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岸家の夏

劇団鹿殺し夏の女優祭り「岸家の夏」の詳細が発表されました。

柔道場を営む岸家の元に生まれた三姉妹(朝子・夕子・陽子)。その三姉妹の悲喜こもごもをロックに歌いあげる。

千葉雅子さん(猫のホテル)、峯村リエさん(NYLON100℃)を迎え、文字通り夏の女優祭りに仕上げたいと思います。

最近の男はダメです。草食系?クリーミー?そんな男子に用はなく、婚活やら出産やらの中逞しく生きる女性を描きたいと考えた夏、だから女優祭り。

劇団鹿殺しの舞台で、どう三姉妹を描けるのか僕自身ワクワクしています。

東京公演は青山円形劇場、二年ぶりの大阪公演はABCホール。今年の夏はぜひ、熱く濃ゆく爽快な「岸家の夏」をご覧下さい。

チケットぴあの先行発売、ぴあリザーブが5月14日(土)からいよいよ始まります。お早めにどうぞ!

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チケット情報

ONEOR8 vol.36 冨田直美

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こんにちわ!冨田直美でございます。

春爛漫な今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?


ワタクシはと言えば、心はウキウキしてるにも関わらず、悩み事が...。


右足の小指に出来てるウオノメがイタイ!!!

いや、小ちゃな悩みですがね...これが中々に...。

3、4日前位から急成長!メキメキ育っていますよ、ウオノメ君。
いやぁん。早めの処置をしなければ(>_<)!
ヤツは何かの拍子にいきなり地味に攻撃してくるから要注意!
ウオノメ野郎め~(>_<)
今日こそ薬局に行ってやるぅ!

ONEOR8 vol.35 和田ひろこ

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こんにちは。
昨日の劇団員みんなの15時間に渡る撮影で、ふくらはぎがパンパンの和田ひろこです。
膝を曲げて歩けません...
脚がボー
次の日に出るなんてまだ若いんじゃ?なんて言ったら、絶対的に他の劇団員に否定されると思うので、そんな思いは胸にしまっておきます。

さてさて
今日『ペノザネオッタ』
一般前売り開始しましたね~。


「どういう意味?」
「イタリアの美味しそうなお菓子みたい」
「暗号??」
「覚えにくい!!」

ONEOR8 vol.34 伊藤俊輔

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こんにちは。
ONEOR8の伊藤俊輔です。
33歳にもなって家賃を滞納しています。
さて、明日5月7日はONEOR8・6月公演「ペノザネオッタ」のチケット発売日です。

ONEOR8は最近演技スペースの広い劇場での公演が続いておりましたが、今回赤坂レッドシアターでの公演ということで、久しぶりに(今はなきシアター・トップスでの公演の時のような)キュッと狭い空間での濃密な芝居が展開されるのではないかとドキドキしております。
そして天才怪優・矢部太郎さんをはじめ今回も素敵な客演さんが集まってくださいました。
ONEOR8、今年はこの1本だけです!

是非とも観にいらしていただけたら、と思っています。
このブログですこしでも現場の雰囲気をお伝え出来たらと思っております。
よろしくお願いいたします。

《チラシ表面》
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《チラシ裏面》
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チケット情報

ONEOR8 vol.33 恩田隆一

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どうもどうもどうも

ONEOR8座長の

恩田隆一でございます。

前回公演

絶滅のトリより

げきぴあ様に

またまた

稽古場blogとして

お世話になります。

言いましても

まだ稽古が始まっておりません!

第15回:アンケート・ウィズ・ヴァンパイア

こんにちは。
ゴールデンウィークしてますか。

もはや完全に「短期集中」ではなくなっているこのブログ。
げきぴあさんに「公演後も続けてもらっていいですよ」と言われて調子に乗り、
「短期集中」から「長期ダラダラ」へと変貌を遂げようとしています。
話したいことはね、いくらでもあるんです。よー。
ちなみに僕と劇団員の久保貫太郎とラジオ番組やってるんですが、
そのタイトルが「死ぬまでにしゃべりたい7万のこと」といいます。
どんだけしゃべりたいんや。

