ペンギンプルペイルパイルズ10周年記念公演『謝罪の罪』終わる。
長く一緒にやってきたことで得られる「成果」を感じた公演だった。
その、一緒にやってきた人々は、劇団員だけじゃなく、スタッフも含めて。
いや、昔から見続けてくれた観客も含まれるかもしれない。
ペンギンプルペイルパイルズの芝居の楽しみ方を共有している、という意味では。
演目は違えど、毎回同じ人間と芝居を作っていたら、きっと飽きる。
だからこれからも劇団以外の活動も積極的に行う。
でも、まだまだ劇団は手放せない。
これからあとどれぐらい先に行けるのかってことを考えると、
いつもちょっと興奮し、
もったいなくて手放せない。
今回、劇場にいらして頂いた皆様、
それから、観には来られなくても、興味を持って頂いた皆様、
有り難うございました。
......で、公演は終わったわけだけど、このブログはまだ続けていていいのかな。
これから夏まで、ほぼ自宅勤務だろうから、
執筆活動の息抜きに、ちょこちょこ更新するかもしれません。