はじめまして。劇団青年座の黒岩亮(くろいわ・まこと)です。
(写真:黒岩亮)
『夫婦レコード』(2004年)、『あおげばとうとし』(2007年)に続いて、中島淳彦氏とタッグを組んでお届けする第3弾『タカラレ六郎の仇討ち』。
はじめまして。劇団青年座の黒岩亮(くろいわ・まこと)です。
(写真:黒岩亮)
『夫婦レコード』(2004年)、『あおげばとうとし』(2007年)に続いて、中島淳彦氏とタッグを組んでお届けする第3弾『タカラレ六郎の仇討ち』。
稽古終了。
8月20日から始まった稽古も今日で終了となりました。
今回は、経験問わず、50歳~69歳という条件で、アンサンブルキャストのオーディションも行い、
そこから計11名、出ていただいております。
なので稽古場はちょっとした賑わいです。
出演者は、はえぎわ最高の27名。
にしても、アンサンブルの皆さんは、演劇キャリア的には浅くても、なんと言っても
人生の大先輩。
立っているだけでも存在感がありまくる。
逆にたくさん学ばせていただいている。
そう言う意味でも、今回はまた、これまでとはまた違った、特別な匂いの作品になっていると思う。
三鷹という初の劇場でもありますし、
是非多くの方に見ていただきたいです。
初日まであと三日。
こんにちは!!
ゴジゲンの、
それより今はおかぼれの松居です。
おかぼれ「鳴らす理由」
劇場入りしました!!
写真は
これ...
アンプ?
それにドラムでしょうか...?
これは一体どういうこと??
これはげきぴあっていう演劇ブログだろ!?
話が違うじゃねえか!!!
松本祐子さま
いよいよ今週から「タネも仕掛けも」稽古始まりますね。
名古屋に居ながらにして緊張も高まって参ります。
今、僕は自分とこの劇団の台本(12月公演)を書き始めた
ところです。台本って何故か毎回書き方が判らなくなっちゃうんですよね。
「タネも仕掛けも」ってどんなふうに書き始めたっけ・・・なんて思い出し
ながらの作業です。
役者さん達の反応がどんなだったか教えて下さいませ。
佃典彦より
劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/
☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。
【佃典彦】
1964年、名古屋生まれ、在住。名城大学演劇部を中心に劇団B級遊撃隊を結成。
観念的な構造を具体的なシチュエーションで包み込むシニカルでナンセンスな不条理劇を展開し続けている。劇団B級遊撃隊の1986年の最初の公演以来、毎年コンスタントに公演を行ない、50回以上の公演を行なってきた。佃典彦は、その一部を除いて作、演出、出演の3役をこなしてきた。さらには外部への作品提供や外部出演と精力的に活躍している。1996年『KAN-KAN』にて第2回劇作家協会優秀新人戯曲賞、第4回読売演劇大賞優秀作品賞、2000年『精肉工場のミスターケチャップ』にて第6回劇作家協会優秀新人戯曲、
2001年『満ち足りた散歩者』にて第5回松原英治・若尾正也記念演劇賞、2006年『ぬけがら』にて第50回岸田國士戯曲賞を受賞。
【松本祐子】
大阪府生まれ。明治大学文学部演劇学専攻卒業後、文学座付属演劇研究所を経て、1997年に座員となる。99年から文化庁在外研修員として1年間ロンドンにて研修。帰国後、アトリエの会において、『ペンテコスト』『ホームバディ/カブール』など異文化間の対立を描いた問題作を発表。『ペンテコスト』はその上演に対し湯浅芳子賞受賞。2006年、『ぬけがら』(文学座アトリエの会)『ピーターパン』(ホリプロ)の演出に対して第47回毎日芸術賞―千田是也賞受賞。おもな演出作品に『冬のひまわり』『犀』『トロイアの女たち』(以上文学座アトリエの会)『てのひらのこびと』『鳥瞰図』(以上、新国立劇場)『サムワン』『ウーマン・イン・ホワイト』(以上、ホリプロ)『ミザリー』(コマプロダクション)など多数。
