どもどもお初です!
舞台やドラマや映画で主に「変なおじさん」を演じている俳優の池田鉄洋と申します。
ちなみに私、『表現・さわやか』というコントユニットの主宰もしております。
脚本と演出と出演もしております。
次回公演は9月!
東京と大阪と北九州で公演いたします。
その公演が終わるまでの宣伝感満載の期間限定ブログですが、
全力で脱力系の、つまり全脱力系ブログ
『池田鉄洋とゆかいな仲間達のブログ』
を、どうぞよろしくお願いいたします。
どもどもお初です!
舞台やドラマや映画で主に「変なおじさん」を演じている俳優の池田鉄洋と申します。
ちなみに私、『表現・さわやか』というコントユニットの主宰もしております。
脚本と演出と出演もしております。
次回公演は9月!
東京と大阪と北九州で公演いたします。
その公演が終わるまでの宣伝感満載の期間限定ブログですが、
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■見なきゃ損!話題の公演■
8月6日(金)からシアタークリエにて上演される『宝塚BOYS』。開幕を前に行われた公開稽古が7月20日に行われました。「モン・パリ」「おお宝塚」「すみれの花咲く頃」を宝塚BOYSが披露。
さらに、元宝塚歌劇団の瀬奈じゅんさんが応援に駆けつけ、ダンスのステップやシャンシャン(手に持つ飾り)を指導。この豪華イベントに、応募総数なんと、2000通の中から選ばれた20人の方が招待され、観覧しました。
稽古後の記者会見では、「拍手をもらった瞬間にみんな、『そんなに声出るんだ』っていうパワフルなイメージを今日受けた。まだまだいけるかもって思いました」と語った宝塚BOYS。
指導した瀬奈さんも「すごく一生懸命さが伝わってきて、ちょっと感動してしまって、途中涙が出そうになりました」とコメント。さらに、「みなさん、楽しそうでした。それが伝わってきてよかった」と稽古に取り組む宝塚BOYSへの感想を話してくれました。
『鋭意!』
こんにちは!
山の手事情社の村田明香です。
只今山の手事情社は、9月に上演致します『オイディプス王』『タイタス・アンドロニカス』にむけて鋭意稽古中です。
鋭意。
気持ちを集中させて懸命に努力するさま。
私の好きな言葉の一つです。
鋭意、捜査中。
鋭意、消火中。
鋭意、検討中。
■おトク!チケット情報■
おトクなチケット情報を1週間まとめてお知らせします!
今週のオススメラインナップはこちら
●夏のプレミアムプランS席、発売中! /BLUE MAN GROUP IN TOKYO
●学生割引キャンペーン/ 「W~ダブル」
●アフタートーク、急遽決定!!/キャラメルボックス『また逢おうと竜馬は言った(東京公演)』
シビウのこと
「海外の演劇祭はいま、どこが面白いですか?」
と聞かれたら、ためらいなく、
ルーマニアのシビウ国際演劇祭とこたえる。
劇団 山の手事情社の演出家、安田といいます。
3年前にふらりとおとずれたシビウはほんとうに刺激的だった。
その1年前におとずれたロンドンで感じた閉塞感とは対照的だった。
いろいろなことにびっくりしたのだが、
まずはそこで上演されていた芝居のレベルの高さだろう。
ハイレベルな演劇ってどういうの?
それについての共通認識がないことが、
実は日本の現代演劇のもっとも大きな問題だったりする。
まぁ、それはしばらくおいておく。
【安田雅弘プロフィール】
東京出身。俳優や劇作家をめざすも、ものにならず演出家へ。日々演劇ってなんだろう、どうしてこんなに金にならないのだろうと沈思黙考。のみならず人にもたずねる。学校では学生に、ワークショップでは参加者に遠慮なく疑問をぶつけるので、「ヒゲの演劇オジサン」として煙たがられる存在。
【劇団山の手事情社プロフィール】
25年くらい前に安田雅弘・池田成志らで早稲田大学演劇研究会を母体に結成。はじめはシュールなギャグで大人気を博すものの、しだいにシンプルに演劇と取組むようになる。10年くらい前から《四畳半》と呼ばれるスタイルでいろいろな作品をつくるようになる。最近の上演作品は『ロミオとジュリエット』、『道成寺』など。
海外から注目され、昨年ルーマニアのシビウ国際演劇祭では意外なほど絶賛され、やや疑心暗鬼に。
【最新公演情報】
『オイディプス王』
日時:9月2日(木)~5日(日)
『タイタス・アンドロニカス』
日時:9月8日(水)~12日(日)
会場:アサヒ・アートスクエア
構成・演出:安田雅弘
キャスト:山本芳郎/倉品淳子/浦弘毅/水寄真弓/山口笑美/川村岳/岩淵吉能/斉木和洋/山田宏平/野々下孝/植田麻里絵/越谷真美/三井穂高/小栗永里子/安部みはる/浦浜亜由子/谷口葉子/文秉泰/谷洋介/園田恵/石原石子/村田明香
●ヒラノの演劇徒然草●
来年は帝国劇場開場100周年です。
その記念すべき年の上演作品が一気に発表されました。
まずすでに上演は発表されていた4月~6月の『レ・ミゼラブル』。
出演者決定です。
■『エリザベート』への道 第4回■
前回・前々回に続いて『エリザベート』の稽古場レポートです。
曲に合わせて全員がせぇの、で揃えるお稽古の合間にも、そこここで様々な稽古が行われています。
今回はそんな、稽古場点景をお届けします。
Wトートは振付けの確認中。
(いまさらですが、トート役は東宝版初演からご出演の山口祐一郎さん含め、トリプルキャストです。この取材時には山口さんは残念ながらご不在でした)