2015年1月アーカイブ

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桃太郎、浦島太郎、金太郎など、5人の「TARO」が活躍するヒーロー活劇「TARO~俺たちが救う!!~」の稽古が進行中だ。

5人のTAROを演じるのは、川隅美慎、山本一慶、加藤真央など人気急上昇中の若手俳優ばかり。振付は今最も勢いのあるダンスユニット「梅棒」の伊藤今人が担当している。


また、彼らと戦う「鬼」を演じるのはTHE CONVOY SHOWの舘形比呂一。若手俳優中心の座組みに安定感を与えている。

定番の設定・・・と思いきや!?


おとぎ話でおなじみの登場人物が一堂に会し、しかも鬼が登場するという事で、シンプルなストーリーが展開されると思われたが、総合プロデューサーの黒谷氏によると、「トリッキーなストーリーを用意している」とのこと。


黒谷氏は長年CONVOY SHOWを手掛けてきた方だけに、どうやら「若手俳優のお芝居」だけでは終わりそうにない。

なじみ深い、でも新しい「TARO」を体験してみてはいかがだろうか?

舞台はシブゲキで21日(水)から。


以下の動画は稽古場で主演の5人にインタビュー取材したもの。

稽古場で行われていた梅棒・伊藤今人氏による振付稽古も同時に収録した。


(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

 

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公演名:TARO~俺たちが救う!!~

日程:2015年1月21日(水)~1月25日(日)

開場:各公演 開演の30分前

[演出]滝井サトル [劇作・脚本]米山和仁 [振付]伊藤今人 

[出演]川隅美慎 / 山本一慶 / 加藤真央 / 緑川睦 / 岡崎大樹 / 舘形比呂一 / 他

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【連載】モダンスイマーズ④

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こんにちは、モダンスイマーズの生越です。

第4回目の紹介は、モダンスイマーズの古山憲太郎さんです!


古山さんはほんっとにおもしろいです。(笑)

雰囲気が独特です。

このような方にははじめてお会いしました。刺激的です。

みんなから愛されています。

素でいるんだなぁ、だから愛されるんだなぁって思います。

そんな古山さんにおごしは憧れています。かっちょいいっ。

素でいれるって才能だなぁと。


IMG_6551.jpeg


古山さんと言えば噂の鼻水・・・

わたしの実家の家族も「古山さん=鼻水」の話題でなぜかもちきりです。

テレビで見たみたいです。

知らない方はモダン論を読んでいただければわかると思います!

ぜひっ↓


http://modernswimmers.com/blogroom/horai.html


おごしもその鼻水を目の当たりにしたいと日々心待ちにしているのはまぎれもなく事実です。

ここ最近寒くなってよく鼻を噛んでる姿はみるんですが・・・

ホンモノはまだ見れてません・・・泣

そういえばいつか蓬萊さんが言ってました。

「古山は鹿の目をもっている」

それから古山さんの目に注目してみると、

もってました・・・鹿の目!

なんというか、、



黒目がおおきくてきらきら輝いているからかなぁ!と思いました。


やっぱりスゴイ!古山さん。

シゲキテキです!


ではお次は

モダンスイマーズラスト、トリは

小椋さんです!

おたのしみにっ


おごし

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公演期間:2015/1/23(金) ~ 2015/2/1(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト (東京都) 

出演者など

[作・演出]蓬莱竜太 [出演]古山憲太郎 / 津村知与支 / 小椋毅 / 西條義将 / 生越千晴 

[ゲスト]今藤洋子 / 伊東沙保 / でんでん

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力強くも美しい歌声で『ミス・サイゴン』のクリス役など、数々の当たり役を得てきた歌手で俳優の藤岡正明が、ロンドン発のミュージカル『タイタニック』に出演する。 

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日本では映画版や壮大なセットで話題を集めたブロードウェイ版などで知られるが、本作は英国の気鋭演出家トム・サザーランドによる新演出版。歴史的悲劇に愛や希望を見出したドラマティックな群像劇だ。「台本を読むだけでも様々な人間の考えや思いが交錯していて、どの目線から見ても物語が成立する。最初にひどいと思った人物も、2度目にその人の立場で物語を読み解くと、痛いほど気持ちが分かったり。悪者がいない。地球上に住む60億人すべての人間の共感に値するものが、絶対にあるんじゃないかな」 

