2月14日(火) オド役 千葉哲也
2回目は代筆というのは流石にはばかられ、簡単な役どころと写真でお許し下さい。
オドは、この作品に登場する巨大で人肉を求める凶暴なしかも捕獲困難な手ごわいクマをしとめるべく里から雇われた狩人です。
妻と弟子を同行させてきた峠でひときわ存在感のある人物です。
自分流を通すつわものだが、それだけに男のもろい部分も持ち合わせ思わぬ出来事にも平静を装い、クマ狩とはまた別な目的を密かにもっている、という謎を秘めた男。
男のずるさ、弱さをワイルドな男には一面なのか、そっちが全面なのか...
どんなオドがここに現れるのか...
ただいま、創作の渦中です。
劇場でお確かめいただければ嬉しく思います。