第11回:4日目
「裸の女を持つ男」
前半戦、勢い良く公演中です!
まだ4ステージが終わったところなのに
早くもリピーター続出!
そう、クロムは何度もリピートして観るという醍醐味があります。
あと、当日券は3800円ですが、
2回目以降の当日券はなんと2000円という
とんでもないお得設定!
リピートしやすいったらない!
スタバの本日のコーヒーは2杯目100円くらいの感覚です。
それは言い過ぎました。
このリピーターチケットは当日券のみの有効なので、
お席はあまりよくないかもですが、
なんせ2000円!
シアタートラムで2000円てなかなかないと思いますよ。
是非何度もリピートしてご覧くださいませ。
そして公演でのお楽しみの公演グッズ!
今回もご好評頂いています。
写真は奥田ワレタプロデュースTシャツ。
毎公演、作品に合わせたモチーフでのデザインで好評頂いてます。
今回もワレタが演出の青木さんとああでもないこうでもないと
ケンカしながら作りました(笑)。
バックプリントもばっちりです。
作品とどう絡んでいるかは...実際劇場で。
観た方は...納得のデザインでしょう!?
劇団のススメの最近のブログ記事
第10回:トラムクロムで会いましょう
こんにちは。
16日から開幕しました、
クロムモリブデン「裸の女を持つ男」
大絶賛公演中ですっ!!
既に沢山のご来場ありがとうございます!!
もうご覧頂けましたか?
それともこれから?
今週末24日が千秋楽!
気付けば終わってますよ。
ちなみに僕は
「ゲイリー・オールドマンみたい」て声と
「ハエみたい」て声で
二分されています(笑)。
まあ...どっちもかな。
どういうこと!?
答えはシアタートラムで。
写真は着到盤。
本日もよろしくお願いします。
第9回:明日開幕!
はい!
劇場入ってたらふく仕込んで来ましたよー。
ひたすらワクワクが募って来ました...。
今日は舞台を使って、音と照明と合わせてのリハーサルです。
ワクワクが溢れ出て来そうです...。
すでに鼻息荒いです。
ディズニーランドは本日再開!
クロムモリブデンは明日開幕!
シアタートラムでお会いしましょう!!
写真は上空に吊られたクロムバズーカ。
戦艦ヤマトじゃないよ。
スピーカーだよ(×2)。
第8回:いざ
「裸の女を持つ男」全稽古終了しましたーーーっ!!!
いやあ...これ面白いぞっ!!!
他のどのジャンルでも見れないもの出来ました!
あー早くやりたい!!
早くお見せしたいっ!!!
台本第1稿が来たのが1月だったので、
長きに渡る稽古でした。
第7回:最終稽古前ブログ
こんにちは。
本日最終稽古。
森下亮です。
昨日の通し稽古は1時間32分でした。
約90分!
とっても見やすくなってると思います。
今日の通しで90分切るぞー。
ま、短ければいいってもんじゃないですが。
120分の内容をギュギュッと90分に詰め込んでます。
つまりはミドコロだらけです。
そう!
見るべきところが多くて、
クロムはリピートしてご覧になるお客さんが多いのです。
今回もリピートしたくなっちゃう、
ヤミツキになる舞台になってます。
いや、いつも以上にかな。
気持ち良いんだか悪いんだか、
怪しくて怪しくて
でもいつのまにかハマってた...
と言わせたい。
第6回:いよいよ感
いよいよです!
いよいよ「裸の女を持つ男」開幕まであと5日!
なんかいよいよばっか言ってない?
だってホントにいよいよなんだもの!
パフォーマンスも完成して!
小道具も完成して!
公演グッズも続々と納品されて!
稽古場にスタッフが続々と増え!
