■『レ・ミゼラブル』の魅力(11)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役で出演中の野島直人さんからメッセージが届きました。
2007年公演からプルベール役で出演していた野島さんは、今回初のマリウス役です。
「いろんな思いを受け止めて、発信していくマリウスでありたい」と真摯に語っていらっしゃいます。
どうぞ。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(11)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役で出演中の野島直人さんからメッセージが届きました。
2007年公演からプルベール役で出演していた野島さんは、今回初のマリウス役です。
「いろんな思いを受け止めて、発信していくマリウスでありたい」と真摯に語っていらっしゃいます。
どうぞ。
皆恒例ゲームに少しずつ慣れてきました。
昨日は審判をやらせてもらいました。和田ひろこです。
見てるのも楽しい。
確かに性格が出るゲーム。
罰ゲーム初となってしまった根本雅也くんは、こんな大きいうまい棒を買ってきてくれました。
毎日誰かが罰ゲームにて、お菓子を差し入れる。
これを6月から大きな稽古場に移動したときに、一気に解禁!!
うわぁーん!
どれだけ貯まるかなぁ~(笑)
どれだけ寄付することになるのかなぁ~(汗)
怖いけど、楽しみです(。≧∇≦。)
◆◇東京初日公演ブログライターご招待(成井豊さん質疑応答タイム付)◆◇
現在発売中のキャラメルボックス2011ハーフタイムシアター『水平線の歩き方』『ヒア・カムズ・ザ・サン』のチケットをご購入の方の中から抽選で30名様を東京公演初日に無料ご招待致します。
応募条件は、初日のステージをご覧になった感想をブログ・Twitter・Facebookなどにアップして下さる方が対象です。
既に初日公演をご購入の方は別公演回(千秋楽以外)をご観劇可能です。
さらに公演終了後、15分間の成井豊さんへの直接質疑応答タイム、写真撮影会もあります! (カメラは各自ご持参下さい。)
【受付期間】 4/29(金・祝)~5/19(木)
【対象者】 ハーフタイムシアター公演のチケットをぴあごん、またはチケットぴあにてご購入した方
【受付方法】
応募フォームに必要事項をご入力ください。
ご当選者には当選メールを5/25(水)に配信いたします。
公演当日は当選メールを受付にご持参頂き、ご観劇頂きます。 (詳細は当選メールをご確認ください。)
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ハーフタイムシアターや、今後のキャラメルボックスのこともわかる特集はこちら
■『レ・ミゼラブル』の魅力(10)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役で出演中の山崎育三郎さんからメッセージが届きました。
今回が最後のジョン・ケアード演出版ということで、「歴代のキャストの思いも、お客様に届けられたら」という思いを語ってくれました。
どうぞ。
5/16
稽古が始まりまして、まだ緊張が取りきれない広澤草です。
愉快な方々が多く、共演経験のある人も何人かいるので、早くリラックスしてそこにいたいと思ってます。
ONEOR8の女性陣、
和田ひろこサンと富田直美サンに挟んでいただきました☆
これからいろいろ教えていただこうと思います☆
ワクワク。。
やべっち&オンリュウ。
仲が良さそうに見えますが
そんなに仲良くありません!!
ウソウソ(笑)
ペノザネオッタ
絶賛チケット発売中。
今日は
稽古休み。
皆それぞれの休日を
送る事でしょう。
ここでもう一度
絶賛チケット発売中。
俺は
どんな休日にしよっかな?
