■見なきゃ損!話題の公演■
劇団☆新感線30周年興行が福岡・嘉穂劇場に登場!
田辺誠一、坂井真紀、池田成志をゲストに迎え、劇団員がほぼ全員集合する、お笑い満載、ドタバタ学園アクション。
福岡公演は7年ぶりとあって、さらに期待は高まるばかり。
12月13日(月)~17日(金)15:00 飯塚嘉穂劇場
※チケットは9月下旬発売予定
■見なきゃ損!話題の公演■
劇団☆新感線30周年興行が福岡・嘉穂劇場に登場!
田辺誠一、坂井真紀、池田成志をゲストに迎え、劇団員がほぼ全員集合する、お笑い満載、ドタバタ学園アクション。
福岡公演は7年ぶりとあって、さらに期待は高まるばかり。
12月13日(月)~17日(金)15:00 飯塚嘉穂劇場
※チケットは9月下旬発売予定
■見なきゃ損!話題の公演■
宝塚歌劇団にかつて男子部があった! 明日のスターを夢見たBOYSの可笑しくも悲しい青春グラフィティ『宝塚BOYS』。
2007年、2008年と上演され、ファンの熱い期待に応え、再々演が決定した本作。キャスト一新で8月6日(金)、シアタークリエにて開幕します。
そんな『宝塚BOYS』の公開稽古が7月20日(火)に行われます!!
新星・BOYSがお届けする情熱をいち早く体験できる"公開稽古特派員"を現在募集中です。
そして、なんとこの公開稽古、8月9日(月)に初日を迎える『エリザベート』に出演する瀬奈じゅんさんが稽古場を訪問し、新星・BOYSに"かっこいい男"を指導するそうです!!
【公開稽古特派員募集】詳細は公式サイトをご確認ください。
応募締切は、7月16日(金) 午前10時まで!
げきぴあ初のご招待企画が決定しました!
今年の10月2日公開の映画、
ゲキ×シネ『蛮幽鬼』(ばんゆうき)の試写会に
15組30名様のブロガーの皆様をご招待できることになりました。
何で映画?!と思われた方もいるかと思いますが、
「ゲキ×シネ」をご存じでしょうか?
今もっともチケットが入手困難の劇団☆新感線の舞台を、
ダイナミックな表現と迫力の音響を用いた新しい舞台映像として
映画館で上映されているシリーズです。
今回の「ゲキ×シネ」新作、『蛮幽鬼』(ばんゆうき)は
デュマの『モンテ・クリスト伯』(巌窟王)をモチーフに、
劇団☆新感線の座付き作家・中島かずきが書き上げた作品で、
架空の古代国家を舞台に繰り広げられる壮大な復讐譚。
2009年秋に歌舞伎の殿堂・新橋演舞場の大舞台で
新感線ならではのダイナミックで繊細な演出とともに
《いのうえ歌舞伎》の新作として披露されました。
主人公である復讐の鬼・伊達土門に上川隆也、
謎の殺し屋・サジに堺 雅人、
土門への愛を秘めた大王の妃・美古都に稲森いずみ、
そして妃に忠誠を誓う剣士・刀衣に早乙女太一と、
実力派キャストが勢ぞろい。
もちろん劇団員の橋本じゅん、高田聖子、粟根まことも
出演します。
迫力のある音響とともに、出演者の細やかな演技を
スクリーンいっぱいの映像で観る舞台作品は、
演劇の新たな魅力や興奮を感じさせてくれます。
テレビ放映されたお芝居の映像をみたことがある方は
多いと思いますが、
「ゲキ×シネ」はそれとは全く違うエンタテインメントです。
私も初めて観た「ゲキ×シネ」の圧倒的なインパクトは
今でも忘れられません。
未体験の方は、この機会にぜひ!
【ゲキ×シネ『蛮幽鬼』ブロガー試写会 応募要項】
開催日時:8月2日(月) 18:30開場 19:00開映
場所:富士ソフトアキバシアター
(JR線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス線
秋葉原駅より徒歩2~3分)
応募条件:ご自分で運営されているブログに、試写会後
本作品の感想を、8/16までに書いていただける方。
(同伴者の方にはとくに条件はありません。)
応募締切:7月26日(月) 昼12時
***応募は締切らせて頂きました***
ゲキ×シネ『蛮幽鬼』(ばんゆうき)
2010年10月2日(土)より
新宿バルト9、梅田ブルク7他全国公開
[作] 中島かずき
[演出]いのうえひでのり
[出演]上川隆也 稲森いずみ 早乙女太一 堺 雅人
橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと
山内圭哉 山本 亨 千葉哲也
■見なきゃ損!話題の公演■
日本でもミュージカルは人気が高いですが、お隣の韓国でも、人気のようです。
そこで、耳寄りな韓国のミュージカル情報をお届けしたいと思います。
2005年に映画『王の男』で大ブレイク、その魅力的な容貌から「女よりも美しい男」との異名を取る実力派俳優、イ・ジュンギ。
現在、兵役入隊しているイ・ジュンギが主演するミュージカル『生命の航海』が、8月21日(土)から29日(日)まで韓国・国立へオルーム劇場にて上演されます。
兵役入隊しているのに、何故ミュージカルに出られるの?? って思いますよね。
イ・ジュンギは国防広報員の広報支援隊員に所属しています。広報支援隊員に所属すると、国軍放送、TVやラジオなどの司会を務めたり、将兵への慰問イベントに参加したりと、広報活動を行うようです。
とはいえ、本作は韓国でも現役の国防広報支援隊員が出演することで話題になったようです。
そしてさらに、イ・ジュンギに加え、ドラマ「宮」で人気を博したチュ・ジフンも出演というから見逃せません!
