2010年12月アーカイブ

こんにちは!
今回の担当は小宮山実花です。

本格的に寒さを感じ始めた今日このごろ。

『都合のいい女と気っ風のいい女』本番までとうとう1週間をきりました。

皆様体調は崩されていませんか?

皆様にぜひぜひ見に来て頂きたいので、風邪には気をつけてくださいね。
お体を冷やさないよういつも温かくしてあげてくださいな!

元気な皆様にお会いできるの楽しみにしています☆


ウキウキo(^-^)oワクワクo(^-^)oお待ちしております。

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天国への扉

僕の「天国への扉」は、台本脱稿です。湯船よりも、マッサージよりも、ベッドインよりも断然、脱稿です。

劇団鹿殺し本多劇場進出公演「僕を愛ちて。~燃える湿原と音楽~」無事脱稿しました。

憂鬱と戦う辛い日々を支えたのは、アメリカにいる兄貴から送られてきた姪二人の写真。

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親に言わすと、僕にもこんな時代はあったそうです。今はありとあらゆる毛が縮れ、如何わしいですが。あ、ちなみに兄貴も縮れてるんで、姪二人も今がMAX可愛さなんじゃないかと思っています。

今週のおトク情報! 12/7更新

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■おトク!チケット情報■

おトクなチケット情報や、ぴあのオススメ演劇情報をまとめてお知らせします!今週の見逃し厳禁のラインナップはこちらから

【おトクなチケット】
「エディット・ピアフ」クリスマスキャンペーン
日生劇場十二月大歌舞伎 ニ等席当日引換券割引
「ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」クリスマスキャンペーン
「プライド」 オリジナル・クリアファイル付チケット

【テレビ出演情報】
「新橋演舞場 壽 初春大歌舞伎」坂東三津五郎
国立劇場十二月歌舞伎公演「仮名手本忠臣蔵」/壽初春大歌舞伎/ル テアトル銀座 二月花形歌舞伎 市川染五郎

【インタビュー】
サイレントシアトリカルカンパニー が~まるちょばプロジェクト 第1回公演 「a GO GO」 ケッチ!×HIRO-PON

【動画】
~Kバレエカンパニー Winter2010~赤坂Sacasバージョン「くるみ割り人形」 遅沢佑介・橋本直樹・宮尾俊太郎・浅田良和から動画コメント

アベニューQの住人たちのつぶやき

ハァイ、あたしルーシー・ザ・スラット。

SLUTの意味は自分で調べてみて。「ワイルドな女の子」パート2と5と7に出演したから見覚えあるでしょ? 今はナイトクラブで歌手をしているのよ。どこに行っても男たちはみんなあたしに夢中なの。そう、あたしは世の母親たちが「近づいちゃダメ」って息子に警告する、そういう種類の女よ。この味を覚えたらもう抜け出せなくなるんだから。

お初にお目にかかります。
ブルドッキングヘッドロックの寺井でございます。

これから大晦日まで、
ブルドッキングヘッドロックの誰かしらが
なにかしら更新していくと思います。
ごゆっくりおつきあいいただければ幸いです。
よろしくお願いします!

あと『嫌な世界』は12/17からです。
そちらも是非!


チケット情報
ブルドッキングヘッドロック プロフィール

【劇団プロフィール】

2000年4月10日結成。
「グロテスクな日常に、ささやかなおかしみを」をテーマに、不安、悪意、狂気といった現代の人間が抱える様々な生き苦しさを描きつつも、その生き苦しさ故に発生してしまう、ささやかな"おかしみ"に着目した舞台作品を作り続けている。

【最新公演情報】
ブルドッキングヘッドロック10周年記念公演第3弾
サンモールスタジオ提携公演
ブルドッキングヘッドロックvol.20
『嫌な世界』
出演・劇作・脚本・演出=喜安浩平
出演=西山宏幸/篠原トオル/永井幸子/寺井義貴/小島聰/馬場泰範/山口かほり/藤原よしこ/猪爪尚紀/深澤千有紀/岡山誠/伊藤聡子/津留崎夏子/林生弥
日時=12月17日(金)~31日(金)
会場=サンモールスタジオ

ブルドッキングヘッドロック 公式サイト

公演詳細ページ

チケット情報

みなさま、こんにちは。

出演者のひとり小磯勝弥でございます。

自分のセリフの感覚と向き合いながら稽古に励んでおりやす(^^)v
なんたって妹尾さんのホンはセリフの『言い方』がとっても大事だからです。
稽古はそこを細かくチェックしていきます。

ただ、衣裳(特に女性の)はわからないらしく、女優陣が率先してアイディアを出しています。
写真はその一端。

theaterma02.jpg

●ヒラノの演劇徒然草●

(1)に続いて、先週行われた『レ・ミゼラブル』製作発表レポートです。
帝国劇場の舞台での会見のあと、報道陣の前で"囲み取材"が行われました。

a10.JPG

■見なきゃ損!話題の公演■

優れたクリエイターは、野性的な直感が発達している。蜷川幸雄がまさにそう。プロデューサーや劇場から「この作品をやりませんか?」と提案される形で演出した作品も、あとから軌跡をたどると、コンセプトが浮かび上がる1本の線でつながっていたりする。

間もなく幕が開く、さいたまネクスト・シアターの第2回公演『美しきものの伝説』。この作品もまた、劇場サイドから提案された部分も大きいが、この4~5年の蜷川ワークスの軸上に見事に乗っている。それは、ネクストから先んじること3年、同じ彩の国さいたま芸術劇場がスタートさせた中高年の演劇集団、さいたまゴールド・シアターの歩みと照らし合わせるとはっきり見えてくる。

若手の俳優を育成することを目的に設立されたネクストは、高齢者の演劇集団として立ち上げられたゴールドと対の存在。ゴールドといえば、今年9月の『聖地』が新進気鋭の松井周、その前がケラリーノ・サンドロヴィッチ、第1回公演は岩松了と、現代演劇界の先端を担う人気劇作家が新作を書き下ろしている。それに対してネクストは、ちょうど1年前の第1回公演が、福田善之が62年に発表した『真田風雲録』。そして今回の『美しきものの伝説』は68年に発表された宮本研の戯曲と、現代演劇ではあるが、メンバーは生まれてもいない時代のもの。しかもどちらも、日本の激動の歴史を題材にした作品だ。

鍋ですかぁ...。去年はほとんど毎日、鍋を作ってましたね。スーパーで買ってきた鍋のつゆに、白菜、鶏肉、もろもろ入れて、毎日毎日、そればっかり食べてました。最近はシリコンスチーマーでチンして、鶏肉のワイン蒸しを毎日毎日作って食べてます。便利!すごい便利です!シリコンスチーマー!シリコン万歳!!

ところで、昨日、劇団スカッシュの前川君が『俺って野口顔なんですよ。前川って感じじゃないんです。』と悩んでました。でも、名前と顔が一致する人なんて滅多にいないと思いますよ。
以前、バイト先で初対面の自己紹介の前に、いきなり自信満々に「僕、人の名前当てるの得意なんです!」と宣言して、「あなたの名前は松本健太ですね!」と僕の名前を断定した不思議なひとがいましたが、僕の本名は田中淳市です。一文字もかぶってないです。結局そんな調子で彼はバイトを3日でクビにされてました。

さて、そんな流れで実は斎藤顔のまことさん、昔やってたバイトのおもしろい人の話などあったら教えてください。

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