2018年7月アーカイブ

 

大人気ミュージカル『テニスの王子様』(以下、「テニミュ」)で、氷帝の跡部景吾宍戸 亮日吉 若を演じた、加藤和樹さん、鎌苅健太さん、河合龍之介さん。テニミュの同期であるこの3人が、卒業から10年の節目となる今年、ついに再集結を果たします。それが3人の頭文字"K"をユニット名に掲げた舞台、project K『僕らの未来』

 

 しかも題材は、タイトル名にもなっている加藤さんの楽曲とのこと! これはますます期待が高まります。そこで12月の開幕を前に、いち早く行われたチラシ撮影の現場に潜入! 最終回となる第4弾では、加藤さん、鎌苅さん、河合さんお三方そろってのレポートとインタビューをお届けします。

 

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ビジュアル撮影レポート

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▲ついに3人そろっての撮影。3人が集まるとすぐに話と笑顔の花が咲きます。撮影が始まっても本当にずーっと3人でおしゃべりされているのです。この仲のよさは本物ですね!

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▲ちなみにここ、どこだかわかりますか? 3人の奥に信号があるのですが、そこをよーく見てみると...。

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▲日本青年館前! 3人がそろって初めてテニミュの舞台に立った、思い出の劇場の前です。うーん、感慨深い。かつての建物は壊され跡形もありませんが、今その地では新国立競技場の建設工事が行われ、次なる"未来"が生まれようとしています。

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▲そんな思い出の地をバックに1枚。ぴあのカメラに向かってサービスカットいただいちゃいました!

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▲スタジオに戻ってからこんなオフショットも。久々の再会に、それぞれのスマホで撮影会が始まりました。ちなみにこちらの写真は鎌苅さんのツイッターにアップされていましたよ。

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anna_04.jpg 舞台「アンナ・クリスティ」篠原涼子・佐藤隆太

篠原涼子、佐藤隆太らが出演する舞台「アンナ・クリスティ」がよみうり大手町ホールで開幕。演出は栗山民也。

本作はユージン・オニールが1921年に発表して、ピューリッツァー賞を受賞した作品。これまでも「夜への長い旅路」などのオニール作品を手掛けてきた栗山民也が演出する。

タイトルロールのアンナ役は2005年に蜷川幸雄が演出した「天保12年のシェイクスピア」への出演以来、13年ぶりの舞台出演となる篠原涼子。相手役となるマットは佐藤隆太が演じる。

 
本作のプレスコールと囲み取材が行われた。動画はこれを抜粋したもの。【動画4分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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■ミュージカル『あなたの初恋探します』2018年版 #4■


韓国で2006年に誕生してロングランヒットを飛ばし、ロマンチック・コメディ・ミュージカルのジャンルを確立したミュージカル『あなたの初恋探します』
日本でも2016年に初演、昨年も『Finding Mr.DESTINY』と題して再演を重ねていますが、今年は好評を博した村井良大彩吹真央駒田一の日本オリジナルキャストが帰ってきます!

7月某日、パンフレット用のビジュアル撮影があると聞いて、その現場を取材してきました!

今回は、ヒロインであるアン・リタを演じる、彩吹真央さんの撮影現場レポートです。hatsukoi2018_04_00_8980.JPG


彩吹さんが演じるのは、結婚適齢期になっても男っ気がなく、父親に「早く結婚しろ」とプレッシャーをかけられる女性。
それでいて、ちょっとロマンチックな部分もある。
現代社会で頑張る女性たちに共感されそうな、等身大の女性像です。

それにしても彩吹さん、赤いワンピースにポニーテールがとってもお似合いです!
特にこのポニーテール、現場に新しいスタッフさんがやって来るたびに「かわいい」「似合う」と必ず言うほど、好評でした!hatsukoi2018_04_13_9019.JPG

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現代劇に初挑戦する歌舞伎役者・尾上右近さんに密着してきたこの企画もついに最終回。開幕前日に行われた公開ゲネプロと囲み取材のレポートをお届けする。