【公演情報】
『タネも仕掛けも』
作:佃典彦 演出:松本祐子
出演:金内喜久夫/坂部文昭/粟野史浩/木津誠之/玉井碧/吉野由志子/神保共子/藤堂陽子/奥山美代子
日時・会場:
【東京公演】11/2(金)~11(金) 紀伊国屋サザンシアター
【三重公演】11/15(木) アドバンスコープADSホール
【兵庫公演】11/17(土)・18(日) ピッコロシアター(大ホール)
俳優の植原卓也(24)、橋本淳(25)、市川しんぺー(48)、伊藤正之(54)らが出演する舞台「阿呆の鼻毛で蜻蛉をつなぐ」が9月21日、東京・下北沢の本多劇場で開幕した。
とある地方の村で起こった連続通り魔事件と、それを取り巻く人々のサスペンスタッチなブラック・コメディー。
脚本は、自劇団「THE SHAMPOO HAT」旗揚げ以来、業界ではマニアックかつ熱狂的なファンを持ち、その独特な世界観は赤堀ワールドと称され、多くの指示を集めている赤堀雅秋。
そして、演出は、脚本の持つ繊細なディティールや、普遍的な心情を巧みに表わす手腕で定評のある河原雅彦という、ありそうでまだなかったコンビが、遂にタッグを組んだ。
舞台「阿呆の鼻毛で蜻蛉を繋ぐ」は、近年演劇界を席巻している若手男子を中心とした演劇作品とは一線を画した、かなりの異色作。人間のバカバカしくも哀しい業の深さを描き出す赤堀ワールド全開の今作で、人気若手俳優たちが今まで見せたことない剥き出しの演技で魅せる。
はい!音楽劇『ファンファーレ』日記2回目!!
音楽劇『ファンファーレ』は、2012年9月28日(金)~10月14日(日)にシアタートラムで上演します。
詩と遊びのある言葉を緻密に組み上げる若手最有力の劇作家・柴幸男、ジャンルを越えあらゆる音楽を軽快なPopsに仕立てる三浦康嗣、何気ない動作をユニークな踊りに変える白神ももこの3人が、坂本美雨ほか多才な出演者と創りだす新世代の音楽劇。「ファとレしか歌えない少女が、親を探すために歌手になる」寓話的な物語を、演劇・音楽・ダンスそれぞれの魅力たっぷりに上演します。
今回担当しますは、重岡佐都子です★
私は今回、主役ファーレちゃんの音楽の先生、レッサーパンダ先生という役をやります(^-^)/
今回は役名がとてもバラエティーに飛んでいます。それぞれのキャストたちと話し合いながら役名を決めていきました!!
世界初演の驚愕のパフォーマンスを一足先にご紹介します!
直径わずか4Mの至近距離の舞台で繰り広げられるアクロバットは
実際に見るにこしたことはありませんが、雰囲気だけでもお伝えできれば・・!
Aerial Lira
超至近距離で繰り広げられるフープを使ったエアリエル。
風を感じる今までにない迫力が観客を覆う。
中性的なパフォーマーThomas Worrellが演じるアクト。
Cyr Wheel
狭い舞台を所狭しとホイールアクトが行われ、スリルと
今まで感じたことのない緊張が観客を襲う。
筋骨隆々のDavid Matzが演じるアクトは、全ての観客を
魅了してやまないだろう。
HAND BALANCE
目の前で、美しいパフォーマーがハンドバランスアクトを
行う。息を呑む緊張感が、至近距離で見ることの出来るパ
フォーマーの一筋の汗で感じることが出来る。
ロシア人パフォーマーIrinaが演じるアクト。
高橋愛さん&鮎川太陽さん&百瀬朔さん&タモト清嵐さん&谷澤恵里香さんにコメントをいただきました!
