モダンスイマーズの最近のブログ記事
待ちに待った初日が開きました。
初日は何と言ってもたまらん。緊張?不安?喜び?色んな思いが混じった本番!
そしてこの瞬間!初日乾杯!もーたまらん!これほど嬉しい乾杯はないね。
でもまだまだ至らない所を突き詰めて行かなければ!今日はたかがAバージョンの初日なだけであって明日はBバージョンの初日。気を引き締めて!
評判は良いと思われる。多分。
観ておかないと損するよ!て芝居にしたいし、する。いや、なってる。
ご来場お待ちしております。
余談ですがオープニングで古山が出て来た時緊張で古山の手が震えていたのは笑えた。
西條
モダンスイマーズ「死ンデ、イル。」
2013/12/12(木) ~ 2013/12/22(日)
ザ・スズナリ (東京都)
はじめまして。
モダンスイマーズにてこの度、新劇団員になりました、坂田麻衣と申します。
初めての舞台主演、初めての劇団所属、初めて......が沢山、新鮮で勉強、経験の毎日!
実は、きょう(12/9)で稽古最終日。本当に素敵な心優しい皆さんに救われて、助けられて、楽しい稽古の日々でした。皆さんの沢山の笑顔を見ました。
高田聖子さんは、お茶目でキュートな方です。聖子さんと西條さんと繰り広げるあるシーンが日替わりの期待、日々上がってゆくクオリティ...いつも楽しみで楽しみで、毎日笑うのを必死に堪えてシリアスに知らぬ顔してお芝居するのが大変なのです。
松本まりかさんは、小学校低学年の時に、NHKの「六番目の小夜子」というドラマを観てからのずっと憧れてた方だったので、まりかさんとお芝居が出来るなんて嬉しくて仕方ないです。いつも声かけて下さったり、バスソルト下さったり、とっても素敵なお姉さんみたいな方です♪
西井幸人くん。赤いセーター着た、演出助手の滝沢ちゃんのデスノートのLっぽさをモノマネしてます。その横で蓬莱さんも雰囲気かましています。元気な高校生。新劇団員の坂田より年下にも関わらず数千倍の早さで人と打ち解け、空気を持ってくムードメーカー兄貴です。
宮崎敏行さん、野人です。駄菓子のヨーグルトを手で食べています。野人です。彼の大きいパンパンの紙袋の小道具はいつも何が入っているのだろうと、気になって仕方ありません。是非劇場にて、その衝撃を味わって下さい。
そんな、モダンスイマーズ、客演の皆様でした。
無論、劇団員の蓬莱さん、西條さん、古山さん、津村さん、小椋さんらアニキを忘れてはいけません。彼ら無しに語れません。私も20年後の年の重ね方を彼らを見つつ、勉強しながら、モダンスイマーズの紅一点としてこれから頑張って参ります。
劇場にてお待ちしております。
はてさて、12日から始まる『死ンデ、イル』、どうぞ楽しみにしていて下さいね!
稽古残り1週間となりました。
こんなにも毎日刺激的で充実した稽古はなかなか経験できません。
蓬莱さんの本、そして演出がおもしろくて仕方ない。
そして演じる役者がおもしろい。
これだけでこの上ない幸せな現場なのです。
声が可愛い新劇団員の坂田麻衣ちゃん含めモダンの役者さんは皆個性的で面白い!一緒にやっていて楽しいです。
ただシリアスなシーンで取り乱れる旦那役の津村さんの焦りが可笑しくて毎度笑わせられちゃって、泣かないといけないのに泣かしてくれないのが最近の悩みではありますかね(笑)
客演陣にも恵まれていて
芝居もコミュニケーションもサラリとなんでも出来ちゃうスーパー高校生西井幸人君に、スーパー個性派野人(見てからのおたのしみ)宮ちゃんこと宮崎敏行さん。
そしていつもお手製の玄米おにぎり(これがスーパー美味しい!)を、はい、まりかちゃんこれ好きでしょ、とさりげなくくださる憧れの高田聖子センパイに心打たれる日々。
蓬莱さんはとても実験的な稽古、演出をされます。
例えば、設定を変えて、二つパターンやってみせてくれと。
それを、演じる役者だけ共有し、秘密にして両パターン見せてくれと。
そして見てるひと全員で当てるんです。
始めにやったのはどちらの設定で、次にやったのはどちらの設定だったか。
これがすごくスリリングで面白い。
やってる側も見てる側もとてもドキドキする。
同じ台詞なのに全然違うんです。
そして見てる側も全く違う印象を受ける。
どれだけその前提が大事であるかを体感した実験でした。
蓬莱さんは、この作品で、とにかく生きてるものがみたいんだと。ライブでやってくれということをよく言われます。そしてこのタイトルがまた相反して『死ンデ、イル』ですから、そこがまた。いいのです。
本番、この『死ンデ、イル』を私たちはどう生きていけるのか!あと1週間後の本番までもう少しお待ちくださいね(^-^)v
ps.今回は古山さん小椋さんのダブルキャスト!