【公演レポート】

ミュージカル『モーツァルト!』が東京公演を経て現在、大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演されている。日本でも2002年の初演以来上演を重ねる、ウィーン発の人気ミュージカル。主人公のヴォルフガング・モーツァルトはWキャストで井上芳雄、山崎育三郎が務めているが、今回は山崎ヴォルフガングを観た感想を記す(井上バージョンのレポートはコチラ)。
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山崎ヴォルフガングは、初参加だった前回2010年公演とはまったく違う顔を見せていることにまず驚かされる。懸命さが際立っていた前回に比べ、余裕すら感じられる落ち着きっぷり。そのせいか、俳優・山崎育三郎自身が持つキュートな魅力が隅々までいきわたったヴォルフガングになっていた。それはやんちゃではあるけれど、どこか育ちの良さを感じさせる青年像だ。山口祐一郎扮する大司教コロレドに反発する姿などは、才能ゆえの傲慢さというより、若さゆえの甘えといった印象。今までに見たことのないタイプの新鮮なヴォルフガングだ。
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トニー賞5部門受賞の名作ミュージカルを全く新しい視点から再構築したトム・サザーランドの新演出版ミュージカル『タイタニック』。豪華客船が辿る歴史的な悲劇に人々の愛や希望を見出し、ドラマティックな群像劇に仕立てた。2013年のロンドンで最もチケットが入手困難と称された話題作が2015年3月、早くも日本初上陸を果たす。

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事故の混乱の最中、冷静沈着に乗客を誘導する二等航海士ライトーラー役には注目の若手、小野田龍之介。プロダンサーを母に持ち、子役として数々の舞台経験を積んできた。2011年には「シルヴェスター・リーヴァイ国際ミュージカル歌唱コンクール&コンサート」で特別賞に輝くなど、その実力は折り紙付きだ。

【連載】「モダンスイマーズ」③

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こんにちは、モダンスイマーズの生越です。


第3回目の紹介は、

モダンスイマーズ 作・演出の蓬萊竜太さんです。


蓬萊さんはわたしが初めて演劇にで出会ったと同時に出会った、

わたしが演劇をしたい!と思ったキッカケをくれた方です。


初めてお芝居をしたのが去年の2月、広島でのことです。

何もかもがはじめてで何をどうしていいかわからないわたしに

わたしに分かるようにいろんな言葉で伝えてくれました。

だからあのとき体感して体験できてすごく大切なことを感じさせていただいたなぁ、と思います。

ホントの初対面のときは

「お?お、、ちょっとコワそう・・・」

とか思ったんですが知っていくとチャーミングさも兼ね備えていらっしゃるように感じます。

そんでよくみるとやさしいまゆげをしています・・・。

稽古のときも厳しさ、やさしさ、みんなへの愛を感じます。

はい、すてきなんです!蓬萊先生です。

そう、えっと蓬萊さんは作家さんだから、言葉が、素敵な奥深い言葉が

呑みの席でもどしどしでてくるんです。


例えば、

「・・・魅力のポケット・・・」

例えば、

「・・・」

たとえばー。

「・・・」


IMG_2177.jpeg


(↑ノリノリで素敵な言葉を発しまくってるとこだと思います)


すいません、わすれました。

話の前後もわすれました・・・。

でも確かにいろんな、素敵な言葉がでてくるんです!

わすれるなんて矛盾してますがそれはわたしの頭がオカシイだけで、ほんとに・・・!


こうやってモダンスイマーズで蓬萊さんの作品に参加できて、みなさんとお芝居ができてしあわせだなぁと、がんばらなくちゃ!と改めて感じました。


おごし、がんばります。


では!

お次の紹介は古山憲太郎さんです!

おたのしみに〜〜


おごし


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公演期間:2015/1/23(金) ~ 2015/2/1(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト (東京都) 

出演者など

[作・演出]蓬莱竜太 [出演]古山憲太郎 / 津村知与支 / 小椋毅 / 西條義将 / 生越千晴 

[ゲスト]今藤洋子 / 伊東沙保 / でんでん

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■『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』vol.7■


ついに1月12日に開幕しました、『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』
個性の強い、可笑しな、でも愛らしいキャラクターたちが大騒動の末、「夫婦とは何なのか」という深淵なテーマを浮かび上がらせる、ハートフルな作品になっています。
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なんといってもキャラクターがイイ!
そして、そのアクの強いキャラクターたちを、コミカルに演じきる俳優さんたちが楽しい!!

