『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』の最近のブログ記事

チケット情報はこちら


チャールズ・M・シュルツ原作のコミック『ピーナッツ』の世界観がそのままミュージカルになった『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』が今年、日本では久しぶりに上演されます。

老若男女、誰もが知るあのスヌーピーチャーリー・ブラウンたちが、歌い、踊り、しあわせのメッセージを届けてくれます!

といっても、子ども向けのキャラクター作品ではありません。
今年上演50年を迎える、由緒正しきブロードウェイ・ミュージカルです。

しかもキャストは、チャーリー・ブラウンに村井良大、スヌーピーに中川晃教、ルーシーに高垣彩陽、サリーに田野優花、ライナスに古田一紀、シュローダーに東山光明、というバラエティに富んだ顔ぶれ。
どんな舞台になるのか、ワクワクしますね。

チャーリー・ブラウンを演じる村井良大さん、
スヌーピーを演じる中川晃教さんに、作品やお互いの印象について、じっくり伺ってきました。
peanuts01_01_F742267_fix.JPG



俺たち、カワイイよね!(中川)
"カワイイ"に慣れてきましたね(村井)


――おふたりでお話するのは、今日が初めてだそうですね。

村井「一度、ご挨拶はさせてもらいましたが、こんなにお話したのは、今日が初めてですね」


――でも、いい感じですよ。すでにチャーリー・ブラウンとスヌーピーのように可愛く見えてきました。

中川「ホント!? でも俺たち実際、カワイイよね」(一同笑)

村井「(笑)! ...ですよね~! それは思います。だからキャスティングされたんだなって!...どうしましょう、まわりが笑っちゃってますけど」

中川「いや、今回は"カワイイ"でしょ、俺たち。今回はカワイイでいいんじゃない? でも最初の頃は「カワイイ」と言われると、ちょっと俺たちの年齢の男がそう言われてもなー、と思わなくもなかったんだけど」

村井「「禁句です」って言ってました。でも慣れてきましたね(笑)」

中川「もう、"カワイイ"でいこう!」

▽ 村井良大
peanuts01_24_F742311_fix.JPG
▽ 中川晃教
peanuts01_21_F742399_fix.JPG

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