23日(日)まで開幕中!ぴあではおトクな当日引換券を販売中です。
2回目からの観劇で、お好きなキャストの写真がもらえるスタンプラリーキャンペーンも行っております。
☆高橋愛さん コメント
●宣伝写真撮影時、宝塚メイクと扮装をされてみていかがでしたか?
扮装は初ではなかったのですが、宝塚は大好きな世界なので、とってもテンションがあがりました!
●まだまだ暑いですが、夏バテ対策を教えてください。
水分!!
あとは...スイカ
たんに好きなだけですが笑
●高校生が演じる「タカラヅカ」の役作りについて、どのような取り組みをされる予定ですか?
とりあえず、宝塚を観に行って研究します!
タカラヅカの大ファンという高橋さん。なんと今回は劇中劇で男役に初挑戦。
可愛らしくも凛々しい高橋さんを見れるのは、この舞台だけ!
☆鮎川太陽さん コメント
●宣伝写真撮影時、宝塚メイクと扮装をされてみていかがでしたか?
宝塚メイクをしたときは本当に驚きました!だってメイクのメインがほぼ目の周りなのです!衣装に関しては、上着の中心にキラキラが集中している衣装なのでそのキラキラが見えるようポーズを作ることに苦労しました。
●まだまだ暑いですが、夏バテ対策を教えてください。
夏バテ以前に暑さで汗をかく事が嫌いなので、涼しぃ部屋で台本を読んだり、アニメのグッツを観て癒されたりして今年の夏は過ごしたいです!
また、ウェブで調べるとビタミンやローヤルゼリー、大好物の果実酢も効果があるようなので、定期的に飲んでおきたいですね〜。
●高校生が演じる「タカラヅカ」の役作りについて、どのような取り組みをされる予定ですか?
実際に宝塚の方々が出演している作品を見て、話し方や動き方を研究する事はもちろんですが、その本物の宝塚の方がどう役作りして今に至ったか、その過程を考えながら本番までに取り組みたいです!町行く人々で紳士っぽい人を観察したり、ラインダンスの為に普段からつま先立ちしたり、すべてを包み込むオーラを身にまとったりなどです。
190センチ以上の身長、スタイル抜群の鮎川さん。劇中で演じるところは3枚目?ぜひ劇場にてお確かめください。
☆百瀬朔さん コメント
●宣伝写真撮影時、宝塚メイクと扮装をされてみていかがでしたか?
素直に楽しかったです。メイクが終わって自分の姿を観たときはびっくりしました。
いつもメイクが終わると役のスイッチが入るのですが、今回の宝塚メイクは、より一層役に近づくことができたと思います。本番も宝塚メイクをするのですが、そこにも注目して観ていただきたいです!
●まだまだ暑いですが、夏バテ対策を教えてください。
とにかくお肉を食べます!先日、韓国料理のサム・ギョプサルを食べに行ったのですが、ニンニクやキムチなどスタミナがつくものをたくさん食べました。あとは、銭湯に行くのもいいですね。銭湯でお湯に1時間くらい浸かってから冷たい飲み物を飲みながら帰るのが、今の一番の楽しみです。出来るだけ疲れを溜めないようにお風呂上がりのストレッチとマッサージは欠かせません!!
●高校生が演じる「タカラヅカ」の役作りについて、どのような取り組みをされる予定ですか?
地元が宝塚に近いので、実際のタカラジェンヌを電車の中で見て、女の子の仕草とか立ち姿を研究しました。できるだけ「タカラヅカ」に近付けるように普段から姿勢と歩き方には注意したいと思っています。
また、以前から興味があった宝塚歌劇なので、これを機にDVDをたくさん見たいと思います。
まだ10代の百瀬さん。初々しい演技もさることながら、劇中劇では可愛らしい女装姿に?
乞うご期待!