●ヒラノの演劇徒然草●
ニュースも配信しましたが、昨日4月18日、舞台『風と共に去りぬ』の製作発表会見が行われました。
この作品は、帝国劇場が現在の建物になった1966年、その新装ほやほやの帝劇で6か月ものロングランを果たした作品で、製作・脚本・演出の菊田一夫が「この作品のために帝劇を作った」と豪語したほどの大作です。
この帝劇での初演が、世界で初の舞台化でした。
その後、帝劇ではミュージカル版も作られヒットしましたが、今回は初演同様、ストレートプレイとしての上演です。
●ヒラノの演劇徒然草●
ニュースも配信しましたが、昨日4月18日、舞台『風と共に去りぬ』の製作発表会見が行われました。
この作品は、帝国劇場が現在の建物になった1966年、その新装ほやほやの帝劇で6か月ものロングランを果たした作品で、製作・脚本・演出の菊田一夫が「この作品のために帝劇を作った」と豪語したほどの大作です。
この帝劇での初演が、世界で初の舞台化でした。
その後、帝劇ではミュージカル版も作られヒットしましたが、今回は初演同様、ストレートプレイとしての上演です。
●ヒラノの演劇徒然草●
4月8日、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のプレビュー公演が開幕しました。
100周年の帝国劇場、やっぱり"東宝ミュージカル"の代表格のこの作品がないと! ですよね。
今回はその記念すべき年の上演というだけでなく、日本初演から続いていた"ロンドンオリジナル版演出"での上演が最後になるとのことで、ファンからの熱い視線が向けられています。
開幕に先立ち4月7日には、公開舞台稽古と出演者による会見も行われました。
会見に出席したのは、山口祐一郎、岡幸二郎、知念里奈、中山エミリ、森公美子、加藤清史郎の6名。
今回もニュース+αをげきぴあにてレポートいたします。
●ヒラノの演劇徒然草●
3月1日に開かれた帝国劇場開場100周年記念パーティのレポート、後半です!
7月後半~8月は、日本初演のミュージカル『三銃士』。こちらからはダルタニアン役の井上芳雄さん、三銃士の石井一孝さん、岸祐二さんがご登場。
あれ、「三」銃士のもうひとりは? ......後ほどご登場します!
井上「僕は2000年の帝国劇場の『エリザベート』で初舞台をふませていただきました。その僕が100周年の記念の年にまたこうして帝国劇場の舞台を踏ませていただくこと本当に幸せに思っています。三銃士は日本初演で、これぞヨーロッパミュージカルという、ダイナミックでドラマチックな作品。僕たちの力を結集して最高のエンターテインメントにしたいと思っています」
●ヒラノの演劇徒然草●
ニュースでもお伝えいたしましたが、帝国劇場が開場100周年を迎えた3月1日、都内にて感謝パーティが開催されました。
100周年の今年・2011年は計9演目を上演。
その9演目の主演クラスのキャスト29名が一堂に会する、豪華なパーティになりました。
...当然、全員のコメントはニュースには載せられず...。
今回もげきぴあで、詳細レポートをお届けします!
●ヒラノの演劇徒然草●
(1)に続いて、先週行われた『レ・ミゼラブル』製作発表レポートです。
帝国劇場の舞台での会見のあと、報道陣の前で"囲み取材"が行われました。
●ヒラノの演劇徒然草●
帝国劇場開場100周年のアニバーサリー・イヤーの来年、4月から6月にかけて行われる、ミュージカル『レ・ミゼラブル』。19世紀のフランス、厳しい社会情勢の中、それでも"明日"を信じて生きる人々の姿が崇高なまでに美しく輝く群像劇。
東宝ミュージカルの代表格であるだけでなく、大作ミュージカルの代名詞のような存在になっている作品です。
先日行われた、その製作発表の模様はニュースで配信しましたが、何せ出演者が多い!
ニュースの文字数では全然足りない!!
ということで、「げきぴあ」でも紹介していきます。
●ヒラノの演劇徒然草●
来年は帝国劇場開場100周年です。
その記念すべき年の上演作品が一気に発表されました。
まずすでに上演は発表されていた4月~6月の『レ・ミゼラブル』。
出演者決定です。