尾上右近という役者の、そしてこの『ウォーター・バイ・ザ・スプーンフル〜スプーン一杯の水、それは一歩を踏み出すための人生のレシピ〜』という作品の成長を目の当たりにすることができたゲネプロ。本番でのさらなる進化を、ぜひその目で確かめてほしい。

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また、今回は、登場人物のうち、コカイン中毒者が集まるサイトのメンバー、マデリーンを中心としたストーリーを紹介。日本で生まれてアメリカに里子に出されたという過去を持つ彼女は、日本初上演となるこの作品の観客にとって、大いに親しみを感じさせる存在となるはずだ。

■STORY■

[オランウータン]というハンドルネームで、エリオット(尾上右近)の実母・オデッサ(篠井英介)が運営するサイトのユーザーとなっているマデリーン(村川絵梨)。ここしばらくログインがなく、仲間の[あみだクジ]ことウィルスキー(鈴木壮麻)も心配していたところ、久しぶりに登場した彼女は、今、日本にいるのだと打ち明ける。

マデリーンは日本の釧路で生まれた日本人で、生後9日目に里子に出され、アメリカで育っていたのだ。

そして、コカイン中毒から抜け出そうと里親にすべてをさらし、彼らから送られてきた片道航空券で日本へと飛び立ったマデリーン。だが、生みの親の居場所を突き止め、そこに向かおうとするも勇気が出ない。そんなとき助けを求めたのが[あみだクジ]だった。

ふたりがオンラインの世界を出て現実につながろうとしていたその頃、アメリカでも、エリオットの育ての親が亡くなったことをきっかけに、彼の従姉のヤズミン(南沢奈央)、サイトの新メンバーである[ミネラルウォーター]ことジョン(葛山信吾)を巻き込みながら、エリオットとオデッサにも変化が起ころうとしていた。

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■ミュージカル『あなたの初恋探します』2018年版 #3■


韓国で2006年に誕生してロングランヒットを飛ばし、ロマンチック・コメディ・ミュージカルのジャンルを確立したミュージカル『あなたの初恋探します』
日本でも2016年に初演、昨年も『Finding Mr.DESTINY』と題して再演を重ねていますが、今年は好評を博した村井良大彩吹真央駒田一の日本オリジナルキャストが帰ってきます!

7月某日、パンフレット用のビジュアル撮影があると聞いて、その現場を取材してきました!
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村井良大さんが演じるのは、何をやっても上手くいかない青年・ミニョクと、ヒロインの初恋の相手キム・ジョンウクの2役。

頑張りが空回りして会社をクビになってしまったミニョクが一念発起して立ち上げた "初恋を探す会社" に、彩吹真央さん演じるアン・リタという女性がやってきて、その初恋の相手 "キム・ジョンウク" を探す旅が始まるのですが...。

"キム・ジョンウク" という名前しかわからない初恋の相手を探すミニョクとアン・リタですが、その道のりはあっちに行ったりこっちに行ったり、はたまたケンカしたり仲直りしたりと、ドタバタ道中。
そんな可笑しくもかわいい彼らのドタバタっぷりを彷彿とさせるように、様々な表情の撮影が行われました。hatsukoi2018_03_11_8881.JPGhatsukoi2018_03_12_8866.JPGhatsukoi2018_03_13_8872.JPG

 

大人気ミュージカル『テニスの王子様』(以下、「テニミュ」)で、氷帝の跡部景吾宍戸 亮日吉 若を演じた、加藤和樹さん、鎌苅健太さん、河合龍之介さん。テニミュの同期であるこの3人が、卒業から10年の節目となる今年、ついに再集結を果たします。それが3人の頭文字"K"をユニット名に掲げた舞台、project K『僕らの未来』

 

 しかも題材は、タイトル名にもなっている加藤さんの楽曲とのこと! これはますます期待が高まります。そこで12月の開幕を前に、いち早く行われたチラシ撮影の現場に潜入! 第1弾の河合さん、第2弾の鎌苅さんに引き続き、今回は加藤さんのレポートとインタビューをお届けします。

 

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加藤和樹さんビジュアル撮影レポート

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▲3人とも黒を基調した衣裳で統一されていますが、加藤さんはストールにジャケットと、最もクールな装い。撮影はスタジオ内からスタートしました。「徐々に希望が見えてくる感じ」というカメラマンさんの言葉には、さまざまな想いを内に秘めたようなこんな表情を見せてくれました。

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▲撮影隊は屋外へ。視線の強さとクールな佇まいがたまらないです!