同じ役ですが全然違います!良かったら両方いらしてみてくださいね(*^ー^)ノ♪
それでは、スズナリでお会いしましょ♪
モダンスイマーズ「死ンデ、イル。」
2013/12/12(木) ~ 2013/12/22(日)
ザ・スズナリ (東京都)
お前はもう死んでいる!イントロ♪ドゥドゥドゥドゥードゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥードゥドゥドゥーユアーショックーずいません皆さん!!!!!ビリビリビリ。(このビリビリビリはなんの音でしょうか?ヒント ビリビリビリの前に有ります☆後でアンサーです(^.^))
皆さんモダンスイマーズ公演(以下モダ公)のストーリーは北斗の拳なんかじゃないんですよーー!!!そんな話しではないですよ!!!!!
蓬莱さんの
「死ンデ、イル。」は☆
すみません尊武論さん!そんな話しではないとかいって!!!余談・・・超ファンです☆すみません蓬莱さん!!!超コアファンです☆
「コア付き」で今回はすいません尊武論さん(>_<)
乱文ですみません!!!お久し振りです皆さん!!!三回目の出演をさせて頂きます!モダンスイマーズ末弟の
宮崎敏行です(*^^*)
誰も分からないですね★
宜しくお願いいたします(^q^)
蓬莱竜太さんから宮崎へのダメ出し(演劇の世界では俳優を良くするためのアドバイス)です。
必死にやって
この言葉に尽きますね。必死こけや必死こけや必死こけやもうその通りです。必死こけや必死こけや必死こけやもう恐いので止めます。でも病みます☆
気分害したらすみません皆さん(>_<)
台本読んで素直な感想シリーズ
やばいなーこの台本ほっかほかだよ。
以上です♪
皆さん凍みる季節がやって来ましたよー♪ほっかほかだよー♪
「死ンデ、イル。」に関わってらっしゃる皆様。そしてブログを御覧の皆さん宜しくお願い致します!!!!!
PSアンサーです(^.^)北斗の拳の歌詞「ユアーショックーーー!」に「すいません皆さん」がぶつかった摩擦音がビリビリビリでした。因みに「すいません皆さん」がぶつかったので「ずいません皆さん」(;_;)
ただいま至福な「稽古チュ、ウ。」
モダンスイマーズ「死ンデ、イル。」
2013/12/12(木) ~ 2013/12/22(日)
ザ・スズナリ (東京都)
どうも!モダンスイマーズの古山憲太郎です。
12月12日(木)~22日(日)まで下北沢ザ・スズナリ劇場にてモダンスイマーズ二年ぶりの新作「死ンデ、イル。」を上演いたします。
夏にオーディションを開催し女優劇団員が決定しました。
今回は、その新劇団員の坂田麻衣のお披露目公演で、なんとその坂田が主役です!
さらに劇団新感線の高田聖子さん、声優、ナレーターとしても活躍中の松本まりかさん、映画「告白」に出演されて注目を浴びている西井幸人さん、モダンスイマーズ常連となりました、宮崎敏行さんを迎えての新作です。
余談ですが、劇団員古山、小椋がWキャストとなっています。
新生モダン第一発目...良かったらお越しください!
モダンスイマーズ「死ンデ、イル。」
2013/12/12(木) ~ 2013/12/22(日)
ザ・スズナリ (東京都)
2月17日 コロク役 古山憲太郎
古山憲太郎です!ロマンサー予約ありがとうございます!!まだまだお席もありますので良かったらお越しくださいませ!
さて、今回のぴあブログは自分の役柄について!
語る。
ということで。
お客さんが見る前から何を?
とも感じますが、まあ、自分なりな、今の捉え方を演じるにあたりまして...。
今回のコロクという人物は肉体的にハンデがある。
でも、肉体以上に心にも何かしらハンデを感じなくはない。
育った環境なのか?人柄なのか?
何かしらある。
まあ、世間知らずです。
今の古山憲太郎を投影して、捉えています。
このコロクという人間というのはちょっとかなり不器用と生真面目さと素直さがあり、ロマンサーにおいては大事な存在だと思います。
2月14日(火) オド役 千葉哲也
2回目は代筆というのは流石にはばかられ、簡単な役どころと写真でお許し下さい。
オドは、この作品に登場する巨大で人肉を求める凶暴なしかも捕獲困難な手ごわいクマをしとめるべく里から雇われた狩人です。
妻と弟子を同行させてきた峠でひときわ存在感のある人物です。
自分流を通すつわものだが、それだけに男のもろい部分も持ち合わせ思わぬ出来事にも平静を装い、クマ狩とはまた別な目的を密かにもっている、という謎を秘めた男。
男のずるさ、弱さをワイルドな男には一面なのか、そっちが全面なのか...
どんなオドがここに現れるのか...
ただいま、創作の渦中です。
劇場でお確かめいただければ嬉しく思います。