ぴあでも、『Fanta-Stick』や『NANTA』といった韓国で行われる公演のチケットを発売しています!
詳しくはこちらから
ミュージカル『生命の航海』はアクセスツアーを現在募集しているようです。
会場の席は1階席前方のR席(VIP席)での鑑賞、27日(火)の公演後には出演者達によるスペシャルトークショーも予定されているそうです。この夏、韓国観光と一緒に楽しんでみるのはいかがですか?
気になる方は、公式サイトをチェックしてみてください!
★韓流情報は、韓流ぴあをチェック!!
★ブログ@韓流ぴあも更新中!
★気になるアーティストの情報は「お気に入り登録」で逃さずゲット!
■見なきゃ損!話題の公演■
明日発売の雑誌ぴあ(7/29号)に、野田秀樹さんのインタビューが掲載されます!
現在、NODA・ MAPは『ザ・キャラクター』を絶賛上演中ですが、早くも次回公演の情報が!!
9月5日(日)から28日(火)まで、東京芸術劇場 小ホール1にて、『表に出ろいっ!』が上演されます。
本作は、歌舞伎界きっての才人・中村勘三郎さんと野田さんが共演するというから、見逃せません!!
物語は、アミューズメントパークを偏愛する父、アイドル系を偏愛する母、そしてファーストフードを偏愛する娘。そんな偏愛が混在するバラバラな家族3人が描かれます。3人芝居です。...3人ってことはもうひとりは?? って疑問になりますよね。
娘役はオーディションで決定するそうです!
記者会見でそのことも話されていたようです。
詳しくはこちらから⇒
【ニュース】中村勘三郎と野田秀樹が結婚!? NODA・MAP番外公演で夫婦役に
7月20日(火)には13日(火)と2週連続で、野田さんが「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK総合・ 22:55~)に出演されるそうです。
13日放送分を見逃した方も、20日はチェックしてみてください!
そして、チケット情報です!
最速抽選「いち早プレリザーブ」が7月19日(月・祝) 11:00 ~ 7月22日(木) 11:00にて受付!
お見逃しなく!
公演詳細・チケット情報はこちらから⇒
『表に出ろいっ!』特設ページ
■『エリザベート』への道 第3回■
前回に引き続き、ミュージカル『エリザベート』の稽古場レポートをお届けします。
キャストを替えた2バージョンの『最後のダンス』のシーンに続いて披露されたのは、『計画通り』のシーン。場面的には、さかのぼりますね。
自由にのびのびと育っていたシシィ少女は(シシィはエリザベートの愛称です)、母方のいとこである皇帝フランツと、姉・ヘレネのお見合いの付き添いでバート・イシュルに行きます。
そこでフランツに見初められ、皇后への道を歩きはじめます。
その、お見合いのシーンがこの『計画通り』。
......姉の見合い相手に見初められるって、すごいですよね。
しかもこれ、史実です。ドラマチックだなあ。
■『エリザベート』への道 第2回■
メインキャストの約半数が新顔となる新生『エリザベート』、開幕まで1ヵ月を切りました!
熱気溢れるその稽古場に13日(火)、伺ってきました。
この日は『最後のダンス』のシーンと、『計画通り』のシーンのお稽古を披露。
多くの役がダブルキャスト、トリプルキャストなので、同じシーンをキャストを替え何度も繰り返します。
まずは作品の中でも屈指の人気ナンバー、『最後のダンス』のシーンです。
●よこやまのステージ千一夜●
9月から始まる新国立劇場の2010/2011シーズンは、
演出家の宮田慶子さんが新芸術監督に就任します。
そのシーズン開幕作品として宮田さんが選んだのは、
"近代劇の父"と評されるヘンリック・イプセンの「ヘッダ・ガーブレル」。
新シリーズ〈JAPAN MEETS... -現代劇の系譜をひもとく-〉の第1弾でもある
本作は、ノルウェー語の原作から新たに翻訳して上演する意欲作です。
この日(7月13日)は、出演者の
大地真央さん、益岡徹さん、七瀬なつみさん、田島令子さん、山口馬木也さん、青山眉子さんに
演出を手がける宮田慶子さん、アンネ・ランデ・ペータスさんと翻訳をともに手がける長島確さんの8人が登壇しました。
■おトク!チケット情報■
おトクなチケット情報を1週間まとめてお知らせします!
今週のオススメラインナップはこちら
●バックステージツアーご招待キャンペーン / ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」
●稽古場見学ご招待キャンペーン/ 「ロックンロール」
●ブブゼラキャンペーン/「ドラムストラック 」大阪公演
■ニュースランキング【7/5(月)~7/11(日)】■