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▲横断歩道で信号が青になるのを待っているだけなのですが、このカッコよさって...。

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▲クールな印象が強い加藤さんなだけに、この柔らかい表情はズルいですね!

 

大人気ミュージカル『テニスの王子様』(以下、「テニミュ」)で、氷帝の跡部景吾宍戸 亮日吉 若を演じた、加藤和樹さん、鎌苅健太さん、河合龍之介さん。テニミュの同期であるこの3人が、卒業から10年の節目となる今年、ついに再集結を果たします。それが3人の頭文字"K"をユニット名に掲げた舞台、project K『僕らの未来』

 

 しかも題材は、タイトル名にもなっている加藤さんの楽曲とのこと! これはますます期待が高まります。そこで12月の開幕を前に、いち早く行われたチラシ撮影の現場に潜入! 第1弾の河合さんに引き続き、今回は鎌苅さんのレポートとインタビューをお届けします。

 

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鎌苅健太さんビジュアル撮影レポート

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▲河合さんと同じく黒を基調とした衣裳ですが、茶目っ気が魅力の鎌苅さんは、ジャンパーにゆったり目のパンツというカジュアルな装いがよく似合います。撮影はまずスタジオ内からスタート。序盤では険しい表情を見せていましたが...。

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▲徐々に明るく、柔らかい表情へ。鎌苅さんらしい、ちょっとやんちゃな顔も見え始めました。

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▲続いて屋外での撮影へ。撮影場所は歩きながらその場で決めていきます。途中、カメラマンさんのひらめきにより、自動販売機で缶コーヒーを購入。その場でコーヒーを飲むカットを撮影します。自然な笑顔がたまらないですね!

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▲和やかに進む撮影の中、ところどころでカットの確認も。ご本人、カメラマンさんともに、満足のいく写真が撮れたようです。

 

大人気ミュージカル『テニスの王子様』(以下、「テニミュ」)で、氷帝の跡部景吾宍戸 亮日吉 若を演じた、加藤和樹さん、鎌苅健太さん、河合龍之介さん。テニミュの同期であるこの3人が、卒業から10年の節目となる今年、ついに再集結を果たします。それが3人の頭文字"K"をユニット名に掲げた舞台、project K『僕らの未来』

 

 しかも題材は、タイトル名にもなっている加藤さんの楽曲とのこと! これはますます期待が高まります。そこで12月の開幕を前に、いち早く行われたチラシ撮影の現場に潜入! 第1弾では河合さん、第2弾では鎌苅さん、第3弾では加藤さん、第4弾では3人そろってのレポートとインタビューをお届けします。

 

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河合龍之介さんビジュアル撮影レポート

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▲明治神宮外苑近く(その理由は第4弾で!)にあるスタジオ。スタジオでの撮影を終えた河合さんが、次の撮影のため屋外に出てこられました。まずは交差点付近で撮影スタート。黒一色のラフな衣裳ながら、そのスタイルのよさと端正な顔立ち、立っているだけですでにカッコいいです!

 

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▲クールなイメージの河合さんですが、撮影の合間には柔らかい笑顔も見せてくれました。

 

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▲ところどころで撮影カットの確認。スタッフさんからは「すごくいい!」という言葉が自然とこぼれます。

 

 

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現代劇に初挑戦する歌舞伎役者・尾上右近さんに密着しているこの企画。第5回目は、右近さん演じるエリオットの実母・オデッサ役の篠井英介さんとの対談をお届けする。ふたりが語り合ったのは実は稽古初日。にもかかわらず、早くも打ち解けた穏やかな雰囲気がそこにはあった。それは、この作品の登場人物たちが、心の奥底にやさしさを持ち、人とつながろうとしているからこそ、生まれてくるものなのかもしれない。

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△篠井英介さんと尾上右近さん

 

