弱なシチュエーションコメディを上演。悲劇的なテーマを、極端すぎる性善説によって、笑えるが優しい世界観へと昇華させる。
2007年に参加したシアターグリーン学生芸術祭では8団体の中で関東代表に選ばれ、2008年春に大阪公演を慣行。2009年春には福岡進出など、全国を視野に入れて活動中。
【松居大悟 プロフィール】
1985年11月2日生まれ。 24歳。福岡県出身。
引きこもっていた中学時代、漫画家を目指した高校時代を経て、慶應義塾大学入学とともに演劇サークルに入団。2006年、サークル内のメンバーで「ゴジゲン」を結成。ゴジゲンの主宰であり、全作品の脚本・演出を手がける。最近では、NHK総合「ふたつのスピカ」の脚本や、フジテレビ「0号室の客」の監督を担当するなど、映像分野でも活躍中。
【最新公演情報】
座・高円寺 冬の劇場24 第3回演劇村フェスティバル参加作品
「神社の奥のモンチャン」
作・演出=松居大悟
出演=大窪人衛(イキウメ)/大村 学(劇団プレステージ)/篠原友希子/園田玲欧奈(劇団プレステージ)/高松呼志響/田中美希恵(贅沢な妥協策)/土田祐太/富田麻帆/古河耕史/松居大悟/目次立樹/(五十音順)
日時=2011年2月2日(水)~2月6日(日)
会場=座・高円寺1
●かねこのぶろぐ●
演劇公演は公演日程も多いし、席種も沢山あるので、「行きたいけど、出来れば観やすい席がある日がいいな。」と思う事はありませんか?そんな時、お近くのぴあのお店を利用すると言う手もあります。
混んでいない時間帯を狙って、スタッフと会話しながらチケットを買う、
と言った楽しみがあってもいいですね。
ちなみに、お店のある場所によりお客様の層は様々だそうです。
年配の女性がゆっくり買いに来られる店舗もあれば、
秋葉原近くのお店だとマニアックなチケットがよく売れるらしい。
そこで、店舗スタッフに「最近の売れ筋の演劇公演は何ですか?」
と無理やり質問してみました。
『謝罪の罪』も残すところあと5ステージ。
夕べ、終演後に酒を飲んでいたら、
あるアイディアが浮かんできて、するとそこから派生して次から次へと別のものをひらめいて、
いくら経ってもそのアイディアの連鎖は止まないものだから、
このまま頭の中だけに留めておくのが不安になってきて、
慌てて終電を待つホームでメモを取り、
それから帰宅してもまだやまないのでまたメモを取り続けた。
そんな状態になったのは十数年ぶり、あるいは初めてなので驚いた。
あーびっくりした。
そのアイディアは貴重なものなのでここには書かないつもりだが、
これから再考してみて、
言うほど貴重なものでもなかったとしたら、いつか書いてしまう。
■おトク!チケット情報■
あちこちで桜開花のニュースが聞こえはじめましたね。
通勤途中の桜並木もよい感じになってきました♪
会社への足取りもこの時期だけは軽いです。笑。
前回のお花見クルーズ付チケットに続き、
今回も桜企画です。
明日4月1日から新橋演舞場では、陽春花形歌舞伎として、
通し狂言「四谷怪談忠臣蔵」が上演されます。
『四谷怪談忠臣蔵』はその名のとおり、
『四谷怪談』と『忠臣蔵』の世界がひとつになった演目。
もともと、鶴屋南北の『東海道四谷怪談』は、『仮名手本忠臣蔵』
の外伝という構想で描かれていることに着目し、
市川猿之助が両作品をひとつにまとめたものです。
(詳しくは、こちらのニュースをご覧ください。)
本公演ではぴあ特別桟敷席として、
桜餅・お煎餅・桜茶・湯のみがセットになった
季節のスイーツシート<桜>をご用意しています。
もちろん、お持ち帰りいただけます!
4月中旬以降は、週末のチケットもご用意できます。
春のお出かけにいかがでしょうか。
新橋演舞場 陽春花形歌舞伎 季節のスイーツシート<桜>のチケット情報
公演後はお花見でしょうか。
4月中旬までは桜、もたないかもしれませんが
@ぴあのお花見特集もぜひご覧ください。