役者たちが髪を切り!(これが「あ、本番近いな」と思わされるんです)
いよいよ感たっぷりです。
美術家から「こんな舞台美術になります」という写真も送られて来ました。
和歌山から。
ええ。
クロムは美術家が和歌山にいるため、
舞台セットは和歌山で作られて、それを東京に運びます。
ちなみに美術家の名前はステファニー。
日本人です。
第5回:直前ってやつ
さあ本当にいよいよ。
いよいよ今週末16日からです。
「裸の女を持つ男」!!
稽古も佳境になってからの私の恒例行事として、
疲れが溜まって来たここぞという時にやるイベント、
一人焼肉ってやつがあります。
一人焼肉...やります?
やったことない方は一度やってみてください。
なかなか、いやかなりいいですよ。
目の前の肉が全て自分のものだという幸せ!
自分のペースで焼ける幸せ!
と言うのも、劇団で焼肉に行くと
まーわあわあうるさくしゃべってしゃべって、
食べてしゃべって食べてしゃべってで
焼肉食べたのにまー疲れたってなるんですよね。
いや、大勢で食べる楽しさも知ってるんですが、
一人で食べる良さも知ってる。
そもそも焼肉ってのは...
...あ、芝居のこと書かなきゃ(笑)。
ひたすら稽古してると
リフレッシュである食事とお風呂はどうしたって重要になって来るんですよねー。
そう!お風呂もね!だいじだいじ。
銭湯が好きでよく行くんですが、
お気に入りの銭湯の営業時間が短くなってしまって悲しいのなんの!
ちょっと飲みにでも行ったらもう間に合わな
...おい。
これただのお前の日記にするつもりか。
すみません。
芝居のことを、ね。
第4回:ツクルオリジナル
クロムモリブデン
「裸の女を持つ男」
開幕まであと9日!
てなわけで、
昨日からクロムはシアタートラムのスタジオでの稽古が始まりました。
舞台セットを本番さながらに立て込んでの稽古。
ああ、いよいよ公演近いんだなあという気になって来ました。
しかし、
実を言うとここ一週間私ほとんどセリフをしゃべってません。
え?
稽古で出番がない?
いえいえ、みっちりやってます。
毎日ボロぞうさんです。
なんならみんなほとんどしゃべってません。
え?
まさかの無言劇?
いえいえ、みんな沢山しゃべります。しゃべり過ぎます。
ははーん。
まさか稽古やってない?
やってますやってます!
この時期稽古ないってどんな大胆スケジュールや!
では一体...?
第3回:おいしいクロムモリブデンの作り方
私、カミングアウトします。
前回のブログラストで「いよいよ核心に迫る!」なんて書いてましたが、
ノープランでした。
全くの。
核心ってなによ。
今、パソコンの前で無になってる自分がいます。
あ。
核心じゃなくて、核なら語れるよ。
クロムの核はなんと言っても作・演出の青木秀樹(47)でしょう。
青木の作品世界を表現する集団がクロムモリブデンですから。
クロムの特徴でひとつ挙げられるのは、
新作の脚本完成がに早いこと。
1ヶ月前や本番直前、はたまたどこまでも直前に脚本完成することも少なくない小劇場界で
いつも公演の3ヶ月~2ヶ月半には完成台本が配布されます。
それが22年。
旗揚げから22年間、3~2ヶ月半には完成してるんです。
22年再演なしの新作のみでそれをやってます。
そんな劇団、ちょっとないんじゃない?
第2回:裸の女は誰なのか。裸の女を持つ男は誰なのか。
こんにちは。
春らしくなって来ましたね。
森下亮です。
さて、第2回にしてもう公演初日まであと11日!
もう作品も完成近いのでなんだって話せます。
今回の作品、
「裸の女を持つ男」はどんな内容かと言いますと...
あ、皆さん今回の公演のチラシはどこかで見てもらったことはありますか?
だいぶインパクト強めの...
ちょっと電車の中などで見るのは人目はばかる...
これです。
だいぶインパクト強めでしょう?
ちょっと電車の中などで見るのは人目はばかるでしょう?