そして、今回は、その篠井さん演じるオデッサを中心としたストーリーを紹介。エリオットとオデッサの関係を知ると、今回の対談をさらに味わい深く読めるはず。もちろん観劇の際の感動もより大きくなるに違いない。

■STORY■

オデッサ(篠井英介)はフィラデルフィアに住むプエルトリコ人。トイレ掃除婦の仕事の傍ら、ドラッグ中毒から立ち直ろうとする人々が集うチャット・ルームの管理人をしている。彼女自身も[俳句ママ]のハンドルネームを持ち、日本の俳句の形式で、ユーザーを勇気づける言葉を発信。さらには、チャットを飛び出してユーザーと会い、施設を紹介するなどのケアも行っていた。

彼女をそこまで掻き立てるのは、自身も中毒者だったからだ。しかも、その中毒のために、ウィルス性胃炎にかかったふたりの子どものうち、娘を死なせた過去がある。5分ごとにスプーン一杯の水を与えなければならなかったのに、子どもたちを放置して失踪してしまったのである。

かろうじて生き残った長男のエリオット(尾上右近)は、オデッサの姉ジニーに育てられることになったが、やがてジニーががんで亡くった。葬儀用の花代を徴収しようと、エリオットが従姉のヤズミン(南沢奈央)とともに訪ねてくるも、ユーザーのためにお金を使い果たして無一文の彼女には、パソコンを手放すことしかできず、そのためにチャットができなくなった。

そして、息子と会ったことで過去が甦り、6年ぶりにコカインに手を出してしまったオデッサ。オーヴァードーズで倒れているところをエリオットとヤズミンに発見され、新米ユーザーの[ミネラルウォーター]ことジョン(葛山信吾)に介抱されることになる。

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現代劇に初挑戦する歌舞伎役者・尾上右近さんへの密着企画もいよいよ大詰め。第4回目となる今回は、立ち稽古の模様をレポートする。目撃したのは、右近さん演じるエリオットが、いとこのヤズミン(南沢奈央)とともに実母のオデッサ(篠井英介)のもとを訪れる大事なシーン。そこに居合わせたジョン(葛山信吾)も巻き込んで、おかしくて哀しくて愛おしい場面が立ち上がっていった。

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△稽古場の様子

 

そして、第4回目のあらすじでは、稽古に登場したジョンについて紹介。オデッサが運営するコカイン中毒者が集まるサイトに新しく現れ、みんなから鼻持ちならないと思われた人物が、いかに人々とつながっていくか。誰もが孤独感を感じながら生きている現代に、希望をもたらす。

 

■STORY■

エリオット(尾上右近)の実母であるオデッサ(篠井英介)は、コカイン中毒から立ち直ろうとする人々が集うサイトを運営していた。そのチャット・ルームに、[ミネラルウォーター]というハンドルネームを持つジョン(葛山信吾)が現れた。

41歳、白人。コンピューター・プログラマーとして起業した会社を最高潮のときに売却して莫大な利益を得、次に入社した会社も退社したが、金と時間は持て余すほどあるという。なのにいつのまにかコカインに手を出していたジョン。

救いを求めてチャットに入るも、その恵まれた環境や、プライドの高さが伺える投稿が、もともとチャット・ルームにいた[オランウータン]ことマデリーン(村川絵梨)[あみだクジ]ことウィルスキー(鈴木壮麻)には受け入れてもらえない。

唯一誠実な言葉をかけてくれたオデッサを呼び出し、ジョンはチャットでは言えなかったことを告白する。そんなジョンを、オデッサもまた信頼したのだろう。息子と会って過去の罪が甦り、6年ぶりにコカインを吸って入院したオデッサは、緊急連絡先にジョンを指定した。

オデッサの介抱を任されたジョンは、彼女の力となることで、自分自身も前を向いて歩いていこうと決意する。

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△篠井英介さん(オデッサ役)、葛山信吾さん(ジョン役)、鈴木壮麻さん(ウィルスキー)

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△村川絵梨さん(マデリーン役)と鈴木壮麻さん(ウィルスキー)、葛山信吾さん(ジョン役)

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