のほほんと過ごすかね。
あ~
絶賛チケット発売中。
●よこやまのステージ千一夜●
5月10日(火)に初日を迎えた新国立劇場演劇「鳥瞰図」。
この作品を5/12(木)に拝見しました。
「鳥瞰図」は、3月に げきぴあ"舞台のウラ話 from サスペンデッズ"で
コメントも寄せてくださったサスペンデッズの早船聡さんの作品。
2008年6月に新国立劇場の企画「シリーズ・同世代」の
三作品連続上演の1本として初演され、
今回は再演。
演出は前回と同じ松本祐子さん。
町の面積の3/4が埋立地という東京湾岸のある町。
そこで女将の佐和子(渡辺美佐子)と息子の茂雄(入江雅人)は、
三代続いている釣り船宿を営んでいる。
この船宿は心に何かしら欠落感を抱えながらも明るく前向きな地元の常連客が集まり、
日ごと賑わいを見せている。
暑い夏の日、ミオ(野村佑香)と名乗る少女が船宿を訪れ、
聞けば彼女は家を出ていった佐和子の長女の娘だという。
その来訪を機に失われた町の様子や彼らの触れられない過去が露になって......。
撮影:谷古宇正彦(以下同)
出演は
渡辺美佐子さん、入江雅人さん、野村佑香さん、八十田勇一さん、
弘中麻紀さん、浅野雅博さん、佐藤銀平さん、品川徹さん。
入江さんは初参加、他の方は続投です。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(9)■
現在上演中の『レ・ミゼラブル』、今回は日本初演から24年続くロンドンオリジナルバージョンでの演出が最後ということで、毎日熱いステージが繰り広げられています。
また、今回は帝国劇場開場100周年を記念して、初演キャストらが出演する公演も実現。
そんな〈スペシャル・キャスト公演〉が、5月10日(火)から始まりました。
またまたこんにちわ!冨田直美でございます。
相変わらず楽しくお稽古しております~♪
昨日より稽古場に白州さんが合流。
稽古前にはすっかり恒例となったゲーム。
みんな真剣です。
なぜかって?
ビリの人にはペナルティがあるからです(>_<)
マジでガチな勝負になってきております。
私は審判をやりましたので見ていたのですが、見てるだけでも凄く楽しい!
その人の性格がまるきり出るゲームですね(^-^)b
げきぴあをご覧のみなさん、はじめまして。東京芸術劇場の制作担当です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、東京芸術劇場は今年4月より改修のため休館中、まさに「芸劇、変身中。」です!しかし!休館中だから、のんびりまったりしてるのかなぁ、なんて思ったら大間違い。主催公演も行いますし、2012年9月のリニューアルオープンに向けて着々と準備をしています。
さて、休館中の主催公演【第一弾】は、2009年より始まった、芸劇が注目する才能たち、「芸劇eyes」シリーズの番外編として、20代の若手5劇団がショーケース形式で競演する『20年安泰。』です。なぜこのタイトルなのか?この先20年、日本の演劇の未来が楽しみになる才能たちが集結し、そんな彼らと彼らを見届ける私たちが未来の演劇界を作っていく、とってもポジティブな意味が込められているのです。
そして、この企画のコーディネーターであり、演劇ジャーナリストの徳永京子さんお墨付きの5劇団が、ジエン社、バナナ学園純情乙女組、範宙遊泳、マームとジプシー、ロロ。劇団名を聞いただけで、ワクワクしませんか?何だか分からなくても楽しそうでしょう?「ポップで、切なくて、知的で、頑固で、開かれたヤツら」なんです。個性的で、グローバルな視点を持ったヤツらが、それぞれ25分間でどんな作品を見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。
先月、会場となる水天宮ピットで、5劇団主宰者の写真&動画撮影や取材を行いました。盛りだくさんの要求や質問に、どぎまぎしちゃったりするかなぁ・・・なんてちょっぴり余計な心配をしていたのですが、とんでもない!!ちゃ~んとそれぞれ個性を発揮してくれて、さすが表現者!若いからなんて見くびってごめんなさい、と反省。そして改めて、この5劇団が一度に楽しめちゃうなんて!と、ほくそ笑んだのでした。
左から、藤田貴大(マームとジプシー)、山本卓卓(範宙遊泳)、
二階堂瞳子(バナナ学園純情乙女組)、三浦直之(ロロ)、
作者本介(ジエン社)
さて、私の拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回からは、いよいよ5劇団の主宰者がリレー形式で登場します。文才溢れる若き表現者たちの連載をお見逃しなきよう、引き続き「げきぴあ」チェックお願いします!