早替え
最近の劇団鹿殺しでは名物かのように衣装の早替えを男優たちがする。
今回の「電車は血で走る」は、早替えの極みのような作品で、劇団員のみならず、河野さん(劇団新感線)もかなり着替え、メイク変えをする。
早替えは正直大変である。場合によっては、衣装を重ね着しなくちゃいけないし......(ちなみに今回僕は三枚重ねで演じているシーンもある)......メイクも変えようものなら、肌にブツブツが現れ始める。
早替え
最近の劇団鹿殺しでは名物かのように衣装の早替えを男優たちがする。
今回の「電車は血で走る」は、早替えの極みのような作品で、劇団員のみならず、河野さん(劇団新感線)もかなり着替え、メイク変えをする。
早替えは正直大変である。場合によっては、衣装を重ね着しなくちゃいけないし......(ちなみに今回僕は三枚重ねで演じているシーンもある)......メイクも変えようものなら、肌にブツブツが現れ始める。
公演も後少しになりました。
ステージ事にお客さんの反応がそれぞれで、
生でやっているという事を実感できるし、新たな発見もあります。
まだ観てない方は、言葉で伝えるよりも実際に観に来て感じて頂く事が一番だと思います。
夢中になれる時間を過ごせると思います。
もう観に来て頂いた方、毎回何かしら変化していると思います。
是非もう一度来て頂けたら嬉しいです。
劇場でお待ちしてます!
■見なきゃ損!話題の公演■
2007年、TBS系列にて放送され、大反響を巻き起きた、24歳のがん患者、長島千恵さんのドキュメンタリー『余命1ヶ月の花嫁』。
映画化もされましたが、6月15日(火)よりいよいよ、舞台版が上演されます。
舞台で主演を務める、貫地谷しほりさんのコメントが届きました。
どんなお芝居なのかな?って気になる方にはスポット動画もオススメ!
お芝居も、動画もぜひぜひ、チェックしてみてくださいね♪
通し稽古
今日は劇団鹿殺し「電車は血で走る」衣装を着ての初めての通し稽古。
感想は、めっちゃ大変。
コレにまだメイクやら、......やら、があるだなんて。
ただ、完成すれば最高に面白い。
●よこやまのステージ千一夜●
先週に引き続き
ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の製作発表こぼれ話をお伝えいたします。
今日のこぼれ話は、かなりとっておき!の内容ですよ。
W主演する5代目ピーターパン・笹本玲奈さん&8代目ピーターパン・高畑充希さん、
フック船長の橋本じゅんさん、ウェンディ役の神田沙也加さん、
演出家の松本祐子さんのほか、
この日は30余年前にNYでこの作品を観劇し、日本上演を決めた
ホリプロファウンダー最高顧問の堀威夫さんも登壇しました。
30余年前に、何がきっかけで上演を決めたのか??
衝撃の内容が語られました。
テレビ神奈川(tvk)
テレビ神奈川(tvk)に初めてやってきた。
ハマランチョという番組の中で、劇団鹿殺し「電車は血で走る」の宣伝をするためだ。
あまり公演の宣伝というものをしにいったことがない僕には、結構プレッシャーだ。ストレスー。
絶対、噛む。
どもる。
瀬口タエコです。よろしくお願いいたします。
本番直前になってしまいました。
稽古始まってから1ヶ月ちょっと、あっという間に初日です。
初演と比べるとかなり稽古時間をかけています。
といいますのも、内臓の数が増え、手術時間が1時間と制限があるからです。
なので役者は大変なのであります。
(特に真ん中で手術する4人)
私はと言いますと...真ん中ではないので楽してるのでした。
モダンスイマーズ作・演出の蓬莱竜太です。
今回は夏休みのような感覚で芝居を創るというコンセプトを自分のテーマにしておりまして、楽しんで書いております。そしてその遊び相手にYOUさんをはじめ素敵な客演陣、我が劇団員達をなかば強引に巻き込んだという企画になっております。これからどんな遊びが繰り広げられるのか、さて、日々楽しみだ
【モダンスイマーズ】
舞台芸術学院での同期である西條義将(主宰)と蓬莱竜太(作、演出)の出会いによって企画公演を機に立ち上げた劇団。
劇団メンバーは、同期の古山憲太郎、津村知与支、先輩である小椋毅の5名で構成されている。
公演は、毎回の企画に応じて客演として出演者を迎え、2000年より番外公演(少人数、小空間の芝居)を設け、年2回の上演を基本に活動する。
2006年より本公演と番外公演という公演の区別をなくして、少人数、小空間の芝居に更にこだわり、演技力のある映像、舞台で活躍する俳優を客演に迎え、劇団員の動員力、演技力を高め、より上質な作品を目指して年2回の定期上演を続けている。
人が生きていく中で避けることのできない苦悩、また機微、喜怒哀楽を作家の蓬莱竜太が若い感性で描く骨太な群像劇として多くの人々を惹き付けるドラマ性の高さに定評がある。
作、演出家と信頼の厚い劇団員が客演と共に丁寧に創りあげる体温を感じさせる芝居と演技空間は、機を衒わない劇団として毎回の作品性の高さを評価され、 それは最近稀になってきた"劇団力"とも称されるがその結束力こそが最大の魅力でもある。
【最新公演情報】
モダンスイマーズ 『どん底スナイパー』
作・演出:古山 憲太郎
出演: 津村知与支/小椋 毅/西條 義将/斎藤 ナツ子/蒲田 哲/宮崎 敏行/三田村 周三
日時:9月12日(月)~9月25日(日) 全16 回
※「デンキ島~松田リカ篇~」上映会期間内 8 回 ( 上演時間は約 2時間 )
会場:サイスタジオ・コモネ
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今週のランキングはこちらの3本! 1位はここでネタを明かしますが、『ピーターパン』のニュースです。先日記者会見のこぼれ話がアップされてます! そして3位のミュージカル『キャンディード』もげきぴあでしか見ることができない写真をアップ中! ぜひぜひ見てください♪