大爆笑したい人にも、ほっこりしたい人にもおススメしたい舞台です。

1月12日、初日を控えた出演者たちが会見に応じました。
その模様をレポートします。
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初日囲み取材レポート


ふた組の夫婦をメインに据えた物語。
演じるはミムラ戸次重幸真飛聖勝村政信、という顔ぶれです。

藤沢ハルカ役はこれが初舞台となるミムラさん。
「私の演じるハルカは、見た感じからしてちょこっと浮世離れ...といいますか、「ああ、あのタイプね」というカテゴリがなかなかできないところにいるニッチな人。なのですが、自分の中で思っていることがあっても、あまり表にも出さず、自分ともたぶん対話をせずに今まで来ていたものが、今回この舞台の中で、自分自身のことも、自分と外の人の関わりも発見する、そんな感じの役になっています」と役どころを紹介。
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全編をOnly Love Hurts(面影ラッキーホール)の楽曲で綴った歌謡ファンク喜劇「いやおうなしに」がKAAT神奈川芸術劇場で1月9日(金)から開幕した。

 


 「好きな男の名前 腕にコンパスの針でかいた」
 「あんなに反対してたお義父さんにビールつがれて」 
「俺のせいで甲子園に行けなかった」

 これらはOnly Love Hurts(面影ラッキーホール)【以下O.L.H.】の楽曲のタイトル。
 独特な歌詞とレトロなメロディラインが醸し出す世界観は衝撃的で、一度聴いたら忘れられないほどだ。

 本作に主演している古田新太もO.L.H.のファンであり、古田が誘ったことで小泉今日子の共演が実現したのだとか。
 さらに田口トモロヲ、高畑充希、三宅弘城、高田聖子、山中崇など、舞台のみならず各界で活躍する俳優陣が物語に深みを加えている。
 そして脚本は福原充則、演出は河原雅彦。この2人が組んで面白くないわけがない。
舞台は本日、KAAT神奈川芸術劇場で初日、その後、埼玉、大阪、名古屋、仙台、東京の順で公演される。
 以下の動画は公開舞台稽古のなかから、3曲を抜粋して収録した。舞台の世界観を感じて頂ければ。

 (撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

 

 


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上川隆也主演の舞台「真田十勇士」が1月8日(木)から開幕した。劇場は赤坂ACTシアター。 

脚本は劇団☆新感線の中島かずき、演出は青年座の宮田慶子。 
本作は、忠義を尽くし、愛と仲間を信じた真田幸村と彼に仕えた十勇士の生き様を描いた作品。 
2013年に上演され好評を博し、再演を望むファンの熱い声に答え、今回異例のスピードで再演されることになった。
 歴史上、豊臣方の真田幸村と十勇士は大阪夏の陣で徳川方と戦い、戦死する。 
その大きな歴史の流れは変えようがないが、その中で、脚本の中島かずきが巧妙にフィクションを入れ込み、他にはない真田十勇士が創られているのが見どころだ。
 詳細についてはここでは伏せておくが、フィクションだとわかっていながらも、「そうだったのか!」と納得してしまうかもしれない。 
舞台「真田十勇士」は、本日から始まる東京公演を皮切りに、名古屋、大阪、福岡で上演される。

  

以下の動画は公開舞台稽古と囲み取材を収録したもの。
壮絶な殺陣の一端をご覧頂きたい。  (撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

 


 


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ミュージカル「ON AIR」 制作発表参加抽選権付き特別販売が決定!!

1/20(火)15:00開始予定の都内某所で行われる制作発表に抽選でご招待いたします!

制作発表へのご参加は、複数枚チケットをご購入された場合でも購入されたご本人様のみ対象となります。 

当落の結果および当日の詳細は、1/16(金)に当選者にのみメールにてお知らせ致します。


滅多にない制作発表に参加できるなんて・・・要チェックです!

チケットは、~明日1/14(水) 23:59まで発売中!


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