舞台のウラ話の最近のブログ記事

本日はシングルキャストの松重慎さんのお誕生日。

リハーサル中に電気を消しサプライズでお祝いしました!
大成功っ!!

そして写真を撮ろうとしたら石垣さんと林さんがいつの間にか後ろに入っており素敵なスリーショット。

慎さんもびっくりしながらも喜んでくれてよかったです。

そんな今日も楽しい稽古場でした。


りなこより。

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昨日、龍組の稽古場写真を撮ってもらい最後に集合写真。
みなさんとっても素敵な笑顔でキマってます!
そして今日は虎組のみ稽古でした。
龍組の津田英佑さんが別のお仕事でNGだったので水木さんが、
『英佑がいないと稽古場おもしろくない』とのことで急遽、龍組はオフになりました(笑)

本当に稽古中笑いがたえません。でもしめるところはしめる!という感じです。


本番まであと少し。
気を引き締めて頑張ります!


りなこより。

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お昼からの虎組稽古。

虎組の稽古はまずストレッチ、発声をし殺陣や歌などのリハーサルから始めます。
殺陣はみなさん試行錯誤しながら確認し朝からいい汗をたっぷりかいて励んでおります!

歌は大橋光さんの指導のもと横関さん、齊藤さんのお二人が本番に向け綺麗なハーモニーを奏でるために練習してます。

とっても綺麗な歌声で心が温かくなるんです。


今日は30度超えし真夏日なので水分補給をちゃんととり頑張っていきまーす!!


レポートはりなこでしたぁ。

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稽古も後半戦に入り熱気を帯び、代表であり演出の水木英昭も休む間もなくなってきました。

そこで、今日からは、一番の若手女優、"りなこ"こと亀井理那がレポートしていきます!

皆様、よろしくお願いいたします。

水木英昭プロデュース制作・原育美


お昼からの稽古。
龍組は本日も、通し稽古です。
そのためにみなさんセリフとかキッカケの確認したり練習したりしてます。

自主稽古開始直後はみんなまだ体が起きてないということで一風変わったバックミュージックがかかっていてちょっと面白い雰囲気。
道具系も入ってきて、本番のかたちな近くなってきました。

今日は外も暑いですが中はみなさんさらに熱々です!

さぁ!本日も一日頑張ります!


レポートはりなこでした。

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「水木英昭プロデュース稽古二日目」

虎組の本読みから始まった今日の稽古。

馬場良馬の作って来た、キャラクターがおもしろかったね。
ハナッカラ熱の入った稽古になっています。
皆見に来てや~。

写真は、馬場良馬と青柳塁斗の巻ですわ。

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6月3日

いきなり立ち回り、全部おさらいという強行スケジュール。
剱技衆かむゐのメンバーに見てもらい、4時間ぶっ通しの稽古。
初日からほぼ皆、筋肉痛であろう稽古となりました。

キャスト皆の身体能力の高さに感動だったね。

多分。初日にして全体稽古としては最後の様なきがする「龍と虎の合同稽古」。
マネージャーさんも含めると30人以上の大所帯でした。

明日も虎組の本読みからはじまります。

今日の写真は、なんと...稽古場に着物で通う、高嶺ふぶきさんだ。

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げきぴあご覧の皆さん!初めてましてですね!水木英昭プロデュース代表、水木英昭です。

我が水木英昭プロデュースは、かつての所属劇団、劇団スーパー・エキセントリック・シアター時代に発足した演劇集団です。2000年に私が退団してから活動を中断しておりましたが、2006年に改めて公演を再開してから、今回で新生「水木英昭プロデュース」となってから12回目の公演となりました。

我々の公演スタイルはプロデュース公演ですので、劇団的な固定の俳優陣での公演とは少し異なりますが...長くやっていますと、レギュラーメンバーは必ず生まれくるものです。
水木英昭プロデュースとしては、小劇場的な既存の演劇枠にとらわれないパフォーマーとの共演を、一つ
のスタイルとしてやって参りました。

6年という月日が、そのスタイルに新しい形を産んでくれました。

今回上演する「蘇州夜曲」は、いままで築き上げて来たレギュラー的な出演者と完全フレッシュなキャストに分け、完全ダブルキャストでお送りする企画です。

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ゲキ×シネ『薔薇とサムライ』映像製作裏話

今回のゲキ×シネ『薔薇とサムライ』。まず重要視したのは、生バンドが入る音楽劇っぽいということと、『五右衛門ロック』と違う味付けにしたく、チーム編成を考えました。

ゲネプロを下見して感じたのは、以前の『メタルマクベス』より劇場の特性上、どうしてもLED(舞台上で映像を映し出す映像パネル)が近くなってしまうということ。撮影するまで、実際どのアングルのカメラがどれだけのサイズで見えてくるのか、ちょっとわからないのが不安でした。

このLED(商品名はImage-Mesh)は映像が出力されていると、一見一枚のパネルに見えるのですが、実際は網状になっており、役者を撮影する際にその大きさをバストサイズまであげると、後ろに映るLEDは光点しか見えなくなります。(余談:資料はこちら)

ポストプロダクション(※1)で背景の光点を消すという選択肢もあったんですが、あまりに膨大な費用がかかるのであきらめました。なるたけ観ていて違和感がないように処理を試行錯誤して完成形に。

ゲキ×シネチームとしては、舞台で映像を使われると、スクリーンと舞台の映像合成はけっこう大変なのです、実は。よくアンケートを拝見していると、新感線はゲキ×シネを意識して舞台でも映像を多用しているのでは?という意見を見ますが、演出のいのうえひでのりさんは、舞台転換の時間を短縮するのが目的、と言っています。『蛮幽鬼』の時はかなりこの映像合成に時間を要しました。

サウンドミックスのファイナルは、『蜉蝣峠』に引き続き、2度目のロンドン。
郊外にあるシェパートン・スタジオにてファイナルミックスを行いました。

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おかげさまで無事全日程終了いたしました!

全日程完売状態、満員御礼!
このような状況の中、ご来場いただいた皆様にはただただ感謝です。

原作が重松清さんということで初めて舞台を観たというお客様が多かったのが印象的でした。
アンケートも概ね好評だし。よかったよかった。

そんなこんなで『カシオペアの丘で』ブログはこれにて終了!
また機会があれば今度は毎日書いてやるんだからっ!

それではよいGWをお過ごしください。

また会う日まで~~

                撮影:宮内勝
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「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 3rd letter」、絶賛稽古中です!
昨年の初演、再演に続き、今回が3回目の公演。
脚本・演出の岡本貴也さんから、稽古の合間に見所を伺いました。

「今回、『手紙』を書きなおし、台本も1ページ直したところがあります。そこ、めちゃくちゃ面白いです。
再々演ということで、演出もシャープになっています。
出演二回目のキャストはより深くなっているし、初めてのキャストはベテランさんばかりでとても良いです。
これまでになく、切ない2人をお見せできると思います。」

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写真は稽古終わりで撮影した、桐山漣さんと黒川智花さんのツーショット!
「消しゴム」のトップバッターを務めるお二人、とても熱い稽古でした!


◆戯曲本発売記念! 出演者自筆サイン本プレゼント!&オリジナルポストカード プレゼントなどキャンペーン実施中!
別所哲也×坂本真綾インタビューや、出演者の動画コメントなどコンテンツもいっぱい!◆
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