「憲太郎さんとの出会いは衝撃的な舞台挨拶」
皆さん初めまして!
「どん底スナイパー」に出演させて頂く宮崎敏行です!
憲太郎さんとの出会いは今も忘れません。
「憲太郎さんとの出会いは衝撃的な舞台挨拶」
皆さん初めまして!
「どん底スナイパー」に出演させて頂く宮崎敏行です!
憲太郎さんとの出会いは今も忘れません。
「進行はまずまず、稽古はこれから...」
昨日の稽古休みは、台本の最終見直しと舞台監督でもある座長と打合せもして、舞台をつくって稽古できる会場入りに向けて着々と進行してます!
稽古前の劇団員
「本日の稽古は採寸も...」
一昨日の写真は、畳の部屋で稽古するところでした。
お休みあけの今日は今回の前半にほとんど稽古で使った稽古場です。
ここは他の団体もよく使う施設で、フローリングの広めですが本当は工作室です。
9月からは会場となるスタジオに入り、舞台を作っての稽古ですが今はエリアを
テープで仕切る"場ビり"の状態で、代用品を使って稽古してます。
椅子を並べたり、積んだりしてますが、これがどんなものになるかお楽しみです。
役者の演技を見て自分の演出プランを伝え、時には個人的に細かい部分を説明した
りします。普段は蓬莱からされてることですが、当然のことながら蓬莱とは
違うってことはあるけど、これが真剣勝負!?です。
舞台に必要なセットや衣裳など、製作するものの採寸が始まりました。
ここで我が座長の鮮やかで厳しい仕切りが...
メジャーを手に、的確に質問をされるも、演出より緊張感のある時間です。
明日は衣裳担当の坂東さんが稽古で動く役者を見て、プランの確認をして製作作業に入っていきます。
「艱難辛苦を乗り越えるとそこは...」
どん底スナイパー。
旗揚げ公演の気分。
劇団立ち上げた事ないけど。俺。
あ、どうも。モダンスイマーズの小椋毅と申します。
何せ、モダンスイマーズの奇才。古山憲太郎さんの作・演出。
台本の第一稿を読み、?。?。?。
だいじょーぶか...? これ?
覚悟していたにも関わらず、ここまで大変な稽古になるとは思っていなかった。
ま、大変な稽古を乗り越えた作品ほど、結果的に面白かった気がする。たぶん。
だから、観に来た方がいいと思います。
「ハチャメチャな面白さは健在か...」
今回は蓬莱でなく古山が作、演出です。
何故蓬莱じゃないか。
それは十周年記念公演の「血縁」の時に皆で台本を書いたのだが、古山の台本がハチャメチャで理解不能なとこがあって面白かったのです。
蓬莱の作品は勿論好きだけど、モダンで蓬莱じゃない誰かが書いて公演してもいいじゃないか、またモダンの新たな可能性と初心に戻って芝居を作ろうとも思ったからです。
この企画は僕の独断ではなく、蓬莱も面白いよ!て、また古山も是非やらせてくれ、津村や小椋もやりたいって言ってくれたので実現しました。
そんな企画公演にも関わらず、老練の三田村周三さんや蒲田哲さん、宮崎敏行、そして紅一点斎藤ナツ子が快く参加して下さいました。
稽古場は古山が初の演出って事もあり、滞る時もありますが皆で意見を出し合い一丸となって古山作品を作っています。
未知なる可能性をはらんだ古山作品。
是非観にいらして下さい。