今回は公演の際に皆さんに書いて頂いているアンケートのこと。
沢山の感想やご意見をもらえるアンケート、
これが僕大好きなんです。
公演中は誰よりも貪り読みます。
読み尽くします。
吸い尽くします。
アンケート吸血鬼です。

今はネットで沢山の感想は見れますが、
公演観た直後の、手書きの...
そう手書き!
その人の気持ちのよくわかる手書きなのが好きなんです。

元々手紙好きってのもあるんですが。
公演の時の差し入れも、
色んなおいしいもの面白いもの頂いてとても嬉しいんですが、
実はその差し入れに添えられている手紙が一番嬉しかったりします。
貪り読みます。
血となります。
肉とならず血となります。
吸血鬼ですから。

第14回:「裸の女を持つ男」ギャラリー


さてさて今日は「裸の女を持つ男」にまつわる写真たちをお届けします。

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まずは今回最も胡散臭かった久保貫太郎。
キャラは胡散臭かったですが、帽子はかわいかったですね。

何人だかわからないキャラでしたが、
毎日「今日は台湾寄り」「今日はイランを入れる」と、
微妙なマイナーチェンジがあったみたいです。

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こちらは2年振りに帰って来た板倉チヒロ。
この頭が地毛だというのだから驚きです。
雨の日はゴワつきが半端なかったです。

第13回:千秋楽のお楽しみ

よく千秋楽のステージでは、
アドリブシーンが増えたり、
スペシャルカーテンコールがあったりなどの
「楽日スペシャル」みたなことがあったりしますが、
クロムの千秋楽では他ではあまり観ないものが観れます。

と言っても作品の中身は変わりません。
演出の青木さんからは
「初日は楽日のように。楽日は初日のように。」
という言葉ももらってますし。
カーテンコールも特に別に特別なことはありません。
ではどこに特別なことがあるかと言うと...

クロムは再演なしでやってる故に、
公演が終わると公演に関するものはほとんど処分してしまいます。

そこで。
千秋楽のステージ終了後、
舞台で使っていた小道具を販売するのです。
ついさっきまで使っていた小道具たちを惜しげもなくお持ち帰り頂きます。
これなかなかどこもやってないと思います。
今回はカーテンコール中にバラシが始まってしまいましたしね(笑)。

しかし。

よくよく考えたら、
クロムの小道具はかさばるものがほとんど。

今回で言うと
メイン小道具のハンドル

crome14.jpg

これです。
これを持って帰ってどうするんだという話ですよね(笑)。
帰りの電車でこれ持ってたら不審過ぎますよね。


第12回:真っ白のhighになった

「裸の女を持つ男」、
全公演終了しましたあ!!!

本当にたっくさんのご来場ありがとうございました!!!

あなたのストレス解消になってたら幸いです。

2年振りの役者勢揃い、
初めてのシアタートラム、
めちゃくちゃ楽しかったです。

そしてそして個人的には、
ビジュアルをだいぶイメチェンしての公演。

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ビジュアルだけでなく、
だいぶぶっ飛んだ役だったので、
皆さんの驚く顔が楽しかったです。

第11回:楽屋のひとコマ

「裸の女を持つ男」中日を越えて、
今日から後半戦です!

お客さんからは大絶賛と大不評の嵐。
だから舞台は面白い。

本当に観る人によって感想が違って。
けど、それだけ皆さんの心を動かしているのかと思うと、
やはりとてもやりがいのことやってるなあと嬉しくなってます。
アンケートの回収率も非常に高いです。
何か言いたい書きたい舞台なのかもしれません。

あとアンケートには僕があまりに前回公演と姿が違うので、
「〇〇みたい」と書かれたものも目立ちます。

前回書いたゲイリー・オールドマンとハエだけでなく、
カメレオン、エビ、バットマンのリドリー、ケビン・スペイシー、
エヴァ初号機、ジョジョに出て来る誰か...
と色々言われてます。

まだ観てない方は「どういうこと?」と思いますよね。
観た人は「確かに!」と思うでしょうか?

劇場でお確かめください。



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写真は今回のゲスト、ブラジルの辰巳さん。
昨日、事件が起きました。

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