こんばんは。
この度鳥公園に出演させて頂く吉田と申す者です。
どうぞよろしくお願いします。
タイトルは「おねしょ沼の終わらない温かさについて」です。
僕は小学校に入ってもまだおねしょをしていました。おねしょをすると当然のことながら怒られ気持ちがたるんでいれだの言われる訳ですが、あれはもう精神的な問題ではなく、持って生まれた肉体的な性質だと思うんです。
だから心がけでどうこうできるものではないですよ。怒っちゃだめですよ。
その証拠に僕は今でもトイレが近いです。
さてさて、我々はすでに小屋入りしておりまして、いよいよ19日から幕が開けます。
とても多様な質感、瞬間に溢れたものになっていると思います。
是非とも劇場で体感してください。
よろしくお願いします。
写真は小屋入り前の石松氏(青年団)と小屋入り後の石松氏(青年団)








しかし、会場は歴史ある風情の市民会館! 演劇を上演するには、昨日の談話室より設備が充実しています!(談話室を批判しているわけではありませんので、誤解のありませんように......。) 楽屋は畳敷きで、同じく昨日の南三陸のホテルを思い出しつつも、一行はすっかり熟練さながら準備を進めます。











































