2011年10月アーカイブ

こんばんは。
この度鳥公園に出演させて頂く吉田と申す者です。
どうぞよろしくお願いします。

タイトルは「おねしょ沼の終わらない温かさについて」です。
僕は小学校に入ってもまだおねしょをしていました。おねしょをすると当然のことながら怒られ気持ちがたるんでいれだの言われる訳ですが、あれはもう精神的な問題ではなく、持って生まれた肉体的な性質だと思うんです。
だから心がけでどうこうできるものではないですよ。怒っちゃだめですよ。
その証拠に僕は今でもトイレが近いです。

さてさて、我々はすでに小屋入りしておりまして、いよいよ19日から幕が開けます。
とても多様な質感、瞬間に溢れたものになっていると思います。
是非とも劇場で体感してください。

よろしくお願いします。

写真は小屋入り前の石松氏(青年団)と小屋入り後の石松氏(青年団)
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チケット情報

はえぎわ ノゾエ征爾 vol.21

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Aチーム。

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野中さんと宇野くん。

野中さんは、役者仲間というより、バーをやってらっしゃるので、よくそこに飲みにいく。

僕が唯一一人で入れるバー。

相手をしてくれたり、放っておいてくれたり、気遣いがとてもすごくて、あんばいがちょうどいい。

宇野くんとは、映画のロケ地でばったり会って、翌日には二人で温泉に行き、いきなり裸の付き合いをした仲。

二人とも普段から好きな人。

そんな二人とご一緒できてとても嬉しい。

若干マイペースなお二人も笑、徐々にラストスパートモードに。

とてもいい感じ。

Aチームの初日は、27日。

あと一週間です。

今日は変な咳が出た。

風邪に気をつけて頑張ろう。

公式サイト

■『ニューヨークに行きたい!!』に行きたい!(3)■

連載第1回で告知しました『ニューヨークに行きたい!!』開幕直前イベントが、10月14日、帝国劇場にて開催されました。

NY1014_01.JPG激戦を潜り抜けて当選したお客様には、この作品とコラボしているDOUGHNUT PLANTのドーナツのお土産もあったようで...ダブルで羨ましい!?

イベントは、出演者である武岡淳一さんの軽快な司会でスタート。
武岡さんから、この作品はヨーロッパ圏で現在までに1500回以上の公演を重ねていて観客動員が200万人を超えていることや、劇中には30曲以上のナンバーがあってそのほとんどがダンスナンバーであることなどが紹介されます。
「プロデューサーが言うには、日本のミュージカルが始まって以来、一番ダンスの数が多いミュージカルでは。もちろん今日登場する皆さんも、私も、踊りますよ~!」なんて話も。
ちなみに武岡さん、舞台となる豪華客船の主任客室乗務員の役なんだそうですが、台本のどこを見ても名前が載っていない...という切ない告白も。

FUKAIPRODUCE羽衣 vol.34 深井順子

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無駄にかわいい。

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稽古、終わり、明日から劇場にゆきます。

うおお。

みなさま、観に来てくださいー。

竹中直人と生瀬勝久
この超・個性派俳優ふたりの共演で大きな話題となっている『ヴィラ・グランデ青山 ~返り討ちの日曜日~』
その稽古初日の稽古場を取材しました。

villagrande1011_01.JPG物語は、バブル末期に建てられた、小洒落てはいるが造りの悪いマンション「ヴィラ・グランデ 青山」が舞台。
広告デザイナーの民谷史章(竹中直人)は新築時にこのマンションの一室を事務所兼自宅として購入。
カメラマンの陣野圭作(生瀬勝久)も同時期に購入したが、最近、母親との同居を決めて引っ越した。
ここで知り合い、20年の間にたくさんの仕事を共にしたふたりだったが、2年前に陣野が民谷のセンスを「時代遅れだ」と評したことから仲たがいしている。が、そんな中、陣野は突然民谷から連絡を受けて...。
絶妙かつ軽妙な会話が繰り広げられるシニカル・コメディになるそうです。
作・演出はペンギンプルペイルパイルズの倉持裕。

