こんばんは!
遂に始まりました、げきぴあファンファーレブログ。
本日から水戸の大千秋楽まで、ファンファーレメンバーが交替で、皆さまに音楽劇『ファンファーレ』の裏側をお届けします。
記念すべき第一回目は私、今村洋一が担当させて頂きました。
写真は美雨さんの発声法のトレーニング中。秘密兵器のペットボトルの蓋をくわえている図です。
東京シアタートラムの開幕は今月28日です。どうぞご期待ください!
http://fanfare-mix.com/
2012年9月アーカイブ
高松呼志響。
たかまつよしなり。さん。
今年の初めに、広島に長期滞在して舞台を作った。
最後に東京でも公演したのだが、
稽古は昨年の夏ごろからちょこちょこ通ってやっていた。
出演者、うちから富川一人が参加して、あとは全て広島の役者さん。
かと思いきや、オーディションで一人、わざわざ東京から受けに来て下さったいる根
性役者さんがいた。
音楽劇『ファンファーレ』
演劇からも音楽からもダンスからも、
東京からも三重からも高知からも水戸からも、同じ距離にある新しい音楽劇。
第54回岸田國士戯曲賞受賞作『わが星』で最高のコラボレーションを見せた、
柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)×白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)が、
4つの街と戯れながら4つのmixを奏でます。
公式サイト
株主総会です
グッドモーニングナンバー5「危険な女」無事終了!!
連日たくさんのお客様にいらしていただき、心より感謝いたします。
9月20日の株主総会は、本編見た方でも、見てない方でも、どなたでも、
ご参加可能でございます!!!
気楽に、飲んで、しゃべって、食べて、笑って、グッドモーニング主宰の居酒屋気分で、楽しく参りましょう!!!
昨日は、打ち合わせと称して、人生二回目の、自腹寿司で、澤田と盛り上がり、
気がつけば、寿司屋で6時間も、飲んで、
結局、ただの居酒屋状態で、したたかに酔ったわけです。
寿司屋で打ち合わせって、ワタクシ的には、贅沢すぎましたが、6時間目一杯楽しんだわけですから、
まあ、ディズニーランドにでも行ったと思えば、なんちゅうこともないわけです。
楽しい気分は、プライスレス!明日もめっちゃ楽しく参りますえ!!!よろしくお願いいたします!
ONEOR8
そして母はキレイになったの
公演が無事に幕を閉じました。
観に来て下さったお客様には
本当に感謝しております
ありがとうございました。
今回ちょっとした仕掛けがあったため
スタッフチームには大変迷惑をかけてしまいました。
トラブルが続き
それでもひたむきに
準備をしてくれてる皆を見て
己の折れかけたチキンハートの
火が消えなくてすみました。
信じる事!
9月15日。土曜日。晴れ。
今日は、昼間の稽古をお休みして、浅草に行ってきました。
第5回したまちコメディ映画祭です。
初主演映画「TOKYOてやんでぃ」がオープニングを飾らせていただくことになったの
です。
浅草の町を人力車に乗り、レッドカーペットに到着。
初レッドカーペットです。
まあ、人のいることいること。
僕の事を知っている方は勿論ほとんどいませんでしたが。
僕に握手を求めながら、握手をした瞬間、目は別の有名人を探していました。
さすがおばちゃん。最強です。
その後、1000人収容の大ホールにて舞台挨拶。
常々似ていると言われてきた、いとうせいこうさん(この映画祭のプロデューサー)
とも初対面。
どぎまぎしました。
興奮な一日でした。
20時にようやく稽古場に到着。
みなさんさすがにもう臨戦態勢です。
明日は最後の稽古休み。
さぁ!
初日があけましたっ
...実は、髪の毛切りすぎぢゃない?ちょっとソリッドになりすぎぢゃない?って疑問は、芝居でごまかしてます七味まゆ味です。
いやいや、これが似合うくらいの圧力で立ち向かってますょ。笑
実際、似合うとの評判もあるので、だいぶ自信もつきました七味まゆ味です。笑
別に髪型の話をしたいんじゃなかった。。
さて、まだまだ前半戦ですが、なかなか良い滑り出し、かな?
と、言いますか、
これは確実に演劇、なのだが、もはや演劇を作るという感覚が溶けるくらいにまで持っていける作品のような気がしています私達。
私達の熱量、受け取ってください。
とんでもないものになっていけ。
写真は、左が葉丸、右が深谷。
ケーキ大好き女の子ー★
柿喰う客「無差別」がリニューアルオープンした東京芸術劇場シアターイーストで9/14(金)に開幕した。
今回の作品は、劇団化7周年に伴う、劇団メンバー7人による1年半ぶりの本公演だ。
作・演出の中屋敷法仁と劇団員の七味まゆみ、玉置玲央、深谷由梨香、永島敬三、大村わたる、葉丸あすかの7人。
近年、柿喰う客メンバー個々の活躍は目を見張るものがある。
小劇場から大劇場、さらにはイベントやロックフェスなど......。
ジャンルを超えて本当に様々な場所でその名前を目にする。
そのメンバーが1年半ぶりに勢揃いしての本公演。
期待に胸をふくらませ、劇場へと向かった。
ロビーに入ってまず目を引いたのは、様々な柿喰う客GOODSや、過去公演のフライヤーなどの展示である。
7周年記念公演という事で今回このようなロビー装飾をしており、実に賑やかでまるでお祭りのようである。
そして、7年にしては驚く程の公演数に、柿喰う客の歴史と、未だに衰えぬその勢いに納得する。
そんな華やかさから一遍、劇場内は限りなく暗く、より一層暗い舞台上には7本の鉄柱がそびえたつ。
月光を浴びて薄暗く輝くそれは、客席に流れる音も合間って、空気をより神聖なものにしているように感じた。
まさにどこかの村祭りのような華やかな場所から、荘厳な神社にでも入ったようなあの感覚に近いのかもしれない。
そして、物語はゆっくりと、1人の男が語るところから始まった。