タタキ初日
今日は朝からタタキです
客演の河口くんに
ワンオアお馴染み保倉くん
がお手伝いに来てくれました
タタキ初日
今日は朝からタタキです
客演の河口くんに
ワンオアお馴染み保倉くん
がお手伝いに来てくれました
【倉持裕 プロフィール】
2000年劇団ペンギンプルペイルパイルズを旗揚げ、主宰。以降すべての劇団作品の脚本・演出を手がける。
物事を独自のシニカルな視点で切りとり、しっかりとしたストーリー展開を保ちながら、絶妙な台詞の応酬と間で観客を引きつける力を持つ。
「ワンマン・ショー」にて第48回岸田國士戯曲賞受賞。
【最新公演情報】
M&Oplays+PPPPプロデュース「鎌塚氏、すくい上げる」
劇作・脚本・演出:倉持裕
出演:三宅弘城 / 満島ひかり / 田中圭 / 市川実和子 / 広岡由里子 / 玉置孝匡 / 今野浩喜 / 六角精児
[東京]
日時:8/9(木) ~ 26(日)
劇場:本多劇場
[愛知]
日時:8/29(水)・30(木)
劇場:名鉄ホール
[大阪]
日時:9/1(土)・2(日)
劇場:サンケイホールブリーゼ
[東京]
日時:9/4(火)
劇場:島根県民会館 大ホール
松井周が最新作を2作同時上演!!
サンプル「自慢の息子」×さいたまゴールド・シアター「聖地」
■稽古初日■
はじめまして、彩の国さいたま芸術劇場制作の原口です。
サンプル『自慢の息子』の開幕前日、さいたまでは同じく松井周さんの新作『聖地』がさいたまゴールド・シアター第4回公演として幕を開けます。さいたまゴールド・シアターは、2006年4月に発足した蜷川幸雄率いる55歳以上の劇団員42名からなる高齢者演劇集団です。これまでに岩松了氏、ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏の書き下ろしに挑み、人生経験を重ねた彼らならではの迫力ある演技に注目が高まっているゴールド・シアター。第4回公演では、これまででもっとも若い気鋭の劇作家による書き下ろしが実現しました!
8月中旬の稽古初日。
本番を行う小ホールには、平均年齢71歳のさいたまゴールド・シアター団員が朝早くから続々と集まってきます。演出の蜷川幸雄が席に着き、緊張感が高まる中、作家の松井周さんが登場。
「今日は作業日」
今日は公式にはお休み、非公式には作業日である。
主に女優は衣装を作り、男優は大道具を作る。
「先輩はいいです。休んでください」と優しい言葉をかけてくれる後輩。
でも私、できれば自分の衣装は自分で縫いたい性分なので、呼ばれてないのに作業場へ行く。
しかもまるで小姑のように、口やかましい私は、あきらかにみんなに疎ましがられている。
へん!しるもんか!
スカートのフリル部分の素材に悩みまくった私は「イカが、イカが」とつぶやきながら右往左往。(フリルの形がイカそっくりだったため。)自分でいうのもなんだが、うざいこと極まりない。
明らかにみんな自分の作業を優先したいはずなのに、
先輩の言うことを無視できないため、くだらないつぶやきに返事をしてくれる。
いい子たちだ。
世の中の恋愛本といわれるもんは、40オーバー女子なんか対象にしてないってことに気づき、自立で頑張れるか考え中の佐藤真弓です。
〈池田からの質問〉
『アラン!ドロン!』の宣伝コピーを考えてください。
さてと、キャッチコピーですって?思いつかないわっ。そんなスラスラ思いつくなら今ごろコピーライターになってモリモリ稼いでいるっての。
さあて、でもまあ、考えてみるわ。コピーライターにはなれないってことを今更思い知るために考えてみるわ。
『飛び出せ!色男!』
『飛び出す!色男!』
『飛び出した!色男!』
『飛び出すぜ!色男!』
『飛び出せよ!色男!』
ハード&ストイック
山の手の対外要員、山田宏平です。
ここしばらくは劇団の公演に出ず、
ワークショップをしたり学生を指導したり他劇団に出演したり、
たまに出たかと思えば海外公演だったりするのでそう呼ばれています。
こんにちは、首に生える髭が、1本毛穴から抜けずに皮膚の下を行き場なく伸び続けていて不安な伊藤俊輔です。
さて稽古も始まりまして本日より立ち稽古に突入いたしました。
その模様は・・・・、ちょっとネタバレになっちゃうのでお見せできませんが、もう、この作品、袖から観ていて思うのですが・・・っ、
序盤からワクワク感が止まりませんっ!
身内が言うのもなんですが、役者陣が素敵すぎ、面白すぎです!
笑いの絶えぬ稽古場となっております。
皆様にはコチラの
こんにちは、菅原永二です。
〈池田からの質問〉
『アラン!ドロン!』の宣伝コピーを考えてください。
『アラン!ドロン!』の宣伝コピーということですが、なかなか難しいお題ですね。
考えてみます。
バカな人が多いので、「バカが多い芝居」
男の人のほうが多いので、「男の人が多い芝居」
下北沢の駅からすぐの劇場なので、「駅から近いから、すぐ帰れます」
更新遅れてすみません!
覚えていますでしょうか?ゴジゲンの松居です。
どうもこんばんは。
(こんばんはー!)
今日も元気がいいねっ!!ひゃっほー!!
はーじまーるよー!!
更新が滞っているのは全て脚本が遅れているからです
そしてこうしている今も書かなければならないはずですが
今日は朝から喫茶店をハシゴして
目がかすむほど書いたので、この時間ぐらいは
楽しい楽しいげきぴあブログに時間を割いてやるのです。
この更新すらスタッフさんに見つかれば怒られるかもしれない
だからテンションで押し切る作戦に切り替えたのですグヘヘ
『運命』
オイディプス王は身体的に激しいお芝居だ。
僕は、なぜか
この公演の稽古中に
怪我や病気で入院している。
前回は左足首捻挫。今回は熱中症で入院。
でもそれは、僕の不注意ではなく
共演者に起こるであろう不幸(怪我&病気)を
僕が一手に引き受けているからである。
なぜなら僕は「運命」という役だから。
絶対そうである...。
なのに、入院中、誰も見舞いにこない。
そんなもんだ。