稽古初日の"顔合わせ"はこんな風に行われました。
キャスト・スタッフ、この場にいない人も含め、ひとりひとり紹介されていきます。
villagrande1011_02.JPG

はじめまして。私はシンガポール出身のメディアアーティストのチョイ・カファイです。最近イギリスのロンドンにあるRoyal College of Artという芸術大学の相互作用デザイン科を卒業しました。

festival-tokyo11_30.jpg

作品を創作し始めたきっかけは、「身体に未来の記憶をデザインすることはできるのだろうか?"身体"は文化的過程を記憶する装置といえるのか?」という疑問からです。創作において刺激をうけるのは、感覚や鮮烈さを超越したようなダンスをみたりしたとき。
最近はドキュメンタリー番組をみるのにかなりはまってます。博物学にすごく興味があるんです。ジャンルは自然界に関する、深海に住む生き物のことから、インドネシアの二足歩行の霊長類についてまでなど、なんでも!

とにかく東京で自分の作品を上演するのが初めてなのですごくワクワクしています。あとフェスティバル/トーキョーに参加しているほかのアーティストの作品を見たり、いろんな人に会うのが楽しみです。

チケット情報

【げきぴあ・演劇ニュース】

「T.M.Revolution 西川貴教のオールナイトニッポン」
10月21日(金)22時~23時30分 生放送で復活します!

西川貴教が生放送での「オールナイトニッポン」登場は、1997年から約9年にわたる放送終了後、2006年に一度だけ復活を果たした後は、約5年ぶりです。 

オールナイトニッポン45周年記念のロックミュージカル「ロック・オブ・エイジズ」の上演を1週間後に控え、稽古真っ最中、気合ノリ十分の西川貴教。果たしてどんなトークが繰り広げられるのか、乞うご期待!

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福島県・いわき市の公演をレポート!

10月13日、1週間にわたる東北応援無料ツアーもついに最終日! 一行は宮城県を後にし、すっかり乗り慣れた(!?)バスで福島県に入ります。目的地はいわき市の小名浜市民会館。小名浜港にも近いこの地域も震災の被害は大きく、道路が歪んだままのところも多く見受けられて、車で走っていても違和感を覚えるほどでした。

002_350.bmpしかし、会場は歴史ある風情の市民会館! 演劇を上演するには、昨日の談話室より設備が充実しています!(談話室を批判しているわけではありませんので、誤解のありませんように......。) 楽屋は畳敷きで、同じく昨日の南三陸のホテルを思い出しつつも、一行はすっかり熟練さながら準備を進めます。

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ゴジゲン vol.37  from 松居大悟

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ゴジゲンの松居です

「極めてやわらかい道」
下北沢で
公演中です

ギリギリで公演中です

ダメ人間を見たい人来てください


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写真は寝てる川島潤哉。
寝てる写真ばっかですみません
寝るか舞台やるか
の日々です


観に来た方がいいですよ
知らんけど

セックスしたいです
したことないけど


よろしくお願いします

チケット情報

はえぎわ ノゾエ征爾 vol.20

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Bチームです。

Bチームの、うちの町田くんとハイバイの若葉さんです。
何度か共演している二人だけに、とってもいい感じです。
でも、今日、台詞忘れたときの対策をちらっと相談してたのがちょっと笑えました。
そう今回は、逃げ場なしのがっつり二人芝居。
台詞も相当な量。
確かに、忘れた時の事を考えるとゾッとするけど、
役者としてはかなりやりがいのある作品だと思う。
うん、僕もいつかこういうのやってみたい。
とりあえず、今回、台詞忘れて対策を起動している二人を見る事のないことを祈りつつも、
一回くらい、その様子も見てみたい気もしていたりして。
本番まで10日強。
次回はAチームを紹介させていただきます。

haegiwa19.jpg

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